2011年9月25日日曜日

Olympian view: From Paris, Lysacek saw Sochi Winter Games on the horizon (2011/9/24)

先に紹介したシカゴトリビューンの記事を訳しました。


Olympian view: From Paris, Lysacek saw Sochi Winter Games on the horizon


Sometimes clarity comes in the oddest ways in the oddest places at the oddest moments.

物事の明確性というのは、時に奇妙な瞬間、場所、方法において訪れるものだ。

Such as how and where and when Evan Lysacek realized it was time to begin preparing a competitive comeback he hopes will take him to the 2014 Winter Olympics in Sochi, Russia.

例えばエヴァン・ライサチェックが、今こそ競技復帰の準備を始めるときであり、2014年のロシアでのソチ冬季オリンピックに出場したいと思ったのは、いつ、どこで、どのように起こったのか。

It was June. The reigning Olympic men’s figure skating champion was taking a 10-day vacation in Paris, staying at the Four Seasons George V, a hotel where a “moderate room” goes for about $1,000 a night. He was visiting art galleries, the Ralph Lauren “Art of the Automobile Show,” the Grand Palais show of Anish Kapoor, the artist who designed Millennium Park’s “Cloud Gate.”

6月のことだった。現オリンピック男子フィギュアスケートチャンピオンはパリで10日間の休暇をとっていた。ホテル『フォーシーズンズ・ジョルジュ・サンク』の一晩およそ1000ドルもするモデレートルームに滞在していたという。彼は画廊や、ラルフ・ローレンの『The Art of the Automobile』展、ミレニアム・パーク(訳注:シカゴの有名な庭園)の『クラウド・ゲート』をデザインした芸術家、アニッシュ・カプーアのグラン・パレ・ショーを訪れていた。

And then he was staying up in his hotel room until the wee hours listening to figure skating music and watching figure skating videos on YouTube.

その後、彼はホテルの部屋で夜遅くまで起き、夜中までフィギュアスケートの音楽を聴き、YouTubeでフィギュアスケートの動画を見ていたのである。

“I discovered I was missing the competitive aspect of it so much,” Lysacek told me. “I started to realize it on (Stars on Ice) tour, when the happiest moments of my day were when I had private training time by myself and I could do some practice.

「僕はフィギュアスケートの競技的な側面にとても飢えているんだってわかったんです」と、ライサチェックは話してくれた。「(スターズオンアイスの)ツアーのときから、それを自覚し始めていました。一日で一番幸せな瞬間は、自分一人でのプライベートトレーニングの時間を確保して練習が出来たときだったから」

“That was really telling for me, that I have always been an athlete that prefers the training and competing to the performing.”

「そのことが物語っていました。僕はいつだって、(スケートで)パフォーマンスをするよりも、トレーニングや試合の方が好きなアスリートだったっていうことを」

When he returned from Europe, the skater from Naperville told his longtime coach, Frank Carroll, that he wanted to resume training. The goal, as he first told me Friday and then repeated at the dinner where he received the 2010 U.S. Olympic Committee sportsman of the year award, was to compete at the Sochi Winter Games – which would be Lysacek’s third Olympic appearance.

ヨーロッパから戻ったとき、ネイパービル出身のライサチェックは彼の長年のコーチ、フランク・キャロルにトレーニングに戻りたいということを伝えた。金曜日、こちらに彼が最初に話してくれた通り、2010年アメリカオリンピック委員会のSportsman of the yearを受賞した夕食会においても、彼の目標がソチ冬季オリンピックに出場することであると繰り返し伝えられた。ライサチェックにとって三度目のオリンピック出場となるであろう大会だ。

“I had the realization I like the life of an athlete, I like the consistency of training, I still want to feel that pride that was a real, viable goal at the end of every day," said Lysacek, who has not competed since the 2010 Vancouver Olympics.

