2012年2月19日日曜日

バンクーバーオリンピックから2年

どうも、ローズです。
最近は皆さんの素敵な記事の後に、自分の記事を書くのが申し訳ないです(笑)


さて、本題ですけど今日は何の日でしょう?


・・・記事のタイトル通り、バンクーバーオリンピックで
ライサチェックが優勝した日から(現地時間2月18日ですが日本時間は19日でした)
ちょうど2年になります!


エヴァン、2周年おめでとう!!


当時とはエージェントも変わり、本人の希望かそうでないのか
情報公開にものすごく慎重になってしまって
公的な動きさえも掴み難くなってしまっている現状はちょっと寂しいですね。
競技復帰の頃には改善されていると良いのですが
そのときには嫌でも誰かが取材して記事を書いてくれることでしょう(笑)
こちらとしても、紹介しやすいタイムリーなネタが
たくさんあるに越したことはないですし。
(というかタイムリーなネタがなさすぎて更新しづらいのが
ここ数ヶ月の個人的な所感ですかね・・・)


ともかく、あれからもう2年なんですねえ。
たった2年の間にフィギュアスケートという競技もまた変わり
エヴァンが戻る頃にはどうなっているのか冷や冷やものですが・・・
彼のことですから、まんまと空気化しているこの瞬間さえも
新しいルールに対応すべくトレーニングに励んでいるんじゃないかな。
そんな気がします。
ひょっとしたら今日で二周年ってことさえ
言われないと気づかないかも(笑)


同時に、ソチオリンピックまでも残り2年なんですよね。
(正確なスケジュールはわかりませんが、おおよそということで)
これからの2年間が彼にとってどんなものになるのか・・・
無事に競技復帰なるのか?まずそれが一番大切かもしれないですが。


感慨深い気持ちと同時に、これからの不安も当然ありますが
ファンとしては本人の望む方向に物事が動くよう、祈るしかないです。
あとは精一杯の応援をするくらいでしょうか。
試合会場にいても、そうでなくても。


お互いに頑張らなくてはね、という心境です。
2年後に向けて着実に、お互い前進できますよう。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

お待ちしてました、ローズ様!笑
こういう節目の記事にはローズ様がご登場下さると嬉しいです。

2年...感慨深いですね。
本当にこの2年はいろいろな事が盛りだくさんでしたが、ここにきて、本人コメントが極端に減ってるのは寂しいです。

今日のジョニーのつぶやきで、来シーズンSPの編曲が進んでるとの事(Hugoさんの編集なんですね)、彼はかなりの気合入りで復帰するんだなと思えて嬉しくなりました。

もちろん、エヴァンも自身のペースで毎日のトレーニングを着実にこなしてることと思います。来シーズンはUSFSとの契約の方もトラブルなく無事成立する事を祈るばかりです。(或いは、ご本人が別の方向性を模索中ならば、それはそれで新しい道を進んでいって欲しいです。)

アメリカのファンの方々が、今、USFSにエヴァン復帰嘆願の手紙を送ろうと呼びかけてます。私もつたない英文を一生懸命作成し、エアーメールで郵送しました。昨年夏、エヴァンのUSFSとの契約の際にエヴァンがFOI出演来日を理由にChamps Campを欠席した事が、USFSの印象を悪くさせたという一件があるからです。日本のスケートファンとして、彼が震災後のショーに来日してくれた事をどれだけ感謝してるか、彼の演技が日本人観客をどれだけ感動させたか、などをUSFSに御礼としてお伝えしたかったのです。そのうえで、来シーズンは彼の復帰実現にむけて暖かいご支援をお願いしてみました。

USFSの方がファンからの手紙やメールを実際どの程度読んで下さるのかは解りません。ですが、彼の復帰に向けてUSFSに何らかの良い印象を与える事の一助になれば...という気持ちで書きました。

この呼びかけの詳しい内容は、アメリカのファンサイトのEvan Lysacek Fan Forumに書かれてます。ご興味のあるかたはご一読くださいませ(要は、個人で、復帰嘆願書を送りましょう!という内容ですが。)

casaverde さんのコメント...

