私の中の世界三大偉人の一人(←こんな紹介の仕方でいいのか)、
村主章枝選手がビジネス情報サイト「ダイヤモンド・オンライン」の
特集記事でピックアップされています!
(1・2・3・4・5・6)
このサイトは私がいつも見ているビジネスサイトの一つなんですが
フミーが特集記事にピックアップされたことに感動しました!スゲー!
以下、上記のインタビューを読んでの所感をざっくり。
昨年から企業に就職して、社会人として働きながら
アマチュア選手として競技も続けている我らがフミーですが
本当に本格的にビジネスに携わってるんだなあと実感します。
今年春先にもバースデーという番組で彼女が取り上げられていて
そのときにも企画書を遠征先から送るエピソードがありました。
何というガッツ!と感心したものですが
このインタビューでもそれを感じるというか、
こちらが思った以上にビジネスの世界になじんでいる彼女が
微笑ましいのと同時に、すごく頼もしい。
アスリートと社会人の両立、なんてことは美談として語られはするけど
実際にビジネスと言えるような仕事ができる人は少ないと思います。
でも彼女を見ていると、やろうと思えばできるもんなのかと感じてしまう。
他の選手が真似をするとは絶対に思えないけど(苦笑)
仕事としてスケートに関する企画も考えているっていうし、
それが実現するのもまたとても楽しみですね~!
スケートを続けたい、競技を続けたい、まだアスリートでいたい、
選手の誰もがそういう気持ちを持ちながらも
ある程度の区切りがついたら引退せざるを得ない、フィギュアスケート。
そんな中で、良い意味で空気を読まない(笑)彼女のやり方は
強引っちゃあ強引なんですけど、自分で責任を負って続けるという意味で
ものすごく尊敬するし、勇気のいることですよね。頭が下がりますマジで。
それを改めて思い知らされるインタビューでした。
何だか元気付けられてしまいました、別に落ち込んでもいないのに(笑)
とはいえ、ライサイドとしては彼女の存在はとても大きいと感じるこの頃です。
このところ、ライサチェックのトレーニング復帰に思うことが色々ありましたが、
競技を「続ける」という意味に関しては、最も頼りになるロールモデルは
我らがフミーだと感じていたんですね。
彼女はもう十分過ぎるくらい役割を果たしているし、結果も出している。
それでもアスリートという苦難の道を望んで歩み続けている。
そしてライサチェックは「アスリートでいたいから競技を続けるものだ」と語る。
個人的に、この二人については努力家タイプだということ以外に
これといって何の共通点や脈絡もなく応援していたんですが
ここに来て、二人のアスリートとしての心構えが似ているように思えて
不思議な巡り合わせだなあ、と。
フミーがビジネスの世界にうまく馴染んでいることに関しては
特にエヴァンさんは注目すべきだって思うんですけどいかがでしょう?
(ここに書いたって仕方がないけど 苦笑)
そういうわけで、良いタイミングで良い特集記事が読めて嬉しいです。
以上、紹介でした。
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