2009年7月30日木曜日

エヴァンさんジャパンオープン今年も出場

エヴァンさん

あんた日本に

来すぎだよ



↑ ローズさん心のツッコミ川柳


とりあえず、ジャパンオープンに行くと決めておいた自分グッジョブ。
出場者一覧のページはこちらです。
っていうかエヴァンさん・・・・あんた日本に来すぎだよ・・・・

二ヶ月くらい前に「今年もライサがジャパンオープンに来るなら
『あんた日本に来すぎだよ』って抗議しようと思う」と妹に言ってて
妹は「じゃあその準備をしておくんだな。ライサなら来るかもしれないぜ」と
ニヤリと笑っていたのを思い出す。
妹の予想が今回は当たったというわけだ。

っつーことは新しいプログラムのお披露目がまさかのジャパンオープンに!?
ちょ、ちょっと待ってー、心の準備がーーーーっ!!

2009年7月28日火曜日

ジェニファー・カーク嬢、クワドを語る

知ってる人は知っている、ライサの元彼女ジェニファー・カーク嬢が
男子シングルのクワドについて興味深い記事を書いてます(こちら)。


彼女、最近になって実は拒食症(摂食障害)だったことを告白して
一時話題になってたんですが、スケート関係のブログを立ち上げて
興味深い記事を書いてくれてます。
海外のブロガーはレベルが高いというけど本当だなあと
彼女の文章を読んでいて思った。

上記の男子のクワドの話については、なかなか面白いので是非。
もちろんライサのことにも触れてますので。
他の記事もなかなか読み応えがありますので
英語を読むのに問題がない方は是非どうぞ。


なんだかライサ絡みの話題ばっかりですみません。
いや、このブログの主旨としては間違ってないんですけど
あまりにあちこちで情報が出てくると何故か違和感が・・・(笑)

疲労骨折は完治したらしい

先週に出ていた記事ですが、それによると
ライサチェックの疲労骨折はほぼ治っているようです。
こちらの記事です)


THE ICEで見たときも特に問題なさそうだった。
国別の後はバスに乗り込んですぐ、左足を高く上げて座っていて
(↑このとき彼は一番前の座席に座っていたので
前列の座席に足をかけていたわけではない。念のため)
「まあ、お行儀悪いわね!」なんて思ったけど、後から考えたら
ああやって足の血行を悪くしないようにしてたんだな、と。
5月以降にきちんとギプスもはめたようだし
きっちり治してて一安心です。
あとは・・・SPを早く作ってくれ(笑)

今後もショーの出演が続くし、このまま超多忙な状態で
オリンピックまで突っ走りそうな勢いですけども
怪我や病気にはくれぐれも注意してほしいところ。
っていうか9月以降はトレーニングに専念してくれよー、頼むから。


以上、怪我の状況についてでした。

エヴァンさん、おしり写真削除される

先日のライサチェックDNAモデル写真、一部が削除されてます(爆)


削除されたのは悲しいかな、全てセクシーショットですよ。
何でだろう、スポンサー的に太ももとおしりはNGだったのか。
どちらにしても削除されたことで黒歴史確定じゃん・・・あう。


しかし、妹のアドバイスによって
事前に全ての写真をダウンロードしておいた私の手元には
削除された写真もしっかり残されているわけで。
っていうか妹スゲー。
こうなることを予測していたのか(笑)、
あの写真見た瞬間に「ダウンロードして!今すぐ!!」
私に指示しましたからね・・・
おそるべし、おしりハンター。
あるいは世界中のおしりハンターがダウンロードしまくったせいで
サイトが重くなったりした・・・のかなあ(←嫌な想像)


ともあれ、黒歴史として処分されるくらいなら
最初からああいう写真撮らなきゃ良かったのにねえ、エヴァンさん。
何でも断らずに真面目にやるというのも、時には良からぬ結果を招くという
いい経験になったかもしれないね。はあ。

2009年7月27日月曜日

無難な選曲を批判されるライサ

ライサの選曲が批判されてて少し凹んだ。(このブログ


だがラジオの選曲の仕事をしている人間として言わせてもらおう。
みんな知ってる曲の方が需要があるということを。
あまり知られてないコアな曲はターゲットが狭すぎて
ウケが悪いと言うことを。


あと最近リミックスアルバムとかカバーアルバムが流行ってますが
世代を超えて愛される曲というのは、世代を超えて歌われていくんですよ。
つまりだ、聞き手は歌い手の個性を、もはや曲ではなくて
パフォーマンスとかアレンジで楽しむようになっている。
残念ながらもう曲のパターンは作りつくされているのだから
パフォーマーが個性を出すためにはスタンダードを歌う必然性が
出てきてるんですよね。作曲家にはつらい時代だと思う。


フィギュアスケートにだって同じことが言えるじゃないか。
過去に名スケーター達が使い尽くしてきた曲を
今の選手達が使いまわしているのには、
観客も過去の選手と今の選手を、そうやって比べて楽しんでるのだ。
時代も変わり、ルールも採点方式も変わり、
選手ができる技も表現も変わったけれど
それでも選手たちが表現したい、この曲で滑りたい、魅せたいと
思う音楽があるって幸せなことじゃないか。
それに過去の名演を凌ぐパフォーマンスだって必ず出てきてるはず。
私は少なくともそう思う。
それに、一人一人のベストスケーターは違う。
昔からのスケートファンが「この曲ならこの人しかいない」って
いくら力説したって、今のスケートファンが違う人を連想することを、
どうして批判できる?
だって、今のフィギュアスケートを盛り上げてるのは
間違いなく今の選手達なのだから。


世代を超えて同じ曲が使われるってのは決して悪くない。
同じシーズンに同じ曲が使われたっていいじゃないか。
見比べることができるなんて考えようによっては
観客にとってすごくラッキーなこと。
それに、少なくとも曲を使われてる作曲家にとっては
この上ない幸福なことだと思うよ。
もちろん、過去に伝説として伝えられるスケーターにしたって
誰かが同じプログラムを使う度に名前が出てくるわけで、
それはそれで、やはりすごいことじゃないですか。
選手達なんてそういうビッグネームにドキドキしながら
一生懸命練習してるわけだし・・・


良い音楽も、素晴らしいスケートも、
そうやって受け継がれていくべきなのであって
ひとくくりに「同じ曲がこんなにかぶってる!」とか
「いつも無難な選曲ばかり」だなんて批判するのは
個人的には完全にナンセンス。
スタンダードをやる勇気、それを観る楽しみが失われていたなら
音楽業界もフィギュアスケートという競技もとっくに死んでただろう。


少なくともオーディエンスは今、
スタンダードの中に新しいものを求めてるぜ。
現場で働いてる人間として、これだけは言える。

ライサモデル写真まだあるよ

公式サイトにもこの間のモデル写真が一部掲載されています。
なんとボレロの衣装のやつも!(このページです)


今回も無駄におしりのアピールが・・・(苦笑)
なぜうちのおしりハンターを喜ばせる写真ばかりなのか。
個人的には一番最後の、びしょ濡れのやつが今回はイチオシ。
私が書くBarJJの彼はまさにあんなイメージ。
いや、特にそういう雰囲気出してないですけどねBarJJでは(苦笑)

あとESPYアワードのときの写真も掲載されてます。
ナスティアかわいー!
っていうか二人並ぶとライサのオッサン度数が上がるので
ライサイド的にはちょっと複雑・・・
ナスティアはまだ少女の面影がある分、余計にねえ(苦笑)
あんまり小さくて可愛い子と並ぶなよー(←嫉妬じゃないですよ!)←うざい
余計にオッサンに見えるじゃないのー!(涙)


・・・あ、でもTHE ICEではそんなにオッサンに見えなかったな。
やっぱり前髪あるとないのとでは大違い。
母にも言ったけど、彼は生で見た方がずっと男前ですから。

2009年7月26日日曜日

旅の話

名古屋で私達が遭遇したことなどを適当に。


○妹の地理感覚が失われる
昨日も書いたけど酷かった。
大体スケート観戦のときは、それほどハイテンションになってない方が
(すなわち本命が来日してない方。今回は妹)
道案内役となってホテルとか目的地に行くんですが
今回、妹が案内役として全く使えなかった。
本人曰く「名古屋では能力が使えないんだ・・・」とのこと。
そりゃ私は名古屋三回目だし、妹は初回だから仕方ないけど
簡単な地図が全く読めなくなってるのには本当にビックリ。
名古屋は妹にとって向かない土地なのか!?
でも妹本人は名古屋はそこそこエンジョイしたようです。
あと去年の私と全く同じ感想を言ってて笑ってしまった。
「おじいちゃんとおばあちゃんがみんな柄モノのシャツだ」と(笑)。
お年を召した方がオシャレですね、名古屋は。
いやセンス云々よりもオシャレ心があるのが重要かと。
そう思うと、北海道のお年寄りは元気ない・・・っていうか
農業が趣味の人が多すぎて(笑)オシャレしないなあ、あんまり。


○名古屋城は次回に持ち越し
さすがに時間足りなかったですー。
行きたかったんですけどね。
私があと1時間早く起きれば(となると4時起きでいつもと変わらねー)
行けたのかもしれない・・・・
ただ、25日は名古屋全体が天気が悪くて風も強かったので
下手に移動しなくて良かったのかもと思う。
初回公演が終わった後も雨降ってたし。
まあ、名古屋にはまた来る(ような気がする)ので
そのときこそは名古屋城へ!という気持ちです。
私も観光してみたいぞ、名古屋!


○ライサイドリスナーのお二方と会ったのと、いなり寿司の話
お昼ごはんを食べないで初回公演を見たので、
終わった後に外で売ってたいなり寿司と太巻きセットを購入して
もぐもぐ食べてました。両方かなり美味しかった。
むしろライサへのお土産はこれにすれば良かったんじゃないか(←やめろ)
で、「このいなり寿司、マジ美味しい!」とか言いながら食べているのを
ライサイドリスナーのEさま(←伏せるべきなのか?)に発見され・・・
えー、初対面がまさかのいなり寿司食ってる最中という
非常に恥ずかしいことになりましたとさ(苦笑)
Eさま、いなり寿司を食べているところを話しかけてくださって
ありがとうございます。きっとすごく勇気が必要だったことでしょう(苦笑)
他におなじみのPさま(←伏せても無意味な伏せ方)にもお会いしまして
短くご挨拶させていただきました。
お二方から素晴らしいお土産もいただいて感激でございました!
ありがとうございました!!


