2010年12月31日金曜日

Eight great male athletes of 2010に選ばれる。

SI(Sports Illustrated)誌が選ぶ「Eight great male athletes of 2010」に
ライサチェックが選出されました!(詳しくはこちら

先日のSportsman of the Yearはノミネートされたものの選ばれず
また夏のESPNアワードも同様だったのですが
今回は年の瀬に選出ということで嬉しい限り!
まあ冬季オリンピックアスリート部門ですから
他のアワードと比べてライバルは少ないわけですが・・・
それでも実績をきちんと評価されて嬉しいです。
何せオリンピックで優勝した年だというのに、今年のSkating Magazineの
ミシェル・クワン・トロフィーを逃しましたからねこの人。
ジョニーに実績では勝っても、人気とインパクトでは敵わないという苦い現実を
今年は何度も見せつけられましたが、最後にしっかり
「アメリカ男子シングルが22年ぶりの金メダル」という実績を
評価してくれるところがあって良かった。

また、USOCのサイトでも冬季オリンピックの「Top Vancouver Moments」に
ライサチェックの優勝が選出されています(こちら)。
上記のSIにせよ、何かと「四回転を入れずにプルシェンコに勝った」という
記述がどうしても目につきますが、まあそれはそれで。


年の瀬でアクセスが少ないであろう、今だから言うけど、
バンクーバー五輪でライサチェックがその戦術で勝ったということは
他の選手もその戦術で勝てる可能性大という、そういう採点方式だった。
2008年にジェフリー・バトルが優勝したときと同じく。
その戦術を選ぶか選ばないかは選手とチームの選択であり、
記者やファンがどうこう言える立場には全くない。
国を代表するオリンピックで、メダルと威信を賭けた闘いに挑むにあたって
当人とチームが抱え込むプレッシャーは計り知れないし
外部の人間が想像どころか経験できるものではとてもないのだから。
そして「安全策」と言われるその戦術を選んでも、誰にも
『必ず勝てる』という確信が持てる要素もなかったと思う。
それはライサチェック側も同じ。
仮にそれで完璧にやれたとしても、それ以上に
うまくやる選手が出てくる可能性の方がずっと高かった。
でもバンクーバーではそれが起こらなかった。
一方でSP、フリー通してライサチェックは素晴らしかった。
生涯最高の演技をあのオリンピックに二度も持ってきたのは男子では彼だけだ。
ライサチェックよりも技術的に優れた選手はたくさんいるし
彼以上に魅力的なプログラムを持つ人も多かったけど
彼らの「生涯最高」は、バンクーバーでは見つけられなかった。
それがライサチェックが優勝した最もな理由だと私は思っている。
くだらない四回転論争や事前のメール事件が彼の金メダルを曇らせる中、
オリンピックの放送の録画を何度見ても、
彼が一番の出来だという印象は変わらなかった。


あれが仕組まれたものだって、後から主張することはいくらでもできるだろう。
北米側は限りなくロシアをアウェーにし、北米側に有利な状態を整えていたと。
だけど誰かと対戦するような競技ではない試合において
仮に自分にとって素晴らしい環境で、ストレスが少ない完璧な状態であったとしても
みんなが見ている前で、どうやって最初から最後まで完璧に演じられる?
「完璧にやれば絶対勝てるよ」って耳元で囁かれたとして
それを実行できる選手がいるなら、いつもその人が優勝するだろう。
これでライサチェックの出来が他の人より悪くて、それなのに優勝していたら
さすがに採点がおかしい、やらせだと感じることがあったかもしれない。
でもバンクーバーにおいて私はそれを全く感じない。1ミリも。


だから私は彼をすごく誇りに思っているし、
ファンとしてこの人の素敵なところをもっと伝えられたらって思う。
ここがたとえスケートファンブログの辺境の地であっても、
私と同じように彼を応援している人が日本にもたくさんいるって信じてるし
ここに辿り着いた同志の皆さんとは、私はいつも同じ気持ちなのだと伝えたいです。
ホントに、オリンピック直後にこういうことが書けなくて、
それどころかいつも頼りにならなくて申し訳ないけれど。。。


今日はかなり今更なことを書いてしまいましたが、
とりあえず年の瀬に良い情報が出て何より!
彼自身の年末年始も慌しそうですが、良いものであることを祈っています。
もちろん読者の皆さんにとっても!

2010年12月30日木曜日

dailyherald.com (2010/12/26) - Nothing modest about Evan's 2010 ②

昨日紹介したdailyherald.comの記事の続きです。
最後の方で競技復帰について少し具体的な発言をしています。


Nothing modest about Evan's 2010


Lysacek said his own insecurities made him balk at posing for ESPN's “Body Issue,” which hit stands in October.

自らの不安から、10月に発売されたESPNの『Body Issue』でポーズを取ることを躊躇ったのだとライサチェックは話している。

“Image is so important to adolescents, who are kind of my target audience. It was important to show that I'm an ice skater and insecure about my body, too. It was us (athletes) all kind of saying, ‘This is my body, and it's sort of tailor-made for my sport. It's not a typical ‘perfect body' like everyone seems to want — but I'm proud of it.'”

「僕がターゲット層としている若い人たちにとって、イメージってすごく重要なんです。僕自身がアイス・スケーターであることや、自分の体に不安があるということを示すのも重要でした。僕達アスリートって『これが俺の肉体で、俺の競技にピッタリなようにできているのさ。みんなが求めるような典型的な "完璧な肉体" じゃないけど、俺はそれに誇りを持っているんだ』って言うような人種ですからね」

He had the obvious concerns about posing nude and how it might be perceived, but once the premise was fully explained and Lysacek saw it as “very tasteful,” he was on board.

彼は裸でポーズをとることや、それがどのように受け止められる可能性があるかといったことに明らかな懸念を抱いていた。だが一旦その企画の前提を全て説明されると、ライサチェックはそれを非常に洗練されたものとして見なしてその仕事に着手したのである。

His family approved, too.

彼の家族もまた、その仕事に賛同していた。

“My family was more excited about it than me,” he said. “They know in my life and in my career how much insecurity I've had about my body. It's always been a source of contention for me because I was criticized a lot for being tall and thin. It was sort of my opportunity to be proud and comfortable in my own skin, and I think they saw that even before I did.”

「家族は、僕よりもずっとこの仕事にエキサイトしていましたよ」と彼は言う。「僕が人生やキャリアにおいて、どれだけ自分の体に不安をもっていたか、家族はみんな分かっているんです。この身体は僕にとってはいつも議論の原因でした。というのも、僕はいつも背が高すぎて、細すぎると批判されていたんです。だからこれは僕が誇りを持ち、ありのままの自分を受け入れるための、ちょとした良い機会でした。僕が(この仕事を)やる前から、家族はそう思ってくれていたみたいですね」

Lysacek, a 2003 graduate of Neuqua Valley High School in Naperville, doesn't expect to be home much next year, though the Stars on Ice show stops March 12 at the Allstate Arena in Rosemont.

ライサチェックはネイパービルのニクア・ヴァリー高校の2003年卒業生だが、来年は家に長くいられると期待していない。3月12日にローズモントのオールステート・アリーナに、スターズオンアイスショーがやってくるのだが。

“I look forward to it very, very much, because it's kind of my only opportunity to be home,” he said.

「そのときをものすごく楽しみにしています。僕が実家にいられる唯一の機会なんです」とライサチェック。

A veteran performer with Stars, Lysacek said audiences are in for a special treat on this tour, which hits Japan, the U.S. and Canada.

スター達とのベテラン・パフォーマーである彼は、日本とアメリカ、カナダを周るこのツアーにおいて観客は特別な楽しみを提供されるはずだと話している。

“I'm really excited to take it on the road. It's the 25th anniversary so they brought back a lot of great names, past Olympic champions,” he said. “There's a surprise guest that will be very, very exciting for the crowd, I think. And the numbers are really, really strong, so it's going to be a great all-around show.”

「このチームを率いてツアーに出ることに、すごくわくわくしています。25周年ですから、すごい面子やオリンピックチャンピオン達をたくさん(氷上に)連れ戻して行われるんですよ! サプライズゲストもいて、お客さん達はものすごく興奮すると思います。(披露する)ナンバーもかなり優れたものですし、総合的な素晴らしいショーになりますよ!」

Also, Lysacek plans to roll out his own line of vitamins and supplements — and possibly return to competition.

一方で、ライサチェックは自分のビタミン剤とサプリメント一式を広げ、どうにか競技へ戻るつもりでいるようだ。

“I really would like to get back to competition,” he said. “I don't know if that's feasible; I'd have to go back into training and see. But that's a definite goal of mine for the fall of 2011.”

「競技に戻りたいと心から思っています」と彼は言う。「それが実現可能なことかどうかはわかりません。トレーニングに戻って、それを確かめなくてはならないですね。だけど、2011年の秋が僕の(競技復帰の)明確な目標です」

dailyherald.com (2010/12/26) - Nothing modest about Evan's 2010 ①

Jintonikさまから教えていただいたdailyherald.comの記事をご紹介します。
この一年のライサチェックの総括記事といった内容です。
(情報ありがとうございました! その後Facebookにもアップされましたね!)
少し長いので二回にわけてお届けします。


Nothing modest about Evan's 2010


They say an athlete's body is a work of art, but even Evan Lysacek has had doubts about his own.
So, when ESPN The Magazine asked him to pose nude for its second annual “Body Issue,” the Naperville native was emphatically resistant.


エヴァン・ライサチェックは自分の肉体に疑問を持っていたものの、人々はあのアスリートの肉体は見事なものだと口にしている。そう、ESPNマガジンが毎年恒例となっている『Body Issue』の刊行向けに、ライサチェックにヌードでポーズを取って欲しいというオファーをしたとき、ネイパービル出身の彼は断固として抵抗したのだ。

“No way, absolutely not,” he remembers telling his publicist. “Nothing she could say was going to convince me.”

「冗談じゃない!絶対にありえない」と、自分の広報係に告げたのを彼は思い出している。「そのとき彼女が何も言えなかったのが、僕を説得する決め手になったんです」

But 2010 brought an array of new experiences for Lysacek, 25. He won Olympic gold in men's figure skating and captured silver with a second-place finish on reality TV show “Dancing with the Stars.”

だが2010年は25歳のライサチェックにとって数々の新しい経験をもたらした。彼はオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで優勝し、リアリティテレビ番組のダンシング・ウィズ・ザ・スターズでは2位に終わり、次点を獲得したのである。

He made it to that photo shoot, too.

そして彼は例の写真撮影もやり遂げたのだ。

In a recent phone interview from his new home in Las Vegas, Lysacek reflected on his remarkable year and gave the Daily Herald a look ahead.

ラスヴェガスでの彼の新しい家で行った最新の電話インタビューで、ライサチェックは彼の目覚しい一年を振り返り、デイリー・ヘラルド紙に今後について語ってくれた。

For Lysacek, the Vancouver Olympics marked the “pinnacle” of his career, which began at age 8 when his grandmother bought him a pair of ice skates.

ライサチェックにとって、バンクーバーオリンピックは彼が8歳のときにスケート靴を祖母からプレゼントされたのを機に始まったスケートのキャリアの頂点となった。

The first U.S. competitor to win the gold in his sport since Brian Boitano in 1988, Lysacek said he thinks daily of that moment.

アメリカの選手がこの競技で金メダルを獲得するのは1988年のブライアン・ボイタノ以来のことだが、ライサチェックはそのときのことを日々考えるのだと言う。

“That was my entire life coming together and really just a phenomenal moment,” he said. “Not a day has gone by, at least this year, that I haven't thought about that win and given thanks for everyone who has helped me along the way and all the opportunities I had.”

「あれは僕の一気に押し寄せた全生涯そのもので、とにかく本当に驚くべき瞬間でした」と彼は語る。「少なくとも今年は、優勝したことや、ここに至るまでに僕を助けてくれた皆さんと与えられた全ての良い機会に対して、ごくあたりまえの感謝を思わない日は一日たりともありません」

Next came a break from skating to try his hand at reality TV. Despite the seeming similarities between skating and dancing, learning the paso doble and tango was a whole new world to Lysacek when he competed on “Dancing with the Stars.” He made it to the final week of the competition, losing to Pussycat Doll frontwoman Nicole Scherzinger, who some argued already was a professional dancer.

次にやってきたのはスケートからの小休止で、リアリティ番組への挑戦である。スケートとダンスの間には似ているところがあるように見えるにもかかわらず、ライサチェックが『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』に出演したときにパソドブレやタンゴを学ぶことは、彼にとって全く未知の新しい領域だった。彼は試合の最終週まで残り、プッシーキャット・ドールのリーダーであるニコール・シャージンガーに敗北した(彼女が最初からプロのダンサーだということは議論されたのだが)。

After the season ended, the “DWTS” cast toured Canada, where they danced for audiences nightly. At one point, Lysacek said, he spent 17 days in 17 different cities.

番組のシーズンが終わるとDWTSのキャスト達はカナダをツアーで周り、毎晩観客向けにダンスを披露した。ある時点ではライサチェックは17日間の間に17箇所の異なる街に滞在したと彼は語る。

The ESPN photo shoot, taken on an unseasonably cold day at Malibu Beach in California, followed in September.
He's finishing out the year working with sponsors and charities, including Ronald McDonald House and the Make-A-Wish Foundation. He also had to prepare for his Smucker's Stars on Ice tour, which opened this month.


ESPNの写真はカリフォルニアのマリブビーチで9月の季節外れの寒い日に撮影された。また、彼は複数のスポンサーや、ロナルド・マクドナルド・ハウスやメイク・ア・ウィッシュ基金を含むチャリティー団体と共に行ってきた今年の活動を終えようとしているところだ。さらに今月から始まったスムッカーズ・スターズ・オン・アイスのツアーの準備もしなければならなかった。

All of it came as a jolt to a guy who had spent much of his life on the practice rink getting ready for the next competition.

そういった全てが、生涯の多くを次の試合の準備のために練習用リンクで過ごしてきた彼に、一種の衝撃として降りかかったのである。

“It was like, in a flash, my life changed,” he said. “I've never felt like time has gone as quickly as it has this year, and maybe that's a good thing. But it took some adjusting for me because I'm kind of a creature of habit.

「瞬く間に、人生が変わってしまったような感じです。今まで今年ほど時間が過ぎるのを早く感じたことはありませんでした。多分それは良いことなのだと思います。でも少し調整が必要ですね。僕は習慣からなかなか抜け出せないタイプの人間なので」

“I'm just trying to remember that this is a once-in-a-lifetime opportunity, to enjoy everything that comes my way, and to sleep whenever I can.”

「今まさに、これが一生に一度の機会だっていうことを思い出そうとしているところです。もちろん僕のところへやってくる全てを楽しもうとしているし、寝られるときはいつでも寝る努力もしていますよ!」

2010年12月28日火曜日

ジョニー・ウィアーが歌う「Dirty Love」

ライサチェックの永遠のライバル(笑)のジョニーが
来年1月11日にシングルを発表します。遂に歌手デビュー!

