2008年12月28日日曜日

【写真】Progressive Skating & Gymnastics Spectacular

空気読まずに、今日もライサの情報をお届けします!


「Progressive Skating & Gymnastics Spectacular」の
写真が出ています。(こちら

写真から、ライサの三種類の衣装が確認できます。
一番多いのはタニスとのコラボのときのもの。
よく見たら二人とも黒い衣装だったんだなーと改めて思う(笑)
タニスがライサにすっぽり隠れちゃってる写真もあるし(笑)


写真を見る限りでは元気そうに演技してたようだし
前向きに練習を続けているようで何よりです。


以上、年末も空気読まないライサチェックニュースをお届けしました!

2008年12月26日金曜日

【動画】Progressive Skating and Gymnastics Spectacular

「Progressive Skating and Gymnastics Spectacular」で
ライサが披露した新ナンバーの動画が出ました(これ)。


パントマイムを駆使したナンバー。
ライサ、手が長いのでパントマイムがなかなか似合う。
ビートに合わせてノリノリで踊ってます。


でも衣装は・・・・(ゲフンゲフン)
いや、パントマイムだから白手袋はいいとしても
下のズボンはジャージですか?ってくらい白い線が気になるんだぜ!
ま、ライサイズな十字架ボレロと
パントマイムが下手そうな(笑)蝶ネクタイガーシュインよりは
まだマシですけどね。USAシャツみたいな感じ(笑)。

ああ、でも久しぶりにライサの良さを生かしたナンバーかも。
彼はそれなりに元気そうです。
ジャンプでステップアウトしてるのは見なかったことにします(苦笑)
あとリンクが狭くて滑りづらそうだなあ、と感じました。

個人的に、そろそろライサのリリカルな演技が恋しくなってるんですけど
次に見られるのはいつの日になるやら・・・・


では、全く空気を読まずにライサチェックニュースをお届けしました!

【動画】ライサとタニスのコラボ

海外のライサイドな人がゆーちゅーぶに
「Progressive Skating & Gymnastics Spectacular」の
動画をアップしてくれました。


まず第一弾。タニス&ライサ。(これ

演技の一部分だし、途中バンド演奏にカメラがいっちゃってますが
二人がコラボしてる部分は少し見られます。ヒュー!
ライサがんばってますね。(ほぼタニスにリードされてる気がするけど 笑)
タニスと比べると、やっぱタニスの方が踊りは上手い(当然)。
でもライサも見劣りしないように頑張ってますよ。
雰囲気がタニス&ベンのときと違って面白いです。
リフトっぽいこともやってます。
そしてタニスと一緒に出てるときはライサの衣装もマトモですな(苦笑)

2008年12月25日木曜日

【記事】ライサ公式サイトにブログの文章アップ。

今朝紹介したロサンゼルスタイムスでのライサのブログが
ライサ公式サイトのジャーナルの記事として公開されています(ここ)。

文章は同じとはいえ、筆不精なライサが書いたものなので
サイトにも掲載することになったのかな?
普段のジャーナルと比べると、文体が硬いことを実感。
それだけ気合入れて書いてるんでしょうか。

それにしても12月23日のショー、
「Progressive Skating & Gymnastics Spectacular」(名前が長い!)
って何気にすごいですね。ライサとタニスのコラボ以外にも見所が多そうです。
ナスティア・リューキンちゃんとか出たんですねー。
練習風景の動画見ると、体操も意外とエンターティメント性がある
競技なんだなーと感心しちゃいます。

ちなみにライサとタニスはダンスナンバーを披露したそうですよ。
ライサ、大丈夫だったかなあ。足長すぎてタニス蹴ったりしてないかなあ(不安)
見た人によると「good!」ということですので動画を期待しときます。


以上、またも空気読まないニュースをお届けしました!

【記事】 Progressive Skating and Gymnastics Spectacular

ライサが近況をロサンゼルスタイムスのブログに綴っています。(こちら


冒頭の記者が書いた部分に気になる記述が。

なーんと、「Progressive Skating and Gymnastics Spectacular」
というショーで(12月23日実施)
タニスと一緒に新しいプログラムを披露したとか。
(注:ショーを見た海外のファンがそんなふうに言ってました)
おおーっ!? ついにタニスとのコラボが実現!?
ヒュー!!

これってベンが怪我して出られないからでしょうかね?(苦笑)
(でも放送予定のところにはベンの名前もあった。うーん?)
ライサとタニスのコラボが見られるならそれはそれで幸運ですよねー。
NBCで放送があるらしいので、いつか何かで動画を見られるかな。

だけど二人で・・・アイスダンスですかね、披露したのは?
あの身長差ならペアでも行けそうな気がするけど(笑)危険か。


以上、空気を読まないライサチェックニュースをお届けしました。


(12月25日 17:30頃に色々訂正しました)

2008年12月20日土曜日

【動画】スケートアメリカとスケートカナダのエキシビジョン

icenetworkで、スケートアメリカとスケートカナダの
エキシビジョン動画がタダで見れます。(会員じゃなくてOK!)


スケートカナダは23日公開。
スケートアメリカはすでに見られます。
ご存知の通り、どっちもライサが出たやつです。ヒュー!
全国のライサイドな皆さん!
エキシビジョンをタダで見ましょう!(笑)


ライサは変わらず「ビリー・ジーン」ですが
振り付けがちょっと変わったというか
「ビリー・ジーン」の部分が短くなった気がします。気のせい?
でも髪型が前髪下ろしててカワイイです。
こっちの方がずっと似合う!!


ひとまずライサイドな皆様に朗報でした。

2008年12月17日水曜日

ライサ、12月13日にコカ・コーラ主催のパレードに参加。

我らがライサが13日に「Live Positively Holiday Parade」という
コカ・コーラ主催のパレードに参加したそうです。(パレードの記事はここ


そのときの写真が出てます。(ここ
この頃よく思うのは、ライサは元はすごくいい男なのに
最近、髪型と着ている服でずいぶん損をしているということ。
もったいないー!
っていうか、服はもう置いといて(苦笑)、髪型が・・・
この頃ずいぶんチーム・オッサン化してるのではと感じます。
まだ23なのに!! どうやっても23に見えないよライサ!!


助けて、タニス!! と、最近のライサの写真を見て思うのでした。
でもタニスといるときは年相応な格好してる気がする。
うーん、一人で改まったイベントに参加するとハズレが多いということか。


以上、空気を読まずに(笑)ライサチェックニュースをお届けしました。

2008年12月15日月曜日

【動画】ライサの最近のインタビュー

ライサがインタビューされている、かなり最近の動画を発見しました。


このページの動画の一つがライサです。
これが何の番組なのかよくわからないけど
おそらく女性インタビュアーが色々な立場のゲストに
色々インタビューしていく企画なんだと思います。
で、ライサは一人のフィギュアスケーターの立場から質問されてます。
9月のチャリティーショーをやったことなどを話してます。
あと来年のワールドと2010年のオリンピックのこととか。
詳しくは動画をご覧下さい。


っていうか毎度思うけど
ライサの英語って誰よりも聞き取りにくいのよね~(涙)抑揚が少なくて早口で。
日本人かお前は! っていうくらい棒読みでしゃべるのは癖なのか・・・。


あと着ている服はよく見ないように!!(爆)
なんか私服もタラソワテイストになってないか、ライサ・・・。

2008年12月4日木曜日

【動画】Kurt Browning's Gotta Skate

2007年に行われた『Kurt Browning's Gotta Skate』の動画が
icenetworkにアップされました。


我らがライサは動画の一番最後に出てきます。
プログラムは『Need you tonight』。
高画質では初めて見たプログラムです。
ライサの真骨頂とも言える(?)お得意の裏打ちビートが堪能できます。
ジャンプもショーのわりに高く跳んでる。
衣装も黒い半袖シャツに着まわし黒パンツ、腕には黒いリストバンド。
やっぱりこれでこそライサ!(笑)


この動画、他にもかなり見所がたくさんあります。
カートさんとシェイリーンのペアプログラムとか、
ジェフ君の偽モヒカン『Should I stay or Should I go』とか、
ロシェットの超セクシーな『Heartbreaker』とか。
あっという間の30分ですので、見られる方はぜひどうぞ!