○セントレアで北海道の悪天候を知る
今週末はどこも天気が悪かったみたいですが
飛行機が条件付と知ったときには焦りましたよー。
何せ、もし名古屋に引き返したら私は次の日仕事に行けないですから。
それはそれで別にいいんだけど(←いいのかよ)
どうせ名古屋に引き返すんだったら
やっぱり今日の夜公演見とくべきだったかしらと一瞬後悔。
結局フツーに千歳まで飛んで何事もなかったとはいえ
飛行機の旅はこういうことも覚悟しなきゃいけないなと
改めて感じるのだった。
毎日、飛行機の情報を放送で扱ってるというのに
いざ自分が直面しないとリアリティがないものだ。


○高速バスの道も色々大変だったらしい
北海道の悪天候は全域だったらしく
主要な道路が土砂崩れに遭ったりで
高速バスの路線さえも一部迂回したそうです。
JRもかなり遅れたんだとか。
たとえ空路がダメでも陸路なら絶対大丈夫だろうと思ってたけど
どれもダメなときってあるんだなと実感。
それにしても私達は運が良い。
すでに渋滞が終わっていたから、殆ど時間通りに
ホームタウンに戻ることが出来た。


○妹が夜元気な件について
最近妹は寝るのが遅いらしく、旅先で私よりも
遅く寝ていたようだ。
こちらが思っていたよりライサイドブログへの中継も積極的だった。
そのやる気が普通のときも続けばいいのにね。
で、飛行機で移動中も普通に元気な妹は
「ライサイド用語でしりとり!!」とか言い出して
最終的に全部セリフっぽい用語でしりとりしてました。
もはや意味がわからなかった。っていうか寝かせろよ姉を(苦笑)


○帰路の途中でステ様復帰を知る
これにはテンション上がりましたねー。
妹が自らライサイドブログに取り上げるってことは
よほど嬉しかったんだろうなと思う。もちろん私も嬉しいけど。
で、THE ICEに来てたメンバーはこのニュースを
もう知ってるんですかね? どんな反応してるか気になる。


○脚がパンパンだ
脚がむくみすぎてジーンズが履けなくなりました(苦笑)
朝に靴が縮んだと思ったのも、どうやら足のむくみが原因らしい。
果たして明日までに少しは収まるのだろうか。
今は脚全体がすごく熱を持った状態です。
どんだけ代謝悪いんだ私。普段もっと歩かなきゃ。


こんな感じで、旅の道中も楽しかったです。

THE ICE 2部の様子とか

THE ICE初日初回公演、2部の様子など思い出しながら。
印象に残ったことなどをメモしときます。


第二部、ジェフ君主催と銘打ったスピンオリンピック。
ジェフ 「プレゼンテット・バイ・ミー!」(←調子に乗った感じで)
↑このセリフが頭から離れません(苦笑)
商品がニンテンドーDS!
初日初回公演参加者は第一部に出てた若いみんなとタカヒコヅカで
優勝がアダムだったんですが、他の公演では参加者が違うのかな?
ライサはじめとするチームオッサンにもぜひ参加を!と言いたい
(ちなみにジェフ君はちゃっかり参加 ←さすが)
オッサンや姉さんたちが参加してたという証言お待ちしてます(笑)

で、この後に続々とスケーターが登場。
今回の全体的な感想なんですけど
スケーターの入れ替えが非常にスムーズっていうか
スムーズすぎてあっという間。
去年と比べて展開が速くて大変(苦笑)


以下、印象に残った皆さんを。

パン&トン組、いつもよりリラックスして(当然か)
すっかり風格がついたなあと思いました。
雪組とか張組の控え的ポジションに見られがち?だけど
この二人の雰囲気好きだなー。ペア特有のお互い殺気立つような
緊張感をあまり感じさせないというかね。
目の前でリフトしてくれたんですが、とてもさりげなくて。
「せーのっ」っていう感じが全くなかったから驚いた。
どうでもいいけど最前列だとリフトされる女性が高い位置にいっちゃって
表情が見づらいということがわかった(←気づくの遅い)

デニス・テンくんには笑わせてもらいました。
彼、ちっちゃいですねー。身長伸びきってないのかな。
あんなに小さいにも関わらずOPから堂々としたダンス、
そして自分の出番では思いっきりコミカルに。
隣に座ってた女の子が「ププププッ」と笑ってた。
彼は芸達者だな、将来小芝居スケーターになるのかなと思った。

タカヒコヅカは今季のSPを披露。かっこいい曲でした。
・・・・っつーか衣装。
さすがチェコセンのエースだけあって(←勝手に任命)
我らがチェコセンチャンプのライサチェコ氏を
リスペクトしたかのような、真っ黒衣装! ←説明長い
しかしかっこいいプログラムでしたよ。
常に激しくステップ踏んでるような。それでいてスムーズで。
風を切るような演技だった。
同時に、「この曲チェコセンつながりでライサも
いけるんじゃないか」とか馬鹿なことを考えてもみたけど
ライサじゃあのテンポとリズムについていけないか・・・
でもライサにもあーいうの一度やってもらいたいなー。
あ、結局ライサトークですみません(汗)
ちなみに彼の後にアンコールとしてヒゲダンスと
パフォーマンスが行われました。
・・・・ちょっと失笑しそうになったけど
ケア弟もタカヒコヅカも頑張ってたから良しとしよう。
ケア弟がもっとヒゲダンスを理解してくれていたら
もっと良いものになっただろうに(苦笑)

タニス&ベン。もちろんブリーディングラブ。
国別のときとエンディングがちょっとだけ違う。
いやー、間近で見るこの二人はすごいですね。
今回「いっそベンだけを見てみようか」と思ったんだけど
それができない。
どう頑張ってもタニスに注目がいくように出来てる。
すごいなこりゃ。振り付けもベンも。
それでも間近で二人の表情を見られてハッピーです。

そしてジェフ。エクローグ。
実は私、「いつか生で見る日のために」と
彼のエクローグの動画は今まで一切見てなかったんです。
どうしても最初は生で観たかった。
ステファンのブレノスアイレスはテレビで何度も放送されて
もはや不可避だったんですが、私にとってラッキーなことに
エクローグの放送を見るチャンスはなかったのですよ。
というわけで、生観戦が最初の観戦になったエクローグ。
・・・昨日も書いたけどこの公演のMVPは
間違いなくこのエクローグだったと思う。
まず曲がいいですね。彼にすごく合う。
そして彼が引退する前に「最高のフリーができたよ!」って
言った気持がよくわかる。本当にそうだ。
彼の今までのプログラムの中で、私は確実に
これが一番いいと思った。
美しいピアノとストリングスの演奏で滑る彼は
この世のものではない雰囲気をまとっていた。
彼の中に神々しい何かを感じたんです。
同時に、これも昨日書いたけど
「どうしてこのスケートをバンクーバーで見ることができないのか」って
痛いほど切ない気持ちになって・・・ちょっと涙が出た。
開催国代表として、この美しい曲で滑る彼を
こんなに簡単に思い描くことができるのに。
そしてそれは確実に素晴らしいものになっただろうに。
私は彼の熱心なファンじゃないから、彼の心情を無視してあえて言おう、
「あなたは競技に戻るべきだ」と。
そしてステファン復帰が公式に発表された今、
私でなくても彼にそう言う人が今後多くなると思う。
だけど、私が望むように彼は簡単には戻ってこないのだろう。
ステファンと違って可能性は極めて低い。
悲しいけどそんな気がする。

ジェフの後に滑ったミキちゃん。
ジェフで色々複雑な気持ちになっちゃったけど
彼の空気を変えてしまう、ショーマンシップ溢れるパフォーマンス。
今の彼女は迷いがなくて見ていて潔い。
少しでも照れた様子を見せると観客が恥ずかしくなるような振り付けなのに
滑っている間中、ずっと堂々としていてよかった。
このままバンクーバーまで突っ走ってほしい。
彼女を支えるたくさんの人たちと一緒に。

そしてエヴァンさん。今回は今のうちに感想書いときます。
出てきた瞬間、衣装で「ラプソディーだ!!!」とわかって
「うそ・・・」と声を出してしまった。
もうその一瞬で先に滑ったジェフ君のことなど忘れてますが(苦笑)
まさかここでラプソディー見られるなんて思わなかったんだもん。
ただ、今回は短縮版。いつだったかワールド前に
朝のテレビ番組で披露したときと同じアレンジだった。
会場で聞くと編集の粗さがわかりやすくて
「もっと上手に編集しろよー」とちょっと思ったりも・・・
(ちなみに今回そういう曲編集多かったですね。
施設が新しい分だけスピーカーが良いので
その辺の粗が際立つ編集が多いのは残念です)
ともあれ、パフォーマンスを思い出そう。
えーと、ダブルアクセルとルッツとサルコーとフリップを
跳んでたと思うですー(←曖昧ですみません)
ジャンプそんなに・・・低くなかったよ!
あとはもう、ラプソディー集大成って感じで
それなりにワールドチャンプっぽい演技してました。
あーでも、どうせやるならジェフ君みたいに
丸々全部滑りきって欲しかったかもー。
あ、間近で見たライサはいつも通りでかかったですけど
髪をちょっと切って、前髪おろしてて(←これが似合う)
それであのタキシードはなかなか年相応で良かった。
それと、今回アップテンポな曲多かっただけに
ラプソディーはいかにもエンディングが近い感じで
ショーとしてうまく作用してるなと。
最後のステップのときには手拍子起きました。
(↑もちろん率先して手拍子やった人)
フィニッシュの後もいつもより丁寧にお辞儀してた。
ちなみに、このときも手を振ってもらえてちょっとハッピーな私。

ラスボス(笑)はもちろんマオちゃん。
うおー、衣装がーーーー!!! ←太字にせずにいられない
今回、5回くらい衣装変わったけど
このときが一番ナゴヤセンスでしたねえ(ファンの皆様ごめんなさい)。
タラソワ先生全開です。いいけどさ別に。
というのも演技そのものはすっごい良かったんですよ。
体がキレキレに動いてるし、ショーパフォーマンスとしても
今までの中で最も観客を意識して作ってる感じがした。
何より彼女の中にみなぎる自信と強さを感じた。
エキシビジョンのマオちゃんって、私の中で今までどうしても
他の人より印象が薄くなってしまいがちで、というのも
彼女は競技の方が絶大なインパクトがあるために
ショーを見ても「試合で見る方がいいな」って思っちゃうから。
今回は「むしろこれは試合なんじゃないか」っていうくらい
彼女の中で色々全開な感じがしました。
シーズン序盤でこれだけやれてるなら今季はすごそうだ。

マオ&ジェフのコラボはホールニューワールド。
個人的に去年よりずっといいプログラムでした。
去年ほどダンスリフトはなかったけど
その分お互いに無理のない感じで、自然な演技に見えた。
去年はちょっとベタベタ感が行き過ぎだったのかも。
それはそれで面白かったんだけどね(笑)

ライサ&タニス&ベン&ミキちゃんのボレロは
ライサしか見てなかったんですが(ごめんなさい)
ライサはSPのときのサーキュラーステップを入れてました。
それはそれで非常に幻想的でよかったっす。
ミキちゃんも自分のボレロの振付をやって、
タニス&ベンは曲に合わせてほぼアドリブな感じだったとか(←妹談)
最後、四人がヴェールをかぶったまま氷上に倒れることになってるんですけど
ライサだけヴェールが間に合わなくて、
頭から滑り込みでヴェールを無理やりかぶってた(笑)


フィナーレのみんなでダンス。
ジェフ君が目の前でライサが遠かったのはさっきも書いたけど
それなりに美味しい思いはしましたよ。
まずジェフ君。目の前にいたとはいえ視線は上だったけど
こっちみて「もっと踊って!」って感じで指をチョイチョイって
やってくれました。ありがとジェフ君!

