2012年4月15日日曜日

Sun Valleyのショーに今年も出演

毎年ライサチェックが出演しているサンヴァリーのショーが
今夏のスケジュールを発表しています(こちら
もちろんライサチェックの名前もあります。


スケジュールによると、現在7月21日と8月25日が
ライサチェックの出演日のようです。
8月25日って、日本のフレンズオンアイスとかぶっている上に
スケート連盟の合宿Champs Campともかぶっています・・・・


Champs Campの日程見てないのかよっ!!!!


・・・と、先にツッコんでしまいましたが(苦笑)
競技復帰を宣言しておきながら、二年連続でChamps Campのある日に
スケジュールを入れてしまうのはさすがに笑えないです。
本人とエージェント、両方に危機感が欠けてるのでは・・・?
もっともISUのポイントが2年間つかなかったこともあり
Champs Campに今年は招集されてないのかもしれないんですが。
(そして、それはそれで結構悲しい)


もっとも先にひよどりさまがコメントしてくださっているように
Sun Valleyのショーは後日日程が変更になることがあるため
スケジュールがこれで確定とは断言できないです。
でも合宿に行かないなら、そのままSun Valleyに出るのかも。
そしてフレンズオンアイスの可能性が早くも断たれたという話か・・・?


今後のスケジュール発表に要注目ですね!

2012年4月14日土曜日

フレンズオンアイス2012 チケット先行予約抽選

ライサチェックが毎年招待されている『フレンズオンアイス』、
4月24日よりfskating.net会員限定特別販売が行われるそうです。
(まだ公式サイトには情報が出ていませんが、メールにて通知がありました)


もちろん抽選、そしてキャストは荒川さんのみの発表。
ライサチェックが出るのかも不明な上に
今年もアメリカスケート連盟の合宿と日程がかぶっているようです。
果たして彼は今年は来日なるか!?

とはいえ、このショーには毎年のように豪華なキャストが出演するので
ライサチェックファンのみならず、スケートファンは一見の価値ありです。
北米のショービジネスとは正反対の方向性で楽しませてくれる
日本ではレアなアイスショーでファンのハートを鷲掴みにしてくれます(笑)

キャストが発表されるタイミングも毎年まちまちで
昨年はライサチェックは早い段階で名前が出ましたが
一昨年は7月に入ってようやく発表でした。
また、昨年は実は一度出演を辞退→やっぱり出る、という舞台裏もあったとか。
どのみち今年も本国の合宿と日程が重なっている上に
本人の競技復帰への意志が固いとなると、厳しいかもしれません。。。
抽選に申し込むかどうかは皆さんにお任せします(苦笑)


以上、とりいそぎのお知らせでした。

2012年4月11日水曜日

スウェーデンでのスケート教室

スウェーデンにてスケート教室を行ったライサチェック、
現地のメディアの映像でも紹介されています。
映像の後半にはインタビューも!

Stockholm Ice 2012

Stockholm on Iceのライサチェック出演映像です。

2012年4月4日水曜日

シカゴトリビューン、4月2日付記事(エージェント変更について)

casaverdeです。記事の翻訳ができましたので掲載します。
原文はこちらです。多少意訳したところもありますが、誤訳、誤字・脱字等ありましたら、ご指摘ください。
http://www.chicagotribune.com/sports/globetrotting/chi-changing-agents-should-help-get-lysacek-back-to-skate-competition-20120402,0,2869957.column

Changing agents should help get Lysacek back to skate competition
Leaves CAA for Michelle Kwan's agent, Shep Goldberg

ライサチェック、エージェント変更でのスケート競技会復帰へ
CAAを離れ、ミシェル・クワンのエージェント、シェプ・ゴールドバーグへ


Evan Lysacek has taken a big step toward getting back into competitive figure skating.
Lysacek, the reigning Olympic champion, announced Monday he has switched agents, leaving Creative Artists Agency for Shep Goldberg, who has represented Michelle Kwan for nearly 20 years.