すでにAmazonなどでサンプルが聴けますが
ネット上で本人が歌っている映像を発見しちゃいました。
以下、貼り付けておきます。




・・・・これは・・・・どう評価したらいいのか(苦笑)


歌はね、素人にしちゃ上手いと思う。
生歌でこんだけ歌えるなら大したものだ。それも氷上で。
(自分のレコーディングされた歌を流しつつ、だけどね)
そしていつぞやのカラオケのときも思ったけれども
見た目よりも声が太いというか、しっかりしてるよね。

でもこのサウンドはどうなんだろう。
ここ2年くらいはこうしたダンスナンバーが流行りっちゃ流行りだけど
この声ならこういう曲よりもっと似合う曲があったのでは。
まあ本人がこういうのが好きで、氷上でも使えるなら二度美味しいと
思っているならそれでいいのかもしれないけれど。
何かと新しさを追求するジョニーが、こういった使い古された
平凡なダンスナンバーに落ち着くというのは不思議な感じ。
個人的にはもうちょっと前衛的な曲を期待していたかなあ。


そんなジョニーにまつわる面白ニュースでしたが
ほんと、エヴァンさんがこういうことやりだしたらと思うと気が気でない。
どうしよう、数年後に彼も何故か歌に目覚めちゃって
オペラ歌手みたいな声と歌い方なのにポップな曲を歌いだしたら(笑)。
万一、そんなことになっても手放しで褒めるほど
私は盲目的なファンじゃないので、そのときは容赦しないよ!(笑)
いや、これでThe whoみたいなロックオペラやりだしたら
違う意味で褒めるかもしれないけど・・・!?

2010年全日本

昨晩ですが今年の全日本フィギュアスケート選手権が無事終了しました。
一応放送は殆ど見たので、個人的な感想を。


○トヨタ強ぇー!!
男女シングルをトヨタ自動車の二人が制覇するという面白い結果でした。
ここ数年は全日本って勝つ人が大体決まっていた印象があったので
今回はユニークな結果になった方かなと思います。
男女ともに激戦である全日本での優勝の価値はかなりのものですし
優勝した面子には誇りを持ってワールドに挑んでいただきたいですね!


○真央ちゃん復活か
このところ不調が続いていた浅田真央さんが復調したというのが
世間ではもっぱらの話題のようです。人気は健在。そして実力も。
ジャンプをイチからやり直すというのはものすごく大変なことなのだと
我らが村主章枝を見ていると良くわかりますが(苦笑)
ほんの数ヶ月であのレベルまで達している彼女は、やはり並の人材ではない。
表現としてはまだまだ伸びしろがあると思うし
彼女としてはやっとスタートラインに立てたような気持ちでしょう。
焦点が東京ワールドであることは言うまでもないしね。
個人的に昨季よりもつなぎの要素が減ったような気がしないでもないが
まずはジャンプありきということでやむを得ない決断なのかなと。
あと、最近思うのは彼女が久美子コーチの振り付けで
何か滑ってくれたら面白いなあ、ということ。是非!(笑)
キスクラで嬉しそうにしている久美子コーチを見て
この二人のコラボが実現してくれないかなあと思うのでした。


○フミー!フミー!!フミー!!!
SPの出来はここ二年のうちで最高だったと思います。
フリーはね、私の携帯が放送途中でお亡くなりになったせいで
演技をまともに見られなかったんですけど(苦笑)。
でも本人がつぶやくほど「準備ができてる」彼女はやはり強いなと。
久しぶりに私が見たかった彼女らしさが見られてハッピーでした。
しかし今シーズンの試合はこれで終わりかあ・・・(涙)


○若手の躍進について
今回ビックリしたのは女子の若手がなかなか凄かったこと。
今まで全日本だと、総じて勢いのある若手も怖気づくくらいに
姉さんたちの気迫が勝っていたような印象がありましたが
今年は若手が姉さんたちに負けてなかったなあと。
と同時にソチに向けて明るい兆しが出てきて嬉しいです。
バンクーバーまでのシーズンは今ひとつ姉さんたちを脅かす若手がいなくて
ソチの希望の星はいないのか?と首をひねっていたんですけれども
今年の若手の活躍を見て、それは杞憂だったのだとわかった。
仮にソチまでに真央ちゃんしか残らないとしても
これだけ若手にジャンプも跳べて表現も出来る子たちがいるならば
ソチオリンピックはなかなか面白いことになりそうだなと。
もちろん姉さん達にはまだまだ頑張ってもらいたいところですが・・・!
っていうか日本女子はホントに枠がいくつあっても足りないですよねえ。


○ワールドはどうなる?
一応、出場選手は出揃いましたが東京ワールドはどうなりますかねえ!
男女ともに連覇がかかるとはいえ、優勝するのは別の人かもしれないという
非常にエキサイティングな試合になりそうです。喜ばしい!
男子に関しては相変わらず強いパトリックとか、
ワールドに強いジュベたんとか強敵が結構いるけれども
女子については日本は最強伝説を地で行ってるところがあるので
これはかなり期待できそうな気がします。
現地観戦組(←なんと、女子フリーの日程のチケットが当選した)としては
世界女王が決まる瞬間をこの目で見られるのかと思うと
今からエキサイトしちゃうわけですが・・・!
とりあえずそれまでの間に、誰にも不幸な怪我とかアクシデントが
ありませんようにと祈るのが先でしょうか。
あと、私の仕事が立て込んで当日試合を観に行けないという事態が
起こらないことも・・・・(笑えない)
ともあれ四年ぶりのワールド、どんな展開になるか楽しみです!


というわけで超ざっくりな全日本の感想でした。

2010年12月27日月曜日

今年のエヴァンさんニュース総括

唐突ですが、年の瀬ということで今日はちょっとした企画記事を。


2010年個人的エヴァンさんビックリニュース

1.バンクーバーオリンピックで優勝
2.DWTSに出場、最終順位2位と大健闘!
3.ESPN Magazineでヌードを披露
4.うっかりデザイナーデビュー
5.ミスユニバースの審査員になる


まず5から。
色々なイベントに参加した中で、これはちょっとインパクトありましたね(笑)。
しかもミスアメリカの方ではジョニーが審査員やってたし。
某雑誌のQ&Aコーナーでガールフレンドの条件として「美脚」を挙げていただけに
このイベントについては楽しめたのではないでしょうか(爆)
また、彼が質問したメキシコ代表の方がミスユニバースに選ばれたというのも
なかなか素敵な偶然だなと思いましたね~!


次に、比較的かなり最近の4。
正直言ってファンとしては情報が出た段階で心配極まりなかったんですが(苦笑)
思ったより無難な出来で安心しました。
ほんと、露出が酷いとか、ものすごくナゴヤセンスなゴテゴテとか、
いつもの地味なチェコセンだったら・・・とあれこれ想像したんですけども。
でもDWTSでアンナさんの衣装をデザインしたときはわりと素敵だったし
意外と女性のドレスならクラシカルで無難なものが作れる人なのかも。
男物だったら絶対黒ばっかりだと思いますけども。


そして衝撃の3。
この情報が出たときは目を疑いましたよ(笑)。まさかのヌード解禁!
しかし全裸ではないかもしれないぞ、というわずかな望みを託していましたが
フツーに全裸で撮影に挑んでいて、全世界のライサイドに衝撃を与えました(苦笑)
でも当時言及しているように、非常にアーティスティックでストイックな、
いやらしさのない美しい「作品」に仕上がっているのに驚いたのと同時に
安堵したものです。うん、全裸スケートじゃなくてホントによかった!(笑)


今年前半の中で、楽しかったのは間違いなく2でしょう。
ファンとして以前から「ダンスをきっちりやって欲しい!」と
思っていたので、この番組出演のニュースを見たときには
ガッツポーズが出ました(笑)
と同時に「ちゃんと踊れるの・・・?」という不安もよぎりましたが。
短いようで長かった10週間、ダンス初心者とはいえ一流アスリートの
意地とプライドに賭けて、厳しいスケジュールの中の猛特訓した甲斐あって
わりと強敵揃いの中で決勝まで残りました。このときは嬉しかったなあ!
何よりパートナーに恵まれたと思っています。
アンナさんってホントにカッコよくて妖艶で可愛い、素敵な人だった!
今年、エヴァンさんは色んな美女とツーショットの写真が
たくさん出回りましたが、なぜか既婚者の彼女とのツーショットが
一番しっくり来るなあ、と個人的には思います。
そしてアンナさんにトロフィーをあげたかった・・・!(涙)
途中怪我あり、笑いあり、涙ありの色んなエピソードを挟んだけれど
間違いなく最初から最後まで楽しめた期間でした。


そして1は言わずもがな、バンクーバーオリンピック。
ファンとしては、応援している相手の夢が叶う瞬間を見られたこと自体が
ものすごい出来事だったと思う。
あれだけの強豪揃いの男子シングルの中で、あたりまえだけど
たった一人しか表彰台の真ん中には行けないし金メダルも手に入らない。
その選ばれしスケーターが、まさか自分がうっかりブログ作ってまで
応援している人だなんて、ねえ。ビックリですよ、もう。
一方、その後の四回転論争で日本での彼の株が大暴落してしまって
スケートファンの中でライサイドは少数民族どころか
居場所のないジプシーのような状態になってしまって。
こんな「道の駅」みたいな辺鄙なブログが、
はぐれライサイド安住の地みたいなところになってる現状も
以前からすれば不思議な感じですね(苦笑)。
開設した当初は他の選手のファンの方の方が多いブログだったのに!
とはいえ、この優勝がきっかけでファンになられたという方もいるし
あるいはネットを漂流してうちのブログに流れ着いた方もいるのだから
当ブログとしては、やはり手放しで喜んでよかったのかもしれません。
当時は大変だったけどな、マジで!(苦笑)

個人的に、エヴァンさんはバンクーバーが終わったら
どっちみち競技から離れるのだろうと思っていたところがあり
このブログも今年3月いっぱいまでのつもりでやっていました。
が、バンクーバー優勝で事態が変わってしまって
彼がスケートしてなくても情報が出るようになって
「これは続けないとダメだろうな」という空気になってしまった。
自分の拠点を変えるためにも動かなきゃならない状態の中で
どうやって折り合いをつけてやっていくかが難しかったけれど
今こうしてこのブログがあること自体が、うまくいった証拠なのかなと。
何より、エヴァンさんが現時点で競技復帰に前向きなようなので
やはりこのブログは続ける運命の星の下にあったようです(笑)。


以上、2010年のライサチェックニュース総括記事でした。
皆さんの思い出もぜひ教えて下さいね!

2010年12月25日土曜日

USアスリート達のクリスマスプレゼントの思い出

Universal Sportsが「クリスマスプレゼント」というお題で
アスリート達にインタビューしています。
我らがライサチェックは下記の動画の最初の部分と後半に登場。



エヴァンさんにはサプライズが効果があるようですね!(笑)

フィギュアスケーターは他にも何人か登場しています。
「ワーストな」プレゼントについて熱く語るタニスとか(笑)
プレイステーションをもらったアダムと弟の話は
素敵なトリを飾っていて感動的です。


今年、USのスケーター達も素敵なクリスマスを過ごしていますように!
日本では熾烈なワールド代表争いでそれどころではないですが・・・

2010年12月24日金曜日

Universel Sportsによるフェレロイベントのインタビュー

あのフェレロのイベントのインタビューの違うバージョンを見つけました。
ブログに貼り付けることができないのでリンクだけ貼っておきます。

CATCHING UP WITH EVAN LYSACEK

画質は荒いですが写りが良いので目の保養にどうぞ!(笑)
特にクリスマスイブだってのに仕事でガッカリなアナタ(私も含む)、
こんなときこそ素敵なエヴァンさんを見て癒されましょう。
メリークリスマス!(←また言うのか 笑)

内容は先に出ているインタビューとほぼ同じです。
この動画独自のものはスターズオンアイスのキャストに少し触れてるくらいかな?

2010年12月23日木曜日

サンヴァリーでのショー動画

先日行われたばかりのサンヴァリーでのショーですが
観客によるライサチェックの動画がアップされていました!
このショー限定のパフォーマンスで、曲は「Our Father」。
あちらのクリスマスらしい、厳かな雰囲気です。



北海道出身の私が言うのもアレですが、超寒そう・・・
東京の生ぬるい冬に浸りきっている私にとって
来週からの帰省が怖くなる光景です(苦笑)

その後エヴァンさんはスキーを楽しんだ様子(Twitterより)。
くれぐれも怪我しませんように、あと言い忘れてたけどメリークリスマス!

お知らせ:リニューアルに向けて

管理人からのお知らせ記事です。


現在ブログのリニューアル作業中となっています。
それに伴うエラー等により、丸一日半ほど当ブログの外部からの閲覧が
不能になっていたことを深くお詫び申し上げます。

苦情はいつでもどうぞ!(←すでに来ているので自棄)
ただ、このブログの管理者が一人しかいない以上、
突発的なアクシデントに対して、時にこうした手段を取らざるを得ないことに
ご理解とご協力をお願いしたいと思います。
このブログに訪れる誰にも、脅迫まがいのイタズラコメントや
宗教関係の意味不明なスパムは見せたくはないですので。。。


今後予定されているリニューアルの内容について:

当ブログ運営方針変更に伴い、以下のリニューアルを予定しています。

・ブログタイトルの変更
・記事のカテゴライズの見直し(ほぼ修正済み)
・過去記事の整理(削除含む)
・ブログデザインの変更(現在のものは作業中期間限定)
・関連リンクの見直し
・新しい企画の提案



「ほぼ全部かよ!!」というツッコミはいつでもどうぞ(笑)


ブログリニューアルに伴う募集事項:

上記の「ブログデザインの変更」に関して
ご協力していただける方を募集しています。
条件はPC上での写真加工、デザイン、イラスト描写ができる方、
壁紙やアイコンなどを作るのが得意な方で
当ブログにご自身の作品が利用されても構わない方、
どなたかに協力していただけたらと思います。
ご興味のある方は管理人宛てに直接メールでご連絡下さいませ。
(管理人のアドレスは lyside2006-2010 アットマーク yahoo.co.jp)です。


他にも公募したいものが複数ありますが
今回のところはこれで。また後日お知らせします。
また、リニューアル期間は来月一月いっぱいを目処に考えています。
期間中も引き続きライサチェックの情報はできるだけご提供しますので
お暇なときにでも足をお運び下さい。

2010年12月21日火曜日

エヴァンさん、鼻を負傷?

先日ライサチェックが「また鼻を骨折したっぽいよー」などと
つぶやいているんですが・・・・


鼻を骨折? しかも「また」って!?


個人的に鼻を骨折するのに思い当たる理由があまりないけど
彼を始めとして欧米人は総じて鼻が高いから
アジア人よりアクシデントが多いのかもしれないね(そういう問題か?)

しかし一体何があったんでしょうね。どこかにぶつけたのだろうけど(苦笑)。
この人のことだから誰かと喧嘩して・・・とかはあまり考えられない。
ああ、女の子にやっつけられた可能性はゼロじゃないか(笑)

寒いのに、しかもサンヴァリーでのショーを目前に
そんな怪我を抱えるなんてお気の毒だし痛ましい。
早い回復を祈ります。ただでさえ忙しいから病院行く暇もなさそう。


以上、ちょっと痛々しいニュースでした。

2010年12月20日月曜日

ライサチェック近影動画(2010年12月)

まだ紹介していなかった動画を幾つか貼り付けておきます。


先日のフェレロのイベントでToday showにも出演していました。
出演動画がこちら。
司会のおばさま二人に圧倒されがちです(笑)




また、ロクサーヌを披露したときのイベント出演者インタビューも。
先にスティーヴィー・ワンダーが出てきてドキドキ。
一方でエヴァンさんは子供達とのふれあいタイムを楽しんだようですね!