2008年11月29日土曜日

【雑誌】WFS35号のインタビュー

スケートアメリカ、スケートカナダで連戦を終えた後の
ライサのインタビューが掲載されています。
インタビュアーはおなじみ、田村明子さん。


色々と興味深い内容でした。
なぜ二戦連続にしたのか、タラソワさんに振付けてもらった経緯、
衣装の話(苦笑)、今の心境など。

靴のために二戦連続にして、全米にベストな状態を
もっていきたいと考えてるというくだりを読むと
今季は最初からファイナルは考えてなかったのかなと思った。
当初はジェフ君とランビ君とカナダで当たるはずだったし
靴の調整と、新しいプログラムの方向性の反応を見たくて
最初に全部試合をやってしまったのかな、と。

あとリズムに合わせて細かく動くのは得意じゃない、
実は今までは裏打ちのリズムに合わせてごまかしてたっていうのは
ちょっとウケました(笑)。
裏打ちの方があわせやすいっていう感覚はわかる。すごくわかる(笑)。
ライサの演技が見ていてものすごく気持ちがいいのは
自分とリズムの感覚が似てるからなんだろうなと、前々から思ってたけど
やっぱりそうなのかと。
裏打ち、やりやすいよね!わかるよライサ!(笑)
出だしから音にあわせるって難しいと思うんだ(←できない人)。

そして今季、いまいちリズムに合わせられてないのは
そういうことなのかと、ものすごく理解した(笑)。
ライサ、いっぱい練習して合わせられるようになってね。(苦笑)

案の定、生真面目なライサは結構落ち込んでるようだけど
彼なりに次の対策を立てているようなので安心しました。
でも、SPの衣装もマイナスグリポイントだよライサ!(苦笑)


それとジェフ君表紙のIFSにもライサの写真が少しあるらしい(妹談)ので
そのへんも後でチェックしておきます。

2008年11月27日木曜日

【動画】Wynonna tribute on ice

2007年11月に行われた「Wynonna tribute on ice」の映像が
icenetworkのビデオコンテンツとして公開されました。
その中に我らがエヴァンが登場します。ヒュー!


「Chenge the world」というミディアムテンポの曲に乗って
楽しそうに滑るエヴァンが新鮮。
(毎度アップテンポかスローテンポか、という感じなので)
衣装も上下ともに普通の真っ黒で嬉しい。やっぱりこうでなくちゃ!(笑)

いい意味で力が抜けていて見やすいし
音楽の取り方も従来の彼の良さが出ていていいなあと思いました。
ライサイドな方はぜひご覧くださいませ。

2008年11月22日土曜日

webTVを試してみる。

ロシアのテレビ放送が見られるというwebTVを試してみました。


3日間無料トライアルです。
今なら円高だから、視聴パスを購入しても悪くはないかも。


結果は良好。録画もできます。
フィギュアスケートのチャンネルを探すことさえスムーズにいけば
そこそこ見られると思う。
でもスピードの速い滑りや、スピンに縞々の線が入ります。
(漫画でいう集中線みたいな感じ)
あと、たまに不具合が起こって止まるらしいので要注意。


そんなわけでロシア大会の女子シングルを
レイチェル・フラットからお洒落魔女の三人を観戦です。
お洒落魔女が3位で終わってしまった!むむ~。
でもメダリスターがようやく勝って、ちょっと安心。
ジュベたんも続いてくれると有難い。がんばれ!


この後もオンエア続きます~。
明日は仕事ですが、男子を生で見るか見ないか検討中。
私、生放送で見たときに限って
贔屓の選手がパッとしなかったりします。
(でも会場で生観戦のときは贔屓の選手がものすごく
調子が良かったり、良い演技をしてくれます。
む? これはバンクーバーに行けってこと?)
うーん、とりあえず手の調子と部屋の寒さと相談かなあ。


ともあれ、カロたんの良い演技が見られてよかったです。

2008年11月21日金曜日

NHKにスルーされたライサ。

我らがライサが、2005年のNHK杯の初カルメンをスルーされました。


HAHAHAHAHA!・・・もう笑うしかないっす。
渾身のカルメンなのになあ。まだ初々しい感じだったけど。
確かプログラムを変えてすぐだったはず。

その当時、私は演劇と卒論の悪夢のコンボにより
ヘロヘロになっていてNHK杯も結果でしかチェックできなかったけど
男子の表彰台に、なんか、かがんでるいい奴がいるなあと思った。
トリノのときに、そのときの彼がエヴァン・ライサチェックだったと思い出した。
そういえば2005年ワールドで3位になった
名前が読めなかった選手(チェコ系の苗字は難しいんだぜ)がいた。
その人が、トリノで「この人は!」と強烈に感じたスケーターだった。


旧採点のときはクワドジャンプが跳べてこその男子シングルが
新採点で評価のポイントが変わってカオスになり
その中で突出してきたのがライサだった。
別にジャンプが特別上手いわけでも、
面白いスピンをやるわけでもなかったけど
何か目を引くものが感じられた。
女子シングルでは決して味わえないような
野性的な迫力と力強さとリズム感。
一転してスローパートでは紳士的な優しさをかもし出す。
どこか演劇的で、それでいて彼の中に音楽があって、
それが合わさって雑な感じが逆に好印象だったのをよく覚えている。


ニシーズンも滑ってしまったので、もう見慣れすぎてしまったけど
私は今でも、テンションを上げたいときはライサの「カルメン」を見る。
秀逸なプログラムだと思うし、
彼が使用して以来、男子で彼以上のインパクトで
「カルメン」をやった選手はいないと思う。
(南里くんのカルメンはちょっと曲編集が違って
方向性も違って、不思議なやわらかい感じであれはあれで好きですが)
衣装が全身黒いというツッコミポイントはあるけど
「カルメン」はマスターピースだと思うなあ。
これがあったから昨季の「トスカ」もすんなりと見られたし。


それをスルーされちまった・・・(ガクッ)


ライサイドの受難が続きます。
が、がんばりましょう。全国のライサイドの皆さん!


あと、ファイナルの出場者が決まった頃に
ライサにメッセージでも送ろうかなと考えてます。
とりあえず「衣装は前の方が素敵だったわ」と、
これだけは伝えたい(笑)もちろん、それ以外にも。


さーて、テンション下がったところで
ブログの更新に戻ります。
今日はこの後・・・どうなるんだろう。(←決めてなかった)

2008年11月20日木曜日

NHK杯30年特集ですね。

今日は雪が積もりました。20センチくらい。


出社途中で車はスリップするし(あと少しで建物に突入するとこだった・・・)
いよいよこの季節だな~という感じです。
ライサイドビルディングも雪かき当番が始まり
雪は降ったときはそういった描写もしたいですね。


そして部屋が今日はすごく寒い。
暖房をつけてもなかなか暖かくならず
今も結構冷えます。
部屋が寒いと更新が滞ってしまうので
どうにか暖かくして作業したいものです。


それとNHK杯30周年の特集面白いですねー!
この後トリノまでの道のりがオンエアされれば
ジョニーやライサも見られるはず。
明日も見逃せません(←とかいいつつ昨日は見逃した)
今日の内容は、ちょうど自分がフィギュアスケートを
見るようになった頃のスケーターがたくさん見られて
嬉しかったです。
こうして見ると、伝説のメダリスターは
ホントに十代の頃から伝説だったなー、と思う。
プルさんとか・・・あれで16とか18とか信じ難い(笑)
そういやプルさんって私の一個上=ジェフ君と同い年じゃなかったかな。
・・・それも信じ難い。っていうかジェフ君、顔変わらないなあ(笑)


あとタラソワコーチって、年々太ってるんですね、彼女。
クーリックの試合を見てた彼女は今より少し小さかった。
若いときはかなり美人だったのに、年齢を重ねるたびに
大きくなっていって心配です。
っていうか何を食べたらあんなに大きくなるのだろう。
欧米人のスケーターって引退した途端に太りだすけど
やはり食生活の問題なのだろうか、なんて思ったのでした。


さて、今日は寒くて作業があまり進まなかったので
明日の朝がんばりまーす。
(とは言ってもオフライン作業なので
ブログ更新にはあまり反映されないのですが)


ではでは。また明日。

2008年11月17日月曜日

ワールドチームトロフィー、行きます!