「僕はアスリートの生活とトレーニングの堅実性が好きで、毎日の一日の終わりにおいてあのこと(オリンピック)が本当に実現可能な目標だったという誇りを、まだ感じていたいんだってことを実感したんです」と、2010年バンクーバーオリンピック以降試合に出ていないライサチェックは言う。

“The ultimate goal is Sochi. I’m not foolish to think it’s light years away. It’s going to be here before we know it. In skating, because it’s one of the higher profile sports, the buildup begins about a year before, and that’s kind of when I’m hoping to be at peak performance level.”

「最終的な目標はソチオリンピックです。それが何光年も先にあると思うほど、僕は馬鹿ではありません。(オリンピックシーズンは)僕達がそうと知る前にやってきてしまうでしょう。スケートは、注目される競技の一つであるという理由で、宣伝が(オリンピックの)だいたい一年前に始まります。その頃は僕がパフォーマンスのレベルのピークに達したいと望んでいる時期でもあります」

Lysacek’s first competition could be Skate America Oct. 21-23, although he is not ready to commit to that.

ライサチェックの最初の試合となる可能性のあるスケートアメリカは10月21日から23日に開催されるが、彼自身はそうだと明言する用意は出来ていないということだ。

“I’m not a point where I think I’m ready to lay it on the line just yet,” he said. “To a certain extent, every competition now will be going all in. I’m not necessarily a gambling man that takes crazy chances. I would like to know I’m really in shape before I step out there.”

「まだ(出場を)はっきり言う準備が出来ている段階ではないですね。今もある程度始まっていますが、試合は全てそのうち始まります。僕はいちかばちかやってみる、ギャンブル狂の選手である必要はありません。そんな状況に足を踏み外してしまう前に、とても好調な状態になってるんだとわかればいいなと思います」

Lysacek said his decision likely would come after he performs his new programs – with music he will not yet disclose – before a panel of judge monitors. He is working on three different permutations of short programs and intends to have a quadruple jump in the free skate. Lysacek wants to see the effect of scoring changes that limit some spin elements and reduce the value of the triple axel, the most difficult jump he did in winning the 2010Olympics.

ライサチェック曰く、彼の決断は新しいプログラムを披露する後にやってきそうだということだ。音楽はジャッジモニターのパネルに表示されるまでは、まだ公開しないつもりらしい。彼はショートプログラムで三種類の(技の)順番に取り組んでおり、フリーでは四回転を入れる予定でいる。ライサチェックはスピンの制限、トリプルアクセルの得点の減少(これは彼が2010年のオリンピックで行った一番難しいジャンプでもある)といった採点の変化の影響が見たいと思っているのだ。

He thinks dancing skills gained finishing second on Dancing With The Stars last year will give him a different quality of ice artistry.

また、彼は昨年のダンシング・ウィズ・ザ・スターズで2位を獲得したダンススキルが、今までとは異なる氷上の芸術性を自身にもたらしてくれるとも考えている。

“I want to bring a more developed version of myself back to the ice,” Lysacek said. “I would like to show I am not just back to where I was in Vancouver but I have improved since then.”

「氷上に戻って、前より上達した自分を持っていければと思っています。僕がただバンクーバーのときの自分の位置に戻ってきたのではなく、そのときから上手くなったことをお見せしたいです」

He may skate at the 2012 U.S. Championships in January even if he does not skate on the Grand Prix Circuit this fall.

仮に今年の秋のグランプリシリーズに出場しないとしても、2012年1月の全米選手権には出場する可能性があるようだ。

“I’d love to do nationals," he said. "I have spent the past four months training, so I would hope it’s not for nothing.”

「全米には出たいですね」とライサチェック。「この四ヶ月ずっと練習してきたんです。その見返りが何もなかった、なんてことにならないといいのですが」

Lysacek, 26, who now has a home in Las Vegas and a residence in Los Angeles, has been training mainly at his old rink, the Toyota Sports Center near Los Angeles airport. Carroll is relocating his primary training base to a new rink 130 miles west in Cathedral City. He and the coach were to figure out new logistics after Carroll returns from this weekend’s Nebelhorn Trophy event in Germany.