そして謎の(?)ビデオメッセージ。
服装を見る限りではロクサーヌを披露したときと同じ日に撮影されたと思われ。




それからスコット・ハミルトンのショーのCM動画。
このショーってサラ・ヒューズとかナンシー・ケリガンも出てたんですね!
エヴァンさんは若干空気になりかけています(苦笑)




以上、ざっと動画紹介でした!
どれも気軽に見られるタイプのものですので
皆さんお時間のあるときにお楽しみください♪

2010年12月19日日曜日

SOIメキシコ公演が中止。

ライサチェックがつぶやいているのを見て知ったんですが
現地時間17日付けで行われる予定だったSOIのメキシコ公演が
技術的な問題でキャンセルになったとのこと。


技術的に、って一体何がダメだったのだろうと思いますが
ショーを開催できるようなリンクを用意するのが難しかったのか、
はたまた他に要因があったのかはわかりませんが
恐らくアイスショーに縁がなさそうな土地柄故に
想定していない事態が起こったのでしょうね。
楽しみにしていた観客の皆さん、並びに出演者や開催側の気持ちを思うと
他人事ではないのだと痛感します。

日本ではショーそのものがキャンセルになるってこと自体は
あまり聞かないけど、そういえば去年だったか、
9月下旬という厳しい時期にショーを開催しようとして
出演者が集まらなくて中止っていうドタバタがあったっけ(苦笑)
あと、あれは08年だったか、夏に韓国でショーを開催するはずだったのが
会場が火事になっちゃってそのまま中止に、なんてこともあった。
これ、ショーの公演中に火事じゃなくて本当によかったと思うくらい
結構派手に焼けてた(リンクの天井が燃えてた)ので冷や冷やものでした。

今後の公演ではこういったアクシデントがあって欲しくないし、
予定されている出演者にはきっちり出てもらいたいな~と
観客の一人として思います。出演キャンセルは仕方がないとはいえ。
SOIのジャパンツアーは無事に行われる・・・はずですが!


ジャパンツアーといえば、私は今のところ東京公演のチケットを抑えていますが
大阪公演の初日も行くかどうか、ちょっと迷っています。
初日公演を観るのが好きなんですよ! ただそれだけの理由なんですが。
しかしその同じ週に北海道から帰ってきている予定なので
一週間の間にどんだけ移動することになるんだって話で(苦笑)まだ検討中です。
時間的にも、資金的にも特に問題はなく、ただガッツが必要という。。。
うーん、このライサイド辺境の地(笑)の管理者として
初回はやはり抑えておくべきなのか、悩ましいです。
そして大阪公演、東京公演へ行かれる皆様、
FOIの時と同様、ぜひ当ブログへレポートをお寄せくださいませ!
近くなったらまた改めて募集の記事を書くつもりです♪

2010年12月18日土曜日

お詫び:コメントの件について

どうも、この記事は管理人からのお知らせです。


当ブログコメント欄ですが、運営サービスのBloggerの
スパム自動振り分け機能により、11月末頃からいただいたコメントの一部が
勝手にスパムとして分類されてしまい、長らく表示されていませんでした。

このスパム振り分け機能というやつは厄介で、一度スパムとして
振り分けられてしまったコメントは、通常の方法でコメントのチェックでは
管理人はその存在にさえ気づかないというものです。
私がこの機能をよくわかっていなかったために
振り分けられてしまったコメントに今日まで気がつかず、
そのためせっかくのコメントがいつまでも表示されずに
嫌な思いをされた皆様に心からお詫び申し上げます。


また、いただいたコメントになかなか返信できない状態が続いていて
こちらも大変申し訳なく思っています。
全てありがたく読ませていただいていますし
きちんと返信する気はありますので、今後とも何かありましたら
いつでもお寄せくださいませ。
こちらとしては返信ペースを以前のものに戻せるよう努力致します。
一応、あまり適当な返信をしたくはないので、どう返事しようかなと
考えている間に時間がなくなって、結局返信に時間がかかるという
悪循環に陥っているという言い訳はしておきます(苦笑)。


久々に管理人として登場したかと思ったら
こんなガッカリな記事でごめんなさい。
せっかく年末なので何か企画記事でも書こうかなという時期に
こういったブログ管理者として痛恨のミスをやらかしていたとは、
もう自分でも呆れるくらいのダメっぷりですね(苦笑)ああもう。。。


さて、お知らせの記事ということで今後の運営についても少し。

年明けから運営を少し変えようと思っています。
何を変えるか、変えられるのかは今のところ考察中ですが
何か一つくらいは変える気でいます。
リニューアル、とまではいかないだろうし
相変わらず私が一人でだらだら運営するのだろうけど
とりあえずブログとしての体制を整えようかと。
扱う内容は相変わらずエヴァンさんだらけですので
そちらはどうぞご安心ください(笑)
あと「こんなコーナーがあったら嬉しい」とか
「下手な翻訳はのせなくていい」とか(←笑えない)
そういう要望などもこれを機会に出して下さると助かります。
コメント欄で言いづらければメールでも結構ですし
どうぞご遠慮なく申し出て下さいませ!
あ、いつも通りスパムコメントは受け付けておりません(笑)


ひとまずのお知らせでした。
年内にまた登場できればいいな・・・

2010年12月17日金曜日

Idaho Mountain Express (2010/12/15)

12月15日付けでIdaho Mountain Expressに掲載された記事です。
内容は今月末にSun Valleyで行われるショーについて。
その中のライサチェックに関する部分を抜粋して訳してご紹介します。


Sun Valley events sparkle for 75th season


The appearance of 2010 Olympic gold medalist Evan Lysacek, 25, is a treat for attendees and for Lysacek too.
"I'm very excited about going to Sun Valley," said Lysacek from a taxi in New York City. "I have never been in winter, and it will be an escape."


2010年冬季オリンピック金メダリストで25歳のエヴァン・ライサチェックの出演は、ショーの出席者にとって特別な楽しみであるが、ライサチェック自身にとってもそうであるようだ。「サンヴァリーに行けることにわくわくしています」と、彼はニューヨークのタクシーの中で話してくれた。「今まで冬には行ったことがないんです。きっと良い現実逃避の時間になるでしょうね」

Lysacek said a trip to Sun Valley was the only vacation he had this past summer, and it was relaxing.

彼が言うには、サンヴァリーは今年の夏の唯一の夏休みの場所であり、リラックスできたところなのだそうだ。

Lysacek is an interesting ice skating figure for many reasons other than competing in 12 U.S. Championships and winning eight medals throughout his time competing. He earned three World Championship medals—gold in 2009 and two bronze in 2005 and 2006.

ライサチェックは試合に出ていた期間中に12回の全米選手権で8つのメダルを獲得しているが、それ以外においても興味深いフィギュアスケートの第一人者である。ちなみに彼は世界選手権では2009年の金メダル、2005年と2006年の銅メダルの計3つを獲得している。

Lysacek has competed on "Dancing With the Stars" and has been noted for collaborating with fashion designer Vera Wang.

彼は『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』にも出場した。さらにファッションデザイナーのヴェラ・ウォンと一緒に仕事をしたことでも知られているのだ。

"Ice skating fashion has come a long way," he said. "It's an element of the sport. Skating is always looking to the next element to appeal to audiences."

「フィギュアスケートのファッションは大きな発展を遂げています。衣装はこのスポーツの要素の一つなんです。スケートという競技は常に観客にアピールするための次なる要素に目を向けていますから」

Lysacek said skaters want their own identity on the ice.

ライサチェックは、スケーター達は氷上に自分のアイデンティティを求めているのだと話してくれた。

"It makes me different and unique," he said. "It's a whole personality on ice. Vera gave me inspiration. Bringing fashion into the mix didn't hurt. Lots of people are taking inspiration from fashion."

「衣装は自分を他の人とは違ったユニークな感じにしてくれるんです。氷上での全人格そのものですね。ヴェラはインスピレーションをくれました。衣装にファッションをもたらすことは有害ではなかったのです。人々の多くがファッションからインスピレーションを得ているわけですからね」

Lysacek grew up in Chicago and said his parents wanted him to have skating skills. He said that when he first started skating he hated it, but he stuck with it.

ライサチェックはシカゴで育った。両親は彼にスケートの技術を身につけさせたかったのだという。最初にスケートを始めたときは大嫌いだったそうだが、彼はそれを今も続けている。

"When I was a teenager, I never got nervous competing," he said. "But that competitive nature is necessary because as I got older in my 20s, it got nerve racking."

「10代の頃は試合で緊張することはなかったんです。でもそういう試合の才能ってすごく必要なものですね。20代になって歳を重ねるにつれて、苛立つようになってきましたから」

Lysacek said he has a formula that works for him through which he controls his thoughts.

ライサチェックは自分の考えをコントロールするのに効き目のある秘訣があるのだと教えてくれた。

"With age comes wisdom and control," he said. "I'm more content with my career and appreciative of what I have."

「年齢を重ねると知恵とコントロールが身につくんです。僕は以前よりは自分のキャリアに自信を持っているし、自分が持っているものをよく理解しています」

Lysacek has taken a break from competition but is very busy. Though he lives in Los Angeles, he said he spends most of his time in New York City. He's currently on tour with Smucker's Stars on Ice. He said he may go back to competing, but in the meantime he is working on a nutrition line, and has been part of a documentary film project, "Rise," which will premiere Feb. 17. "Rise" features figure skating luminaries, family and friends who share their memories of the 1961 U.S. World Team, who all died in a tragic plane crash.

ライサチェックは試合からは少し離れているが、非常に多忙である。彼はロサンゼルス在住だが、殆どをニューヨークで過ごしているとのことだ。現在はスムッカーズ・スターズ・オン・アイスのツアー中なのだという。また、彼曰くおそらく競技には戻るが、その間に栄養面の管理に取り組みつつ、ドキュメンタリー映画『Rise』のプロジェクトに参加するそうだ。この映画は2月17日に初演される予定となっている。『Rise』は、痛ましい飛行機事故で全員が亡くなった1961年の世界選手権へ派遣されたチームUSAの記憶を分かち合う、彼らの家族や友人であるフィギュアスケートの有名人達を主役にした映画だ。

"I have not had a second off, but have stepped away from the competitive world," he said. "Something is still in my heart, and if I get back in shape and get ready, it could be one of many goals."

「一秒も休んではいませんが、競技の世界からは遠ざかっている状態ですね」と彼は言う。「僕の心にはまだ何かが残っているし、もし調子が良く準備ができた状態で戻れるなら、(競技が)数ある目標のうちの一つになりうると思います」

2010年12月16日木曜日

17日の「The doctors」に出演

アメリカの人気トーク番組「The doctors」の17日(金)放送回に
ライサチェックが出演するそうです。
彼だけでなく、有名人が何人も出席する模様。

こちらは予告ですが、エヴァンさんは特に映っていません(苦笑)


タイトル通り健康にまつわるトーク番組なので
エヴァンさんの場合はアスリートとしてのストイックな食生活とか
そんな内容をしゃべるのかな~と勝手に予想していますが・・・

ひとまずアメリカ在住の皆さん、放送をお見逃しなく!
私は動画が出回るのを待ちます!(笑)

2010年12月15日水曜日

フェレロ・チョコレートのイベントでのスピーチ動画

先週、ライサチェックがまさかのデザイナーデビューを果たしたときの
スピーチ動画を発見しました!



ゆっくりめのスピーチなので普段より聞き取りやすいかと!
内容は以前紹介した記事と似たような感じです。
休日に家族と一緒にいる大切さ、今回のイベントにデザイナーとして貢献すること、
それからドレスの説明など。
実際のドレスがある中で色々説明しているのを見ると
一応デザイナーっぽい仕事してるなあと感じる。
あと、左側から見るとあのドレスはちょっと素敵に見えますね~、
正面からだと「うーん・・・?」という感じですが(苦笑)

2010年12月13日月曜日

ライサチェック近影(2010年12月)

ライサチェックの今月のお写真を集めてみました。
(全てGetty imagesより転載)


(12月4日、LAにてスティーヴィー・ワンダー、ジェシカ・ロウンデスと)



(12月7日、NYでの映画『ブルー・ヴァレンタイン』プレミアにて。
着てる洋服はクロムハーツだそうです。)



(12月8日、ニューヨーク・ニックスの試合にて。ヴェラさん、ブランディ、テレンス・Jと一緒に)



(12月11日、アトランタシティにてアイスショーの記者会見のときの写真)



(11日のショーの様子。どうやらオリンピックでのSPとFSを披露したっぽい)


スケートの予定が入っていなくても全米各地に出没中のエヴァンさん。
何だかんだで12月も多忙には変わりないようです。
オシャレを気取ってるわりに全体的に地味な私服のセンスも相変わらず(笑)


おまけ: ライサンタ!!(本人の公式Facebookより転載)


まさか自らネタになってくれるとは、さすがエヴァンさん!(笑)
これ作ったライサイドな人グッジョブ!!

2010年12月12日日曜日

ライサチェック、SOIでの来日を明言。

Lifeskate.comによるライサチェックのインタビューです。
この中でライサチェックがSOIジャパンツアーの参加を明言しました!



フェレロ社でのイベント時に取材されたものなので
イベントの話、ドレスの話、ヴェラさんとの仕事の話など
色々な話題が出ていますね~。
その中の一つに上記のSOIツアーで行く場所として日本があがっています。

他に私が「おおっ!」と思った話題は彼がグランプリシリーズロシア大会を見て
チェコのベルネルの初タイトルに言及していること。
私が妹のブログで散々ネタにしていた『チェコつながり』がついに現実に!(笑)

いつも「この試合に自分が出ていたら」って思っているとも話していて
競技を恋しがっている様子が何とも嬉しい。
一方で全米は「その週は先約があるんです」とのことで出ないとのことです。
ま、日本のSOIに来るなら全米はないとはわかってたさ!
そしてやはり予想してたけど全米がないなら東京ワールドもないのでしょう。
こんなときだけ当たる自分の嫌な予感にクロスチョップしてやりたい!