来年4月ですが、ワールドチームトロフィーのチケットが
もう先行発売されますね。


管理人姉妹、これは誰が出ようと、とりあえず行くことは決めてます。
というわけでチケット買うぞー!


実際、北海道からだと正直、飛行機代とか宿代とか
馬鹿にならんので、年に何度もアイスショーとか試合は
簡単には観に行けないですよね。
札幌-東京間は安くても、函館-東京間はそんなに安くない。
(我々の最寄の空港は函館空港なのです。遠いけど!)
せめて新幹線があればもうちょっと気楽に行けたのかもなあ。

ただ、目当ての選手が飛行機一本で行ける場所に来るときは
全力で観に行くことにしてます。
今年のFOIは不覚にも行けなかったのですが
来年はライサが来たら全力で飛びます。
ソウルにも来て欲しかったなあ。(←何故か直行便があるから)
い、いや、うっかりライサがファイナルに出られようなら
やはり全力で行く準備を・・・って、
ワールドチームトロフィーのチケット代払ったら
ファイナルに行く資金がなくなるし!!
・・・・これは複雑! とりあえずライサは無理して
ソウル来なくてもいいよ!とか言ってみる(←酷)


ひとまずワールドチームトロフィーのチケット戦線ですね。
私たち、わりと運が良いのか、今まで大体先行発売が当選してきたので
今回も多分大丈夫だと思うのですが・・・まあ、やってみないことには。


ああ、だけどお洒落魔女がファイナルに出るなら
やっぱりソウル行きたいな~、と思うこの頃でした。

【放送】マクドナルドファミリー・トリビュート・オン・アイスがオンエア!

ライサ公式サイトに、「サンデー・モーニング」の放送と
NBCによる「マクドナルドファミリー・トリビュート・オン・アイス」の放送に
ついての紹介がありました。


NBCでは11月20日、23日、12月8日に放送があるらしいです。
これもきっと、エンジェルちゃんかライサイドなライサタン(笑)が
ゆーちゅーぶにアップしてくれることを期待しつつ・・・。


あと「サンデー・モーニング」の方は、ライサとジョニーのお互いのコメントが
面白そうです。このライバル関係についてコメントしてるらしいんですけど
こちらは早く見たい! 誰か早くアップして~!

【放送】CBS、ライサとジョニーの特集をオンエア!

CBSのサンデー・モーニングという番組で
ライサとジョニーの特集をやったようです(情報はここ)。


この頃のグランプリシリーズの傾向からして
ライサはすっかりアウェーになっちゃった感じですが
こうして取り上げてもらえるのはジョニーのおかげ・・・ですかね?


CBSで動画見れないのかな?と思って探したけど
上の記事に書いてある「Ice Skaters」という項目には
リンクが貼ってなくて残念。
まあ、アメリカのジョニーズ・エンジェルちゃんもしくは
ライサイドな方が、ゆーちゅーぶとかにアップしてくれるのを待ちます。
楽しみ♪

2008年11月14日金曜日

見切れまくるライサ。

icenetworkの動画に「マクドナルド・トリビュート・オン・アイス」での
ライアンがメインのバックステージ動画があるんですが(有料コンテンツです)
その映像の端っこにライサがちらっと写ってます。

・・・見事に見切れてるか、他の人の後ろにいるかのどっちかですが(爆)

っていうかライサ見切れすぎ!!
ライアンってば!(笑)


あと動画の中でジョンとベンが相変わらず楽しいです。
この二人、いつも仲良しですよね。

ライサ、スターズ・オン・アイスのツアーの一部に参加。

ライサ公式サイトに、スターズ・オン・アイスに参加すると出ていました。


もっとも2月と4月のショー(=アメリカのみ)ですが・・・
でも2月にそんなにショーに出て大丈夫なの!? 全米の後とはいえ・・・。
(四大陸っていつだっけ?)
あと4月ってワールド・チーム・トロフィーあるけど
(それにエントリーした場合)かなりスケジュールきつくならないか?
そんなことを思いつつも、彼なりにアイスショーを盛り上げたいという
気持ちがあるみたいですね。

そういえばライサのエキシビジョン、依然「ビリージーン」のままだけど
新しいナンバーは作ってないのかなー?
彼はあまりショーナンバーの作成には熱心な方じゃない(と思う)から
わりと同じナンバーをやりつづける傾向にあり
ファンとしてはそろそろ違うのが見たいぜ!という感じ。
でもまずは競技プログラムを優先してほしい。
ファイナルは無理でも、全米までには競技プログラムをもっと煮詰めてもらいたい。
てなわけで、来年もショーナンバーは「ビリージーン」のままでしょうか(笑)


以上、久々にライサの話題をお届けしました。

2008年11月8日土曜日

【記事】ジョニーに同情されるライサ。

一方、icenetworkではジョニーがライサについてコメントしてます。(これ


さすがに連戦は厳しいよね、的なコメント。
そうなのよ、さすがジョニー、あなたよくわかってるわ!と言いたい(笑)。

だって、今年6月にエントリーが発表された時点で
早くも私は今季は大変だと予想しちゃいましたから(この記事です)
ただ、そのときはまだジェフ君も現役で、彼も連戦だし、
ランビエールもグランプリシリーズは総じて調整に使うだろうという
楽観があったことは否定しません(笑)
それが二人とも引退→欠場ということで、突如ライサが浮上したかと思いきや
タカヒコヅカ、パトちゃんに持っていかれるという現状。

だけど・・・ほら、お兄さんたちは後半盛り上げタイプだから!(笑)
今年のワールドだって、結局いつものメンバーが最終グループだったし。
グランプリファイナルに行けなかったジェフ君とジュベールが1,2位。
ファイナルで1、2位だったランビとダイスケは力を使い果たした感じだった。
(ランビは実は怪我してたしね・・・なのに黙ってた。うう、切ない)
ジョニーは最後まで頑張った。ベルネルは豪快に自爆。
そして出られなかったライサ(涙)。←この悔しさと落胆と比べたら今なんて。


来年のワールドだって、ライサは自国開催なんだから最終グループには多分いる。
でも、ライサってホームよりアウェーの方が実力を出せるタイプだと
個人的に思ってるから、そこはどう作用するかわからんな、と。
でも「ホームだから勝てた」とか言われたくないよね。
言われないようなパフォーマンスをしてくれると思うけどね、最終的には。
ただ、ジェフ君とランビが(最悪の場合、ダイスケも)いないとなると
その枠にどの若手が入ってくるか(ベテランかもしれないけど)。
この予想が面白くなりそうです。
うーん、プログラムの魅力からするとパトちゃんはいけるかも。
(↑スケカナでPCS出すぎという批判もあるけど、私はすごくよかったと思った)
ノブナリンも固く仕上げればいけそう。
他は、今後の出来次第かなあ。まだグランプリシリーズ三戦目だし
ファイナルまで終わってから、この予想を再開したいです。


ライサの神演技が見たいぜ!・・・バンクーバーまで待ってもいいけど
それ以外にも一度は大きな試合で勝ってほしいと思うのは
ファンのワガママですかね。ごめんねライサ。