で、エヴァンさんは適度にこっち側に来てくれたんですよ。
それで三つくらいとなりのお姉さんが
でかでかとしたエヴァンバナーを持ってらっしゃる方で
彼女がエヴァンに声をかけたら彼がやってきて。
で、彼女がライサにプレゼント渡して。
ライサは彼女に投げキッスして、その手で彼女の手にタッチ。
「うおー、うらやましいぜー、私もプレゼントここで
渡せばよかったー」なんて思いながら
遠くに行こうとするエヴァンさん。
そのとき、私は「EVAN」とだけ書きなぐった
スケッチブックを持ってたんですよ。バナー作れないから(苦笑)
これ、海外のライサイドな女の子がよくやってるので
私もマネしてみたというわけ。←安直なヤツ
で、エヴァンさんは遠くに行きかけたときに
私のスケッチブックに気付いてくれまして。
「あ!」って顔してニコッて笑って近くで間近で手を振ってくれました。
これぞアイコンタクト!! イェイ!! ←うざいファン

・・・この間、私一言も発してなくて。
今思うと「エヴァン!」とか声をかければいいものを(笑)。
何で自分が何も言わなかったのか、今はさっぱりわからない。
遠くで見てたときは熱烈なエヴァンコールしてたくせにね。
で、後で妹にそれ言ったら「なんで!?信じられない!!
アイラブユーとかいえばよかったじゃん、
たらろんがその場にいたら絶叫したたよ!!」と怒られた(苦笑)
・・・なのに気付いてくれてライサほんとありがとーと思った。
っつーか、よく気づいてくれたなと。
今までは遠くから目立つように星条旗振って叫んで
手をふってもらうっていうパターンだったんですがね。
間近で無言のアピールに気づいてくれようとは思わなんだ。
さすがファンが少数民族なだけあって、
こういう地味な応援に気づく感覚が発達してるのかしら(笑)

そういうわけでエヴァンとの間近でアイコンタクトに
ニヨニヨしつつ(←気持ち悪い)
周回してくれたスケーターとタッチもできて
一応最前列の醍醐味は堪能してきた・・・・はず。


あー、後半が完全に私の戦歴自慢になってしまった。
すみません。レポとして全然役に立ってないっすね。
また改めて細かい部分とか書いていけたらと思います。
ひとまずこれで。

その後のローズさん

札幌からホームタウンに戻る高速バスで
わりとぐっすり眠りました。3時間くらいかな。

しかしその間に雨でぬれた靴が縮んで(!)
その縮んだ靴を無理やり履いて
バスターミナルから歩いて会社の駐車場へ。
その道中で当然のように靴ずれ。ああああ。

それでもガッツを振り絞って会社近くの温泉行って
体洗い流して来ました。
で、1時間くらい再度仮眠とって会社へ。

会社に到着してから知ったんですが
昨日北海道は全体的に大雨で
あちこちで土砂崩れとか倒木があったらしい。
その中でよく飛行機が到着したものだ、
いや、絶対大丈夫だと勝手に確信していたけど
(↑こういうときの私の根拠のない確信は結構当たる)
実は危なかったんじゃないかと、今更思う。
そういえば千歳についたときどしゃ降りだったもんな。

それでぼちぼち仕事モードに戻りました。
縮んだ靴は予備のハイヒールと履き替えて準備万端。

ネットにつないだ時、まっさきにアイスネットワークへ行きました。
本当にステファンが戻るんだ。うおー!!
真打登場ですね。ダイスケも戻ってくるし。
これでジェフ君さえ戻ってくれれば
個人的に最高のバンクーバーオリンピックになりそうなんですけど
ジェフ君はステファンの復帰をどう思うのかしら。
昨日、非常に不謹慎ですが「もしパトちゃんが大けがしたりして
バンクーバーでのメダルが難しくなったりしたら
さすがのジェフ君も戻ってくるかもね。
むしろ、それくらいのことがないと戻らないよね」なんて妹と話してました。
(皆様、暴言をお許しください。もちろん本心で
パトリックの怪我や不調を望んではいません。念のため)
とにかく今シーズンの男子シングルこそ最高に面白くなるのだろう、
そう確信して今からウキウキです。


さて、昨日のレポート詳細などは今晩ある程度まとめて書きますね。
ツイッターで少しつぶやいたけど、最前列に座った甲斐ありまして
エヴァンさんにバッチリ気づいてもらえたんですよ。うふふ。
あとジェフ君が目の前でフィナーレダンスを踊ったときには
「世界中のジェファンの皆さんごめんなさい!!」と思いました。
ごめんジェフ君、片目でライサ探してマジごめん(←ほんとスミマセン)
そうそう、ベンとジェフ君とハイタッチもしてきたんですよ。
ベンの手は紳士の手、ジェフ君の手はムチムチした可愛い手でした。
エヴァンさんはハイタッチには回ってこなかったのよねー(涙)

というわけで、またあとでー!

温泉に入ってフィニッシュ

おはようございます、ローズです。

ホームタウンに戻って来ました。
妹と別れ、私は車を置いてある会社へ戻り、
その後会社近くの温泉に入ってきました。
このあと9時から仕事です。
その前に少し仮眠しときます。

2009年7月25日土曜日

高速バスに乗る

バスターミナルまで来ました。

これから五時間かけてホームタウンに戻ります。
その後仕事なのがしんどいところですが。
地元の早朝からやってる温泉にでも行きます。

ではまた明日!

現在地は札幌

無事に飛行機到着しました!

そんなことよりステファン復帰ってマジですか?
妹と二人でマジでテンション上がってます。
こんなとき携帯だと情報わからないけど…
でも本当なら嬉しいです。
いっそのことジェフくんも戻っておいで!

今日のエクローグ本当に泣けました。
涙抑えきれなかった。
国別のときステファンにも同じこと思ったけど
なぜこの人がバンクーバーに出ないのか・・・
開催国であれを披露したらどれだけ素晴らしいか!
言葉にならないくらい切なかったですよ
今日の個人的MVPはジェフくんだよ!


まとまりなくなってしまった 。
でもジャパンオープンでまた見られるなら・・・


とにかくステファン復帰続報カモンです!

奈々氏さま、私たちも泣きそうです! (私信すみません

条件付き運行

セントレア空港よりローズです。

これから千歳に向かうんですが視界不良で引き返してくるかもしれないとか
もしそうなったら私たちどうなるのやら


なんか面白くなってきた!不謹慎ですみません

エバンしゃん

ラプソディー短縮バージョンでした

コラボはタニス&ベンそしてみきちーとボレロ
白いベールを持って幻想的に舞っていた

フィナーレは私から遠かった
私の目の前にジェフくんがいた

一部終了

オープニングは全員でシング3

ライサとジェフくん隣り合わせでした
ライサ踊りきれてない (笑)

コラボは今回多いみたい
マイちゃんのアランフェスにベンが出てきた
素敵すぎるぜ!

アダムはアイムユアーズ
終わったあとムラくんとデニスとコラボ
頑張ってた
デニスくんはオープニングからノリノリでダンス
このあとも楽しみ

ケア姉弟はかなり盛り上げてくれた
曲始まる前から色々やってくれた

浅田姉妹のペアは衣装が見事にナゴセンだった

ライサが誰とコラボするか楽しみ

やや寒し

最前列ほぼど真ん中でした
さすがに少し寒いです

そんなことよりライサは何を滑るのやら
いつものじゃないのかな

滑走順

木原くん スピード
渡辺真央ちゃん ロミジュリ
愛音ちゃん さくらさくら
曾根さん マスクオブゾロ
瑠美さん TANGHESTA
かなこちゃん ミスバルチモアクラブ
マイちゃんアランフェス
アダム デスペラードかアイムユアーズ
むらくん エリーゼの ために
ケア姉弟 ブギーバンパーとミニーザムーチャー
明子さん CARIBE

インターミッション

パン&トン 未記入
デニス 白鳥かシング3かジャクソン
タカヒコヅカ 未記入
タニスとベン ブリーディングラブ
ジェフくん エクローグ
みきちー ブリングインダノイズ、ブリングインダファンク
ライサ 未記入
真央ちゃん カプリス

会場入り

現地にいます。

去年より涼しいけど風が少し強いかな。
プール入り口の売店近くでグダグダしとります。

今年もリニモカード発売してます。
あとパンフにポスターをつけて3000円で売ってる。パンフのみだと2000円。
ポスターは丸まってるから持ち帰るときつぶさないよう気をつけたい。

開場まであと少し!

2009年7月24日金曜日

名古屋での我々

名古屋のホテルに宿泊しています。


いやー、暑いッスね。
私は夕方から上陸したとはいえ、夜でもこんなに蒸し暑いなんて
北海道ではありえないですから外国に来たみたいです。

それにしても暑さでやられたのか、
妹がボケボケで困ります。
何しろ地図が読めてない・・・・(苦笑)
ホテルに行くのに迷って、無駄に体力を消耗させてしまいました。

数年前パリで妹と道に迷ったときのことを思い出します。
メトロで目的地と反対方向の路線に乗ってみたり、
適当にうろついたら大きな墓場にでくわしたり・・・
(↑実は有名なモンパルナス墓地だったんですが)
妹にとってパリと名古屋は同じくらい道に迷いやすい場所のようです。
そんなこと言ったらパリジェンヌに怒られそうですが(苦笑)


で、どうにか目的の場所でみそカツも食べたし
ホテルにも辿りついて一安心。
みそカツは・・・しょっぱいですね。
妹がタクシーの運転手に「ここより北海道の方が美味しいもの
いっぱいありそうですよね」と言われたとのことですけど
それは事実。食材の質はピカイチ。
その分、味付けの工夫があんまりなくて
北海道の味と言ったらこれ、という味はないかもしれない。
その点、名古屋は名古屋っぽい味があって
それはそれで面白いなと感じるのだった。

明日は時間に余裕があったら名古屋城に行きます。
余裕があるかどうかは、私が朝早く起きれるかどうかにかかっている。
いや、多分大丈夫だと思うけど名古屋城に行くガッツがあるかどうか
それが問題だ!