・・・しかし『先約』ってどの仕事だろうな、という疑問も。
昨年の今頃、すでに2011年の全米に関して何らかの『契約』をしていたので
ひょっとしたら解説か何かの仕事があるのかもしれないですね。
とにかく、来年のエヴァンさんからも目が離せなさそうです。

2010年12月10日金曜日

スターズオンアイス2011年カナダツアーに出演

ライサチェックの来年のスターズ・オン・アイスカナダツアーへの
出演が発表されました。(チケット情報などはこちら


日程と開催場所を以下に転載します。


APR 23 SAT
Ottawa Civic Centre  Ottawa, ON

APR 29 FRI
Air Canada Centre  Toronto, ON

APR 30 SAT
Copps Coliseum  Hamilton, ON

MAY 5 THU 
MTS Centre  Winnipeg, MB

MAY 6 FRI 
Credit Union Centre  Saskatoon, SK

MAY 7 SAT 
Rexall Place  Edmonton, AB

MAY 8 SUN 
Scotiabank Saddledome  Calgary, AB

MAY 13 FRI 
Rogers Arena (formerly General Motors Place)  Vancouver, BC



なんと、千秋楽がバンクーバーなんですね!
現地のスケートファンにとっては地元で開催されたオリンピックの
金メダリストが戻ってくるなんて、すごく感慨深いでしょうね~!
そして本人が以前から言及していた通り、このツアーが来年5月13日までなので
これからしばらく忙しくなるってことなのでしょう。

日本ツアーに関して本人側が発表したわけではないですが
昨日紹介したインタビューの中で「4つの国でのスターズオンアイスに参加」と
述べているのと見ると、おそらくその中の一つが日本だろうと推測できます。
(アメリカ、カナダ、メキシコが現時点で発表済み)
全米の出場有無の発表があってから、正式に告知されると思います。

ともあれ、結局はスケートのツアーに来年のほぼ半分を費やすわけで
これはこれで嬉しいことですよね、スケートに関わっていてくれるのだから。
他にも色んなオファーがあったはずなのに、最終的には
スケートへ落ち着いてくれているのが喜ばしいと言いますか!


ひとまず今後のスターズオンアイスのツアーの成功を祈ります!
それからもちろん、近々の来日の発表も!

2010年12月9日木曜日

icenetwork (2010/12/7) - Lysacek, Ferrero partner for Habitat for Humanity ②

7日にicenetworkに掲載されたライサチェックのインタビュー翻訳の続きです。
今後の予定やトレーニングに対する想いや
競技復帰の可能性について語っています。ファンは必見!


Lysacek, Ferrero partner for Habitat for Humanity
Olympic champion also eyes competitive return



Lysacek squeezed his design efforts into a schedule that includes continued appearances connected with his second-place showing in Dancing with the Stars last season: speaking engagements, other charity work and preparing for the upcoming 25th anniversary tour of Smucker's Stars on Ice.

ライサチェックは自らのデザインへの取り込みをスケジュールに無理矢理詰め込んでいた。この間、前シーズンで2位となったダンシング・ウィズ・ザ・スターズ関連のテレビ出演や、講演の仕事、これとは別のチャリティー活動や25周年を迎えるスムッカーズ・スターズ・オン・アイスの準備を行っていたのだ。

Despite the celebrity whirlwind, competing is still on his mind. The two-time U.S. champion's coach, Frank Carroll, said his pupil was doing full program run-throughs -- including triple Axels, triple-triple combinations and the occasional quad -- on a visit to Lake Arrowhead about six weeks ago. SOI castmate Sasha Cohen said Lysacek wowed her with his run-throughs during show rehearsals in Lake Placid last month.

有名人であるがゆえの猛烈な忙しさにもかかわらず、まだ彼は競技に思いを馳せている。二度の全米チャンピオンのコーチであるフランク・キャロル氏は、6週間ほど前にレーク・アローヘッドに教え子が訪問したときに、彼がプログラムをトリプルアクセル、トリプル-トリプルのコンビネーション、そしてたまにしかやらない四回転を入れて完全に一通りやってのけたと話していた。SOIのキャスト仲間であるサーシャ・コーエンは、先月のレーク・プラシッドでのショーのリハーサル最中に彼の通し練習にものすごく驚いたと語っている。

"I am a creature of habit; I relied for so many years on that daily training and working out eight to ten hours a day, and then my life changed," Lysacek said. "Some days I'm dancing, some days I'm working for a sponsor, some days I'm speaking or appearing or working for a charity. Honestly it was a little difficult to wrap my brain around.

「僕は習慣から抜け出せないタイプなんです。何年も日常的なトレーニングと1日8-10時間の練習に頼っていました。そういう生活が、突然変わってしまった。ある日はダンスをしていて、別の日にはスポンサーのために働いていて、さらに別の日にはチャリティー活動に出席したり、そこでスピーチをしたり、働いたりしています。正直に言うと、(思い通りに)脳を働かせるのは少し大変ですね」

"I found for me getting in to the rink and training every day regardless of what else I had going on kind of gave me that security blanket I was looking for. Whatever city I'm in, sometimes I'll pop into a rink I've never been before and ask, "Is it ok if I skate today?" Getting that training in is important to me."

「他に取り組んでいるものがあっても、リンクに行って毎日練習することこそ、僕が求めている気持ちを落ち着かせてくれる精神安定剤のようなものなのだとわかったんです。どんな街にいても、時々は行ったことにもないリンクにだって立ち寄るし、『今日僕が滑りに行ってもいいですか?』って聞きますよ。僕にとってはそういった練習時間を得ることが大切なんです」

While staying in top shape will certainly benefit his SOI performances, it may also lead to a competitive return, perhaps as soon as next season.

申し分のない体調でいることが彼のSOIの演技に確実にプラスとなる一方で、さらにそれが来季が始まる頃の競技への復帰にもつながるものと思われる。

"I miss competition; it's been hard not really being aware of what's going on in the Grand Prix [Series]," he said. "I know the Final is coming up, so I obviously wish luck to our U.S. team.

「試合をしていなくて寂しいです。グランプリシリーズがどうなっているのかということを全く意識しないでいるのは難しいですね」と彼は言う。「ファイナルがもうすぐだってこともわかっているし、もちろん僕達のチームUSAの健闘を祈りますよ!」

"Right now I'm embarking on a five-month tour with Stars on Ice in four countries and that is going to occupy my time through the beginning of May. I've been waiting since the Olympics to have a few days off so I'm going to try to take a week if I can and just relax. Then I'll regroup and start training and see where I get. I may not be able to get back into shape to compete, but obviously I'll play that by ear. From an emotional standpoint, I miss competing very much; it gives me the most fulfillment of anything. So yeah, I think I'll probably be back."

「今はちょうど4つの国(訳注:メキシコ、アメリカ、つい最近発表されたカナダ、そして恐らく日本)で5ヶ月に渡って行われるスターズ・オン・アイスに参加するところです。これがあるから5月の初め頃まで忙しくなると思います。オリンピックが終わってからずっと数日のオフを待ち望んでいるので、できればただリラックスできるよう一週間ほど休みを取ろうと思っています。そのあと調子を戻してトレーニングを始めて、自分がどの程度やれるかを見るつもりです。きっと(そのときは)試合をするのに最高の状態には戻せないだろうし、その場のなりゆきにまかせて練習をすることになるでしょうね。自分の気持ちという観点では、とにかく試合が恋しいんです。試合は他の何よりも、一番満足感を与えてくれるものですから。だから、きっと僕は競技に戻るんだろうなって思っています」

2010年12月8日水曜日

icenetwork (2010/12/7) - Lysacek, Ferrero partner for Habitat for Humanity ①

フェレロ社のイベントでのライサチェックのインタビューです。
彼自身がデザインしたドレスの話や今後の予定、
競技復帰への意思表示など興味深いことが語られています。
二回に分けて翻訳してご紹介します。まずは一回目、イベントとドレスの話。


Lysacek, Ferrero partner for Habitat for Humanity
Olympic champion also eyes competitive return



This holiday season, more families can look forward to homes of their own thanks to premium chocolate-maker Ferrero USA's $100,000 donation to Habitat for Humanity.
And one lucky fashionista will add Evan Lysacek's first-ever design effort to her collection, courtesy of an auction beginning next week at www.FerreroChocolatesUSA.com.


今年の休暇シーズンは、高級チョコレートメーカーのフェレロUSAによるハビタット・フォー・ヒューマニティ(訳注:戦争や災害などで住む場所へ困っている人々への支援団体)への10万ドルの寄付によって例年より多くの家庭が自分達の家を持つことに期待を持てると言って差し支えないだろう。
また、来週の始めにwww.FerreroChocolatesUSA.comにて行われるオークションによって、ただ一人の幸運なファッショニスタがエヴァン・ライサチェックが初めてデザインしたドレスを自分のコレクションに加えることになる。

"I'm thrilled to be able to take my fashion sense from the rink to the runway," the Olympic champion said of the holiday gown he created, inspired by Ferrero chocolates' signature festive wrapping.

「僕のファッションセンスがリンクからステージに場所を移して披露できることに、とても喜んでいます」と、フェレロ・チョコレートの特別なお祝い用のラッピングに影響されて作ったという休暇用のドレスについて、オリンピックチャンピオンは語っている。

"With my hectic travel schedule I never lose an appreciation for having a home to call my own. I think that's most important during the holidays when we usually come together with our families and really feel that true sense of home. For some families, that is not a reality; maybe they've been hit by a natural or financial disaster. They need assistance, and Habitat for Humanity offers that assistance."

「途方もなく多忙な旅行スケジュールの中にあっても、自分の家と呼べる住居を持てることに対する感謝の気持ちは決して失っていません。普段、休日中に僕達が家族と一緒にいて、本物の家庭の感覚を心の底から感じているときこそ一番大切なものだと思っています。家庭によっては、それが現実的なものではない家もあるのです。自然災害や財政難に遭ってしまった家庭などはおそらくそうでしょう。彼らには支援が必要です。そしてハビタット・フォー・ヒューマニティがそういった支援を提供しています」

Mark Crozet, senior vice president of resource development for Habitat for Humanity International, explained the not-for-profit's model is to provide families with a hand up, not just a hand out.

ハビタット・フォー・ヒューマニティ・インターナショナルへの資源開発の上級副社長であるマーク・クローゼーは、この非利潤追求型のモデルが、単に(助けを必要とする)家庭に支援を分け与えるだけでなく、彼らの生活水準を引き上げる手助けを提供するものだと説明してくれた。

"It works with families worldwide, the working-class poor, who really don't have access to the mortgage market," he said. "These are hard-working people who want to get into a home.

「こういった取り組みは世界各地の、抵当市場に近づく手段を持っていない貧しい労働者階級の人たちに役立っています」と彼は語る。「家の中で暮らしたいと望んでいる、勤勉な人たちがいるのです」

"Evan is a great example of somebody who saw this work going on, partnered with Ferrero and wanted to do more. The dress is great, and to take time out this time of the year to make a difference for a family in need, that's really what this is going to translate into. The proceeds from this will go right towards helping some family get a home."

「エヴァンはこの事業が機能しているのを理解し、フェレロ社と組んでそれ以上のことをしようと望んでいる人の素晴らしい見本となる人物です。彼のデザインしたドレスは素敵ですし、彼が今年のこの機会に、生活に困っている家庭にとって良い変化をもたらすために時間の合間を縫ってくれたことが正に形となったものとなっています。この収益は複数の家庭が家を持つために確実に役立てられるでしょう」

The gold and chocolate-colored creation was a fun challenge for the skater, known for his keen interest in fashion and avant-garde costumes designed by Vera Wang, who was on hand to view the gown at an unveiling party last night.

金色とチョコレート色の作品は、ライサチェックにとって楽しい挑戦だったようだ。彼のファッションへの強い関心や、ヴェラ・ウォンがデザインした前衛的なコスチュームはよく知られている。昨夜の除幕パーティーではそのガウンを見るために彼女も傍に来ていた。

"Obviously the dress is created for Ferrero, and they wanted it to represent their iconic chocolate, because it's kind of the classic holiday indulgence," Lysacek said.

「言うまでもないですが、このドレスはフェレロ社向けに作られたものです。昔ながらの休日の道楽のようなものということで、彼らの代表的なチョコレートを象徴するものが求められていました。」

"I drew inspiration from that; the color scheme is obviously similar to the wrapper and the chocolate, and the layering of the skirt [is similar]. At the same time, I wanted it to be a fun dress that could be worn by anyone, in any age group. It's going up for auction, and it has to be versatile."

「そこから得たインスピレーションを描いてみました。この色の組み合わせはもちろんチョコレートと包み紙と同じで、スカートの重なった部分もそうですね。と同時に、どんな年代の誰でも着られるような面白いドレスにしたかったんです。さらにオークションにかけられる予定になっているので、色々な用途に着られるものでなくてはならないですね」

2010年12月7日火曜日

ライサチェック、デザイナーデビュー!?

フェレロ社のイベントにて自らがデザインしたドレスを披露したエヴァンさん。
まさかのデザイナーデビューにライサイド騒然!?
果たしてその実態は・・・!?


じゃじゃーん(←無駄な効果音)



モデルはディアナ・ロヴリンさん。
エヴァンさんとのツーショット写真もあるよ!


こんな具合で、実に古くさいクラシックな形の
エレガント系、でもカワイイ系という不思議な印象のドレス。
個人的にこの色使いなんかは良いと思う。
ただドレスとして考えたときに、着こなせる人が少ないような(苦笑)。
華奢で小柄な人だとドレスに着られちゃうだろうし
大柄な人だとつんつるてんになっちゃうよね、このデザインだと。
一体どんな体型の女性をイメージしてデザインしたのか、
あるいは今回は単純にモデルのディアナさんの体型に合わせて作られたのか。。。
うーん、もうちょっとスカートを小ぶりにして華奢な人に着せてみたい。
ちなみにこれ、eBayでオークションにかけられるそうです。
欲しい!と思った方はどうぞ入札してみてください。
現地時間8日からスタートだそうです。

それからこのイベントとドレスに関して彼のコメントも出ていますので
そちらも抜粋して紹介します(こちらの記事より)

"The most divine holiday is one spent in a home filled with warmth and surrounded by friends and family, and I wish that for everyone," said Lysacek. "I was moved by Ferrero's $100,000 donation to Habitat for Humanity and am thrilled to add to this donation by marrying this inspiration with my passion for design to support Ferrero's efforts."

「一番素敵な休日というのは、家族や友達に囲まれた温かみに溢れた家でのひとときでしょうね。誰にとってもそうであることを祈っています。」とライサチェック。「フェレロ社のハビタット・フォー・ヒューマニティ(訳注:戦争などで住む場所に困っている人たちへ住居を提供している団体)への10万ドルの寄付に、僕はとても心を打たれたんです。と同時に、この感情とフェレロ社の企業努力に協力するためのファッションデザインに対する僕の情熱を結びつけて、今回の寄付金を増やすことにとてもワクワクしています」


おまけ: エヴァンさんとフェレロ社のチョコのツーショット(?)

フェレロ・チョコレートのイベントに出演

アメリカ現地時間の6日に行われたフェレロ社のイベントに
ライサチェックが出演しました。
そのときの写真がスライドショーでアップされています(こちら
何やら甘い香りが漂ってくるイベントだったようです。いいなあ~!

また、本人もそのときの様子をTwitterにアップしています。
(写真はそこから転載)



フェレロといえば有名なお菓子メーカーですね!
本人や関係者のTwitterアナウンスによると
ライサチェック、どうやらここと組んでドレスをデザインしたんだとか(!)。


エヴァンさん、まさかのデザイナーデビュー!!