【記事】ロサンゼルスタイムズに散々書かれるライサ。

ロサンゼルスタイムズにライサの記事が載っています(これ)。


が、このブログ以上の批判が書かれていて
「何もそこまで言わなくても」と思ってしまいました。
(いや、このブログも皆様にそう思われてる可能性大ですが)

・・・ま、アメリカって勝てない選手には総じて厳しいし。

個人的には、ライサの新プログラムよりも
他の選手のプログラムの方が魅力的に見えてしまって
それがライサイドな自分としてショックでした。
(ライサイドとしてのアイデンティティが揺らいだというのは
そのせいです)
つまり、そんな自分に失望してしまって先週は記事が書けなかった。


個人的にですが、スケートアメリカも、スケートカナダも、
決して彼のパフォーマンスは優勝に値しないということはないです。
(技術的には残念な得点になっちゃったけど)
ただ他の選手が上回ってしまった。それだけのこと。
っていうか、彼の場合はこの頃いつもそうなんですけど(苦笑)
なんか、いいパフォーマンスをしたときに限って
他の選手がもっといいパフォーマンスを見せるんですよ。
見ていて切ない。でもだからこそ応援したい。


プログラムに関しては、ある程度の改良はすると思うけど
(もっと勝ちやすい=アピールの強い感じに変えると思う)
音楽とかは変更しないというのが管理人的予想。
(個人的にはあの難解な曲をぜひ表現しきってほしい)
管理人の妹は「トスカに戻すんじゃない?」なんて言ってますが
ライサの性格から、それはないんじゃないかと。
「この曲もこのプログラムも本当に好きです」って本人が言ってるし。


とにかく、この後の彼の動きからも目が離せないですよ!
ファイナルには、この際出ても出なくてもどっちでもいい。
(あ、でも久々にジュベールとの対決が見たいかも)

2008年11月7日金曜日

ライサを応援しようキャンペーン実施中。

「どうすれば今季ライサは勝てるか?」

これを考え中です。
そんなのライサ本人だって知りたいだろうけど(笑)


というわけで「ライサを応援しようキャンペーン」を
推し進めていきます。


まだチームナゴセン第二話も書き終わってないけど・・・
こちらは出だしがかなり順調です。
部屋が寒いのと、時間があまりないのとで進行が遅くなってます。
明日は休日なのでアップできると思うけど・・・

ようやくスケートカナダのライサSPを見る。

ようやくライサのスケカナSP見ました。動画で。
(テレビでやってくれないのが切ないぜ。
テレ朝チャンネルなんて契約する気になれないんだぜ)


コンビネーションジャンプの失敗はともかく
他はまあまあの出来。


というか、フリーばっかり見まくってたせいで
このSP自体はすっかり忘れてたよ。


改めて見ると・・・うーん。
スケートアメリカよりリズムは捉えてると思うし
それなりの躍動感もあるけど・・・


本来、ライサの躍動感はこんなもんじゃない。
どうしてもそういう結論になっちゃうなあ。
フリーのときもそうだけど。


私、タラソワさんの振り付けあんまり好みじゃないのかな?
でも彼女の名作はたくさんあるよね。
ライサがタラソワの振り付け向きじゃないっていう
根本的な問題なのだろうか?
(だとしたら悲しい・・・いや、そんなことはないはず)


なんとなく、SPもフリーもインプレッションが
個人的に薄いですね。
雨に唄えば、エスパーニャ・カーニ、カルメン、パッション、
トスカ、ゾロ・・・どれもこれも、個人的にものすごく
インパクトがあって好きなんですけど
今季はSPもフリーも、何度も見返したい感じじゃない。
不思議。なんでかな??
悪いプログラムじゃないし、面白い要素はたくさんあるのに・・・


なんだかストーリーとか小ネタは面白いのに
戦闘システムとかバランスが悪いRPGをやってる気分。
(↑たとえがわかりづらいな)


これじゃあ、全米もワールドも勝てないと思うのですよ。ハッキリ言って。


・・・ああ、こんなこと書くとまた自分がライサイドなのかどうか
疑わしくなってくるからやめようっと。

2008年11月2日日曜日

08-09スケートカナダ

(注:この記事は2009年4月8日に書いています)

スケートカナダのライサチェック雑感。


<SP:ボレロ>

コンビネーションジャンプの痛恨のミスにより
4位発進に甘んじる。
こればっかりはミスだから仕方がない。
しかしノーカウントになったとはいえ
71点台を出したのは成長だと思う。
というのも、彼の場合は普段はSPで大失敗して
フリーで巻き返す試合運びが多かったため
SPで60点台とかザラにあったのだ。
それを思うと、約10点を失ったにも関わらず
70点台が出せるようになったとは・・・
(しかし、一方でジュベたんはエリック杯において
4-3で14点稼ぐ予定がミスでほぼ得点にならず
それでいて73点台を出しているため
上には上がちゃんといることを肝に銘じておきたい)

それにしてもフリップがルッツに見えてくるくらい
ライサのフリップって踏み切り怪しいよねと思った。
(これはジュベたんもそうなのですが)
ただし今のルールは厳正すぎて、昔はそのへんは
もっと大雑把だったことを考えると
そのあたりは旧採点で育った世代は不利ですよね。

序盤のジャンプの失敗のため、
全体的な勢いとかインパクトはスケートアメリカの方が
良かったのは言うまでもない。
それでも最初の表情とか非常に気合が入ってるし
この試合から中盤のサーキュラーに注目するようになりました。
(シーズン後半は、このあとずっとサーキュラーに
釘付けになってしまうのですが)

あと特筆すべきなのは、今までSPが苦手と言われたライサが
今シーズン通して大きなミスをしたのはSPはこの試合だけなんですよ。
これってすごくないですか。だって、あのライサですよ(苦笑)。
スケートカナダ以外の試合はSPはほぼ完璧っていうのが
何気に今シーズンのライサの注目ポイントだったのかもしれないと
今更ながら感じております。
もちろん、ワールド優勝にもつながったのもその成果でしょう。
地味~に、苦手なSPをまとめる力をつけたライサを
ここで褒めてあげたい。よくやった。
だから、このスケートカナダでのSPのミスは
その後への教訓としてちゃんと残ったと思うのです。よしよし。


<フリー:ラプソディー・イン・ブルー>

SPまさかの4位で表彰台の危機!
えー、正直、スケートアメリカが終わった時点で
「スケートカナダでライサは表彰台無理かもしれない」と
なんとなく感じていました。
たとえステ様やジェフ君がいないとしても連戦だし、
地元で勢いのあるパトちゃんやソーヤーが
ここで伸びてきそうな雰囲気があった。
ライアンもヴォロノフ君もいたし。
まして、今季のフリーは爆発的な点数が出るような
プログラムではないとすでに判断していたので
SP4位と聞いた時点で「やっぱり表彰台無理かな~」なんて
考えてたわけですよ。その当時、友人の結婚式で
札幌に行ってたんですがね(苦笑)
結果的に3位で、表彰台には乗ったけどファイナル無理っぽいという
なんとも歯切れの悪い結末が待っていたわけですが。

さて、結果はともかく演技の方。

このフリーの演技が「ラプソディー・イン・ブルー タラソワ編完全版」と
言っていいでしょう。スケートアメリカで出し切れなかった
新プログラムの全貌が明らかに! という感じで。
ライサ本人が「クワドなしのフリーも用意してるよ」と言ってた、
まさにそれを実現してきました。
さすがSPで失敗→怒涛のフリーで巻き返しに慣れているだけあって
どの要素もきっちりまとめて、あわよくば表彰台の中央に巻き返すぜ!
・・・といった気合いも感じられたのですが、
いかんせん、演技構成点が下げられまくり。オ~ウ!!

