2008年11月29日土曜日

【雑誌】WFS35号のインタビュー

スケートアメリカ、スケートカナダで連戦を終えた後の
ライサのインタビューが掲載されています。
インタビュアーはおなじみ、田村明子さん。


色々と興味深い内容でした。
なぜ二戦連続にしたのか、タラソワさんに振付けてもらった経緯、
衣装の話(苦笑)、今の心境など。

靴のために二戦連続にして、全米にベストな状態を
もっていきたいと考えてるというくだりを読むと
今季は最初からファイナルは考えてなかったのかなと思った。
当初はジェフ君とランビ君とカナダで当たるはずだったし
靴の調整と、新しいプログラムの方向性の反応を見たくて
最初に全部試合をやってしまったのかな、と。

あとリズムに合わせて細かく動くのは得意じゃない、
実は今までは裏打ちのリズムに合わせてごまかしてたっていうのは
ちょっとウケました(笑)。
裏打ちの方があわせやすいっていう感覚はわかる。すごくわかる(笑)。
ライサの演技が見ていてものすごく気持ちがいいのは
自分とリズムの感覚が似てるからなんだろうなと、前々から思ってたけど
やっぱりそうなのかと。
裏打ち、やりやすいよね!わかるよライサ!(笑)
出だしから音にあわせるって難しいと思うんだ(←できない人)。

そして今季、いまいちリズムに合わせられてないのは
そういうことなのかと、ものすごく理解した(笑)。
ライサ、いっぱい練習して合わせられるようになってね。(苦笑)

案の定、生真面目なライサは結構落ち込んでるようだけど
彼なりに次の対策を立てているようなので安心しました。
でも、SPの衣装もマイナスグリポイントだよライサ!(苦笑)


それとジェフ君表紙のIFSにもライサの写真が少しあるらしい(妹談)ので
そのへんも後でチェックしておきます。

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