・・・ひょっとしたら今年一番のエヴァンさんビックリニュース?(笑)
これについての詳細はまた後ほど。

2010年12月6日月曜日

ライサチェック新EX「ロクサーヌ」動画

先日のL.A.Kingsのライブイベントにてライサチェックが新EXを披露しました。
そのときの動画が出回っていたので掲載します。


まずこちらはリハーサル(多分)動画。近距離。




そしてこちらが多分本番。しかし演技途中で動画が終わる(涙)




どうでしょう、なかなか名作の感じがしません?
私は個人的にすごく気に入りました♪
こういう「タメ」を効かせた振り付けと音の合わせ方が好きなので
ぜひ生で観たいもんです、観られるもんなら!(苦笑)
そして彼はやっぱりメリハリある曲が一番似合うんだな~と再確認ですね~!
しっとり系、あるいはジャイヴみたいなノリの良いのもいいんだけど
この肢体が生きるのはこういう振り付けだよなあ、なんて。
何気にスピンもランビエールみたいなのやってるし(軸がブレてるけど)
新しい部分も積極的に開拓してるようで嬉しい。
これは試合復帰フラグと見ていいのかしら!(←落ち着け)


近々ちゃんとした映像か、あるいは生で演技全体を観たいですね!

2010年12月4日土曜日

気づいたらもうすぐファイナルですね。

今回はスケート関係に絡ませた自分のどうでもいいトークを。


私が東京の秋を謳歌している間にグランプリシリーズが終わり
残すはファイナルのみとなってしまいました。
男子シングルのファイナル出場者は
6月にアサインが発表されたときに予想していた面子と
予想していなかった面子が混じる結果になっています。
日本人は男女シングルともに3人出場というめでたい結果に。
そしてアメリカ勢はシングルでの出場者が女子二人という
かつてのアメリカ女子の勢いを感じさせる結果に。
(で、アメリカ男子シングルは補欠が三人・・・苦笑)

気になる男子シングルオッサン世代は海外勢はベルネルのみが出場という
まさかのチェコガッツにビックリですよ。
アレですか、有望な後輩が怪我で出場できなかったことや
チェコつながりのエヴァンさんが今季お休み中なのが
彼のガッツに火をつけたのか(←違うっての 笑)
有力候補だったジュベたんが調子を上げられなかったことや
アボット君が(例年の如く)ムラがあったこと、
その他組み合わせの運などもあって不思議な面子に。
あと採点がちょっと変わったけど結局はクワドの有無関わらず
ノーミスでやれば強いんじゃね?という印象が残った。
クワドチャレンジャーが増えたのは興味深かったけどね。
とりあえずみんな怪我すんなよー、と祈っておきます。
そしてパトリックは相変わらず高評価だ。
彼がクワドを入れて完璧に滑ったときこそ
前人未到の得点が出るのだと思います(笑)。それも見てみたい。

女子シングルに関しては、まずカロリーナの復調が嬉しい。
美姫ちゃんが3ループをセカンドジャンプに持ってくるのも嬉しい。
そしてここに来て安定感が光るレイチェル。
今季はあまり崩れてないアリッサ、元気はつらつカナコちゃん、
すでに大御所の雰囲気がある明子ちゃんなど
魅力的な面子がファイナル出場となりましたね~、これは意外だった。
優雅さも美しさも妖艶さも楽しめるファイナルになりそうだ。

あと今季は男子シングルより女子の方が個人的好みのプログラムが多いかなあ。
男子シングルもいいな~って思うのはあるんだけど
オリンピックシーズンから変えてない人もいるし
ここに来て正統派にカムバック中のジュベたんは調子悪いし
イメチェン中の面子は全体的に試行錯誤という感じ。
たとえばダイスケとか、SPはファンにはたまらないのだろうが
客観的にはやっぱり本来の照れ屋な部分がまだ残っててもどかしい。
そんな中、コンテスティ(我が家での愛称は「コンちゃん」)は
オシャレタキシードの男前プログラム作ってきて良い意味で驚いた。
男前といえばベルントソン先輩の「アメリ」も良いですね~!
あとこれぞ日本男子!的な男前はノブナリンでしょう。
ああいう曲をフィギュアスケートで誰かにやって欲しかったので嬉しい。
個人的お気に入りはこのくらいかなあ。
もちろん女子シングルで特筆すべきは我らがスグリフミエでしょう。
昨季も良かったけど今回もいい!
相変わらず調子が上がってないとはいえ、プログラムのポテンシャルは高いので
全日本ではもうちょっと良いところを見せてくれい、と思う。
あとは全体的に凝った新作が多いな、というのが女子の印象で
誰のプログラムも今回は良いなと思っています。
それぞれが自分の似合う方向で作ってるという感じ。


自分のテレビ視聴環境が整っていないこともあって
今季はグランプリシリーズもしっかり見られなかったですが
週末に競技映像を少しでも見ることで
「オリンピックが終わっても彼らは頑張っているなあ」と
色々元気をもらったものです。
(もちろん試合に出てない皆さんも多方面で頑張っているわけですが)
テレ朝の放送のやる気のなさには笑うしかなかったけど
何気に深夜に生放送で見られた試合もあったり、油断できなかった(笑)。
そして修造の暑苦しいコメントにアラカワさんが余裕でクールに返すなど
毎年恒例(?)の場面も何度となくありましたねー!
あと、真央ちゃんが出る試合はどうしてもテレ朝だと
「浅田真央ドキュメンタリー」っぽい構成になるけど
そのおかげで一般人がテレビの観やすい週末のゴールデンタイムに
スケートの地上波放送ができるんだよな、ということにも気づかされた。
一般的な生活を送って初めてゴールデンタイムの有難さがわかりました(笑)。


そういう感じで、贔屓はいなくとも楽しいグランプリシリーズでした。
ファイナルは女子シングルの順位が予想できなさすぎて面白くなりそうだ。
男子は、まあ、順当に行けば日本の誰かが優勝じゃないですかね(笑)。
昨年のアメリカ勢のように複数が表彰台に乗れるといいね!
(と、去年のエヴァンさんとジョニーを思い出すのであった)

「LA Kings Holiday Ice at L.A.」に出演

アメリカ現地時間12月4日(土)にプロホッケーチームの
LAキングス関連の氷上イベントが行われます。
(詳細はこちらのページからどうぞ)

氷上イベントということで、ライサチェックもそれに出演して
パフォーマンスを披露するそうです。何を滑るんでしょうね!
ちなみにカリフォルニア州ではこの様子が放送されるとのこと。
後日映像が出てきたら紹介します!

2010年12月2日木曜日

米国Yahooの検索ワードランキング

日本でもお馴染みのYahooですが、その米国版「Yahoo.com」の
今年の検索上位ワードが発表されています。

この「Top 2010 Winter Olympian Searches On Yahoo!」の
第9位にライサチェックが掲載されているではありませんか!(こちら
おおお、さすがアメリカ本国!
そういえば日本でもオリンピック前後にグーグル先生にて
「急上昇ワード」としてエヴァンさんの名前があったことを思い出す。
このブログも一時的にヒット数が増えていました。


・・・と思って他のメンバーを見てみると8位にジョニーの名前が。


エヴァンさん・・・(苦笑)。


さらに、ジョニーの上の7位にはロシェット様の名前が。


エヴァンさん、ジョニ子・・・(苦笑)。


ロシェット様は、お母様の悲劇で知名度が上がっていたとはいえカナダ人。
それなのに、自国のスター選手(二人ともそうだよね?)よりも
ネットで検索されている回数が多かった、と。
うーん、アメリカではフィギュアスケートはまだまだ女子の競技なんですねえ。
日本では一般的なイメージでは女子シングルがまだ根強いけど
コアなファン層の多くを男子シングルのファンが占めている現状があるだけに
ちょっとギャップを感じてしまう。仕方がないとはいえ。


そんな小ネタでございました! 以上!

2010年12月1日水曜日

12月、ライサチェックの動向

我らがライサチェック、スムッカーズ・スターズ・オン・アイスツアーの
25周年記念公演の初日を先週末に終え、
SIのアスリート・オブ・ザ・イヤーの結果も発表され、
(残念ながらライサチェックは受賞は逃しました)
本人のつぶやきによるといつものトレーニングに戻っているようです。


ここで今月の彼の公開されている予定を挙げると

December 11:Salute to the Golden Age of American Skating
December 17:Stars on Ice Mexico
December 21:Sun Valley 75th Anniversary Show


という感じで、主だった活動はアイスショー関係のようですね。
テレビ出演などは今のところ耳に入ってきませんが
何かのイベントに出席するのであれば姿を見かける可能性はあるでしょう。
が、そういった情報も今のところ掴んでいません(ごめんね!)。
今月は本人や関係者がちょこちょこ小出しにする情報を
頼りにするしかなさそうです。
本人の発言通りトレーニングのための時間をとっているのか
あるいは取材などすぐに発表されないものに割かれる時間が多いのか
そのあたりはあまりはっきりしていないです。

スターズオンアイスのジャパンツアーに関しても
今のところ本人側の発表はない状態で12月に。。。
(でもアメリカとの時差があるわけで、月の始めに多くの情報が
出回ることを考えると発表はそう遠くないと踏んでいます)
アメリカでのツアーが彼が全ての公演に出ること前提で行われるので
それを考慮すればワールドの日程もそれで埋められているし
前に書いたとおり、普通に来日も実現するのではと思いますが。
あるいはまだ全米出場の可能性が・・・・?
うーーーん、ひとまず本人の練習状況次第では、まだ今後の
スケジュールの変更がありうるということで構えておきましょう。


一応、お知らせでした!

2010年11月28日日曜日

GQ.com (2010/11/18)

男性ファッション誌GQのサイトに掲載されたインタビューです。
元記事はこちら。(写真はリンク先から転載)
ちょっと俗っぽい内容ですが、それはそれである意味読み応えがあるかと。。。




Evan Almighty


Evan Lysacek won the 2010 Olympic gold medal in figure skating, overcoming both a Russian champion coming out of retirement and his U.S. rival, the outspoken Johnny Weir. Lysacek puts his competitive spirit aside this Thanksgiving to join a slew of celebrities—including Justin Tuck of the New York Giants and Thomas Jones of the Kansas City Chiefs—and partners HELP USA and the Oneida Indian Nation to serve Thanksgiving dinner at a Manhattan homeless shelter. Helping those less fortunate is admirable (if predictable) for an Olympic champion. More surprising: Lysacek's love of basketball, his friendship with Pamela Anderson, and the reality show he wouldn't turn down.

2010年の冬季オリンピックで、引退から競技に復帰したロシアの王者(訳注:言うまでもなくプルシェンコのこと)や、ライバルであり、おしゃべりなジョニー・ウィアーを打破してエヴァン・ライサチェックが金メダルを手にした。ライサチェックは今年の感謝祭をよそに、ニューヨーク・ジャイアンツのジャスティン・タックや、カンザスシティ・チーフスのトーマス・ジョーンズを含む数多くの有名人達、さらにHELP USAとオネイダ・インディアン・ネイションのパートナー達に加わって、マンハッタンのホームレスシェルターに感謝祭のディナーを提供することに競争心を注いでいる。そうした恵まれない人々を助けることは、オリンピックチャンピオンにとって(想定内のものであれば)立派なことである。また、さらに驚くべきことは彼のバスケットボールに対する愛着や、パメラ・アンダーソンとの友人関係、また彼が断らなかったはずのリアリティ番組の話だろう。

Evan, you're calling from the car. Where are you headed?

エヴァン、車の中で電話しているけどどこへ向かっているんですか?


I'm heading up to Lake Placid for a couple of days to do some rehearsals for Stars On Ice. I'm trying to get back to New York on Sunday for the Knicks game.

レーク・プラシッドに向かっています。2,3日ほどスターズ・オン・アイスのリハーサルが何回かあるんです。ニックスの試合を見るために日曜日にはニューヨークに戻ろうと思っています。

You're a Knicks fan?

ニューヨーク・ニックスのファンなんですか?


I'm a Lakers fan. But I've never been to a Knicks game, and I have an opportunity to sit on the floor.

僕はレイカーズのファンですよ。でもニックスの試合は見たことがないんです。だから座席で見る機会だと思って。

I wouldn't think of you as a basketball guy.

あなたがバスケットボール好きだとは思いませんでした。


Why?

なぜですか?

Um...

そうですね・・・


I played basketball until I was 14. In L.A., I train at the same center in El Segundo as the Lakers. The Kings train there as well.

僕は14歳のときまでバスケットボールをやっていたんです。L.A.ではエル・セグンドにあるレイカーズと同じトレーニングセンターで練習しています。さらにキングスもそこで練習しているんですよ。

When you pass the NBA guys in the hallway, do they give you crap about your figure skating outfits?

あなたが廊下でNBAのメンバーとすれ違うとき、彼らはあなたのフィギュアスケート用の衣装を汚したりするのでは?


Not really. I think there's a mutual respect between athletes.

全然。アスリート同士に共通する尊敬の念があるのだと思います。

You're serving Thanksgiving dinner to the homeless. How did that come about?

ところで、ホームレスに感謝祭の食事を提供していますね。何故それに参加しているのでしょう?


I was approached by Help USA after the Olympics and they asked if I wanted to get involved. Help USA is the largest homeless advocate in the country. We're making sure that everyone has the resources and the respect they deserve this season. They provide counseling and job training and life skill education. They really want to create that self-sufficiency.

オリンピックの後にHelp USAから申し出があり、(活動に)関与したいかどうか聞かれました。Help USAは国内で最大のホームレス支援団体です。僕達は誰もがホームレスの人達が今年の感謝祭の食事を受ける価値があるという尊敬の念があり、そのための資金があるはずと確信しています。Help USAはカウンセリングや職業訓練、生活技能の教育を提供しています。彼らはそうした自給自足を作り出したいと考えているのです。

That's admirable. What does a figure skater eat for Thanksgiving?

立派ですね。ところでフィギュアスケーターは感謝祭の日に何を食べるんですか?


As I was training for the Olympics the last four years, we always had competitions over Thanksgiving. This year, I'll be working on the day after Thanksgiving, filming a Stars on Ice special. So I'll be eating fruits and vegetables and a little bit of lean protein. Mostly salad.

ここ4年間はオリンピックのために練習してきたので、感謝祭の最中はいつも試合がありました。今年は感謝祭の次の日に仕事をする予定です。スターズ・オン・アイスの特別番組の撮影があるんです。だから感謝祭当日はフルーツと野菜、リーン・プロテインを少し摂ることになるでしょう。ほとんどサラダですね。

That's not Thanksgiving! Do you cook for the holiday?

全然感謝祭じゃないですよ! (感謝祭の)休みに料理はしますか?


I'm not a good cook at all. Most of the time my parents would be like, "I think we've got it. Why don't you watch TV."

料理は全然ダメなんです。両親は大体、感謝祭のときは「もう十分満喫したね。じゃあテレビでも観ようか?」っていう感じなんですが。

Since the Olympics, you've been everywhere—including Dancing with the Stars. The show celebrated its 200th episode a few weeks back. How was the reunion? More importantly: How was Bristol Palin?

オリンピック以来、ダンシング・ウィズ・ザ・スターズなど至るところであなたを見かけました。あの番組は数週間前に放送200回記念を祝っていましたね。共演者達との再会はいかがでしたか?それよりも、ブリストル・ペイリンはどうでした?


She's very reserved and sweet and polite. She couldn't be a nicer girl. She seems very well adjusted. We're all kind of pulling for her, in a way, because she's coming in with no experience.