エヴァン・ライサチェックは、競技フィギュアスケートへの復帰に向けて大きな一歩を踏み出した。
現オリンピックチャンピオンのライサチェックはエージェントを変えたことを月曜日に発表した。クリエイティブ・アーティスト・エージェンシーを離れ、ミシェル・クワンの代理人を20年近く務めてきたシェプ・ゴールドバーグに変えたのだ。

CAA is one of the largest, most powerful and influential agencies in the world, with Triple-A list Hollywood and music industry clients and sports megastars including snowboarder / skateboarder Shaun White, tennis player Novak Djokevic and major sports athletes like Peyton Manning, LeBron James and David Beckham.

CAAは、世界で最も大きく、最も強力でかつ影響力のあるエージェント会社の1つで、三つ星リストのハリウッドや音楽業界の顧客、そしてスノーボーダー兼スケートボーダーのショーン・ホワイト、テニス選手ノバク・ジョコビッチや、ペイトン・マニング、レブロン・ジェームズ、デービッド・ベッカムのようなメジャースポーツのアスリートを含むスポーツ界のスーパースターを抱えている。

But its complete unfamiliarity with figure skating contributed to the contractual impasse with U.S. Figure Skating that derailed Lysacek's plans to return this season after two years away from competition.

しかし、フィギュアスケートに全く不慣れであったことからUSフィギュアスケーティング(以下USFS)との契約交渉に行き詰まり、競技から離れて2年の後に今シーズン復帰するというライサチェックの計画を狂わせた。


In working with Kwan as long as he has and in having worked with Tom Collins and the Champions on Ice Tour that once was a major source of income for both skaters and the U.S. federation, Goldberg clearly knows how the sport rolls -- and, perhaps as importantly, how its economic situation has deteriorated in the past decade.

ゴールドバーグは、クワンと仕事をしてきたり、また、トム・コリンズやかつてスケーターと米国連盟双方の主要な収入源であったチャンピオンズ・オン・アイスとやってきたことで、そのスポーツ(の契約)がどんな感じで動くのか、よくわかっている-そしておそらくここが肝心なことなのだが、経済状況が過去10年間にいかに悪化したかについても。

"I'm continuing to train hard and assume Shep will work everything out," Lysacek said via telephone from New York, where he is to present fashion designer Vera Wang with an award at Monday night's Figure Skating in Harlem benefit gala. "I feel whole again and ready to compete."

「私は一生懸命練習を続けていれば、シェプがすべてうまくやってくれるはずと思っています。」と、ライサチェックは、彼が月曜日の夜のハーレムのフィギュアスケーティング慈善ガラでファッション・デザイナー、ヴェラ・ワンに賞を贈ることになっているニューヨークからの電話で話した。「私は、あらためて完璧で、競技を行う準備ができていると感じています。」

At Saturday's Figure Skating of Boston 100th anniversary celebration, Lysacek performed about two-thirds of the free skate he plans for next year, with music from Camille Saëns' "Samson and Delilah."

土曜日のボストン・フィギュアスケーティング100周年記念イベントで、ライサチェックは来シーズン用に予定している、カミーユ・サン-サーンスの「サムソンとデリラ」の音楽を使ったフリースケーティングの約3分の2を披露した。

He intends to begin work on a short program with choreographer Lori Nichol in Florida the last week of April and begin consistent training after doing a show with Olympic champion Kim Yu-na May 4-6 in Seoul.

彼は4月の最後の週にフロリダで振付師ローリー・ニコルとショートプログラム作りに取りかかり、5月4-6日にオリンピック・チャンピオンのキム・ヨナとソウルでショーをした後に、本格的なトレーニングを開始するつもりだ。

Lysacek said Frank Carroll will remain his primary coach although he also will work with Kwan's older sister, Karen, who helped revive Caroline Zhang's career this season.

ライサチェックは、今シーズンキャロライン・ジャンの成績を復活させたクワンの姉、カレンとも練習していくが、フランク・キャロルが彼の第一コーチのままであるだろうと言った。

"I called Frank before he went to worlds (which took place last week) to make sure he was still on board," Lysacek said. "I could never do this without him."