・・・そして今、なぜかライサのおしりについて
妹と熱く語っています。なんで名古屋に来てまで・・・(苦笑)
明日エヴァンさんのおしりをジロジロ見ないように気をつけなければ。

みそロースカツ




本日の夕食です

味濃っ・・・・

クリスタル広場

名古屋っぽいモニュメントですね

いざ、名古屋へ

こんにちは、ローズです

いつも通り仕事をやっつけて
今から飛行機に乗ります。
こちらの気温は17度、名古屋はどうなのかな・・・

妹はすでに名古屋入りしています。
ウキウキ観光してるようです。
羨ましいぜ!


ではではホテルに着いたらまた!

2009年7月23日木曜日

デスクトップにしてみる

先程の写真をデスクトップにしてみたら、意外といい感じ。


妹には「おしりのやつを使えばいいのに」と言われたけど
そこはもちろんスルー。

ちなみに妹は例のおしりショットを絶賛していて
長々と観察していきました(笑)

DNAモデルマネージメントでの写真

先日ライサチェックが撮影したDNAモデルマネージメントによる写真が
公開されています。

こちらのサイトへ → MEN → ライサを探せ!

~ !!緊急ミッション!! ~

並み居る美形モデルの中からすでに空気化しているライサを探せ!
早く見つけるほどあなたのライサイドレベル判定が高くなるよ!

ライサイドレベル判定:

0秒~2秒台「ライサイドというよりエスパー」
→いくらなんでも早すぎるよ! きっとエスパーかウェブマスターですね

3秒~5秒台「重度のライサイド」
→ライサの空気化を瞬時に見抜いています。かなりライサイドが進行していますね

5秒~10秒台「軽度のライサイド」
→ライサの空気化を見抜くのが早いです。自覚症状がなくてもライサイドの疑いアリ

10秒台以上「一般人」
→ライサの空気化に騙されています。それが普通ですので気にしなくていいですよ

ちなみにローズさんの記録は何と3秒くらいだよ!(←推定)
もはや重度のライサイドだね!
これでこの前のダメライサイドも帳消しだね! ←うざい


さあ、あなたもレッツトライ♪


・・・というわけで(前置き長い!)上記の写真ご覧になりました?
見てない人は見た方がいいよ! 面白いよ! ←勧めるな


えー、私、今回の写真については何とコメントしたらいいのか・・・(笑)
そうですねー、うーん、「思ったよりセクシーじゃないねエヴァンさん」
感想を一言で言うとそんな感じか。
わりと立派な上半身に対して下半身が細いのよねー、この人。
上半身裸だとセクシーなのに、脚出すと色気が半減するっていうか・・・
服着てる方が色気あるんじゃないですかね(笑)

それとこの人は写真に写ると、正面より横向きとか明後日の方向の視線とか
そういうときの方が男前に見えますね。
現物は正面から見ても男前なんですけどね。
あと個人的に彼は顔立ちがセクシーだと思うんですけど
今回の写真ではそれをあまり表現してなくて残念だ。
表情では結構語ってくれてるだけに惜しい。
彼は表情で語る才能があると前から思ってたけど
それに関しては期待を裏切らなかった。
いっそ全部顔と上半身だけアップならよかったのに(←酷)

あ、それから・・・筋肉質で高い位置にあるおしりを
こんな形で拝めるとは思わなかった(爆)
うちのおしりハンター(←妹)がどう反応するか楽しみです。


・・・あー、ここまで書くのに時間かかった(苦笑)
ちなみに上記のサイトで印刷用PDFをダウンロードできますので
お好きな方はどうぞ。上記の写真全部まとめて見られるし印刷できます。
私はダウンロードしてみたけど、印刷する勇気が無い・・・
名古屋から帰ってきてハイになった勢いで来週やってみようと思う(笑)


それにしても、ジュベたんには及ばないまでも
ジョニーに匹敵するくらいの素敵な脱ぎっぷりじゃないですか。
モデルの仕事は好きだと本人も言ってるけど
本業のモデルさんより脱いでてお姉さんビックリよー。
いや、スポーツ選手たるものモデル写真=半裸が基本ですから
これを経験してこそ一流アスリートなんだ、多分!


あー、名古屋に行く前に強烈なものを見てしまった気分。
しかしイマイチありがたみが無いのは、私は彼にセクシーさを
特に期待してないからなんでしょうね(苦笑)

2009年7月22日水曜日

エヴァンさんのウェブサイトリニューアルの道のり

我らがライサチェックは今年一月に公式サイトをリニューアルしたんですが
そのときの様子を彼のウェブマスターがインタビューで語っています。
こちらのページの下の方


後で(多分来週くらい)詳しく訳すけど・・・
読んでみて、とりあえず一言言うとしたら
「アンタ全米前に何やってるの!?」(笑)

あの見切れるサイト(←笑)の大部分を
彼自身でデザインしたのかと思うと微笑ましいけれども
何も全米直前にやらなくても・・・
よほど現実逃避したかったのかと勘ぐっちゃうじゃないのよー。
あの通り、忙しいのが好きな人だから
トレーニング以外にも何かしてないと気がすまなかったのだろうと思う。
いや、その気持ちわかるよ。わかるけどさあ(苦笑)
そんなふうに全米前に過ごしていたのなら
3位に終わったのをどう解釈したらいいのやら。
誰に負けたというより、自分自身に負けたように見えた試合だっただけに・・・

とにかく、来週まで訳はお預けですが(←誰も待ってないから大丈夫)
お暇な方はぜひご一読くださいね。
何せこのウェブマスターはジョニーやアボット君のサイトも受け持ってますから!

ダイスケの記事が日経に

今朝の日本経済新聞にダイスケの特集記事が掲載されています。
ご興味のある方はぜひご一読ください!


この記事を書かれた原さんという記者の方は
ワールドでライサが優勝したときに
ライサをピックアップして記事を書いてくださった人です。
他の新聞では日本勢の健闘ぶりと今後の展望を
ピックアップしていたのが殆どで、
ライサはコメントが載ってる程度だったんですが
この方は別枠でライサのことを書いてくれて嬉しかったので
その新聞を会社で廃棄する際にもらってきちゃいました。
今も大事にそのページを保管しています。

ちなみに今回掲載されているダイスケの記事は
バンクーバーオリンピックの特集という扱いの月一連載で
来月はマオちゃんだそうですよ!


以上、取り急ぎの情報でした。
朝早いとこういうとき便利?

Skate for the Heart

ライサチェックが9月にシカゴでのショーに出演します。
(ショーのサイトはこちら
※MMさま、情報提供ありがとうございます!


日程が9月19日なので、ファンタジーの方のFOIには出ないとわかり一安心。
ちなみにこのショーにジョニーも出演します。
ってことはファンタジーの方のFOI(←くどい)にはジョニーも出ないってことか!
ライサとジョニーが同じショーに出るって最近にしちゃ珍しいですよね。
彼らツートップ以外にも全米チームと言っていいくらい豪華な面子なので
(特に男子は他にアボット君も出演予定だったり。豪華すぎ!)
盛り上がってくれるといいなあと思います。

で、くどいようですけどこのショーに出る選手は
ファンタジーの方のFOIには出ないわけで、
その意味ではFOIどうしようと思われてる方にとって
判断材料になりますかね?
少なくともアメリカの有望選手はファンタジーの方のFOIには来ないぜ!
それがわかっただけで私達姉妹は一安心ですが。

2009年7月21日火曜日

ファンタジーオンアイスだってさ

アイスクリスタルからお知らせが届いた。


ファンタジー・オン・アイスというショーをやりますよ、
ということでした。
出演者は今のところアラカワさんとノブナリンが決定。
他は交渉中なんだとか。

最初はDOIの秋バージョンみたいなもんかと思ったんですが
どっちかっていうとCOIっぽいのかなと。
海外スケーターも来るというし(でも現役は来る暇あるのか?)
それなりに豪華なショーになる・・・んですかねえ。

日程が私と妹が観にいく予定のミュージカルとかぶってしまっているので、
おそらく私達姉妹は行かないかと思いますが・・・
まあ、ジョニーが来るなら妹は予定をキャンセルしても飛ぶだろうなと。
来ないと思いますけどね、ジョニーは。多分ライサもない。
バンクーバー有望株の大多数は厳しいんじゃないかと見てますが
意外と都合のつく大物が来日するかもしれないので油断できませんな。
ジャパンオープンなんかグランプリ直前なのにサラ姉さん来ちゃうし。

あー、でも我らがフミエ・スグリが出るなら見たいですねえ。
今年は私は全日本に行かない限り彼女のスケートを生で見る機会がなさそうで
それは一応の応援掲示板管理者としてどうなのよと思うところもあり(苦笑)。
しかし、どうしたわけか彼女の出るショーと私の予定が噛みあわないんだな。
こんなことならDOIに行けば良かったのかも ←遅い後悔

ただ、このファンタジー・オン・アイスについては
DOIで実現しなかったマオちゃんとタカヒコヅカの出演、
そして可能ならダイスケの復帰第一弾を目論んでいるのかなと。
確かにこの三人が出るならものすごく豪華だし
集客も見込めるわけで、実施の目処をつけたのがわかる気がする。
おそらく海外スケーターは完全ゲスト扱いでしょう。
それなら私達が好きなスケーターが揃う可能性は低いなと。


ともあれ、去年のCOIみたいに出演者情報を勇み足で出して
混乱しないことを祈ります。
スケート連盟絡みのショーはそういうトラブルの常習犯なので(苦笑)
そこは気をつけておかないといけませんね。

しかしファンタジーオンアイスをFOIと略していて
アラカワさんをゲストに招くとは、完全にアラカワさんに
ケンカ売ってるような気がするんですが・・・(笑)
そこはいいんですか、アラカワさん!