彼女はとても控えめで優しく、礼儀正しい人ですね。この上なく素敵な女性です。だいぶ(番組に)慣れているようです。彼女が何の経験もない状態で番組に登場したという点において、僕達みんなが彼女を応援しているんです。

Was Pamela Anderson there? You two competed in the same season.

パメラ・アンダーソンはいましたか? あなた達お二人は同じシーズンで競っていましたが。


She wasn't there. She's in Israel right now, doing an episode of Dancing with the Stars over there. I guess she's swimming nude in Tel Aviv right now, someone said. I spoke to her before she went. We were close during the show.

彼女はあの場にはいませんでした。ちょうど今、イスラエルにいてそこでダンシング・ウィズ・ザ・スターズのエピソードを一つ収録しているところです。誰かが言ってたけど、きっと今頃はテル・アビブでヌードで泳いでるんじゃないかな。彼女が発つ前に話をしたんです。僕達は番組の間にとても仲良くなったんですよ。

Really? What would you two talk about?

本当に? 二人でどんなことを話すんですか?


Pamela is totally into art. She wanted me to meet all her friends in photography. She has a lot of artistic friends in music and film direction. She's an extremely kind and sweet lady. She can party with the best of us. I'd think she was 25 years old right there with me. She's also a great mom.

パメラはアートにのめりこんでいるんです。写真家の友達全員と僕を会わせたがっていました。それに彼女はミュージシャンや映画監督の中に友達がたくさんいます。ものすごく親切で優しい女性ですよ。僕らの誰にも劣らず盛り上げることができるんです。彼女が25歳だったら、ちょうどその場に僕と一緒にいたでしょう。素敵な母親のような存在でもあるんです。

What's the latest on your feud with Johnny Weir? Have you seen each other?

ジョニー・ウィアーとの確執の近況はどうでしょう? お互いに顔を合わせていますか?


No, I actually have not seen him for a while. I hope he's doing well.

いいえ、実際のところしばらく彼に会ってないんです。うまくやっていればいいなと思っています。

Diplomatic! Would you do a reality show, like the one he did for the Sundance Channel?

如才ないですね! 彼がサンダンス・チャンネルでやっていたようなリアリティ番組をやるのはどうでしょう?


I don't know that his show was the most honest portrayal of figure skating. I think I would like people to understand the athletic side. The problem is: Most elite athletes at that level don't necessarily want to give away the secrets of their training and how you win competitions. We don't see Roger Federer doing a reality show.

彼(ジョニー)の番組がフィギュアスケートを最も誠実に描いていたかはわかりません。皆さんに(競技の)芸術的な側面を理解していただきたいとは思っています。問題は、あるレベルの優秀なアスリート達のほとんどが、必ずしも自分のトレーニングやどうやって試合に勝つのかという秘密を明かしたいとは思っているわけではないということですね。ロジャー・フェデラーがリアリティ番組をやっている姿なんて見られないでしょう。

Manny Pacquiao did a 24/7 for HBO. The Jets did Hard Knocks.

マニー・パッキャオがHBO局の「24/7」(訳注:スポーツ対戦煽り系番組)に出演しました。ザ・ジェッツ(訳注:ニューヨークジェッツ、アメフトチームの愛称)も「Hard Knocks」(訳注:スポーツ系ドキュメンタリー番組)に出ていましたが。


That's the kind of thing I'd love to do. HBO should do a 24/7 about skating. Because that's what it takes. It's 24/7. Every piece of food I put in my mouth. Never being around anyone that was ever smoking—so I wouldn't inhale second hand smoke.

それこそまさに僕がやりたいタイプのものですね。HBOはスケートでの24/7を放送すべきだと思います。スケートこそこの番組に相応しいですから。まさに24/7ですよ、僕が口に入れる食べ物のかけら全てとか、煙草を吸っている人の周りには決して寄らないとか・・・そう、僕は受動喫煙で煙を吸いたくないんです。

Has there ever been a good movie about figure skating?

今までフィギュアスケートに関する良い映画はありました?


Like, an honest movie?

真面目な映画ですか?

Yeah. When we think of figure skating, we think of Will Ferrell and Blades of Glory.

ええ。我々がフィギュアスケートを連想すると、ウィル・フィレルと『Blades of Glory』(邦題:俺達フィギュアスケーター!)のことを思い浮かべますが。


Well, I think figure skating a sport that's misunderstood and easily mocked.

うーん、フィギュアスケートは正しく理解されない、簡単に冷やかされるスポーツなんだと思います。

ABC is launching Skating with the Stars. Did they ask you to be a part of it?

ABC局はスケーティング・ウィズ・ザ・スターズを開始しています。それに関わるオファーはなかったのですか?


They did ask me to be a part of the show and they offered me a couple roles but unfortunately my schedule is totally full. I hope the show does well but at the same time I'm thankful for working nonstop.

その番組に参加しないかと言われました。スタッフは複数の役割を僕にオファーしてきたんです。ただ残念なことに僕のスケジュールはいっぱいなんです。番組がうまくいくよう祈っていますし、それと同時にひっきりなしに仕事があることに感謝しています。

How much could these celebrities possibly learn? Fox already tried this show and failed.

有名人達はどのくらいスケートを習得できるのでしょう? Fox局がすでにこういった番組にトライしましたが、失敗に終わりました。


Ice skating is a great recreational sport. But I don't know how much you're really going to pick up in competition in five weeks. At the same time, I'm not sure how much of the show will be based on the performance or the costumes—the stuff that skating is mocked for. All of that can be produced, for sure.

スケートは素晴らしい娯楽のスポーツです。でも一般の人が5週間で試合に向けて実際にどこまで上達するかはわからないですね。同時に、あの番組がどのくらいパフォーマンスや衣装に基づいて行われているのかもよくわからないです。スケートの物まねのようなものなのか、と。そういった全てが(番組の意図として)作られている可能性は確実にありますね。

2010年11月27日土曜日

WFS45号のライサチェック

本日、池袋でウロウロしていて何となく書店に入ったら
新書館のワールドフィギュアスケート45号を発見。
ページをめくるとライサチェックの来日時の写真が目に入ってきたので
「これは買えということか・・・」と思って購入してきました。


まず、ライサチェックに関して。
別に単独インタビューがあったわけでもなく、
普通にFOIのときの様子とコメントが少し載っていた程度です。
注目すべきはFOIリハーサル公演の「Dear Friends」のときと思われる
あの『ティラミス贈呈』場面で、ライサチェックが
アラカワさんの愛犬ティラミスを抱えて映ってる写真でしょう!
これは反則!(笑) この写真があったから買ったようなものです。
もちろん演技中の写真もあったけど「Man in the mirror」なので
「エヴァンさん超ダッサ!」状態でしたね(苦笑)
ところが本人のコメントを読むと「新しいプログラムの
『Man in the mirror』を見てもらうのが楽しみ」とのこと。
・・・当然ながらイマイチ盛り上がらなかった初回公演を思い出し
ちょっと申し訳ない気持ちになってしまった(苦笑)
ごめんねエヴァンさん。そして出来れば日本人でも盛り上がれるような
曲とプログラムで来日してね。頼むよ(笑)。
ちなみに、競技については全米への出場の可能性と
来季からの復帰についてさらりと述べています。
8月時点でのコメントとはいえ、それ以降同じようなことを
ずっと言っているので、今後の動きに注目ですね~!

あと、巻末の方に今後のショーの予定一覧があるんですが
そこにスターズオンアイス2011ジャパンツアーの紹介もありました。
ここにも普通にライサチェックの名前があります。
写真も上記ツアーのホームページに載っているのと一緒のが
大きく掲載されていました。ライサイド的にちょっとお得な気分に。
(っつーか、本人側はまだこの情報を告知してないけど大丈夫なのかな)


で、肝心な雑誌全体の中身ですが、今シーズン2冊目ということで
グランプリシリーズの半分、中国大会までのレポートやインタビューが
ざっくりと掲載されています。これは昨季と同じですね。
インタビューの中ではNHK杯で優勝したカロリーナのものが
個人的に一番ぐっと来ました。これはスケートファンなら読むべき。
そして彼女がローリーについて話しているのですが
その部分もかなり興味深いです。
オリンピック後のゴタゴタで、一部で悪名高くなってる感のあるローリーが
振付師として非常に優秀で、だからこそ一流のスケーター達に
支持されているのだということがよくわかります。

他にテッサ&スコットの近況、怪我の状況などを含むインタビューや
ファンタジーオンアイス関係で参加ミュージシャンへのインタビュー、
ジュニアグランプリシリーズのSBC杯のレポートなど
なかなか読み応えのある内容でした。最近のWFSの中では面白かった方かと。


・・・にしても、来日したのに単独インタビューのないエヴァンさん(苦笑)。
金メダリストになるとそんな時間も取れないのか?
それとも日本の雑誌記者達にスルーされたのか?
来日してもあまり注目されない、気の毒な扱いを見て
「氷を降りると、これがいつもの状態よね。
来日しても『空気』、これぞエヴァンさんの真骨頂よ!」と
自分に言い聞かせてしまうのでした。オ~ウ・・・!

2010年11月25日木曜日

Gold medalist highlights Stars on Ice show coming to Lake Placid (2010/11/23) - lakeplacidnews.com

スムッカーズ・スターズ・オン・アイス25周年記念公演に関する
ライサチェックの記事です。翻訳してご紹介します。


Gold medalist highlights Stars on Ice show coming to Lake Placid


Even stuck in a car in the midst of a New York City traffic jam, Olympic men’s figure skating gold medalist Evan Lysacek is still hard at work fielding questions from the Lake Placid News. After a morning spent skating at Rockefeller Center for its grand opening of the season, he was heading to Lake Placid to rehearse for the opening show of the 25th Anniversary Smucker’s Stars on Ice tour that opens Saturday, Nov. 27 at the Olympic Center.

ニューヨークの交通渋滞のただ中にあり身動きのとれない車内でさえ、バンクーバーオリンピック男子フィギュアスケート金メダリストのエヴァン・ライサチェックはレーク・プラシッド・ニューズからの質問に手際よく答えながらせっせと働いている。ロックフェラーセンターのグランド・オープンにて滑った朝の後に、彼は11月27日に行われるスムッカーズ・スターズ・オン・アイス25周年記念公演の初演のリハーサルのため、レーク・プラシッドへ向かっていた。

But being an Olympic gold medalist in one of the most popular sports at the Olympics is a demanding job.

だが、オリンピックでもっとも有名な競技の一つで金メダリストになるというのはきつい仕事のようだ。

“I’ve been working non-stop almost every day,” Lysacek told the News.

「ほとんど毎日、ノンストップで仕事をしていますよ」とライサチェックは話してくれた。

Indeed, it seems that Lysacek has been everywhere, from the ice, to television and magazines. There were several events and for the newly-crowned Olympian, including judging the Miss Universe competition, attending the Academy Awards and skating with the Stars on Ice post-Olympic Tour. He was also nominated for an ESPY award and the Sports Illustrated “Sportsman of the Year” award, he won the 2010 Golden Skate Award and modeled for several magazines including ESPN’s 2010 Body Issue.

実際、ライサチェックは氷の上からテレビ、雑誌といたるところで見かけられたようだ。ミス・ユニバースの審査員やアカデミー賞への出席、スターズオンアイスの前回のオリンピックツアーへの出演を含む、オリンピックの新王者のためのイベントや表彰がすでに行われている。また、ESPYアワードやスポーツ・イラストレーテッド誌の『スポーツマン・オブ・ザ・イヤー』にもノミネートされ、さらに2010年ゴールデンスケートアワードの受賞、そしてESPNの2010年Body Issueを含む複数の雑誌のモデルにもなった。

Perhaps his most well-known project after the Olympics was participating in the popular television show “Dancing with the Stars,” where he competed against other celebrities in ballroom dance. Lysacek placed second overall in the competition, training and competing in dancing while also performing in the 41 city Stars on Ice Olympic Tour.

おそらくオリンピックの後に最も良く知られている彼のプロジェクトは、有名人達と社交ダンスで勝負した人気番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』への参加だろう。ライサチェックは最終的に2位となったが、41都市で開催されたスターズ・オン・アイス・オリンピックツアーに出演もこなす一方で、ダンスのトレーニングを行い試合に出ていたのだ。

“It was really challenging because everyone expected me to know how to dance and I didn’t,” he said. “It was fun but I felt the pressure to be good at dancing and live up to that expectation.”

「とてもやりがいのあるものでした。誰もが僕がダンスのやり方を知ってるって期待していたのに、実際は違いましたからね。楽しかったですが、上手に踊れるようになろう、期待に応えようとプレッシャーを感じてもいたんです」と彼は言う。

Another project Evan participated in recently was a film called “Rise,” a movie by United States Figure Skating about the 1961 plane crash tragedy when all of the passengers enroute to the World Figure Skating Championships perished.

最近エヴァンが参加したもう一つのプロジェクトに『Rise』と呼ばれるアメリカフィギュアスケート連盟製作の映画がある。1961年に世界選手権に向かっていた乗客全員が亡くなった飛行機事故の悲劇に関するものだ。

“I was really honored to be a part of this project; the 1961 tragedy really hits home for me because my coach Frank was affected by it, and he is like family to me,” Lysacek said. “I hope this movie touches people; it is very special.”

「このプロジェクトの一員になれて本当に光栄に思っています。1961年の悲劇は僕の胸をえぐる出来事です。フランクコーチがその影響を受けていますから(訳注:フランク・キャロルのコーチがこの事故で亡くなっている)。彼は僕にとって家族同然なんです」とライサチェック。「この映画が皆さんの心に触れて欲しいと思っています。特別な映画です」

For the first time since his Skate America win in November 2009, Evan is returning to the Olympic Center to entertain alongside skating legends in the 25th Anniversary tour of Stars on Ice.

2009年11月に、ライサチェックが初めてスケートアメリカで優勝して以来初めて、彼はオリンピックセンターへと戻ろうとしている最中だ。そこで彼は伝説のスケーター達と一緒にスターズ・オン・アイス・ツアー25周年記念公演で観客をもてなすことになっている。

“This year is really important, since it’s the 25th Anniversary and they are bringing back skaters I idolize, like Kurt Browning and Ekaterina Goordeva,” he said. “It’s great to incorporate skaters from different generations skating together in the same show.”

「今年はすごく重要な年です。25周年記念だし、僕が憧れているカート・ブラウニングやエカテリーナ・ゴルデーワがツアーに復帰するんですよ!同じショーに違う世代のスケーター達が組み込まれて一緒に滑るなんて、すごいことです」

Evan is not new to Stars on Ice. In addition to the Olympic tour, he was a guest star in several cities in the 2009 tour. Although show skating is different from competition, it is not all that different.

エヴァンはスターズ・オン・アイスの新入りというわけではない。オリンピックツアーに加えて、2009年に複数の都市でゲストスターとして参加していた。アイスショーは試合とは別物だが、全く異なるものでもないようだ。

“We still perform difficult tricks and prepare much the same way,” Lysacek said.

「僕らはショーでも難しい技をやっていますし、同じようにできるようしっかり準備しているんです」と彼は言う。

For the 25th Anniversary tour, Evan will be skating to a Tango from the movie “Moulin Rouge” and a piece that was specially recorded for him by David Hernandez, a competitor in American Idol Season 7. The program was choreographed by “So You Think You Can Dance” choreographer Travis Wall.

