唐突ですが、年の瀬ということで今日はちょっとした企画記事を。
２０１０年個人的エヴァンさんビックリニュース
１．バンクーバーオリンピックで優勝
２．DWTSに出場、最終順位２位と大健闘！
３．ESPN Magazineでヌードを披露
４．うっかりデザイナーデビュー
５．ミスユニバースの審査員になる
まず５から。
色々なイベントに参加した中で、これはちょっとインパクトありましたね（笑）。
しかもミスアメリカの方ではジョニーが審査員やってたし。
某雑誌のQ＆Aコーナーでガールフレンドの条件として「美脚」を挙げていただけに
このイベントについては楽しめたのではないでしょうか（爆）
また、彼が質問したメキシコ代表の方がミスユニバースに選ばれたというのも
なかなか素敵な偶然だなと思いましたね～！
次に、比較的かなり最近の４。
正直言ってファンとしては情報が出た段階で心配極まりなかったんですが（苦笑）
思ったより無難な出来で安心しました。
ほんと、露出が酷いとか、ものすごくナゴヤセンスなゴテゴテとか、
いつもの地味なチェコセンだったら・・・とあれこれ想像したんですけども。
でもDWTSでアンナさんの衣装をデザインしたときはわりと素敵だったし
意外と女性のドレスならクラシカルで無難なものが作れる人なのかも。
男物だったら絶対黒ばっかりだと思いますけども。
そして衝撃の３。
この情報が出たときは目を疑いましたよ（笑）。まさかのヌード解禁！
しかし全裸ではないかもしれないぞ、というわずかな望みを託していましたが
フツーに全裸で撮影に挑んでいて、全世界のライサイドに衝撃を与えました（苦笑）
でも当時言及しているように、非常にアーティスティックでストイックな、
いやらしさのない美しい「作品」に仕上がっているのに驚いたのと同時に
安堵したものです。うん、全裸スケートじゃなくてホントによかった！（笑）
今年前半の中で、楽しかったのは間違いなく２でしょう。
ファンとして以前から「ダンスをきっちりやって欲しい！」と
思っていたので、この番組出演のニュースを見たときには
ガッツポーズが出ました（笑）
と同時に「ちゃんと踊れるの・・・？」という不安もよぎりましたが。
短いようで長かった１０週間、ダンス初心者とはいえ一流アスリートの
意地とプライドに賭けて、厳しいスケジュールの中の猛特訓した甲斐あって
わりと強敵揃いの中で決勝まで残りました。このときは嬉しかったなあ！
何よりパートナーに恵まれたと思っています。
アンナさんってホントにカッコよくて妖艶で可愛い、素敵な人だった！
今年、エヴァンさんは色んな美女とツーショットの写真が
たくさん出回りましたが、なぜか既婚者の彼女とのツーショットが
一番しっくり来るなあ、と個人的には思います。
そしてアンナさんにトロフィーをあげたかった・・・！（涙）
途中怪我あり、笑いあり、涙ありの色んなエピソードを挟んだけれど
間違いなく最初から最後まで楽しめた期間でした。
そして１は言わずもがな、バンクーバーオリンピック。
ファンとしては、応援している相手の夢が叶う瞬間を見られたこと自体が
ものすごい出来事だったと思う。
あれだけの強豪揃いの男子シングルの中で、あたりまえだけど
たった一人しか表彰台の真ん中には行けないし金メダルも手に入らない。
その選ばれしスケーターが、まさか自分がうっかりブログ作ってまで
応援している人だなんて、ねえ。ビックリですよ、もう。
一方、その後の四回転論争で日本での彼の株が大暴落してしまって
スケートファンの中でライサイドは少数民族どころか
居場所のないジプシーのような状態になってしまって。
こんな「道の駅」みたいな辺鄙なブログが、
はぐれライサイド安住の地みたいなところになってる現状も
以前からすれば不思議な感じですね（苦笑）。
開設した当初は他の選手のファンの方の方が多いブログだったのに！
とはいえ、この優勝がきっかけでファンになられたという方もいるし
あるいはネットを漂流してうちのブログに流れ着いた方もいるのだから
当ブログとしては、やはり手放しで喜んでよかったのかもしれません。
当時は大変だったけどな、マジで！（苦笑）
個人的に、エヴァンさんはバンクーバーが終わったら
どっちみち競技から離れるのだろうと思っていたところがあり
このブログも今年３月いっぱいまでのつもりでやっていました。
が、バンクーバー優勝で事態が変わってしまって
彼がスケートしてなくても情報が出るようになって
「これは続けないとダメだろうな」という空気になってしまった。
自分の拠点を変えるためにも動かなきゃならない状態の中で
どうやって折り合いをつけてやっていくかが難しかったけれど
今こうしてこのブログがあること自体が、うまくいった証拠なのかなと。
何より、エヴァンさんが現時点で競技復帰に前向きなようなので
やはりこのブログは続ける運命の星の下にあったようです（笑）。
以上、２０１０年のライサチェックニュース総括記事でした。
皆さんの思い出もぜひ教えて下さいね！
7 件のコメント:
やはり何と言ってもバンクーバーですよね。いまだに、録画を見ては、夢心地になっています。
個人的には、握手したりサインをもらったりという機会があったので、最高の思い出かな～