26歳のライサチェックは、ラスベガスに家を構え、ロサンゼルスにも邸宅を持っている。彼は以前、ロサンゼルス国際空港の近くのトヨタスポーツセンターのリンクで主なトレーニングを行っていた。キャロルコーチは自身の主なトレーニング拠点を130マイル西にあるカテドラル・シティの新しいリンクへ移しているところだ。ライサチェックとコーチは、今週末にキャロルがドイツでのネーベルホルン杯から戻ってきた後に新しい計画を明かすつもりだったとのことである。

For Lysacek, a critical psychological moment in deciding to come back was the realization he could cope with losing.

ライサチェックにとって競技復帰を決めるここぞという絶好の機会は、自分は敗北に耐えることができたのだと気づいたときであった。

“I was a little bit afraid of losing the past couple years, especially after winning the (2009) world title,” Lysacek said. “Now I’ve taken a step away, gotten perspective, and realized it’s just sport. There are going to be good days and bad days. It makes it a lot easier if you come to terms with the possibility before you enter.”

「過去2,3年は負けることを恐れていました。特に2009年に世界選手権で優勝したときからです。今、僕はそこから一歩離れて、全体で物事を見るようになっています。そして気づいたんです。これは単なる競技なんだって。良い日もあれば、悪い日もある。始める前に、起こりうることを受け入れていれば物事は楽になるものですよ!」

パリ旅行の話と今後の話

昨日紹介したシカゴトリビューンの別の記事にて
ライサチェックのパリ旅行での話が紹介されています。
(画像はリンク先より転載、USOCでのSportsman of the year授賞式にて)



(記事はこちら

休暇中の話の後は、前回の内容をおさらいしつつ補足する形で
今後についての話が書かれています。

それにしても、休暇中でさえもスケートの音楽を聴き、
映像をYouTubeで見ていたとは・・・

それが彼の決断を全て物語っているような気がします。

2011年9月24日土曜日

ライサチェック、目標は2014年ソチと明言

金曜夜、コロラドにてUSOC(アメリカオリンピック委員会)による
Sportsman of the year受賞者の夕食会に参加したライサチェック。

このときの取材で
『最終目標を2014年ソチオリンピックに定めている』と話したそうです。

何気にビッグニュース。ついに決断したんですね・・・!

一方で、来月のスケートアメリカに向けては万全の調子ではないという話で
出場微妙、という状態を匂わせていますが・・・


詳しい記事はシカゴトリビューン、あるいはワシントンポストに掲載されています。
難しい英語ではないので今日はリンク先で原文のままお読みください。

2011年9月9日金曜日

コメント欄停止について

管理人より少し重要なお知らせです。
(一応、重要なので当面の間トップ記事とさせていただきます)


現在、当ブログのコメント欄を停止させていただいております。
ご迷惑をおかけしておりますが、ご了承くださいませ。

また、お知らせ欄にも書きましたが、ブログの更新も
当面の間は不定期とさせていただきます。
但し、急ぎでお知らせしたい情報があるなど、
掲載希望の内容に関しては管理人まで直接メールでお送り下さい。
(アドレスは lyside2006-2010★yahoo.co.jp です ★を@に変更下さい)


尚、この件やブログ運営に関するお問い合わせについては
個別メールではお答えしかねます(キリがないので)。

いずれこちらの事情が説明できればと思います。以上です。

2011年9月7日水曜日

スケートアメリカ、US代表確定

スケートアメリカのUSチームの出場者が確定したとのことです。
その中に、もちろんライサチェックの名前もあります!