いや、トリプルアクセルとループのダウングレードがあって
技術点もかなり低く抑えられていたのは言うまでもないです。
たしかにジャンプの質は良くなかった。
着氷の悪い癖が出ていたな、と。
でもアクセルは・・・正直「??」という感じ。
スローで再生されないとわからない。
ただこの試合で、いくら質の悪いジャンプを跳んで成功させても
ちゃんと点数が出ないっていう今年のジャッジの傾向が明確に。
今だから「ああ、ライサはジャンプの悪い見本にされたんだ」
ってわかるけど、その当時はライサ本人も、
そして私を含む世界中のライサイドの人も
「そんなにトリプルアクセルがダメなのかな?」と
深刻に思いつめたはず。
しかし明らかに着氷がピサの斜塔(=斜め)になってるとか、
オーバーターンしたとか、ツーフットになったとか、ぐらついたとか、
そういうわかりやすいミスをしてない状態で、
そんなにダウングレードとられてもなあ・・・可哀相。
・・・というのが(一応の)ファンとしての気持ちです。

そして事前に「スケートカナダではクワドはやらない」と宣言して、
確かにクワドなしのバージョンを滑りきったわけですが
これが3位という結果となり、裏目に出たのか、
功を奏したかは何ともいえない(苦笑)
でも「クワドなし」のフリーを試してみたかった気持ちが
あったんじゃないですかね。
スケートアメリカでクワドやって0点扱いで
「チクショー!」っていう気持ちもなかったわけではないでしょうが。
最終的に、ワールドで「クワドなし」のフリーをやることになって
それが上手くいった上での優勝だったことを思うと
このスケートカナダでそれを試しておいて
良かったんじゃないかと今では思いますが。
でもこの当時、クワドに挑まず3位という結果で
メディアに散々書かれたのが今では懐かしく感じるんだぜ・・・


で、演技構成点のことに話を戻しましょう。
えー、当時の私はスケートアメリカの結果と
新しいプログラムがなんだか微妙だということにガッカリしていたので
正直あまりスケートカナダでの得点は意識していなかったんですけど
今思うと、スケートアメリカ→スケートカナダの連戦で
演技構成点ガタ落ちじゃないですか。酷いわこりゃ。
前より下がったなーとはわかっていたけど、
こんなにあからさまに下げられていたとは。
「なんでこんなに低いの!?
スケートアメリカより振り付けも予定通りに、
音楽にもどうにか合わせて、質のよいパフォーマンスを
見せたはずなのに!!」と、当時のライサイドな皆さんは
感じたことでしょう。私はそう考える元気さえなかったけど。

それにしても・・・なんでこんなに低いんだろう(←今更)。
あれだけつなぎも頑張ってるのに、トランジッションの点数が特に低い。
うーん、ここにきてライサの評価がガタ落ちしたのは
なぜなのかサッパリわからない。
ひとつ言えるとしたら、タラソワ編のこのフリーは
あまりジャッジの好みじゃなかったんだろうね。
この試合はどっちかっていうとクラシカルな選曲が好まれた感があり
そして芸達者なライアンというツワモノがいて、
ライサがどことなく中途半端に見えたのは否定はしない。
そもそも「ラプソディー・イン・ブルー」自体が
ジャズなんだかクラシックなんだか、というジャンルの曲だから
よほどうまくやらないと印象に残りづらいリスクはあったんですよね。

スケートアメリカでは選手の選曲のラインナップが
これといった真新しい感じのものがなく、
演技も初戦だから、みんなどことなく味付けが薄くて
その中だったら、ライサの大柄ではっちゃけたパフォーマンスは
十分輝いて見えたことでしょう。(実際見えました)
ところがスケートカナダでは若いのにクラシックの表現がやたら上手い
パトちゃんがいた。柔軟な身体で表現してくるソーヤーもいた。
そして面白プログラムをやらせたら天下一品のライアンもいた。
さらにいうとポンセロ、ヴォロノフという自分に似合うプログラムを
持ってる選手もいて、その中でライサはやはり中途半端だった。
あの点数はそういうことなのかな、と。
いや、真相がどうなのかは全くわからないけれど
個人的には、この試合でライサがパーフェクト(に見える)な演技を
したにもかかわらず、それほど気持ちが高揚しなかったことが全てですね。
彼の良いパフォーマンスに感動しないなんて・・・!
それまでの自分では考えられなかった。
もしかするとジャッジも同じ気持ちだったのかもしれませんね。
本当はどうなのか知らないけどね!(←しつこい)


で、この試合を経てライサはプログラムと自身の問題点を洗い出し
全米に向けて黙々と改善する日々を送ることになりました。

仮にスケートカナダで演技構成点がそれなりに出ていて
1位は無理でも2位くらいになって
ファイナル進出を決めていたとしたら
プログラムを手直しする時間なんて作れなかったかもしれない。
そう考えると今季はファイナルに出なかったことが
かえって良かったんだと今だからいえるけれど、
ファイナル絶望とわかった当時は・・・・

「空いた時間で、全米やワールドに向けてプログラムと衣装を
手直ししてくれればそれでいいや・・」

と、投げやりに思っていた自分が懐かしいです。
まあ、実際にライサがそうしてくれた上で良い結果を出したので
今となってはこの試合は非常に重要なものに感じます。


どうでもいいけど、この試合の後に自分が胃潰瘍になって
その後のグランプリシリーズは胃痛の中で見ていたことを
思い出しました(苦笑)
自分にとっても辛かった時期だったんだなあと今は思います。


以上、スケートカナダ雑感でした。(長くなった・・・)

【試合結果】ライサ、3位フィニッシュ。

スケートカナダ、男子フリー結果が出ました。


ライサ、3位。表彰台死守。

スコアを見る限り内容が悪かったので
これは表彰台も無理か?という気持ちが過ぎりましたが
どうにか3位。(でもSP、フリーともに4位)

ファイナルは・・・どうでしょう。超微妙。むしろ無理?


こんなときだからこそライサを応援したい管理人でした。

【CM】What Evan contest

今、ライサの公式サイトに行くと
「What Evan contest」のお知らせが出ています。


ライサが表紙になった雑誌にライサのサインをつけて
プレゼント!っていうキャンペーンで
ぜひ欲しいぜ!というライサイドな人は
住所、メールアドレス、なぜライサイドなのかを200語で書いて
こちらから応募してね! ということらしい。
その名も「What Evan contest」。
和訳すると「ライサイド選手権」ですね(←違うから!)

・・・日本から応募してもいいっスか?

・・・駄目かなあ。当たらなくてもいいけど
ライサイドであることを200語(もちろん英語で)で書きたいな。
こんなときだからこそ!

2008年10月30日木曜日

今季フリー「ラプソディー・イン・ブルー」について。

昨晩、おなじみの「とある方」さまより
「エヴァンの新プログラム『ラプソディー・イン・ブルー』は
曲の途中に『ザ・マン・アイ・ラブ』が挿入されています」という
情報をいただきました。
ちょうどクワドを失敗した後のメロディーがそれなんだとか。

同じガーシュインの曲ということもあって違和感はなかったけれど
その部分のメロディーだけ自分の中でなじみがなかったので
なるほどな~と思いました。
とある方さま、教えてくださってありがとうございました!