2009年7月20日月曜日

今日の失言

先ほどのTHE ICEのチラシの件について、妹と話しているうちに
失言が二度ほど飛び出した。
妹曰く「これもブログに書くべきだと思う」ということで
渋々紹介しようと思う。


○チラシにあるエヴァンさんの説明文について

ローズ 「わー、エヴァンさんだけ説明ついてる~♪」
たら 「ジェフ君にはついてないね」
ローズ 「そうよね、ライサにはこういう説明がないと
一般の人には『誰こいつ?』って思われちゃうもんね」
たら 「・・・えっ」
ローズ 「ん?」
たら 「またこの人酷いこと言ったー! あんたホントにファン?
『誰こいつ?』とか言うなんて信じられないー!」
ローズ 「えー、だって・・・一般的にはそうじゃん・・・」
たら 「ファンがそんなこと言っていいの!? 
ライサイドはそれでOKなの!?」
ローズ 「すみません、私はダメライサイドです」
たら 「ダメにもほどがあるよ!!」


○THE ICEで誰に声援を送るかについて

たら 「どうしよう、初アダムだ~」
ローズ 「そういえばそうだった」
たら 「きっと『キャー』って歓声あげちゃうんだろーなー」
ローズ 「うんうん、きっと君はジェフ君にも『キャー』って言うだろうね」
たら 「もちろんベンには絶対言うけどー」
ローズ 「そもそも今回の面子で歓声をあげるとしたら
ジェフ君とベンくらいしかいない
し、それならアダムにも・・・」
たら 「・・・えっ」
ローズ 「ん?」
たら 「エヴァンさんはスルー!?」
ローズ 「あ!」
たら 「この人エヴァンさんスルーした! ファンなのにありえない!」
ローズ 「どうやらエヴァンさんは今、私の中で空気だったようだ
たら 「空気にしちゃダメー!! っていうかあんたホントにライサイド!?」
ローズ 「すみませんダメライサイドです」
たら 「どうしちゃったの!? 最近(ダメライサイドが)絶好調だよ!?」
ローズ 「絶好調だねえ、困ったわー」


というわけで、一日に二回もファンとしてありえない発言をやらかしたという
くだらないお話でございました。

っていうか今日のこのブログの更新自体がマジくだらねー!!
せっかく戻ってきたのにこの調子じゃ先が思いやられる・・・。

何か特別扱い

THE ICEのチラシについて妹に指摘された。

エヴァンさんに説明文がついている!!

…これは世界チャンプ扱いじゃないか。
よかったよかった。

しかし妹が言いたかったのはエヴァンさんがうまいこと見切れるところで
チラシが折れているということらしい…

別にいいけど…

こんなライサは嫌だ ~真夏のTHE ICE編~

昨日の朝、THE ICEの夢を見た。

すでにプログラムはフィナーレに達している。
次々とスケーターが集まってくる中、
私は最前列の席に座ってライサの登場を待っていた。

あろうことかフィナーレはスケーターが全員私服で出てきて
女の子はともかく、男性陣は皆、ジーンズにシャツという
なんとも気の毒な状態だった。

そしてそこへ出てきたライサは期待を裏切らない
いつものスタイルだった。
だっさいチェックのシャツにジーンズ。

「何あれ、ダッサ!」

最前列で思わずつぶやいた私。
目を背けようにも、ライサは背が高くて嫌でも目につくので
そのダサい姿を間近で見なければならなかった私。
他の男性スケーター(ジェフくんとか)も似たような格好とはいえ
あれだけスタイルのよいスケーターがダサい格好をしているというのは
嫌に目だって実に痛々しかった。
実に嫌な気持ちで目が覚めた。


この夢のことを妹に告げた私。

私 「今日、THE ICEの夢を見たんだけどね~、
エヴァンさんダッサいチェックのシャツ着て出てきてさ~、
思わず『ダッサ!』って言っちゃったよ」
妹 「えっ!?・・・それ、久しぶりに見た好きなスケーターに
対する言葉!? 今一瞬、耳を疑ったよ!?」
私 「だってダッサいチェックのシャツ着て出てきたんだもん」
妹 「また言った!! あんたホントにファン!?」
私 「だってあまりにもダサかったんだもん・・・」


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というわけで「こんなライサは嫌だ ~真夏のTHE ICE編~」
考えてみることにした。
どれか一つでも実現しないようにしてもらいたいものだ。

その1.上記のようにダッサい格好で登場
→今回、最前列の席なので「ダッサ!」とか言ったらやっぱり可哀相。
いや、日本語通じる相手ではないのが救いだけど、隣に座ってる人とか
きっとビックリしちゃうからなるべく普通の格好で出てきてもらいたい。
まあでも、きっとあのパントマイムエキシだから・・・・
あの大道具さん的な衣装なんでしょうね。別にいいけどね(←そこは妥協)
しかしジェフ君であれば別にシャツがダサかろうが、色が派手だろうが
あまり気にならない・・・・これって顔の差か。王子は何を着ても王子。
ライサの場合スタイルが良いことで損してるところがあるのよね。
たとえばフィギュア特有のボディスーツタイプの衣装が
絶望的に似合わないとか・・・むしろ見たくもないわ!!(苦笑)

その2.セクハライサ出現
→今回の出現率は低いと思われる(←タニスがいるから)。
しかしミキティのあのセクシー衣装を見てテンションが上がり過ぎないか
やや不安でもある。っつーか他にセクシーなスケーターは山ほどいるのに
ミキティにピンポイントでセクハラするのには何か意味が・・・!?
あ、年下だから絡みやすいのか!あと他のスケーターだったら反撃されそうとか
そういう面白いシチュエーションを想像してみたりもする(笑)
しかしワールドチャンプになったのにお客さんにセクハラ王として
印象に残ってしまっては本来の誠実な人柄も台無しなので、
そこはしっかりしてくれい。

その3.ワールドチャンプでも空気
→どうしよう、ワールドチャンプになった今年でさえも
あまり歓声がなかったら・・・アダムの方が歓声が大きかったら・・・。
国別のときはチャンピオンになって3週間くらいだったから歓声も多かったけど
今回はマオショーなだけあって、一般的なファンの方が多い中
どれだけ目立てるかは最重要課題なのではないでしょうか。
少なくとも同じ国の若造(=アダム)に扱いや歓声で負けないか
今から冷や冷やしている。無論ジェフ君にはかなうはずもなく。

その4.多忙につき疲れて視線が常に明後日の方向
→あの通り長身のスケーターなので視線が高いのは仕方ないんですが
常に明後日の方向を見てるようだったら最前列に座る意味も薄れてきます。
前の方のちっこい観客にも手を振ってくれよ!頼むよ!!

その5.ベンが素敵過ぎてライサの印象が薄れる
→最も可能性が高いですね。だって国別のエキシがそうだったから(苦笑)
いや、あの大道具さん衣装でラプソディーも罰ゲームっぽくて
面白かったけど・・・やっぱりいい男ってのはいい衣装だからこそ
映えるわけでですね、その意味ではベンを見習って欲しいと思う。


・・・久々に記事らしい記事を書いたと思ったら内容がコレか・・・
ともあれ、今後少しずつこちらのブログに復帰いたします。ではまた。

2009年7月18日土曜日

Coke breaks the ice, signs six for Vancouver Olympics

Coke breaks the ice, signs six for Vancouver Olympics元記事
















シックス・パック参加者の皆さん(写真:元記事より転載)

2009年7月13日月曜日

ライサチェック新プログラムフリーが決定

ライサチェックの今季フリープログラムが決まりました。
公式サイトアナウンスより)


フリー:selections from Nikolai Rimsky-Korsakov's "Scheherazade"
→リムスキー・コルサコフ「シェヘラザード」より。

SP:未定


本人のコメントは以下。

"The characters I'm portraying are the king and the golden slave," said Evan, who is wearing costumes designed by renowned designer Vera Wang. "It shows very different moods, as I'm trying to acknowledge the presence of both characters throughout the program."

僕が演じるキャラクターは王と金の奴隷なんです。プログラムを通して両方のキャラクターの存在を認識させようとするわけだから、とても違ったムードを表現することになりますね。

2009年7月11日土曜日

icenetworkのライサプロフィールが変わってる

何気なくicenetworkのライサチェックのプロフィールを見たら
ちょっと変更されてます。09-10シーズン向けになってる。


今季のプログラムはそのうち発表ってなってるけど
コスチュームデザインがヴェラ・ウォンとすでになってるし。

あと、前なかった項目が増えてるなと。
「お気に入りガジェット(←最新ツール、みたいな意味)」と
「Evan's three things」ってのに個人的に注目。

ライサ、iphone気に入ってるんだな~・・・
国別のとき使い方をタニスに聞きまくってたけど
(少しいじってはタニスに聞き、また少しいじってはタニスに聞き、を
繰り返してた。タニスもウザかっただろう 笑)
あれから少しは使えるようになったんだろうか(笑)

で、妹が少し前に「エヴァンさんがiphoneなら
こっちだってiphoneにしてやる!
エヴァンさんに負けるもんかー!」と意気込んで
iphoneの購入も一時検討してたようですが
何だかんだで使いづらそうで却下になったんですよー。

でもエヴァンさん、AT&TのBlackberryを携帯として使ってるわけで
iphoneは電話機としては二台目扱いなんでしょうね。
確かにiphoneって二台目の携帯として持つのが一番いいと
言われてるし、アメリカじゃそういう使い方が主流なのかも。
私は今のところiphoneは使う気ないッスね。
これで高性能マイク内臓でwaveで録音できるんだったら考えたんだけど。

おっと、途中からiphoneトークになってしまった(汗)
いや、私も一応携帯がソフトバンクだし、こういうツールって
結構気になる性格なんですけど・・・・
そもそもがi-podを持ってない(=あえて買わない)くらい
mp3とかm4pの音質なんてクソ喰らえと思ってるわけで
その点で音楽を携帯するにあたっては
いちいちCDを持参する古風な人間ですから
iphoneも音楽携帯ツールとしても、そして電話としても
正直微妙だなって思うわけですよー
(↑だからiphoneトークはもういいってば)
まあこういうのって好き好きですからね。
あと使いこなせるかどうかも重要ですよね。
ライサは果たしてちゃんと使えるようになったんだろうか・・・
(↑結局それか)


ライサ本人は振り付け終わって自宅に戻ってきたそうなので
このあとプログラムの発表がすぐにあるでしょう。
それと、そろそろ髪切ってると思うんですが(笑)
あと二週間でTHE ICEだし、ジェフ君の髪型とともに
少し楽しみだったりもします。

そう、あと二週間で名古屋・・・・
あー、何も準備してない!
「ベルントソン先輩の家計簿」以外何も!!

2009年7月10日金曜日

エヴァンさんに投票プリーズ!

今年もやってきました!
アメリカフィギュアスケート連盟が発行している
「Skating Magazine」のベストスケーター投票、
別名「ミシェル・クワン・トロフィー」!