(以下、icenetworkより転載)

U.S. Lineup for 2011 Hilton HHonors Skate America

Ladies: Alissa Czisny, Forte, Caroline Zhang
Men's: Richard Dornbush, Evan Lysacek, Mahbanoozadeh
Pairs: Denney and Coughlin; Mary Beth Marley and Rockne Brubaker; Tiffany Vise and Don Baldwin
Ice Dancing: Cannuscio and Lorello; Meryl Davis and Charlie White; Hubbell and Donohue


FOIでUSキャンプをキャンセルしたライサチェックですが
それについてはお咎めなしだったのか、
無事に派遣されるようで何よりです。
あとは本人に余程のトラブルがない限りは出られるんじゃないかな?
(でも直前まで何とも言えないですが)

スケートアメリカまで、あと1ヶ月半くらいあります。
果たして競技復帰が現実になるのか・・・・
・・・・なるといいな、としか言えないのが歯がゆいところです。

2011年9月6日火曜日

news every.でFOI特集

日本テレビ「news every.」にて「フレンズオンアイス」が特集予定だそうです!
荒川静香さん公式サイトより)

番組の公式サイトはこちら

日時:9月8日(木)午後4時53分~午後7時(一部地域)


特集の時間帯は18時16分頃のようです。
私はテレビ環境が整っていない人間なのでスルーしますが(ごめんなさい)
ご興味のある方は是非! エヴァンさん、チラッと映るかも!

また、ご覧になった皆さんのご感想等お待ちしています!

2011年9月4日日曜日

ライサイドな会合夏の陣、ご報告と謝辞~2日目編

フレンズオンアイス2011開催中の三日間に
ライサイドのライサイドによるライサイドのための会合(←くどい)、
その名も「ライサイドな会合 夏の陣」がひっそりと行われました。
ようやく2日目編をお送りします。遅くてごめんなさい!


~ 集合写真撮影の2日目 ~

<参加された方>

Mistyさま:2日目はライサイズ新バナー持参に出待ち武勇伝で大活躍だよ!

ローズ(管理人):2日目は星条旗柄のバッグを新横の駅ビルで買っちゃったよ!

minamiさま:昨年の夏に成田でライサを出迎えに行って
     ライサと日本のライサイドを驚かせた方だよ!
     立派なデジカメも持参して下さって準備バッチリだったよ!

Kさま:今回飛び入り参加してくださった、仙台出身で現在東京在住の読者様だよ!
   聞けば結構前からこのブログを携帯から読んでくださっているという
   ライサにもこのブログにも熱心なファンで管理人感動だよ!
   ちなみに特にハンドルネームがなかったので
   今回はアルファベットで表記させていただいているよ!

まのかさま:いつも遠き福岡からライサを応援しに駆けつけるロイヤルファンだよ!
      この日は朝に新幹線で現地到着、そのまま昼・夕方公演を鑑賞という
      ハードスケジュールの中で参加して下さったよ!


すでに二回目の公演が終わった二日目の15時過ぎ、
朝に駅ビルで買った星条旗柄のライサイズなバッグをちらつかせて
ライサイドが寄って来ないかとそわそわする管理人。
(今回は星条旗=ライサイドホイホイでしたね 笑)
前日とは違ってわりと天気も安定し、晴れ間も見える。
しかし寒かったリンクとの気温差により、若干クラクラする中で
「ライサイド早く来い~~」と心の中で念じること10分少々・・・

昼公演を観終わった人たちの混雑の中、minamiさまが颯爽と登場。
「ローズさん?」「そうです!」ってな具合で2日目の会合スタート!
他にもいらっしゃる予定の方を思い浮かべていると、その後すぐに
見知らぬ方が駆けつけて下さり「ライサチェックのファンの方ですか?」と。
今までこのブログを密かに楽しんでいらしたKさまという、初めての方!
イエーイ、昨日に引き続き飛び入り参加のライサイドが来たぜ!と
(ちなみに前日は実はcasaverdeさまが飛び入り参加なのでした)
内心とても喜んでいた管理人なのでした。
(Kさま、見つけてくださって有難うございます!)