さて、今季の新プログラムが解禁になり
衣装も含めて賛否両論だったように感じます。
大方、ワールドワイドなライサイドの間では好評のようです。

衣装に関しては、もう趣味の問題というか・・・
個人的にどちらもマイナスグリポイントですが(苦笑)
中には「SPがかっこいい」という人もいれば
「フリーの方が好き」という人もいて、
世界中の同じライサイドの中でも意見が割れてるのが印象的でした。
ファンの欲目もあるのでしょうか。
私としては、SPは目も当てられないですが(←ファンとは思えない発言)
フリーは笑いながら見ることができる、そんな感じです。


個人的に、結果や衣装よりも、なぜかフリーの試合内容に違和感を覚えて
なぜこんなに違和感を感じるのだろう?と模索していました。
そして公式練習のときの映像(icenetwork有料コンテンツです)を
もう一度見たときに、ようやくその理由がわかりました。

本番では、やっぱり音楽に間に合わなくなっていたようです。
公式練習では最後のスピンからステップにいく間にしっかり間があり
音楽に合わせてステップ開始になっていたのですが
本番ではスピンの最中にステップのメロディーが始まってしまって
(でもスピンをやめずに冷静に点数を稼ぎにいったのは賢いと思った)
文字通り「追いつかないよチクショー!」な状態になった感じ。
本番で音楽に全然合わせられてないのを見て
「これはヤバイ」と感じたのは、そのせいだったのかなと思います。

皆様も「まだシーズン序盤だから」とおっしゃるのですが
スケートアメリカに毎年のように出ていたエヴァンは
わりと最初からプログラムをまとめているタイプ(ジャンプとか
細かいつなぎの部分はともかく、少なくとも音楽には合わせていた)なので
今回はかなりプログラムが難易度が高くて、それができなかったのでは。
そんなふうに思います。

ただ、あの出来でも演技構成点がかなり高かったので
完成したものが披露できた場合は、もっと点数が出るのかも、と少し期待。
彼本来のリズム感が、シーズン後半には見られることも期待しつつ。

スケートカナダではクワドは跳ばないのでは、とも予想されています。
うーん、でもわりと意固地なタイプなので跳びそうな気がするんですけど
そのへんも含めて注目していきたいですね。


以上、どうでもいい雑感でした。

期間中、彼の新プログラムをおほめいただいた皆様に感謝申し上げます。
でも、これからもっとすごいことになるから、褒めるのはまだ早いですよ!

2008年10月26日日曜日

08-09スケートアメリカ

(注:この記事は2009年4月7日に書いています)

スケートアメリカのライサチェック雑感。


<SP:ボレロ>

衣装は最初直視できなかった。酷すぎて(苦笑)。
本人の「気に入っている」という発言と
馴れによって、シーズン後半は落ち着いて見られるように
なったけれど・・・それでもキツイ(苦笑)。
何しろ、シーズン後半までSPはテレビ画面で
見ることができなかったので、
改めてテレビの大きな画面で見ると「うっ・・・」と
息を呑んでしまう、そのくらいインパクトのある衣装です。


で、肝心な演技は・・・

後から知ったけど、出だしを早く動きすぎてタイムオーバーを
取られたらしい。ここで減点1の惜しい結果に。

さて、音楽が始まってすぐに彼の動きが
いつもと違うとわかる人が多いと思う。

もっとも顕著なのは上半身、特に腕の使い方。
わりと直線的な動きが多かった彼の腕が
しなやかに、軟体動物のように自由自在に
宙を舞っているのがすぐに見て取れる。
これは明らかにタラソワ効果と考えていいと思う。
聞くところによると、かなりバレエのレッスンも
受けたということなので(そしてエヴァン本人は
バレエは決して好きではないらしい)その効果なのでしょう。

シーズン序盤ということで、多少リズムから外れたり
所々に詰め込まれた振り付けをこなすので
まだまだ精一杯という印象も受けるけれど
初戦でプログラムのお披露目という意味では
「今までとは違った自分」を良くアピールできていると思う。

個人的に、最初このプログラムを見たときは
ストレートラインの振り付けがいいなと思った。
跳んだりしゃがんだり、不思議なポーズをしたり見ごたえがある。

全体的にはゴージャスな音楽と張り合ったかのような
気合が感じられる好演技、と言ってもいいはず。
出だしを間違えた以外はノーミスだし。
ただ、自分の中で印象がちょっと薄れてしまったのは
音楽のリズミックな部分をあまり感じられなかったからだろうか。


<フリー:ラプソディー・イン・ブルー>

どうしても衣装に目がいく・・・(苦笑)
最初、写真で見たときは「SPよりはフリーの方がまだ見れる?」と
感じたのだけれど、動いているのを見たらフリーの方が深刻だと
気づいた頃にはスケートアメリカもスケートカナダも終わっていた(苦笑)
この衣装に関しては、最終的にチェンジしてくれたのでOKです。
ついでにいうとこの衣装に関して、エヴァン本人に
「あなたの新しいフリープログラムを最初見たときはビックリしたわ。
だってスパンコールだらけの黒い衣装が全然似合ってないんだもん。
もし変えてくれたら嬉しいわ」と試しに言ってみたところ、
後日「君はすでに知ってると思うけど、フリーの衣装を
よりシンプルなものに変えたよ!」とわざわざ報告してくれたという
素敵なエピソードがあります。(← 全然素敵じゃねー!!)
っていうか、わざわざ言ってくるあたり
よほど変えたかったんだろうなー・・・(苦笑)


さて、肝心な演技の方は・・・

クワド失敗で全て決まってしまった感が・・・。
クワド失敗→音楽に乗れず、そのまま終わってしまったために
終始音楽と追いかけっこしている状態になっていた、というのは
結構前にも書いたような気がする。
というか、リカバリ可能と思われる序盤でさえも
音楽とかなりズレていたところを見ると
このプログラムが当初いかに要素が詰め込まれすぎていて
こなすだけで精一杯だったかがわかる。

何より段々スピードが落ちていくのが見ていて切なかった。
中盤くらいまでは良いスピードでジャンプも跳んでいたのだけど。
そしてこの試合でトリプルアクセルがダウングレードを取られ、
(転倒したクワドもそうだったけど)
その後何度も取られることになるのだけど
この試合ではそれほど明確な回転不足に見えなかった。
(そしてリプレイもトリプルアクセルはなかった)
というか、後から思うとたまたまスケートアメリカとスケートカナダで
厳しく判定したような感じがしないでもない。

しかし序盤のクワド転倒、音楽から外れる、
トリプルアクセルのダウングレードの三点があったとしても
他はどうにかまとめているし、コヅカくん、ジョニーと比較しても
彼の長所である安定性と華やかさが発揮された試合だったと思う。
ちょっと不慣れなプログラムとはいえ、
この試合の中で最もインパクトのあるパフォーマンスをしたと思うし
あの場にいた誰もが彼の優勝を確信したのではないだろうか。
何気に演技構成点はこの試合でパーソナルベストを更新したわけですし。
(ところがスケートカナダでガクッと落とされるのだが)

結果はともあれ、序盤としては悪い出来ではなかった。
ただ一緒に戦う相手に恵まれなかった。
スケートアメリカはそんな感じだったのでは。

新しいプログラムを見た感想としては、
いつもの彼らしくないプログラムに戸惑っている自分がいました。
別にすごく悪いわけではないけど、決して彼に
似合っているというわけではないことはすぐに確信した。
ただ、このときはまだ「音楽に合わせれば悪くはないのだろう」と
楽観していたところもあり・・・。
演技構成点が高かったことで少し安心してたのかもしれないですね。
ただ、その後何度も録画を見るにつれて「これ以上はもういい」と
彼の演技を見て初めて感じた。痛々しくて見ていられなかった。
そう思うこと自体がショックだったし、
そんな自分自身に失望してしまって、その後ブログを
更新する気をなくすという事態にまで陥ったのは、まだ記憶に新しい。

あと、個人的に好きな曲のはずなんですが
自分の好きなパート(ピアノのカデンツァ部分)が入ってなかったり
どうにも曲のつなぎにピンとこなかったガッカリ感はあった。
この編集は結局最後まで変わらず、それもあって
自分の中で「ラプソディー・イン・ブルー」という曲と
このプログラムは全くの別物になってしまった・・・。


以下、自分のオフラインメモに残してあった感想を。


「ブラッディ・ヘル!!
ライサまさかの3位・・・。
最後は音楽と追いかけっこしてた。
コレ、完璧に音と合わせられたら
すごくいいプログラムなんだろうなあ。
スケートカナダまで間に合うかな?
だけどエキサイティングなプログラムだし
迫力もあって見ごたえもある。
衣装には失笑。まあいいや。」


このメモを書いたのはスケートアメリカが終わった直後のこと。
次の日に何度も録画を見て「このプログラム、ダメじゃない?」と
ものすごく感じることになろうとは・・・!