この25周年記念ツアーで、彼は映画「ムーラン・ルージュ」のタンゴの曲を滑ることになっている。それともう一曲はアメリカン・アイドルシーズン7の出場者であるデヴィッド・ヘルナンデスが、ライサチェックのために特別にレコーディングしたものだ(訳注:多分「The Climb」のこと)。振り付けはアメリカン・ダンス・アイドルの振付師であるトラヴィス・ウォールが担当した。

Lysacek said he recognizes that Lake Placid’s unique Olympic legacy makes it an ideal starting point for the Stars on Ice tour.

ライサチェックはレーク・プラシッド特有のオリンピック縁のものが、この場所をスターズ・オン・アイスの理想的なスタート地点にしていると認識しているのだという。

“More than ever, after my story unfolded the way it did in Vancouver, I’ve looked up to the 1980 US Hockey team and can feel their presence when I skate in the 1980 arena,” he said. “We all feel the Olympic history in the town; it is very special that we are starting our tour here.

「バンクーバーで僕の人生が展開した後、ますます1980年の(レークプラシッドオリンピックの)アメリカホッケーチームを尊敬していますし、1980年のアリーナで滑っているときは彼らの存在を感じることができます。僕達の誰もがこの街でオリンピックの歴史を感じるし、それは僕達がここからツアーを始めるにあたって非常に特別なことなんです」

2010年11月24日水曜日

USOCのAthlete of the Weekに選ばれる。

我らがライサチェック、USOCにて毎週実施中の
「Athlete of the Week」に選出されました!


なんでこのタイミングで選出? と疑問に思われる方がいるかもしれません。
実はライサチェック、スポーツ・イラストレーテッド誌による
「Sportsman of the Year」にノミネートされているのです。(発表は29日)
USOCアスリートの中では唯一のノミネートなんだとか。

「Sportsman of the Year」のノミネートに関してはこちらのサイトに詳細が、
またチームUSAのサイトにも別の記事が掲載されています。
ノミネートに関する本人のコメントがあるものが出るのを待っていたんですが
一向に出る気配がない(とはいえFacebookやTwitterで言及していますが)ので
とりあえずリンクのみご紹介。

アメリカでは数多い金メダリストの中、
なぜライサチェックがノミネートされたのかという件に関しては
上記の先に紹介したリンク先にあるエッセイに詳しく書かれています。
端的に書くと、オリンピックまでのたくさんの怪我や
その後の四回転論争に冷静に対処したことなんかが評価されてるみたい。


というわけで本命(?)は「Sportsman of the Year」です。
他に誰が選ばれてるのか一覧を見てみたら、テニスのナダルもいる上に
DWTSシーズン11でアンナさんと組んだカート・ワーナーもノミネートされてました。
こりゃエヴァンさんの受賞は厳しいかな~!

2010年11月23日火曜日

huffingtonpost.com (2010/11/15) - Millennial Perspectives: Interview With 2010 Olympic Gold Medalist Evan Lysacek ④

The Huffingtonpostに掲載されたライサチェックのインタビューです。
長らく続きを訳せずごめんなさい。このインタビューは今回で最後です。


Millennial Perspectives: Interview With 2010 Olympic Gold Medalist Evan Lysacek


Who do you look up to?

尊敬する人はいますか?

I've always admired athletes, like Rafael Nadal or Roger Federer. Their respectfulness strikes me; respect toward elders, respect toward the sport and themselves. That's something missing today. With the eagerness and big dreams in some Millennials, can also come arrogance. Sports taught me respect. Respect for the rules, for the history of the sport, and having respect pays off.

いつもラファエル・ナダルとかロジャー・フェデラーのようなアスリート達をすごいと思っています。彼らの敬意の示し方にとても心を打たれているんです。目上の人達や、自分のスポーツ、そして彼ら自身への敬意にね。それって今日の社会に欠落しているものですから。21世紀世代の中には、熱意と大きな夢によって横柄になる人もいます。スポーツは僕に敬意を持つことを教えてくれました。ルールや競技の歴史への敬意を持つこと、そしてそうすることが報われるんだってことも。


Do you ever feel like you missed out on a childhood by sacrificing so much of it to skating?

スケートのために子供時代の多くを犠牲にすることで、楽しいことを逃してしまったと思うことはありますか?


To some extent, there's a phase of life I completely missed... the carefree time. My entire life was built around structure. I put a lot of pressure on myself at an extremely young age. But ultimately, I feel fortunate to have been imbued with a strong sense of structure early on because if you don't get it as a child, you don't get it in your adult and professional life. That structure, and the goals and planning I put into it, are what got me my Olympic dream.

人生のある部分に対しては、完全に逃してしまったと言ってもいいと思います。それは気ままに過ごす時間です。僕の生活全般がしっかりしたスケジュールの中にあったんです。とても小さな頃から自分に大きなプレッシャーをかけていました。だけど最終的には、早くから綿密なスケジュールの感覚に馴れきっていたことは幸運だったと思っています。そうした感覚は子供のときに得られなければ、大人になって仕事をする生活になっても得られないものですから。綿密なスケジュールとそれに身を置く計画を練ることが、僕のオリンピックの夢を叶えたのです。


What do you see as something that's "so Millennial?"

いかにも『21世紀世代』らしいと思うものはありますか?


The "get rich quick" or "famous overnight" mentality. In a way it's positive because your idea can be the next big thing. But if you get success too quickly you won't appreciate it.

『あっという間にお金持ちになる』あるいは『一夜で有名になる』といった気質ですね。自分のアイディアが次なる大ブームになるかもしれないという点ではポジティブな考え方でしょう。でもあまりにも早く成功してしまうと、それをありがたく思えないと思います。

Also, reality TV. That's so "Millennial"! I don't really relate to the voyeurism phenomenon. Why would you want to let cameras into your life? For what? What are people after? There's an obsession with fame out there, but the thing is when they achieve the money or fame, do they leave the reality TV spectrum? Not usually. I guess it's all part of the openness and opportunity in our society which is positive. There may be thousands of "Snooki's" in New Jersey, with a similar look or attitude, but one of them went for it and has made her crazy scheme successful. That's great.

それからリアリティ番組もそうですね。まさに『21世紀世代』という感じです。僕は実際、そういう覗き見みたいな現象には関わっていませんが。どうして自分の生活をカメラの中に入れたいって思うんでしょうね? 一体何のために? 番組の後にその人たちはどうなるんでしょう? そこには名声への渇望があるのでしょうが、問題は彼らがお金や名声を手にするとき、リアリティ番組の領域から去っていくのかということです。普通じゃないですよ。ああいった全てが僕らの社会の中における肯定的な開放性とチャンスの一部なのだと思います。ニュージャージーには『スヌーキ』みたいな服装や態度の子(訳注:アメリカのリアリティ番組『ジャージー・ショア』に出演しているキャスト。悪趣味なファッションで有名)が何千人もいるでしょう。だけどその子たちの中の一人が努力して、あんなふうに途方もない計画をうまくやってのけたわけです。すごいですよね。

 
Didn't you do a reality show? You were a finalist on Dancing with the Stars.

でもあなたはリアリティ番組に出ていませんでした? ダンシング・ウィズ・ザ・スターズの決勝戦まで行きましたよね。


Yes, you're right. But I saw that as more of a competition. It was an amazing experience.

ええ、その通りです。でも僕はあの番組をどちらかというと試合として見なしていました。素晴らしい経験でしたよ。


Where do you see yourself in 5 years?

これから5年間であなたはどうなっていると思いますか?


I can't answer that. It's a scary thought. I like to go through life feeling like I'm on a specific path; sometimes I feel like I've gone from an extremely exacting approach to life to waking up at 25 and finally being a true dreamer, a Millennial. I'm really thankful to be a Millennial because of the accepting and open attitudes of my generation. I don't know exactly where I'm going, but I have dreams. And that's okay. It's a great place to be.

それには答えられないですし、怖いですね。自分が特別な道の上にいるかのように感じて人生を歩みたいとは思っています。25歳にして、現実に気づくための人生への非常に厳しいアプローチからはすでに抜け出して、ついに真の夢想家である21世紀世代になれたのだと感じるときもありますよ。僕の世代の寛容でオープンな態度のおかげで、僕は21世紀世代であるということに心から感謝しているんです。僕が正確にどこに行こうとしているのかは自分でもわかりませんが、夢はあります。それで大丈夫ですよ。僕が向かっているのは、きっと素晴らしいところですから。

2010年11月22日月曜日

Improv-Ice投票に参加しよう!

今秋にフォリナーとの生演奏にて開催されたImprov-Iceが
先日21日にアメリカでオンエアされ、視聴者投票が開始されました!
ライサチェックを始め、お気に入りの出演者に投票できます!

投票はこちらのサイトからどうぞ。
少しだけですが演技の映像も見られます。
ちなみにライサチェックの演技については
彼の公式サイトのトップページからも見られるので
見逃している方はそちらからご覧くださいませ。

昨年のこのショーでは全然投票が集まらなかったエヴァンさんですが
今年はオリンピックとDWTSでかなり知名度が上がったはずなので
たくさん集まればいいな~と思っています。
ひとまず日本のライサイドの皆さんもサポートをお願いします!
(もちろんお好きなスケーターに投票して下さってOKですが)

ちなみにいつまで投票できるのかは上記のサイトではわからないので
投票したい方はお早めにどうぞ!


それと、翻訳して紹介したい記事が溜まっているというのに
先週末は更新できなくてごめんなさい。
今週はまたぼちぼち作業しますのでお楽しみに!

2010年11月19日金曜日

huffingtonpost.com (2010/11/15) - Millennial Perspectives: Interview With 2010 Olympic Gold Medalist Evan Lysacek ③

The Huffingtonpostに掲載されたライサチェックのインタビューです。
今日は3回目。この感じだと全4回になる・・・かな?


Millennial Perspectives: Interview With 2010 Olympic Gold Medalist Evan Lysacek


What was unique about growing up as a Millennial?:

21世紀世代として育ってきた中で、ユニークだった点は何ですか?

There was much more open-mindedness about career paths when we were growing up, and I attribute much of my success to that. In school, movies, really everywhere, the message to kids was, 'you can do anything if you put your mind to it.' I think if I'd grown up in my parents' generation, there may not have been as much acceptance or enthusiasm about my crazy pipe dream. I give a lot of credit to my parents and their generation. People say Millennials are dreamers, but our parents were the original dreamers. They laid the brick for us to strive.

僕達が子供の頃は、進路についてもっと寛容なところがあったんです。僕の成功もそのおかげだと思っています。学校や映画、ありとあらゆる場面において、子供達へのメッセージは『本気でやれば、何だってできるんだよ』というものでした。仮に僕の両親の世代に育っていたら、僕の突飛な夢物語はあまり受け入れられず、熱意も沸かなかったでしょう。僕は両親や、彼らの世代をとても信頼しています。21世紀世代は夢見がちだとよく言われますが、両親の世代の人たちだって元はそうだったわけでしょう。彼らは僕達が努力するための土台を築いてくれたのです。


Many opinion-makers today are giving a harsh critique of Millennials. In particular, some say they're unmotivated and unwilling to sacrifice instant gratification for future pay-off. Do you agree with that?

世論を形成する人たちの多くが、21世紀世代に厳しい批評を下しています。とりわけ、やる気がないとか、将来のために目の前の楽しみを犠牲にするのを嫌がる、などと言われていますね。あなたもそう思いますか?

I don't agree with that. I see a lot of eagerness in Millennials. They're incredibly creative and industrious with big ideas and the guts to execute them, even if it means leaving school or failing the first or second time. I admire that many Millennials won't just sit around in a job they hated for years. They're activists. This may be something that sets the generations apart. I think the reason some older generations don't always understand us is because we embrace a very different mindset when it comes to career. We want to create our own jobs, have dynamic and diverse professional experiences... Millennials are always looking for their next career path. I'm looking for mine path right now too.

それには賛成できませんね。21世紀世代の中にある熱意を知っていますから。みんな、びっくりするくらい創造的で勤勉だし、すごいアイディアとそれを実行するガッツを持っているんです。そのためなら、たとえ学校を辞めたり、一度か二度進級に失敗しようともね。21世紀世代は、嫌いな仕事に何年ものんびり就こうとしない人が多いのは認めます。みんな活動家なんですよ。それが、この世代が他とは違う部分かもしれません。年配の世代の人たちに僕達が理解されないのは、僕らが就業する頃には全く違った考え方を受け入れているからでしょうね。僕らは自分の仕事を作り出したいと思っているし、活動的かつ多様で、専門的な経験を積んでいますから・・・。21世紀世代はいつも自分の次の進路を探しているんです。ちょうど今、僕もそうしているところですよ。


We are the Internet generation. The first group to come-of-age in a time ensconced in technology. I remember exactly where I was when AOL first came onto the scene (I was 11 and immediately tried to go into a chat room to my parents' horror) or when Facebook emerged (I was studying abroad in Copenhagen, DK and everyone was clamoring to become a member). But the Internet definitely has its ugly sides too, and increasingly young people are seeing that. What are your thoughts on the Internet and how it's shaping youth today?

私たちはインターネット世代でもあります。まさにテクノロジー漬けになっている最初のグループとも言えますね。AOLが最初に世に出たとき、自分がどこにいたかよく憶えています(そのとき私は11歳で、すぐに両親の目を盗んでチャットルームに接続しようとしたものです)。Facebookが姿を現したときのことも(私はデンマークのコペンハーゲンに留学していますが、みんなで大騒ぎでメンバー登録をしました)。ですが、インターネットには確かに醜い側面もありますし、若い人たちが急速にそれを見ているわけです。インターネットに関してはどう考えていますか?また、それが現代に生きる若者達をどのように方向付けていると思いますか?

Truthfully, I have a love-hate relationship with it. It's great when you want to be accessible, but when you want to disappear you can't. If you make the decision to be out there, you're really out there for good. There's nowhere to hide! I do Twitter, which I like. But when you only have 140 characters to express something, it can be misconstrued or taken out of context. You just have to hope people have trust in the person you are.

正直に言うと、インターネットに関しては大好きなところもあれば、嫌いなところもあります。アクセスしたいのであれば素晴らしいでしょう。でも消えてしまいたくなっても、それはできないのです。もしそこからいなくなると決めてしまうなら、本当に消えてしまうことになります。隠れる場所なんてどこにもないのですから。僕はツイッターをやっていて、それは気に入っています。でも140文字で何かを説明しなきゃならないときは、誤解されたり文脈を無視して判断されかねない。自分をフォローしている人たちみんなが、自分の人柄を信頼してくれていると期待しなくてはならないのです。


One of the sick things about the Internet is that people can really say whatever lie about you they want with very little reprobation. As you said, when it's out there it's out there. How do you deal with the publicity, especially the negative aspects?

インターネットの悪質な部分の一つに、ほんの少し非難したい相手についてどんな嘘も吹聴できるというところがあります。あなたが今言ったように、一度それが世に出てしまうと、そのままになってしまうのです。こうした公開されているということの、特にネガティブな側面をどう対処していますか?