「私は彼が世界選手権(先週開催された)に行く前に電話して、まだやってくれるということを確認したんです。」と、ライサチェックは言った。 「彼かいなくては、絶対にこれ(復帰)はできなかったんです。」

If the issues with U.S. Figure Skating are resolved, Lysacek said his first competition could be the Nebelhorn Trophy Sept. 27-29 in Oberstdorf, Germany. It is the most prestigious annual international invitational event other than the Grand Prix series.

USFSとの問題が解決されれば、彼の最初の試合がドイツのオーベルストドルフで9月27-29日に開催されるネーベルホルン・トロフィーになるかもしれないと、ライサチェックは言った。 それはグランプリ・シリーズ以外では最も権威ある毎年の国際招待イベントだ。

"It counts for world ranking points, and I would like to get my ranking back up," Lysacek said.

「それはワールドランキングのポイントが付くので、ランキングを上げたいんです。」と、ライサチェックは言った。

The rankings, which cover a three-year cycle and are calculated by formulas even more arcane and unfathomably complex than those for the new judging system, help determine assignments on the Grand Prix circuit and skating order in international championships.

ランキングとは、3年間をカバーして、新採点方式で使われるものよりもさらに不可解でとんでもなく複雑な計算式で計算されるもので、グランプリシリーズのアサインや国際選手権大会の滑走順を決定するのに使われる。

Lysacek was No. 1 in the world after the 2010 Olympics. Two years of inactivity have dropped him to No. 28.

ライサチェックは、2010年のオリンピックの後には世界1位だった。 2年の休養により、彼は28位にに落ちた。

After announcing early last summer he was back in serious training, Lysacek said in late September the 2014 Olympics were his goal. U.S. Figure Skating entered him for last October's Skate America Grand Prix event - and used his image for publicity - even though he had yet to sign the basic agreement with the federation.

昨年の初夏に真剣なトレーニングに戻ると発表してから、9月下旬には2014年のオリンピックが彼のゴールであるとライサチェックは言った。 USFSは、昨年10月のグランプリ大会、スケート・アメリカに彼をエントリーした。- そして、彼がまだ連盟との基本的な合意事項に署名していなかったにもかかわらず、広告のために彼の写真をを使った。

USFS officials told me last fall the problems involved financial issues. Lysacek told me last month that was true only in the broadest sense and that "it was never an issue of dollars and cents."

USFSの役員たちは昨年の秋、問題が金銭的な事に関係していると私に話した。 ライサチェックは先月、それは最も広い意味ではあたっているが、「決してドルとかセントとかの問題じゃなかった。」と語った。

Sources with knowledge of the negotiations told me the main sticking point involved individual sponsorship contracts Lysacek currently has and could get in the future. The federation seemingly wanted to keep him from getting deals in any product categories where it already had sponsors, even though such restrictions would run counter to U.S. Olympic Committee rules for active Olympians.

情報筋が私に語ったところによると、主に問題となった点は、ライサチェックが現在持っている、そして将来得ることができるであろう個人のスポンサー契約に関係するとのことであった。連盟は、たとえ米国オリンピック委員会の現役オリンピック選手のための規則に反するとしても、彼らがすでにスポンサー契約しているいかなる製品分野においても、彼に契約を結ばせないようにしたかったようである。

(For instance, McDonald's is a USOC sponsor, but Olympic stars like Michael Phelps and Nastia Liukin have deals with Subway.)

(たとえば、マクドナルドはUSOCのスポンサーだが、マイケル・フェルプスやナスティア・リューキンのようなオリンピックのスターたちはサブウェイと契約している。)

Then there was the issue of CAA's having an unrealistic expectations of Lysacek's value - after all, he is only a figure skater, no matter the buzz he got from finishing second on "Dancing With The Stars" two years ago.

そして、CAAがライサチェックの価値に非現実的な期待を持ってしまったという問題があった。-たとえ2年前に彼が「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」で2位になるという話題があったにせよ、結局、彼は一フィギュアスケーターにすぎなかったということだ。

And, in leaving International Management Group - the most powerful force in skating - for CAA, Lysacek undoubtedly overestimated what having a connection to an entertainment superpower could do for him.