今日、ひとつ驚きがありました。この辺のローカル新聞のスポーツ欄にも、エヴァン君のこのド派手な１年を振り返る記事が大きく出てたんです。この辺の読者に合わせてか（？）ヌード関連が幅をきかせてます。それよりも何よりも、来年秋には競技に復帰したいそうですよ。これ、アクセスできます？
http://www.dailyherald.com/article/20101226/news/712279913/
私はあえて変化球での感想を（1年のシメも、ゆるレスかよ〜って！笑）
●ローズ様の、このブログとの出会い
私はずっと単独行動で、エヴァン応援をしてて、国内外のエヴァン・ファンブログはほとんどノーチェックの日々でしたが、五輪以降の日本国内でのバッシングが高まる中、非常に辛い気持ちになって「味方は国内にいないの？」ってヤケクソになってた所、偶然にこちらのブログと出会う事が出来ました〜とても幸せに感じております！いや、マジで！笑
●逆風をもろに感じる日々・・・
ワールド優勝までは、地味にまったりとしたファンで、それで充分に幸せでした。でも最近、会場で見知らぬ人にいきなり「あの、エヴァンの人ですか？」とか、「あの五輪って仕組まれたって話ですよ」とか言われる事が数回・・。あんな目立つバナーを作らねば良かった。と思っちゃう事がしばしば・・。ローズさんもヘイトメールに悩まされた事を読んで胸がいたくなりました。・・最近、試合やアイスショーに行くのが怖いんです。ちなみにご本人出演の時は開演前と終演後に必ず左右と後ろの方に「私はエヴァン・ライサチェクのファンで、彼の演技前後にバナー振りますが、宜しくお願いします」とあらかじめご挨拶する様に配慮してます。少しでもエヴァンの印象ＵＰにつながればと思います。
●本人から言われたショックな言葉・・
えっとＦＯＩで、「アンタ、おれの事バカにしてんの？」って真顔で言われました・・「いえ〜す！」と笑って言うしかありませんでした（苦笑）。ＦＯＩ来日時はご本人が五輪4回転論争とか、超過密スケジュール来日とか、今後の事とか、日本でのヘイト・インタビューとか色々あったのかも。兄ちゃんもいつも優等生の振る舞いしなきゃいけなくて相当疲れてたんだろうと思って、水に流しました（単純ファン）
★ローズ様、皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さいね♪
追伸です：
ＳＯＩ、大阪も行く事にしました〜東京も大阪も単独行動です。今回はお茶会が無いとの事で残念でしたが、会場で気が向かれた方は是非お声をかけて下さいね・・ゆるレス通りのお馬鹿な人間ですけど・・笑
minaminさま：
おおっ、ご本人と握手＆サインゲットですか！いいなあ、私はサインは何故か二つ持っているのに本人と面と向かって話したことはないので羨ましいです！（でもそんな幸運にあやかったとしても私は多分何も言えない 苦笑）
本当に我々ファンにとってはバンクーバーがあったからこそ、という一年でしたよね。私も色々と感慨深いです。
Jintonikさま：
記事のご紹介、ありがとうございました！バッチリアクセスできましたよ！！
そちらがきっと紙の媒体で読まれたのかと思うと羨ましいです！紙の新聞記事って、ネットで見つけるのとはまた違うありがたみがありますよね！
今後もぜひ地元情報教えて下さいね！
Mistyさま：
おお、色々書いてくださってありがとうございます。うちのブログとの出会いまで書いていただけて恐縮です！国内外のエヴァンファンサイトは総じて目立たない＆真面目系が多い中、うちのような管理人がアホなブログに通ってくださって感謝しています。Mistyさまのゆるレスにいつもウキウキしていますので、今後もよろしくです！！
・・・にしても、大きな目立つバナーを持つMistyさまも、会場でそんなふうに言われることがあったのですね。悲しいです。ネット上はあくまでネット上ですから、批判じみたことを書かれたりヘイトメールを受け取っても「それで？」って受け流すことはできるけれど、面と向かってそんな風に言われたら・・・。私は元来、口が悪いので、きっとここでは絶対言わないような四文字言葉を使って相手を罵倒してたと思います（苦笑）。ブログだから私は冷静でいられるのかも。
Mistyさまの会場での気配り、ファンとして立派な心がけですしプラスになってるはずです！私も気をつけねば・・・
それからエヴァンにそんなこと言われたんですか？（苦笑）いやきっとアレですよ、毎度のMistyさまのファン活動が熱心なのと、他にそこまで熱心な方に出会ったことないから（苦笑）ちょっと驚いてるんですよ！ っていうか、そこで「いえ～す！」なんて言わずに、「ノー！ アイム・シリアス！」って返していいはず！ 負けないでMistyさま！ 私がその場にいて、彼がそんなこと言ってるの聞いたら、私きっと「アンタ何考えてんのよ、このファッキンノータリン！彼女は日本で一番熱心なアンタのファンなのよ！！」って主張していたでしょう（←お前本当にファンかよ）。
ってな具合でしょーもないレスですが・・・Mistyさまも良いお年を！ ついでにSOI、大阪公演＆東京公演、両方楽しみましょうね！！
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