It's important to ignore as much as possible. The unique thing about Millennials is that we aren't completely reliant on social media, unlike many people think, and actually distrust it a little. We didn't grow up only knowing a world with Internet. We like it, but don't base our entire identities in it. Knowing that gives me a much healthier perspective on the gossip.

できるだけ無視することが重要ですね。多くの人が思っているのとは違って、僕達21世紀世代は完全にはソーシャルメディアに依存していないというユニークなところがあります。実際には少し疑いを持っているくらいなのです。僕達はインターネットだけで世の中を学んで育ってきたわけではありません。好んではいますが、その中に自分達のアイデンティティーの基盤を置いたりはしませんね。それを理解していれば、ゴシップのより健全な見方がわかるんです。


But what about those kids growing up now who only know a cyber-world, do you worry about them?

ですが、コンピュータの世界しか知らずに育っている今の子供達はどうでしょうか。彼らが心配にはなりませんか?

I do worry. For Millennials, Facebook was something you did with friends you already had. But some teenagers now have a completely separate cyber social life, apart from reality. And sometimes that social life becomes more important or organic than their social life in the real world. When something bad happens, like we have tragically seen with the suicide at Rutgers University, their entire life falls apart.

とても心配ですね。21世紀世代にとって、Facebookは実際の友人を登録するものですが、今のティーンエイジャー達の中には完全にコンピュータ社会を現実と切り離している人がいます。時にそういったネットでの社会が、自分の実際の世界よりも重要だったり、自然体でいられるものになっています。でも、ラトガース大学での自殺(訳注:今年9月に、同性愛者の学生が同居人に恋人とのラブシーンをネットで中継され、自殺するという事件があった)で目の当たりにした悲劇のように、(ネット上で)悪いことが起きたとき、彼らの全生涯が破綻してしまうのです。


(次回に続きます)

2010年11月18日木曜日

huffingtonpost.com (2010/11/15) - Millennial Perspectives: Interview With 2010 Olympic Gold Medalist Evan Lysacek ②

The Huffingtonpostに掲載されたライサチェックのインタビューです。
今日は2回目。インタビュー本文の最初の項目です。


Millennial Perspectives: Interview With 2010 Olympic Gold Medalist Evan Lysacek


Natalia Brzezinski: What kind of advice do you give young people?

ナタリア・ブレジンスキー(インタビュアー):若い人達にどういったアドバイスをしているのでしょうか?

Evan Lysacek: Creating your own niche and being irreplaceable is important. But nothing is more vital than being well-prepared. My life philosophy is to give 100 percent, every ounce of your existence to a goal. As a skater I wasn't deemed the most talented. People would say, 'you're not naturally gifted and you're not the best, but you do work hard' and that motivated me.

エヴァン・ライサチェック:自分の得意分野を持って、代わりがいないような人物になることが大切だということです。だけど準備万端でいることより必要不可欠なものはありません。僕の人生哲学は自分の存在の全身全霊をかけて100パーセントを注ぎ込むというものです。スケーターとしては、僕は最も才能がある選手と見なされていませんでした。『君は生まれつき優れた才能があるのではないし、一番でもない。でも一生懸命練習するね』とよく言われますが、それが僕にやる気を起こさせてくれたんです。

In 2009, I won the World Championships. It was the pinnacle of my career, and leading up to the 2010 U.S. Championships I felt great. I had had an amazing season and thought it'd be my big send-off, a walk in the park. It was a disaster. I skated horribly and all the self-doubt came flooding back. On top of it, there's a superstition that the reigning World Champion never wins the Olympic title so that was in my mind too. I was in an extremely fragile state.

2009年に世界選手権で優勝しましたが、それが2010年に良い気分で迎えた全米選手権へとつながる僕のキャリアの頂点でした。僕は素晴らしいシーズンを過ごしていて、全米選手権は僕の壮大な見送りになるだろうと簡単に考えていたのです。だけどそれはとんだ失敗でした。とにかく酷い滑りをして、完全なる自信喪失がどっと蘇ってきたのです。それに加えて、前年の世界選手権優勝者はオリンピックで優勝できないというジンクスがあるので、それが心の中に浮かび上がっていたのです。きわめて脆い精神状態に陥っていました。

The U.S. Figure Skating training program set up a little haven for the Olympic team for the first 7 days of the 30 days between the National Championships and the Olympic Games in Spokane, WA. They had everything an athlete could dream of--sports psychologists, trainers, nutritionists... but after my poor performance, I literally snuck out of the camp and got on the first plane to LA. I went straight to the rink from the airport. It wasn't even open and they had to turn on the lights for me. I was feeling utter panic. The Olympics were a month away and the enormity of it all was beginning to get to me.

オリンピックと全米選手権の間の30日間の最初の一週間は、オリンピックチームのためにアメリカスケート連盟のトレーニングプログラムがワシントン州スポケーンで行われることになっていました。そこにはアスリートが夢見るもの全てが揃っていました。スポーツ心理学者、トレーナー、栄養士・・・だけど自分の悲惨なパフォーマンスの後だったので、文字通りこっそりキャンプから抜け出して、LAへ朝一便の飛行機で帰ったんです。空港からはまっすぐリンクへ行きましたが、まだ開いてさえいなくて、リンクのスタッフは僕のために照明をつけなくてはいけませんでした。完全にパニックに陥っていたのです。オリンピックは一ヵ月後で、その影響力の大きさが全てこたえ始めていました。

I barely remember tying up my skates, but when I got on the ice and felt the wind slapping my face it was as if the world lit up again. My whole life -- all of the training, the early mornings, the successes and failures -- flashed through my mind. I skated for 6 hours that day, with only a fifteen minute break. I was so tired when I finished that I could barely take my skates off.

かろうじてスケート靴の紐を固く結んで氷上に降りると、まるで世界が再び輝いているかのように風が顔を横切っているのを感じました。僕の生涯における全てのトレーニングや朝早い日々、成功と失敗が心の中を一瞬で駆け巡っていったのです。その日は6時間滑って、休憩したのは15分だけでした。ようやくスケート靴を脱ぎ終わったときには相当疲れていました。

That's when I knew, this feeling, this was my 100 percent. And I'd give it every single day leading up to the Games. Looking back, that was my Olympic moment. Not hearing the roar of the crowds or feeling the weight of gold around my neck, but in a dark rink, alone, with no spectators, I found what I was made of. It's my proudest moment. This is what I want to express to my generation. When everything is looking bad, when you want to quit and are completely demoralized, give it all you've got and keep going.

この感じが、これが100パーセントなのだとそのときわかったのです。オリンピックに向けて、僕はそれを毎日を注ぎ込むんだってことも。振り返ってみると、あれが僕のオリンピックの瞬間だったのです。観客のざわめきを聞いたことや、首にかけられた金メダルの重さを感じたことではなく、観客のいない暗いリンクでたった一人、自分の力に気づいたことが僕の最も誇りに思える瞬間です。これが僕と同じ世代に伝えたいことですね。何もかもが悪く見えるとき、辞めてしまいたいと思い、完全に自信を失くしているときこそ、自分の持っているもの全てを注ぎ込んで続けていくべきなのだと。

(次回に続きます)

2010年11月17日水曜日

huffingtonpost.com (2010/11/15) - Millennial Perspectives: Interview With 2010 Olympic Gold Medalist Evan Lysacek ①

The Huffingtonpostに掲載されたライサチェックのロングインタビューです。
長いので2回か3回に分けて翻訳してご紹介します。
今日はインタビュー本題に入るまでの部分。


Millennial Perspectives: Interview With 2010 Olympic Gold Medalist Evan Lysacek


In today's society, the portrait of Millennials is not always pretty. At a time when many reality stars and young media figures have made being gainfully unemployed and stuck in a purgatory between adolescence and adulthood an enviable success in itself, 25-year-old 2010 U.S. Olympic Gold Medalist Evan Lysacek is a refreshing anomaly. The world-class figure skater and Dancing with the Stars finalist, who has just been nominated for Sports Illustrated's "Sportsman of the Year" award, is humble, self-effacing and doggedly determined.

現代社会において、21世紀世代の若者の人物像は誰もが素敵とは限らない。リアリティ・スターや若いメディアの有名人の多くが定職を必要とせず、青春時代と青年期の間の苦悩にはまり込んでいる中、2010年バンクーバーオリンピック金メダリストで25歳のエヴァン・ライサチェックは例外であり、フレッシュな気分にさせてくれる人物だ。世界的なレベルのフィギュアスケーターであり、ダンシング・ウィズ・ザ・スターズのファイナリストである彼は、先日スポーツ・イラストレイテッド誌(訳注:アメリカの有名なスポーツ週刊誌。略してSIなどと呼ばれる)の『スポーツマン・オブ・ザ・イヤー』にノミネートされたばかりだが、謙虚で控えめな性格であり、忍耐強く確固たる意志の持ち主である。

"I love to work," Evan tells me with a sheepish laugh, almost as if he knows it sounds a little too prudish and straight-laced. But there's nothing insincere about Evan's life philosophy of always giving a 100 percent. He's someone who sacrificed his childhood to pursue an enormous goal, and accomplished it by 24.

「練習するのがとても好きなんです」と、恥ずかしそうに笑ってみせるエヴァンは、彼自身それがいささか上品過ぎてお堅く聞こえるのだとわかっているようだ。だが、エヴァンのいつも100パーセントでやるという人生哲学については不誠実さは皆無である。彼は大きな夢を24歳で達成するまで、それを追いかけるために子供時代を犠牲にした人物なのだ。

It's 6 a.m. when I reach Evan by phone, and he's struggling through an airport subway in Las Vegas. Despite the hour, he sounds buoyant and engaging, apologizing profusely about the intermittent airline announcements and asking about my family. He's traveling to Cleveland, OH to perform in an ice show for cancer awareness orchestrated by his mentor, 1984 U.S. Olympic Gold Medalist Scott Hamilton. After his performance there, he'll re-join the venerable Smucker's Stars on Ice tour for the next five months.

電話でエヴァンと連絡がつながったのは朝6時で、そのとき彼はラスヴェガスの空港行きの地下鉄の中を悪戦苦闘して進んでいる最中だった。そんな中でも彼は陽気で愛想がよく、断続的な空港のアナウンスをやたらと謝り、私の家族を気遣ってくれた。ちょうど彼の先輩にあたる1984年オリンピック金メダリストのスコット・ハミルトンが率いる、がんリボン運動のためのアイスショー出演に向けてオハイオ州クリーブランドへ出発するところだったようだ。そこでのパフォーマンスの後、彼はそれから5ヵ月間にわたって由緒あるスムッカーズ・スターズ・オン・アイスに再び加わることになっている。

These days, Evan can be in a different city every day. Adapting to a nomadic existence has been a difficult transition for a young man who meticulously planned out every day, week and month of his life around a structured framework developed to help him reach his dream of winning the Olympic gold medal in men's figure skating, a sport he began at age 8.

この頃、エヴァンは毎日違う街にいると言って差し支えないだろう。彼は8歳からフィギュアスケートを始めて、オリンピックフィギュアスケート男子シングルで優勝するという夢をかなえるために育んできたしっかりした構想と共に、毎月、毎週、毎日を細心の注意を払って計画を練っていた。そんな若者にとって、旅する存在として適応する移行期間は困難であるようだ。

"I'm actually trying to be a little more 'Millennial' lately... I keep telling myself to live in the 'now' and savor each moment, instead of constantly worrying about what I'm going to do next. I'm so appreciative of being able to do what I love every day in this economy."

「実際のところ、最近はより『21世紀世代』になろうとしているんですよ。『今』を生きるんだって自分に言い聞かせて、一瞬一瞬を十分に味わっているんです。常に次に何をするのかを心配する代わりにね。この経済状況の中で、毎日好きなことができるということにとても感謝しています」

Call him a "Millennial-in-training." But despite already having accomplished the goal of a lifetime, Evan has a deep respect for his generation -- their nascent creativity and open-mindedness, as well as the daunting challenges many twenty-somethings face in a volatile job market. "Do you know there are only 60 jobs for every 4,000 business school graduates," Evan tells me.

彼を『見習い21世紀世代』と呼ぶことにしよう。だが、すでに一生涯の目標を達成しているにもかかわらず、エヴァンは彼の世代に深い尊敬の念を抱いているのだという。彼らの新しい創造性や柔軟性だけでなく、20代の多くが直面している不安定な雇用状況の中での、途方もない挑戦も同様に。「ビジネススクールの卒業生4000人に対して、たった60しか雇用がないんですよ」と、エヴァンは語ってくれた。

This concern has propelled him to partner with Deloitte & Touche and the U.S. Olympic Committee to speak to students at the University of Michigan and Columbia University business school about the lessons he's learned.

この懸念が、彼をデロイト&トウシュ社、そしてアメリカオリンピック委員会と提携させ、ミシガン大学、コロンビア大学のビジネススクールの学生に彼が学んできた教訓についてスピーチをするまでに駆り立てたのだった。


(以下、次回へ続きます)

2010年11月15日月曜日

スターズオンアイス2011年ジャパンツアー公式サイト完成

最近のライサチェックは米国版スターズオンアイス25周年記念公演の
リハーサルを行っているようですが、日本の2011年ツアーの方も
着々と出演者が発表されています。

ってか、公式サイトが気づいたらちゃんと出来ている上に
いきなりエヴァンさんが出てきてビックリ。
こちらをクリック!


あの、これで万が一出られなかったら・・・・大丈夫?(苦笑)


ショーの話に戻すけど、大阪と東京ではちょっとだけ出演者が違うので
両方見られる人が羨ましい。
私が観に行く予定の東京公演の方は、プルさんという
ライサイド的に宿敵というか、因縁の方(笑)がいらっしゃるので
エヴァンさんが早くも空気な予感。一応主賓だろうに。。。(苦笑)
しかしプルさんとエヴァンさんと国内で同時に見られるなんて貴重すぎる。
多分、08年カーニバルオンアイス以来だよね、日本だと。

っていうか、これでエヴァンさんがスケジュールの変更があって
大阪にしか出ないとか、来日できないとか、
そんなことにならないのを祈るばかりですよ!
まあ全米出場ってことになるならそれも我慢できますがね。。。
どうなるかはライサチェック側の発表がない限り何とも言えないですしね。


それから来年の東京世界選手権と、国別対抗戦のチケット情報なんかも
ぼちぼち流れてきています。世界選手権の値段はかなり強気でビックリだ。
もしチケットが取れるのであれば世界選手権は日曜公演(EX)は行きたいし
男子シングルも興味津々なのだけど、今の仕事で休めるかは不明なんですよね。
年度末だからなあ~、どうかなあ。多分死ぬほど忙しいと思う、私。
エヴァンさんはワールドの日程に、普通に米国SOIの予定が入っているので
これを蹴って試合に出場するとスポンサーに怒られる可能盛大ですし
そもそも全米出場についてもわからないので、何とも言えない。
が、そういうときに空気読まないのが近年のエヴァンさんの傾向なので
貧乏なライサイドはチケット戦線にガクガクするしかないのが辛いところ。
まあ、先のことを心配しても仕方が無いですよね・・・!


というわけで、でかでかとSOI公式サイトに登場するエヴァンさんを見て
あれこれ思索してしまうこの頃でありました。
次回はもうちょっと素敵な話題を用意していますので、お楽しみに。
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