3人以上ライサイドが集まると、早くも自己紹介タイム。
今回、やってみて思ったのは、私はこのブログで常日頃から
地味な広報活動をするのみで、特にライサ本人に関して
目立ったエピソードを持ってないので、意外と肩身が狭いということ(笑)。
ここは私なんぞより、minamiさまの昨年の成田出迎え功績の方が
Kさまにダイレクトに響くわけですよ、それはもう(笑)

そんなお話を色々伺っているところに、出ました、我らがMistyさま!
ライサ本人に関するエピソードならMistyさまが豊富!というわけで
ほぼ独壇場で色々話していただきました。有難うございました!
ホント、Mistyさまの地道な出待ち・入り待ちガッツには頭が下がります。
その功績とも言える、星条旗に書かれた選手達のサインの数々・・・!
この時点でいらっしゃったminamiさまとKさまも興味津々のようで、
これはきっと、次回はこのメンバーでお出迎えツアーとか企画されるに違いないぜ、
ライサ喜ぶだろうな!と思ってニヨニヨする管理人。

と、そこへはしゃいでいる我々の遠巻きで見ている方に気づく。
まのかさま!」←空気読まずに叫ぶ管理人
我々が醸し出すライサイドの暑苦しい空気に一歩引いていたのか(苦笑)
遠慮なさっていたところを無理矢理呼んじゃってスミマセン。
ともあれ、まのかさまの登場で今回参加予定の方は全員集合!イェイ!

予定していた方が全員揃ったところで、前回SOIのときにも行った
写真撮影をしようぜ!という流れに。
お互いに小道具を持ち出す面々・・・
「カメラ持ってきてますよ!」とやる気満々のminamiさま。
「新しいバナーの大きい方も持ってきたんです♪」とMistyさま。
KさまはMistyさまの黄色いバナーを借りて写ることに。
ご自分のバナーは恥ずかしいので、と遠慮なさったまのかさまは
Mistyさまの新バナーと共に控えめに並ぶ。
そして「今回星条旗しか持ってこなかったんですよー」と言いつつ
じゃあ買ったばかりの星条旗バッグでいいじゃん、ということで
バッグを手に構える私(まさか写真撮影でも使えるとは!)。
当然ながら「で、誰に撮影してもらいます?」という流れになり
その場で隣にいたグループの方にお願いして、
各自バナーや星条旗を持ったパターンを撮ってもらう。
(このとき他の人の視線があちこちから集まっていた。恥ずかしい!)

その後、Mistyさまの新バナー(ライサイズ)を4人で手にして
Kさまの撮影で撮影。イェーイ、We are the Lysider!!
こうして前日は豪雨のせいで話にも出なかった写真撮影が
2日目にして実現したのでした!
(余談だけど、次の日の3日目に至っては人が多すぎたのと
写真のことをすっかり忘れていて撮影せずに終わってしまいました。
なので、事実上今回の集合写真撮影は2日目だけに・・・・
参加できなかった皆さん、ごめんなさい!)


写真撮影の後は、次の公演の時間を気にしつつ
ギリギリまで色々お話していました!
何せ既に公演が2つ終わった後なので、今回のショーはどうだとか、
ライサはどうだった、なんて話が出来るのが良いですよね!
今回に関しては、全体的にお客さんがライサに優しいということで
お互いに意見が一致して安堵した少数民族。
ほんと有難かったですよね、肩身があまり狭くなくて(笑)

それから公演時間が間際になったところで、ようやく解散。
夕方の公演を見ない私とKさまとminamiさまは駅へ向かい、
Mistyさまとまのかさまは夕方公演へと急いだのでした。
(駅まで管理人の相手をして下さったお二方、有難うございました!)


以上をもって二日目のご報告でした!
ご参加いただいた皆様、どうも有難うございました!


ちなみに、この日撮影した写真のデータを早速minamiさまから戴いています!
データをご希望の方は管理人までメールでご一報ください!
lyside2006-2010★yahoo.co.jpです!(★を@に変えて送ってね!)