そして、スケート界において最も強力な勢力であるIMGを去ってCAAに移る際に、ライサチェックのほうも、エンターテインメントの巨大勢力と関係することが彼にもたらすものを過大評価したのは間違いない。


After all, this is no longer the post-Tonya-Nancy era, when the general public had a morbid curiosity about the sport, and skaters were awash in money from ersatz competitions and tours.

結局、今はもはや、一般市民がこのスポーツについて異常な好奇心を持ち、スケーターたちがエキシビション競技とツアーから入るお金で潤っていたポスト・ハーディング-ケリガン時代ではないのだ。

Even with that, Michelle Kwan is the only U.S. skater who competed in those years to get very wealthy from the sport, and much of her income came from sources directly related to what she did - prize and appearance money in her competitive years and the contract with Champions on Ice.

それでも、ミシェル・クワンは当時競技していた中でこのスポーツから非常に裕福なった唯一の米国のスケーターだ。そして、彼女の収入の多くは彼女がしたことに直接関係することからきていた。 - 競技していた期間の賞金と出演料およびチャンピオンズ・オン・アイスとの契約である。

Kwan also earned every penny with her winning personality, competitive fire and the most distinguished competitive record of any skater in the world since Katarina Witt nearly a quarter-century ago.

クワンはまた、彼女自身の魅力的な人格、競技への情熱と、四半世紀近く前のカタリーナ・ビット以来の世界のいかなるスケーターの中でも最も優れた競技成績ですべてのお金をを稼いだのだ。

Meanwhile, the men's results at the past two world championships have been the worst in history. U.S. interest in the sport beyond hard-score skating fans is the lowest in history. And Lysacek has the most impressive international career credentials - world and Olympic titles, three world medals - of any U.S. man since 1988 Olympic champion Brian Boitano.

一方、過去2回の世界選手権の男子の結果は歴史上最悪だった。 熱心なスケートファン以外では、このスポーツに対する米国民の関心は歴史上最低である。 そして、ライサチェックは1988年のオリンピック・チャンピオン、ブライアン・ボイタノ以来のいかなる米国男子の中でも最もすばらしい国際的経歴 -世界選手権とオリンピックのタイトル、3個の世界選手権メダル - を持っている。

There is no guarantee Lysacek will win another championship medal - or even win one of the two U.S. world spots in 2013 or an Olympic spot in 2014.

ライサチェックがもう1回チャンピオンシップのメダルを獲得する、それどころか米国の2013年世界選手権の2つの代表枠のうちの1つや2014年のオリンピックの代表の座を獲得するということでさえ、保証はなにもない。

But he and comebacking Johnny Weir (bronze in 2008) are the only U.S. men to have won world medals since 2003. Other than Weir, no U.S. man has done better since 2003 than Lysacek's worst finish in four worlds and two Olympics - fifth place.

しかし、彼と復帰してくるジョニー・ウィアー(2008年銅メダリスト)は、2003年以降に世界選手権のメダルを獲得した、ただ2人の米国男子である。 ウィアー以外、米国男子は2003年以降、ライサチェックの4回の世界選手権と2回のオリンピックにおける最低の結果(5位) をだれも上回ることはなかった。

Plus, renewal of the entertaining old Lysacek-Weir rivalry will help deflect attention from the mess surrounding every U.S. skating discipline except ice dance.

さらに、あの楽しかった懐かしのライサチェック-ウィアー対決の復活は、アイスダンス以外のすべての米国のスケート種目をとりまく混乱から注目をそらすのに役立つだろう。

USFS boss David Raith should crawl from Colorado Springs to Goldberg's office outside Detroit to get Lysacek back.