アメリカ代表選手の中から昨シーズンのベストスケーターを
一人チョイスするというものです。
去年はジョニーが1位だったのよね。
今年は・・・常識的に考えるとワールドチャンプになった
我らがエヴァンさんが獲るだろうとは思うけど
昨シーズンはアボット君もムロズ君も注目を浴びたし
タニス&ベンも銀メダルだったし
アリッサも全米チャンプになったし
ジョニーズエンジェルだって黙っちゃいないだろうから
かなり票が割れるんだろうなあと予想。

・・・別にライサに投票しろとは言いませんけど(←表題で言ってるぞ)
お気に入りのアメリカ代表選手がいる方は
ぜひ参加なさってみてはいかがでしょうか。
投票はこちらからできます。


ちなみに先日行われたniftyの投票アワードは
今年も投票し忘れたローズさんなのでした。
いや、締め切りの日の日中に行ったらもう締め切ってた・・・(涙)
二年連続で投票し忘れる不誠実なスケートファンは私です。

2009年7月9日木曜日

音響技師として思わずツッコミを入れた

マオちゃんがオリンピックに生音源を使うかも!
なーんて記事を目にしました。
(複数出てますので未見の方は探してみてね)


生音源? ライブってこと? ん? まさか生演奏??
・・・記事をよーく読んでみると
これから行われる某コンサートでの演奏を
マダムタラソワが気に入ったらそのまま競技用に使うという話。

それってそんなに珍しいことか??
そもそも、録音されたものを「生音源」って言葉で表すのは
正直どうなのよ、生演奏と勘違いしそうで紛らわしいわ!
っつーかCD化されてない音源使う選手なんて今までも結構いたし!
・・・などなど、色々ツッコミを入れたい箇所がもりだくさん。

で、本当に珍しいのかどうかを自分なりに整理して考えてみました。
我ながら、一般的にどうでもいいことについて
グダグダ考える性格だなあとは思うんですけど、
こればっかりは音響技師として見逃すわけにはいかない。
以下、主張されている点をまとめてみましょう。

○CDから持ってきた演奏じゃないんだぜ!
○コンサートではあらかじめ競技の時間に合わせて
編集された曲が演奏されるんだぜ!
○CDの音源と違ってライブ感たっぷりなんだぜ!


読めば読むほど腹が立つ・・・!!(←ほっといてください 苦笑)

そもそもクラシックCDの何割かはライブ録音じゃないですか。
それ以外でもオーケストラにしろピアノにしろ、
レコーディングのときは大きくてちゃんとしたホールを貸切で使って
何日もかけて演奏と録音を繰り返して、
CDにはそのなかから納得のいくテイクを使うわけですよ。
それを「人工的な音」って書いてる記述を見つけて
「全ての音響技師と演奏家と指揮者に謝れ!!」と叫びたくなった。
なんだかCDのための録音を否定されたような気持ちになっちゃって・・・
(↑被害妄想強くてゴメンナサイ)

あと、これは私の勝手な推測だけど、今回録音して最終的に使う音源って
どうせゲネプロ(本番と同じ内容のリハ)であって
本番じゃないんじゃないの?ってこと。
コンサート本番って何あるかわからないし
おそらくゲネプロから録音は始まるのだと思うんですが
それで最終的に採用されたのがゲネの音源だったら
「なーにがライブ録音だよ、バッカじゃねーの」って話ですよねえ。
(↑言葉遣いが悪くてゴメンナサイ)

そしてわざわざ競技用にアレンジされたバージョンを
コンサートで演奏する、それを録音という時点で、
いずれこの音源はCD化されるというのが目に見えている。
で、それを最高に売れる時期に売り出したいから
今こんなふうに「CDからの音源ではなく」って宣伝して、
需要が高まるオリンピック後くらいに発売するのが
決まってるんでしょうね。あー、ヤダヤダ。
筋書きの見える商法ほど嫌なモノはないわ!


私、マオちゃんは一人のアスリートとして本当に素晴らしくて
頑張って欲しいし暖かく見守って行きたいと心から思う。
けれど、彼女に群がる連中が金稼ぎのために
競技への介入スレスレのことをやってるのは許し難い。
そもそも、こんなことしたらシーズン中に
万が一曲を変えたほうがいいってことになったときに、
変えられなくなっちゃうじゃん。

ま、実際に使うかどうかはマダムタラソワにかかっているというのが
ちょっと救いかなあ~という感じです。
マダムタラソワ、気に入らなかったら気に入らないと
バッサリ斬ってやってください(笑)
ロシア人はノーと言えるだけでなく
ノーという相手にも屈しないところが素敵です(笑)


それにしても、選手の中にはオリジナルのアレンジとか
場合によっては曲までオリジナルの人も何人もいたのに
たかがCD化前のライブ音源使うくらいで「異例」って書くなんて
やっぱり「バッカじゃないの」って思いますねえ。
そのライブ演奏自体も素晴らしいものかどうかなんて
当日になってみないとわからないしね(苦笑)
ただアレンジに従っただけの演奏時間厳守で淡々とした演奏に
なっちゃったら、そのコンサートに足を運ぶお客さんが
お気の毒だと思うんですけどね。
もちろん、それを使うことになる(かもしれない)マオちゃん本人もね。。。

そう、音楽は、っていうか舞台とか競技は生モノ。
最高の瞬間が生まれるかどうかなんて
そのときになってみないとわからない。
あらかじめ最高のものになるはずだとスタンバイしたところで
いざ録音・撮影してみたらそうでもない可能性だって高いんだから
やる前から大々的に宣伝するのはお馬鹿さんだわー。
っていうか録音と編集をなめんなよ! ←結局これに尽きる(笑)


くだらないことを書いてしまいました。
いつもながらスミマセン。

エヴァンさんがラルフローレンを着る

ポロラルフローレンのバンクーバーオリンピックキャンペーンに
我らがエヴァンさんが参加するそうです(公式サイトより)


この情報、実はエヴァンさんのFacebookにかれこれ一ヶ月以上前に
一度掲載されたんですが、おそらくポロラルフローレン側での
発表がまだだったので削除されてたんですよ(苦笑)
だから、ようやく公式にアナウンスされたか~、という感じです。

で、すでにこの撮影は行われていて、そのときに撮った写真が
今年の冬が始まる頃にラルフローレンのサイトに使われるらしい。
どんな仕上がりになるか楽しみです。
まあ、シンプルイズベストな感じじゃないですかね(笑)


エヴァンさん本人のコメントは下記。

"Having worn Ralph Lauren clothing for years, I am really excited to partner with Polo Ralph Lauren for their Olympic campaign," said Evan, who is currently working on his Olympic programs with choreographer Lori Nichol in Toronto, Canada. "What Polo Ralph Lauren has come up with for Vancouver is absolutely awesome. I think everyone will be really happy when they unveil it."

何年もラルフ・ローレンの服を着てきたから、ポロラルフローレンと彼らのオリンピックキャンペーンに向けて提携することにとてもわくわくしています。バンクーバーオリンピックのためにポロラルフローレンが取り組んできた仕事は間違いなく素晴らしいはずです。僕はそれが公表されたときには、みんな喜ぶと思いますよ!

2009年7月7日火曜日

カロちゃんLAへ

カロリーナが我らがライサチェックのチームメイトになるっぽいですよ~
(記事はアイスネットワークより)
コーチが誰かは未発表ですが多分決まりでしょう。たぶん。


彼女がLAに来るなんて、なんだか嬉しい。
このクラスの女子シングルスケーターが
ライサ周辺に来るのが久々な気がするので
こりゃ面白いことになりそうだぜ~色んな意味で!という感じです。
まあステ様は心中穏やかではないかもしれないけど!(苦笑)
もしかしてタニスも?(苦笑)

カロちゃんと言えばベルネルとの靴磨きエピソードですが(そうか?)
ライサとかミライちゃんとも靴磨きするのかなー、とか
そういうほのぼのした光景を思い浮かべるワタクシです。
なんて幸せな光景なんだろう。
お父さんと若いママと少し大きな娘って感じだ・・・(←飛躍しすぎ)

ともあれ、この変更がカロちゃんにとって
良い結果をもたらすことを祈ってます。
とりあえず自爆しない選手になってもらいたい。
そのあたりはライサは長けてるしお互いに良い影響を受ける
チームメイトになれそうな気はします。
ああでも、「その練習着は・・・(以下略)」って笑われなきゃいいけど。


今季のカロちゃんには期待ですね。ふふふ。

2009年7月6日月曜日

DOIのBS放送による感想

忘れないうちにDOIの感想を書いておきます。
放送順とは微妙に異なるかと。


○フジサワ・リョウコ
またずいぶん若い子が出てきたなあと思った。
振り付けがまだ可愛らしい。ちょっとミライちゃんっぽい。
可愛くてコミカルな振り付けで、本人もよく動いてるけど
どことなく初々しいです。
滑っていて段々表情が和らいでいくのを見て
緊張してたのかなと感じた。


○ダイスくん
アメリカ仕込みで、他のジュニアの子とは
見せ方が明らかに違う。すっかりアメリカナイズされてる。
遠くから見たらアメリカの選手だと言われても
多分「うんうん」と頷いてしまうだろう。
照れがなく伸び伸びとしたパフォーマンスは
すでに十分シニアレベルといってもいいかも。


○ムラカミ・カナコ
この衣装の色は・・・・かなりナゴヤですね!
去年から注目される割合が高かった分だけ
ジュニア女子の中では余裕を感じた。
この子は作った笑顔よりも、ふっとわいた笑顔の方が可愛い。
メイクもあってかなり大人びて見えたし
ソチの頃にはどんな選手になってるのか楽しみだ。


○マチダ・タツキ
ここで一気に若い男の子っぽいプログラムが。
まだ荒削りに見えなくも無いけど以前と比べて勢いがついたなと思う。
身長も前見たときよりは伸びたのかなあー、
体つきもずいぶん違って見える。
日本男子特有の高さのあるジャンプに
もっと正確性が出ればすごい得点が出るんだろうな。


○スズキ・マリ
大人っぽい子がここで登場。手足ながーい。
ジャンプが低いのが少し気になるのだけど
それを補う雰囲気の持ち主ですね。
滑りなれたプログラムなので見せ場のスパイラルとか
優雅な時間を堪能できました。


○ハニュウ・ユズル
「ミッション・インポッシブル」に挑戦。
ちょっとなよっとしたイメージがあったハニュウくんですが
ここでかなり男っぽいプログラムを持ってきました。
こういうプログラムも滑れるのか。
そしてこういうプログラムでもビールマン入れちゃうのか(苦笑)
随所に工夫がしてある面白いプログラムだと思いました。


○イマイ・ハルカ
彼女は難度の高い音楽を持ってきちゃったなと思う。
曲にぶん回されてる感がどうしても出てしまうけど
そこは今後頑張って改善してね。
会場の音声のみで見ちゃったから詳細は知らないんですけど
今季のSPだったらしいです。なるほど。


○タカハシ&トラン
この二人もスパニッシュ、というかバリバリのフラメンコ。
フラメンコのプログラムはよほどうまく作らないと
表現が難しそうだー(というかスケートと相性良くないと思う)。
がんばって音に追いつこうとしてるように見えちゃう。
でもホントに頑張ってるだけにこれ以上「がんばれ」なんて言えない。
成美ちゃんの元気の良さとしっかり者のマーヴィンのキャラは
もっと生かしたほうがいいかなあと思う。
音に合わせることは難しくても、
フラメンコの雰囲気はもっと出せるようになるといいね。