こんな感じでスケートアメリカの感想でした。

【試合結果】ライサ、3位フィニッシュ。

ギャヒィ!!!


失礼しました。
ええと、ISUでスケートアメリカの結果を今見たら
タカヒコヅカが優勝、2位がジョニー、3位ライサ。


オ~ウ・・・!!

【写真】ライサのフリーの衣装。

バックステージ写真として、ライサのフリーの衣装が出てます。(ここ


今度はかなりピカピカした感じになってますね。
個人的に、こっちはアリです(笑)
どこのパーティーに迷い込んでしまったんだっていう感じ。
でも少なくともあの十字架より全然マシ!!


何より、キャロルコーチのしかめっ面が面白いっス。
早く全体像が見たいなあ。

そして、男子フリーが楽しみです。うふふ。

2008年10月25日土曜日

【写真】SPバックステージ写真。

SPのバックステージ写真が出ました(ここ)。


ライサの衣装を見て、妹が
「何コレ、ダサッ!!!」と発言してます。
ちなみに、ジョニーのセクシーショットも見れるので
ライサを見て驚愕した後は、そちらでぜひ和んでください。
疲れきったジョニーと、色々吹っ切れてしまったライサの
ツーショットもありますよ~。

スケートアメリカ、SPの記事。

早速、スケートアメリカの記事が出ました(ここです)。


この十字架はSPの衣装だったのか・・・。
(無論、ダサさに管理人が失笑してるのは言うまでもないですが。
でもタラソワさんのアイディアならいいや・・・ 笑)
気になるディダクションは、タイムオーバー(?)というか、
時間制限の規則を破ってしまったようです。

しかし、スピンでもレベル4とったみたいだし
ジャンプも加点がついたようで・・・一安心。
ついでにいうとジョニーはフリップがツーフットだったとか。
この対決、どうなるのか楽しみですね~!

【速報】ライサ、ショートプログラムで1位につける。

男子SP終わりました。


ライサ、ジョニーと超僅差でSP1位につけました!ウッヒョイ!
ディダクションの1が気になる。転倒? 時間オーバー?
それとも衣装が酷すぎた?(苦笑)


ともあれ、上位三人は超僅差なのでフリーが怖いです。
が、がんばれライサ!!
そして、まさかのタカヒコヅカの優勝もありうるのかと思うと・・・
ライサ!!! がんばって!!!

【動画】ライサの公式練習動画。

icenetworkの動画コンテンツに、ライサの公式練習動画がアップされました。
(他の選手のものもあります)


ラプソディー・イン・ブルーの一部分。
管理人的雑感としては、タラソワさんの振り付けでも
ライサはやっぱりライサだなと思って、
ちょっと嬉しいというかほっとした。
ジャンプの後の腕の使い方とか、
つなぎにスパイラルを入れたりとか、
遊びの要素が従来と比べてかなり多くなった感じです。
ジャンプはトリプルアクセルはいつものあんな感じだけど
他は良さそう。


あ、もうすぐショートプログラムの結果が出ますね。
タカヒコヅカがすごい点数出してるだけに、面白いことになりそう。

【写真】金曜日のバックステージ写真。

10月24日のバックスデージ写真が
icenetworkにアップされています。(ここ


ダサいと噂されていたライサの衣装、
期待を裏切らないダサさに、管理人、朝から失笑を隠せません。
いいぞライサ! もう一つも期待してるよ!(←もうヤケ)。
ちなみにジョニーとか他の選手の写真もありますのでぜひどうぞ。

オープニングセレモニーのオフショットもあります(こっち
ジョニーが相変わらずゴージャスです。
ライサ、髪の分け方が極端なことになってるんですけど
ジェフくんといいランビといい、最近流行ってるの!?(苦笑)

2008年10月23日木曜日

スケートアメリカに向けて、ライサのインタビュー

icenetworkに、スケートアメリカへ向けてエヴァンへのインタビューが
掲載されています(ここです)


チャリティーショーの感想や新しいプログラムについてなど
他の記事とそれほど大きな違いはないのですが、最後に
バトルとランビエールの引退についてのコメントがあります。
以下、適当な和訳。


「二人とは良い友人で、僕は二人が(今引退するという)この決断を
とても幸せに感じてると思う。友人として、彼らには幸せでいてほしいと
心から思うよ。彼らはスケート界に強い印象を残して(競技を)去りました。
僕にとって、二人とも見るのが大好きなスケーターだし、
これからも僕は二人のことを称え、尊敬し続けるよ」



このエヴァンのコメント、ファンとして嬉しく思います。
実に彼らしいな、と。

2008年10月19日日曜日

USAトゥデイにライサの記事。

今度はUSAトゥディにライサの記事が!(ここ


ワールド欠場からタラソワさんのところに行った流れが
わりと具体的に書かれています。
バレエとか頑張ったみたい。どんなふうにプログラムに
生かされるんだろう。楽しみ!

ここ数ヶ月ですっかり色々な考え方が変わったらしく
発言に深みが出てきたなあと思います。
(もともと、真面目でまともなことしか言わないタイプですが)
いいことも悪いことも、全部から何かを学ぼうとする姿勢がたのもしい。
スケートアメリカがとっても楽しみです。

2008年10月8日水曜日

マクドナルドファミリー・トリビュート・オン・アイスのサイトに写真アップ。

しつこく(笑)マクドナルドファミリーのショーのお話です。
公式サイトの方に写真がアップされてました(ここです!)。


タニスとのラブラブツーショットがあるんですけど
なぜタニスだけカメラ視線で、ライサは明後日の方向を向いてるのか謎。
それと妙に明後日の方向を向いてる写真が多いのも笑えます。
見切れてないだけマシ?

2008年10月5日日曜日

ライサ、マクドナルドハウスについてブログを書く、の巻

「マクドナルドファミリー・トリビュート・オン・アイス」で
我らがライサチェックがそれに関するブログを書いてるようです。
このページへどうぞ)


あの筆不精なライサがブログ!?
という疑問は置いといて、中身は「ロナルド・マクドナルド・ハウス」について。
(注:正式名称はドナルド・マクドナルド・ハウス。これ自体は病気の子供と
その家族のための宿泊施設で世界各地にあります)
そこにいる子供達と触れ合ってきて、勇気をもらったようです。
An Evening of Hopeのときといい、ライサ、子供好きなんだなあと
ちょっと微笑ましく思いました。

マクドナルドファミリー・トリビュート・オン・アイス舞台裏写真

先日の「マクドナルドファミリー」のアイスショーについて
写真が出てました。(ここですよ)

このサイトの会員じゃないとクリックしても写真は大きくならないけど
ライサの写真があるので興味ある方は見てやってください。
まあ、全体的にいつも通りのライサです(笑)
集合写真では毎度のことながら、一番後ろで背後霊やってます。

2008年10月4日土曜日

マクドナルドファミリー・トリビュート・オン・アイスショーのキャスト写真

icenetworkに、マクドナルドファミリー・トリビュート・オン・アイスショーの
キャストの写真が掲載されています。(ここですよ~)


ドナルドと一緒に写っちゃってます。
日付でいうと昨日ですが、おそらく日本時間は今日10月4日に
行われたショーのお話ですね。ライサ、ジェフ君、ブラッドレイ、マイズナーなど
「俺たちAn Evening of Hopeチームだもんね」と言わんばかりに出演する模様。
また詳しい情報が見つかったら更新します。

2008年10月3日金曜日

An Evening of Hopeの写真たくさん

こちらのサイトに、An Evening of Hopeの写真が多数掲載されています。

(各種写真をクリックすると、種類に応じてたくさん出てきます)