USFSのトップ、デイビッド・レイスは、ライサチェックを復帰させるために、コロラド・スプリングスからデトロイト郊外のゴールドバーグのオフィスまで頭を下げに行くべきであろう。

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拙訳お許しください。元の記事自体にも誤字・脱字とか、ワールドランキングの算出方法がそこまで複雑ではないのではないかとか(INのランキングは複雑らしいですが。)、多少の突込みどころもあって、また私に読解力がないのかもしれませんが、クワンの話から米国男子の現状へのつながりもよくわからないような気がしました。要するに、クワンのようには稼げなくても、ライサチェックは現在の米国男子で誰よりも実績があるのだから期待したいということなのだと思いますが。
記事の中にあるように、現在米国ではフィギュアスケートに対する関心が非常に低いということは、私も前から感じていました。そんな中で米国の一般メディアの記者としては、ハーシュ氏は大きな大会以外の時でもコンスタントにフィギュアスケートの記事を書いてくれる唯一の記者のような気がします。彼の個人的な意見では個々の選手などにかなり辛辣なことを書いたりするので、ファンから反感を買うこともしばしばあるようですが、なんにせよ、関係者に直接取材して書いてくれる情報に関しては、いつもありがたく読ませてもらっています。

2012年4月2日月曜日

Ice Chipsで新フリープログラムを披露

こんにちは、casaverdeです。
3月31日にボストンで行われたIce Chipsのショーでライサチェックが新フリープログラム「サムソンとデリラ」を初披露しました。こちらがそのビデオです。
http://www.youtube.com/watch?v=tMUBfEV2MGo

8歳のお子さんが撮影されたものとのことで、ちゃんと映ってない部分も多いのですが、大体の雰囲気は分かります。全体で3分41秒なので、ショー用に1分程度短縮されているようです。3回の公演がありましたが、このプログラムを滑ったのは最初の一回だけのようです。映像で見る限り、リンクがかなり狭く、全体的にスピードを押さえている感じがします。衣装は本人がサンバレーのショーの時に写真を出していたものです。このプログラムのために作られたものなのかはわかりませんが。

実際の試合で滑ることを考えながら要素を見てみました。
まず開始から30秒ぐらいのところでビデオでは見えませんが、1つジャンプを跳んでいます。ショーで飛ぶならフリップかもしれません。実際の試合では冒頭のジャンプは4T-3Tになるのでしょうか。次にループジャンプ、ここでは抜けて1回転になっています。そのあとつなぎの動きやイーグルのあとステップシークエンスに続きます。軌道が分かりにくいのですが、ストレートラインなのではないかと思います。次はイーグルからの3Lz。この後曲調が変わり、ウォーレイからの3Lz。次はフライングエントリーのスピン。シットから足を持ったままアップライトに変化、最後は最近はやりの両足スピンです。音楽が強い感じになったところで2回目のステップシークエンス。サーキュラーのようですが、これがコレオステップなのでしょう。最後はキャメルから入る足換えのコンビネーションスピンで終わります。

競技用のプログラムと比べてジャンプが4つ、スピンが1つ少ないものとなっています。どういう部分がカットされているのかはわかりませんが、全体的にはロシェット選手のプログラムと似たような感じになっているかと思います。最後のポーズは火の鳥っぽいかも。個人的にはウォーレイの復活がうれしいです。迫力のありそうなコレオステップなど、早くフルサイズのリンクで滑る姿をみたいです。せめてストックホルムで滑ってくれれば、日本のテレビでも良い画質で見られるのですが。

タンゴ・デ・ロクサーヌは画質の良いものがあります。こちらは余裕のある円熟した演技です。(最後のポーズで失敗していますが。)
http://www.youtube.com/watch?v=Wg5uTMhiWBg
ザ・クライムは今のところ、ごく短いビデオしか見つかりません。こちらも新衣装とのことですが、サムデリのものとウエストから下は同じような感じ、上半身は丸首で、現場で見た人のツィートによるとブルーだそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=UayhZr_ceLo
追記:フルバージョンのビデオがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=2e-99vpIFfM


サラ・アンド・ドリューのツイッターに写真が何枚か出ています。
http://twitter.com/#!/SarahandDrew
アイスネットワークに記事も書くとのことです。

世界選手権が終わりましたが、アメリカ男子は残念ながら次回の3枠獲得はなりませんでした。復帰していきなり全米で2位に入るのはかなりハードルが高いと思いますが、ぜひとも良い演技ができるように頑張ってほしいと思います。
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