○ななちゃん
・・・少し体がボリュームアップした・・・?
(↑昨季もそう思ったけど・・・)
ちょーっと体が重そう。得意のダンスのキレがイマイチ。
去年はもっと踊れていたと思うんだけどな・・。
それでも元気そうな姿を見られただけでも良かった。


○ゆきなちゃん
ここまで、これでもかっていうくらいスパニッシュや
ラテンアメリカ系のアップテンポなナンバーが続いたのですが
彼女はシンプルな「アヴェ・マリア」。
現役のときみたいなバレエに特化したような振り付けではなく
あくまで自然体で、ちょっとした所作が非常に美しい。
曲のアレンジがあんなに淡々としてるのに魅入ってしまう。
よいプロ生活を送れているようで良かったなと。


○ユカリッチ
個人的セクシーMVPその1がユカリッチ。
サラ・ブライトマンの「ハレム」はミスター・ミヤモトの振り付け。
登場の表情を見た瞬間、なんていうか・・・
RPGで魔法使い系の中ボスに出くわしたような気持ちになった。
(↑ゲームやらない人にはわからない表現ですみません)
よくも悪くもさわやか優等生だったユカリッチを
こんなに妖艶に感じる日が来るなんて。
今まではいくら胸元が危なっかしくても、妖艶なプログラムを演じていても
彼女に本格的な色気は感じたことがなかったんですよね・・・。
なんていうか、普通のお姉さんだと思ったら実は妖艶な
魔法使いで、気づいたら周囲の男がどんどん取り込まれてるみたいな
そういうキャラクターを感じました。グッジョブ。
でも衣装はもうちょっと工夫してくれよー・・・


○東京シンクロ
放送されたこと自体にビックリ。(←すみません)
しかしカメラワークが下手というか、撮り方わかってないなという感じで
非常に見づらい放送だった・・・。
シンクロそのものは個人の選手の細かい動きを追うよりは
見せ場の全体が見えるようなカットを多く使うべき。
というわけで、全体像がさっぱりわからない放送だったけれど
シンクロ的な動きは随所に感じられたので色々想像して楽しみました。


○あっこちゃん
これまた音数の多い、ひっきりなしに動くすごいプログラム。
彼女は非常に音感が良いと思う、というのも
他の選手であれば曲に絶対ぶんまわされるような
難度の高いリズムとメロディーに、彼女は落とされない。
しっかりついていくどころか余裕さえ感じる。
時折、ドキっとする表情を見せるのがうまくなったなあと思う。
一見しただけでは一つ一つの動きが頭に残らないので
何回も見るのをおすすめします。


○ムラくん
うおー、相変わらずジャンプ高いよー(←恐怖を感じる人)
体ががっしりしてる分だけパワフルで男らしい良さがあるけど
その髪型は・・・・こだわり??
それにしても失敗したら怪我しそうなジャンプを
跳んでるだけに、あまり安心して見てられなかった。
オリンピックシーズンは棒に振らないでね。
あと少し表現力が大味になっちゃってる感があるので
そこのところはもう一工夫欲しいなと。


○リード姉弟
ハハッ、ナイスなプログラムじゃないですか!
姉さんは現代のセクシーガールで、
弟はハプスブルク時代を感じさせる時代遅れの白タイツ王子。
白タイツを普通に着こなしちゃうクリスはエライ。
この二人の時代を超えたダンスが繰り広げられるという
創意工夫に満ちたプログラムです。グッジョブ。
これは会場で見たらすごく盛り上がりそうだと思った。
ぜひ生で見たいですね、今後見る機会があるといいな。


○お洒落魔女
個人的セクシーMVPその2がお洒落魔女。
なんていうか、ライサイドビル地下二階のフミーを
こんな形で見られるとは思わなかったですね(笑)
というより、地下二階BarJJでのフミーは
まさにこういう雰囲気の彼女を想像して書いております。
そんなことはともかく、プログラムそのものは
♪パダン・パダン♪と流れるような優雅なシャンソンの歌声と
しっとりとした色気のある所作が印象的。
それほどうるさくない音楽で、ボーカルの歌詞の印象が強い曲なのに
それに動作と視線が組み合わされるとものすごく色っぽい。
静かな大人の女の色気がムンムンでした。生で観たら凄かっただろう。
そしてタバコという小道具。
いつも思うけど彼女は小道具の使い方が非常にうまい。
小道具一つでここまで表現できるのかといつも感心するんですけど
今回もかなりうまく使ってましたね。
プログラムが終了して舞台袖へ、後姿を見せて引っ込むところとか、
後姿だけであれだけ見せられるってスゲーなと思うわけです。
むしろ後姿がセクシーだったよお洒落魔女!!
ジャンプの着氷がちょっとオーバーターンとか
スピンの流れがスムーズじゃなかったとか不安要素はあるけども
彼女のプロ根性が見られて嬉しいです。


○ベルネル
チェコ人はデカいなあ、遠くからでもすぐわかるよ、
なーんてオープニングの群舞ではエヴァンさんと同じ探し方(笑)で
見つかっちゃうトマシュくん。
これを披露したのはマイケル・ジャクソンが亡くなる一週間前だけど
放送された日程的にはずいぶんタイムリーなプログラムに
なっちまったもんだと思う。
うーん、テレビで見ると思ったより見せ場が微妙か?
いや所々工夫してあるんだけど、プログラムをよーく吟味すると
曲のつなぎ方がイマイチだなと思った。
なんていうか・・・チェコセン(苦笑)
クライマックスをどこかに持ってくれば、もっともっと
盛り上がるプログラムになったんじゃないかなあと思う。
でもお客さんが楽しんでるみたいだったからそれはそれで。


○おしりーず・・・もといペシャラ&ブルザ
昨シーズンのフリーを披露。ナタリーは相変わらずカワイイ。
ついついナタリーに視線を奪われてしまうんですけど
よく見るとブルザもかなり面白いことやってるので
後でブルザをしっかり観察してみようと思います。
国別のときの競技モードとは違って、
よい意味で力が抜けた、でも見せ場はしっかり見せる、
そういう貫禄を感じたパフォーマンスでした。
あと、どうでもいいけどナタリーちゃんって
パンチラが効果的になるように衣装を毎度工夫してるなあと思う。
(↑何見てるんだよ・・・・)
さすがおしりーず、お尻の見せ方は心得ていますね(←違)


○サフチェンコ&ゾルコヴィー
新しいエキシビジョン! ゾルコヴィーがピエロというわけで
白いメイクをしてます。
今回の衣装は(も?)・・・ちょっとなあ、と思ったけど
さすがペア!っていう感じのシンクロ感がありますね。
あと他のペアと比べて彼女達はエモーショナルだと思う。
湧き出る情感っていうかね・・・それが好きなんですよねー。
国別のときのエキシビジョンでは、席の都合により(笑)
ほぼゾルコヴィーのソロ状態でこのペアを観戦したわけですが
今回はテレビですし、ちゃんと二人の世界を堪能できてよかったです。


○ステさま
世界初披露だったらしい、ステ様新プロ。
これまた、非常に静かな曲。衣装もシンプル、だけど
「よく見たら雪虫ちゃんが」とは春さまのご指摘。なるほど(笑)
いやー、いいですねこのプログラム。
言葉で表現するには難しいんですけど
個人的には、心の中にいる人物の葛藤を描いているように見えた。
すなわちステ様の心の中のステ様、といいますか(←わかりづらいよ)
後半になるとものすごい切なさが襲ってくる。
これは人によって重ねる感情が全然違ってくるんだろうなと思うけど
私は「切なさ」を強く感じました。
なんていうか、こういう難解な曲をしっかり演じられるのも
プロだからなのかって思うと、それは彼にとって良いことなのだと
改めて感じた。「ブエノスアイレス」みたいな競技栄えするものではなく
こういったプロだからできる曲を見せてくれてありがとう、と言いたい。


○ノブナリン
おおっ! このプログラムは・・・・!!
これでもかというくらいお尻を突き出す斬新な振り付け。
これぞまさに「おしりプログラム」略して「尻プロ」!!
(↑嫌な名前つけてすみません。でも個人的な大絶賛です 笑)
いいですね、こういうの。本人も楽しそうだ。
まだほんの少し照れがあるみたいだけど、それを乗り越えたら
もっと作品として完成されたものが見られるんだろうな。
こういうコミカルなものの中にさりげなくジャンプをぽんぽん跳んだり
A字スピンやってくれたりするところにも根性を感じる。
個人的に思ったのは、せっかく振り付けの動作が多いのだから
もっと体を大きく使って演じればいいのに、ということ。
今のままだとジュベたん的小芝居だなあ、と。
小芝居オンリーより、もっと本格的なマイムが見たい。
そして彼ならできると思う。この後に期待します。


○ミキティ
世間一般的にはセクシー衣装のこのプログラムが認知されて
しまったみたいですけど、観にいった人はみんな
「レクイエム」の方を絶賛してるので、そっちが見たかった(苦笑)
でも個人的セクシーMVPその3ですね。
彼女は元からセクシーな外見なので、露出すると
ものすごい色気が・・・・!目のやり場に困る(笑)
あと彼女は健康的な色気があって、それがうまく出てるプログラムですね。
昔と比べるとそれほど照れずにやれるようになったなあ、と。
だけど演技が終わった瞬間に素に戻って、
ほんのちょっと照れてるような表情が出てるのが彼女らしい。
それと、終わった後のインタビューでなぜか少し悲壮感が漂っていて
何かあったんじゃないかと思ってしまった。どうしたんだろう?
何事もなければいいんですけども。


総括:

もしかすると出演者全部放送されたんじゃないだろうか・・・?
OPとフィナーレもちょこっと放送されました。
BS放送がこれほどまともだと思ってなかったのでビックリです。
あと会場音声だけで見られるのもBS万歳ですね!
おかげでポエム氏の言葉は聴かずにすみましたが
アラカワさんの解説は聴きたかったかもと思います。

去年と比べるとジュニアの選手が多く出てる(と思う)ので
個人的には「気になるジュニアの子がみんな見れてラッキー」
と思ったけれど、確かに一般ウケはあんまりしないショーかもしれないですね。
(そう思うとマオもダイスケもタカヒコヅカもジョニーもいた
去年のDOIに行っておいて大正解だったわけだ)
ショーの構成的にも「ここがハイライト!」っていうのがわかりづらく
とりとめなく優秀なスケーターが出てきたっていう感じでした。
まあDOIって昔からこんな感じ??