エヴァンのほか、ジェフ君など他の出演者の写真もありますよ!
ぜひクリックしてみて下さい。

An Evening of Hope 写真

「An Evening of Hope」の写真がステファニー・ジョゼフのサイトに
掲載されていました(ここです)


ちびっことエヴァンの写真。
それから、エヴァンがサインしてる写真です。
他にも写真がアップされてるところがあるようなので
見つけ次第リンクを貼ります。

2008年9月30日火曜日

An Evening of Hopeのライサ練習写真

An Evening of Hopeの練習写真を見つけました。
ここですよ~)


ちびっこに紛れてます。
こうして見るとコーチのようだ・・・(笑)


行った人の報告(英語)を読む限りでは
ちびっこと一緒に滑ったり、
ソロではビリー・ジーンを披露したり、
終始彼の活躍が見られたようです。
他にも情報出てきたらまた報告します。
あと、ジェフ君の情報も見つけなきゃ!
(ジェファンの方、待っていてください)

ライサ公式サイトでAn Evening of Hopeについてジャーナル更新

エヴァンの公式サイトにあるジャーナルで、
An Evening of Hopeについての感想をエヴァン本人が述べています。
ここですよ~)


このショーは彼のスケート人生の中でも非常に重要なものとなったようで
とっても感慨深い気持ちが伝わってきます。
icenetworkの記事にも書いてあったけど、
亡くなった友人のステファニーさんは本当にいい人で、
彼にもかなり影響を与えたようです。


何より、ショーが成功したことと、
エヴァン自身が「このショーは今回で終わりじゃない」と思うほどに
感極まっている様子が伝わってきて嬉しい。

An Evening of Hopeの記事

いつものicenetworkに我らがエヴァンの「An Evening of Hope」の
記事か出ました!(ここですよ)


Photoの方に写真も数点あります。
個人的にインカムつけたライサが見れて嬉しいです。
(↑絶対似合うと前から思ってたので)
後でできる範囲で訳しますね。
あとジェフ君の写真も(横顔ですが)ありますので
ジェファンのアナタは要チェックですよ!

2008年8月13日水曜日

icenetworkにライサの最新情報

icenetworkにライサの最新情報が掲載されています。(ここ


○「An evening of Hope」とステファニー・ジョゼフについて
 →この準備で9月はかなり忙しくなるとか。
  ちなみにステファニー・ジョゼフ基金はライサ本人と
  彼の両親が働きかけて作られたとのこと。


○7月に日本のアイスショーに二回出演したことについて
 →名古屋の練習リンクは5つ星ホテルに近いぜ!とのこと。


○7月に韓国のショーにも出たことについて
 →韓国の観客すげー! とのこと。


○7月にタラソワさんと新しいプログラムを作ったこと。
 →今までこんな選曲はしたこともないし、これほど音楽と一致した
  振付をしたこともない。まさに今までやりたかったものでした。
  自分の今までのスタイルを変化させ、向上するのに時間を要したけど
  クールな経験だった。今までもらったことのないようなプレゼントを
  受け取ったような感じだぜ!
  ロサンゼルスのチームメイトも「ニュー・エヴァン」に
  ちょっと驚いてるんだぜ!


○新しい衣装のサプライズ
 →新しい衣装については、今まで着たことがないタイプのもの。   
  これについてはできるだけ黙っておくつもりだけど、
  一つだけいえるのは、タラソワは僕が求めたように、
  僕のスケートのスタイルを変える仕事をしたということかな。


○そして今・・・
 →ワールドを欠場したとき、これは何かを変えていくための時チャンスだと
  感じました。そのために今もできる限り練習しているし、
  毎日スケートが滑れるということはとてもハッピーなこと。
  ここ数ヶ月、自分の周りで起こった悲しい出来事を通して、
  スケートが滑れることを本当に幸せだと感じるし、
  このチャンスにとても感謝しています。

2008年8月12日火曜日

THE ICEの写真!

「THE ICE」出演時のライサチェックの写真が
浅田舞・真央姉妹、鈴木明子選手の公式ページに掲載中!

ライサチェックの微妙な柄のシャツをお見逃し無く!

2008年8月11日月曜日

niftyのTHE ICEレポートにライサが! 

niftyに今更ですがTHE ICEのレポートがアップされています!(ここ

ライサイドなあなたはお見逃し無く!

2008年8月7日木曜日

嗚呼ライサ

niftyのフィギュアスケーター・オブ・ザ・イヤーで
我らがエヴァン・ライサチェックは見事にランク圏外!!

嗚呼ライサ!
我らがライサ!!
がんばれライサ!!!

そして投票するの忘れて本当にごめん、ライサ!!!!

2008年8月5日火曜日

ライサ公式サイト、ジャーナル更新

エヴァンの公式サイトで、ほぼ一年ぶりに
ジャーナルが更新されました!(ここ


本当は全訳をここに載せたいけれど、多分これを読んでる
皆さんの方が英語ができると思うから載せるまでもない・・ですよね!

2008年4月1日火曜日

管理人について。

このブログを運営している管理人について
一応自己紹介させてください。


○HNは「Askarose」です。アスカローズ、略して「ローズ」です。
○ブラッドレイ、ゼレンカ、コンテスティと同い年っス。

○2006年からエヴァン・ライサチェックのファンです。
○親しみを込めて彼を「ライサ」と呼んでいます。
○でもこの頃は「エヴァンさん」とも書いていますが。
○ファンのわりに厳しいコメントを連発します。ごめんよライサー。
○情報の仕入先は多分皆さんと同じかと。でも2chは見てません。
○情報を仕入れていてもあえてスルーしたり後回しにすることも。
○あまり役に立つブログではないです。ごめんなさい。

○北海道在住です。
○そのせいで試合やショーはあまり観戦できません。
○海外遠征も一度はしてみたいけどねえ・・・

○朝早いです。4時に起きてます。
○別に朝型人間なのではなく、単純に仕事が早く始まるから。
○仕事のせいで不眠症になったらしく、あまり寝ません。
○平日は4時間くらい。休日はその倍以上寝ることもあるけど。
○毎日眠いけど少食短眠は長生きできるらしいから、大丈夫かと。

○ラジオの音響やドラマの脚本の仕事をしています。
○でも転職したいです(←どうでもいい)

○ジョニー・ウィアーのファンの妹がいます。
○彼女はライサ、ランビエール、中野友加里ちゃんと同い年。
○自称「冷静なジョニーズ・エンジェル」だそうです(笑)

○時折翻訳することもありますが、あくまで素人ですので。
○英語は中学生レベルですが何か?
○リスニングはだいぶ向上したけどライサの英語は聞き取りづらいと思う。
○でもがんばる。

○不注意で怪我や病気になることもたまにあります。
○時折しんどくて愚痴を書くこともあります。
○・・ご了承ください(苦笑)


以上です!

このブログについて

「ライサイドな毎日。」へようこそ!


当ブログはフィギュアスケーターのエヴァン・ライサチェックを
応援するファンが運営しています。


主に試合の結果や感想、オフアイスでの情報、
メディアで掲載された記事、ショーの予定など
情報を拾い次第、適宜アップしていきます。
また、インタビューなどでは彼のコメント部分で
気になるものは順次訳していきます。

当ブログで少しでもエヴァン・ライサチェックのことを
知っていただけて、一緒に応援していただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします!


また、同時に運営しているブログ上でのインターネットラジオスクリプト
「ライサイドより愛を込めて。」の進行状況や裏話、
そして管理人の近況なども時折挟めてお送りしています。
ご了承下さいませ。


エヴァンについて、試合やショーの感想など、
ぜひ一緒にお話ししましょう!
お気軽にコメント欄やメールフォームから
メッセージをいただければと思います。


それでは、ブログ上でまたお会いしましょう!


ライサイドな管理人、ローズでした。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...