ローズさま、こんにちは。
ときどきでも投稿していただけると嬉しいです。

バンクーバー五輪から2年、ちょうど次のオリンピックへの折り返し点でもありますね。4年というのは長いようで短いという気もします。この2年はエヴァンの今までの人生でも最も変化の激しかった時期であったかもしれません。そしてトリノからはもう6年ですね。昨日BSで見た4大陸の放送で中国の選手が「カルメン」で滑っていました。曲の使い方がライサチェック版と同じ部分が多く、振り付けも彼のものを思わせるような部分もあって、ちょっと懐かしい気分にもなりました。

また、CSで放送された「フレンズ+」で少しエヴァンの名前が出ました。なんでも小塚君はロッカールームで自分の荷物をきちんと片付けず、だんだん隣の人の領域を侵食してくるそうです。本田さんや田村さんは彼の隣りに座りたくないので、エヴァンとかを隣に座らせる。エヴァンは自分なりにきちんとしているが、たとえ小塚君の靴下が自分の荷物の中から出てきても、何も文句を言わないそうです。(でもきっといやなのでは、と同情されていました。)そのほかなつかしい2007年のオープニングの映像でも小さいながら彼の姿を確認できました。

ここのところ、ほとんどニュースがないのですが、おそらくは普通に地元で日常生活を送っている(=トレーニングをしている)ということなのではないかと思います。ジョニーだけでなく、今シーズンもう試合のない選手たちは、そろそろ次のシーズンの準備を始めるころかと思います。彼はどうするのでしょうか。関係者の話を聞く限り良い状態を保っているようなので、試合に出ないのは本当にもったいないと思います。

今のところ次の公の予定は3月末のショーですが、開催地のボストンは、キャロルコーチが若いころに、あの飛行機事故で亡くなったコーチと練習していたところだそうです。コーチゆかりの場所でぜひ良い演技をしてほしいです。写真や動画も期待したいです。マイナー選手などもいっしょですね。
それにしても、このような予定は公式サイトやフェイスブックなどに載せれは良いのにと思うのですが、放置されているようなのが気になります。

MistyさまがUSFSに手紙を出したことを書かれていましたが、私はあまり形式ばらないファンからのメッセージという感じで電子メールを送ってみました。補足ですが、ELFFの該当スレッドは会員専用ゾーンにあります。特にきまった形式でというわけではなく、それぞれのやり方で送っているようです。

匿名 さんのコメント...

=追伸です=

エヴァンの復帰嘆願をUSFSに送ろう!
というアメリカ・ファンの活動ですが、

エヴァンFacebookページにも、アメリカ・ファンの方が呼びかけを書き込んで下さってますので、ぜひご覧になってみて下さい。
facebookの方では、メールアドレスなどの詳細も記載して下さってます。
メール件名の例として、
“Bring Evan back!” or something similar :)
(エヴァンを戻して!、またはこんな感じの件名)がいいのでは、と提案されてます。
万が一、メール本文を読んでいただけない事があっても、件名だけでメッセージは伝わるから、とのアイデアの様です。

Casaverde様もおっしゃってる様に、あまり堅苦しく考えずに、エヴァンの復帰を望んでる気持ちを書いて送ってみるといいと思います。

長い英文メールにしなくてもいいと思います。アメリカだけでなく、日本からも沢山の復帰嘆願メールが届いている...という状態が、彼らの心情を良い方向へ導いてくれたらと願っています。

匿名 さんのコメント...

=追伸の追伸です=

エヴァンfacebookへの書き込みにはUSFSのHPアドレスしか書かれてませんでした(失礼しました!)
そのHPアドレスの下部に、USFSの住所と、代表のメールアドレスが記載されてるのですが、
念のため、こちらにコピーしておきますね。


U.S. Figure Skating Headquarters
20 First Street
Colorado Springs, CO 80906

E-mailアドレスは、
info@usfigureskating.org

組織図のアドレスも案内して下さってますので、どなたか個人の役員さんに読んでいただきたい場合は、封筒の住所、またはメール本文冒頭に、
Mr.(またはMs.)お名前 を書き加えれば良いと思います。

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