しかしジュニアの子たちがこれほど魅せられるとは
知らなかったんだなー。
マオちゃんが引退したらその後に誰が続くんだろうと
最近いつも思うんですけど、今の彼女達の年齢で
あそこまでやれるなら、日本フィギュアのシングルの未来は
そう暗くない、むしろ明るいはずだと思う。
でもスポーツだから、勝てないと世間の注目も
また低くなってしまうから・・・この子たちの一人でもいいから
将来ビッグスターになってまたDOIで滑って欲しいなと思いますねー。


以上、やっつけなDOI感想でした

エヴァンさん、新プロもうすぐ発表

ライサチェックの新プログラム(音楽)は
近日公式サイトで発表されるそうです。

(Facebookの本人の書き込みより引用)

I am so excited my Olympic programs are coming together. I'll be announcing my music soon on http://www.facebook.com/l/;http://www.evanlysacek.com  so keep checking.


「いい方向に進展してる」というわけで本人も納得のプログラムなのかなと。
どんな曲か超楽しみですよ! この感じだとSPもフリーも一新するのかな。

ひとまず引き続き公式サイトをチェックしときます。
この感じだとトロントから戻ってからの発表かな。
一週間後には判明してるのかも、と思うとドキドキするんだぜ!

選曲によっては今年は曲編集を再現しようと思ってるので
(昨シーズンは ボレロ→(編集が)単純すぎてつまらん、
ラプソディー→あの曲編集キライ って理由でやらずに終わった)
できるだけ音源が入手しやすいものだったら嬉しい。

新しいプログラムのお披露目は、たぶん中国杯でまだまだ先だけど
今から本当に楽しみなんだなこれが★


というわけで、新プロわかり次第すぐにここに書きますね。
時間なかったらつぶやきになっちゃうかもしれないけど。

2009年7月5日日曜日

FOIの公開リハーサル

フレンズ・オン・アイスの公開リハーサルが行われるそうです。
チケットを持っている人抽選300名が見られるんですって。
(詳しくはこちらのページへ)


おっと、リンク先に出ている写真の黒くて長い人は
もしかしなくてもエヴァンさんじゃないですか~(←だから何だ)
・・・そんなことよりもFOIはこんなイベントまであったのかと
今更ながら驚くワタシ。

残念ながら金曜日は休みをとってないし
多分取れないだろうから観にいくことは出来ないんですけどね。
でもアイスショーのリハーサルってちょっと興味あるし見てみたい。
もちろんスケーターたちの練習風景なんかも面白いんでしょうね。
エヴァンさんは練習でも空気になってそうだけど(笑)

しかしリハーサルに5000円も取るのか・・・
これは安いのか高いのかっていうと結構高い気もするけど
(本番チケットの一番安い席が6000円だしね)
「スケーターたちの貴重なリハーサルが間近で見られる!」っていう
スケートファンの心理を考慮すればこんなもんなのか。
考えようによってはいち早くショーの中身がわかるわけで
そう考えるとそれだけの価値はあるんだろうなあ。
オマケとしてプログラムと選手の集合写真なんかもついてくるしね。
(↑これはいいなあと思う。プログラム代入れたら賞味3000円ってこと??)

行かれる方、ぜひご感想をよろしくお願いしますね~
ついでに私は最終日の両公演を見るつもりでいます。
余力があったら土曜日の夜公演も検討中てな感じです。

2009年7月4日土曜日

エヴァンさん韓国のショーに出演予定

何やかんやともめていた韓国のショーですが
エヴァンさんの公式サイトに行ったら7月29日~8月3日まで
「Super Class」というタイトルのショーに出演のため
韓国に滞在するようです。


ってことは名古屋からそのまま韓国に行くのかなあ。
去年は韓国から名古屋に来てたけど、どっちみち長旅お疲れさんって
感じになりそうですね。

で、もう一つ出る予定になってたショーは
エヴァンさん公式サイトには特に記述がありません。
キム・ユナが出演するのがそっちだったはずなので
モメた結果出ないことになったのかなー。
(あるいはちゃんと契約してなかったのかなー)
でもIBスポーツ側では出ることになってるようで(この記事下段)
そのあたりがなかなかハッキリしないですね。


一方で、ライサ本人は現在まだトロントにいて
振り付けしてもらってるようです。楽しんでるみたい。
ジョニーもフリーの振り付けが終わったって言ってるし
今月末には誰がどのプログラムなのか、一覧表ができそうですよね。
ジュベたんのフリーも(SPは『Leave me alone』継続!)
ポワティエっ子たちが「素敵!」と言ってるとか。
三人ともどんなプログラムを持ってくるのか本当に楽しみだ。


・・・で、以下ライサチェックの話題ではありませんが
あのランビュェ(←噛んだ)・・・ステ様が
ネーベルホルンに出るっていう話がFSUにあがってますねえ。
どうなんでしょうねえ。
本人の公式サイトではアイスジュエリー以降に
ショーの予定が掲載されてないし・・・・
うーん、今頃本人サイドに問い合わせが殺到してるだろうから
近いうちに回答が出てくるものと思ってます。
個人的には彼が競技に戻ってくるのは大歓迎。
だけど、それが本人の望んだものかどうかが重要かなあ、と。
望んで戻ってくるなら大歓迎だ! いつでもカモ~ン!!
でもそれだとジャパンオープンに来てくれる可能性が
高まるのか低くなるのか・・・???

2009年7月1日水曜日

フミエ・スグリが落ち込んでいる。

我らがフミエ・スグリが公式サイトのメッセージを更新したのですが
なんだか落ち込んでいるみたいで、心配です。


怪我(肋骨の痛みの再発)とか、色々悩むことがあるみたい。
(そういえばスポンサーの件も特に決まったという話も聞いてない)
普段弱音をあまり吐かない人が、こんな書き込みをするなんて
よほど悩んでいるんだろうなと思います。
その上でファンに感謝の言葉を綴るのは彼女らしいのですが。

怪我が思わしくないのかなあ・・・・、なんて
トリノ前のことを思い出してしまいます。
当時もベテラン扱いで、「この時期の怪我は五輪は絶望」
みたいなことを言われていて、それでも復活して出場を果たした。
その四年後、あの頃よりもベテラン扱いの上に
またオリンピックに向けての練習に支障が出るかもしれない怪我をしたら
そりゃ周囲よりも本人がナーバスになるのは理解できる。
まして、当時のように確固たるスポンサーがいるわけでもないし・・・


いやいや、マイナスなことは書かないようにしよう、彼女については。


このブログに彼女へのファンとしての気持ちを書くのは
今までなるべく控えてきたんですけど、ちょっとだけ書かせて下さいね。

トリノ前までは彼女のスケートを見るのがただ好きで、
そこに「癒し」とか「情感」を求めていたわけですけど
トリノ以降は自分の中でそれが大きく変わりました。
何と言ったらいいのか・・・彼女を見ていると
自分の信じた道を進む勇気とか、逆境をどう乗り越えていくかとか、
そういった「生き方」の点でものすごく学んでいる自分がいます。
もはや一人のスケーターというよりは、
ものすごくドラマチックで過酷な旅の物語の主人公の軌跡を
垣間見ているような感じなのです。
「この難題を彼女はどう乗り越えるのか」ということを推理しながら
追っていくのが、(不謹慎ながら)面白く感じるというか
すごく勉強になるというか・・・・。

私はこの通り、弱音の多い人間ですし秀でた努力家でもないので
自分とは逆のタイプだというところで彼女に惹かれるところが
あるのかもしれないです。
ただ、常に逆境を乗り越えなければいけないという
自分に無理難題をふっかける生き方は、わずかながら共通していると
勝手に思っていて(←思い上がりだっての)。

だからこそ、今彼女の目の前にある逆境に
彼女が揺らいで、迷って、悩んでいるのを見ると
何があったのか、どう悩んでいるのかがすごく気になるのです。
今度はどんな無理難題が彼女の前に立ちふさがったのだろうかって。
あのフミエ・スグリを悩ませているのは一体何なのかって。

・・・もちろん、過酷な競技生活を除けば彼女だってまだ二十代の、
人生の途中にある一人の女性に過ぎず
彼女の選択全てがグッドチョイスというわけではないのだけど。


そういうわけで、難問の渦中にいると思われる彼女の動向が
いつも以上に気になっています。
こういうとき、日本人スケーターって情報が出ないから困る。
情報が出ても常に事後報告もしくは先走った誤報だし。
(そう思うと常にicenetworkで情報を提供したり
twitterやFacebookなどで選手自身にも情報提供を呼びかける
アメリカスケート連盟は情報機関としてかなり優秀だと感じる)


とにかく我らがフミエ・スグリが今度の難問を
しっかり突破できるのを祈っています。
こういうときファンが出来るのは励ましの手紙とかメールなんでしょうが
AKに所属先が変わってからどこに送ったらいいのかわからん!という具合で
これまた歯がゆいのですがね・・・・

超クールなタニスちゃん

フィギュアスケート界随一の美貌を誇る
我らがタニス・ベルビンの最近撮影された写真が
アップされています(こちらです)
クリックすると画像が大きくなるよ!


うひゃあ! どこの女優さん!? 
むしろスーパーモデル!? っていうくらい
フォトジェニックです。(もともと超美人だけど)
さすがファッションフォトグラファーが撮影しただけあって
クオリティが高い+彼女の美貌が際立つ仕上がりですぜ。

彼女はスケートキャリア終了後は
テレビのレポーターとかキャスターになりたいらしいですが
こんなに美人なら、みんなニュースそっちのけで
彼女を見てしまうだろうな(笑)
だったらお喋りを生かしてラジオアナウンサーでもいいと思うけど
やはりこれだけの美人なのでラジオにしとくのはもったいない。
ディレクター的には、意外と使い道に困る人材かも・・・(笑)
女優でも良さそうに思いますが、海外では美人だというだけで
ドラマや映画の話が入ってくるわけではないでしょうし
(むしろアイドルというだけで主演映画一本作れる日本がスゴイ)
演技するのと見た目の良さは分野が違う能力なので
本人が本気でやりたいと思わなければ実現しないでしょうね・・・

しかしながら、スケートキャリア終了後が楽しみなお方ですな!


たまに思うのは、
「この美人が本当に、あのライサの彼女!?」という珍事実(笑)
いや、ライサだって男前ですけど・・・
一般ウケという意味ではジョニーやジェフ君やジュベたんの方が人気あるし
ステファンのキュートだけどセクシーみたいな個性的な属性も強くはない。
背が高いのでまともな格好をするだけでもイメージは違うんだけど
何せUSAシャツとか包装紙シャツを着こなしてしまうセンスの持ち主だし。
タニスもライサの私服に文句言わなかったのかなー(苦笑)

しかし別れたとはいえ、こんな美人と三年も付き合っていたのだから
ライサも次のガールフレンドを探すのには苦労しそう。
本人がその気になれば遊びの恋のチャンスもないわけではなさそうだけど
あの真面目な性格じゃ、それも難しかろう。


以上、朝から美しいものを見てご機嫌なローズでした。
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