ゴルフをするエヴァンさんの映像

今日紹介するのは今年の春先くらいの映像ですが
ライサチェックがゴルフをしているというレアなものです。

ライサイドな方ならご存知かもしれませんが
彼の趣味はゴルフ!
あーやだやだ、金持ちのオッサンくさくて(←それなのか)。



まだジェームズ・サリバン賞の投票が受付中の時期で
SOIツアーの最中の頃と思われますが・・・

エヴァンさん、ゴルフをしてるときは普段より饒舌っていうか
リラックスしているように見えるのは気のせい?(笑)
しかもゴルフに関してはなかなか才能があるらしい。

スケートの競技を辞めたら、まさかのゴルフの道に・・・とか、
そんな選択肢があったりして・・・?

映像の中では2014年のオリンピックの選択肢も
残してありますよと話していますが
グランプリシリーズのエントリーを果たしている今となっては
この時期、この発言にどれくらいの重みがあったのか
何とも言いがたいなという感じもします。。。

でも、本人が試合したいって言ってる今はそれが全てですよね!

2011年9月3日土曜日

日テレ「Going!」に取り上げられていた件

今日の日本テレビ「Going!」という番組にて
今年のフレンズオンアイスの舞台裏密着特集が放送されたそうです。
番組ホームページはこちら


残念なことにもう放送後・・・気づかなくてごめんなさい!
ちなみにTwitterでお世話になっている皆さんの話では
ライサチェックのThe climeも放送されたとか。

今回の放送を逃した方は、日テレプラスの方の公演の放送をお楽しみください!

「荒川静香フレンズオンアイス2011」
第1部  9月25日(日)
よる9時~10時
第2部 10月1日(土)
よる9時~10時


・・・とりあえず今日の放送に関しては、誰かがYouTubeにでも
アップしてくれないかな~とぼんやり期待している次第です。
他力本願ですみません(汗)

2011年9月1日木曜日

IFS10月号より

IFS10月号に、6月に行われたクリスティ・ヤマグチ主催のダンスショー
『Dancing the Night Away』の記事があります!

ライサチェックが記事の写真に写っていますね!(転載します)


また、記事の中でライサチェックの発言も紹介されています。
その部分だけ抜粋して訳しますね!

Evan Lysacek was reunited with his “Dancing With the Stars” partner Anna Trebunskaya. The duo performed a new routine during the show. “I have always admired Kristi’s philanthropic efforts and am very happy to support the Always Dream Foundation,” Lysacek said. “I want to start my own charity foundation someday.”

エヴァン・ライサチェックは彼の『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』のパートナーであるアンナ・トレブンスカヤとチームを再結成し、二人はこのショーで新しいダンスを披露した。「クリスティの慈善事業の努力にはいつも敬服しています。このオールウェイズ・ドリーム基金を手助けできてとても嬉しいです。僕もいつか自分のチャリティ基金を開設したいですね」とライサチェックは話してくれた。


※追記: 紹介した記事の文末より、このイベントの収益の一部が
 震災後の日本の復興支援へと寄付されたとのことです。
 クリスティさん、エヴァンさん、参加者の皆様にこの場を借りて
 深く感謝を表明したいと思います。

ライサチェック、ダラスで講演

先日束の間の来日を果たしたライサチェックですが
今度はダラスへ講演のお仕事に行ったようですね!
(本人のTwitterより)


今回はデロイト(世界四大会計事務所の一つ)とのお仕事のようです。
何気に株式市場の動向をチェックするのが好きなエヴァンさんらしい。
(でも、この趣味を知ったときは名実共にオッサンだと思った)
今年2011年にダラス近郊にデロイト大学が開学するので
その記念講演スピーチといったところでしょうか。

せっかくならAppleのスティーブ・ジョブス並に
後世まで語り継がれるようなスピーチが出来るようになって欲しいですが、
まだ無理ですかね?(それ以前に知名度の問題が)


いずれ講演内容が報道されればいいなと思います!
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