2010年1月15日金曜日

1/14の公式練習。

現地時間1月14日、日本時間で言う今日の朝に
全米男子シングルの公式練習が行われました。

なんと、ローカル局のKHQまさかのライブストリーミング
公式練習の映像を流してくれたので、私はそれを幸運にも
見ることができました。

本来は朝起きてすぐ(4時過ぎ)には情報を得ていたので
その時点でそれをTwitterやブログで皆様にお知らせすることが
できたはずなのですが、時差の計算が咄嗟にできなかったのと
日本から見られる自信がなかったので開始ギリギリの時間に
Twitterでつぶやく羽目になりました。
というわけで、もし私のTwitter情報によって
朝からバタバタさせていたらゴメンナサイ。


で、公式練習の様子について。

私のTwitterをご覧になっている方はすでにお察しの通り、
ライサチェックの演技中はまだ会場音声がなく、
映像のみのストリーミングでした(苦笑)。
このヒト、公式練習の順番があろうことか一番最初だったので
会場の音声が復帰する前に曲かけ練習が終わってしまった・・・
というわけでスポケーンに今すぐ飛びたい衝動を抑えながら
音声が拾えていない原因についてつぶやいたりしてたわけですが。

演技そのものは、まずフリーをほぼ通して、
最初から最後まで滑りきった感じです。
フリーに入れる予定のクワドは入れてなかった。
(でも最初のコンビネーションの瞬間に
フランクコーチにカメラが切り替わるという
いらない演出があったのでその瞬間は見ていない。
FSOnlineが「クワドやらなかった」とつぶやいてくれたので
このジャンプはルッツ-トウの3-3だったのかと)

振り付けの細部が少し変わって、さらに洗練された動きが
加わった感じです。個人的には最初のサーキュラーの
印象がだいぶ変わったような気がする。
いや、黒の練習着だったからそう見えたのかも。
でも蛇衣装より今日の練習着の方が見栄えがいいので
いっそ練習着のまま出ればいいのに(←何を言う)

肝心なジャンプに関してはほぼ全部跳んだようです。
公式練習でここまで跳ぶ選手も珍しいし、
彼は普段の公式練習ではこんなに跳ばないので
ちょっとビックリ。少なくとも曲かけの最中は
危ないと思ったジャンプはなかったですね。
トリプルアクセルもクリーンでした。
ただ、曲かけが終わった後に開脚状態で転倒していた。
別に怪我とかはしてなさそうだけど、変な転び方だったな。

とりあえず私の所感はこんな感じ。
調子は上々のようです。
本番はクワドを入れるというので最後までどうなるのか
見えないですが・・・うまくいくといいな。


で、ショートプログラムはいよいよ明日ですね!
私は明日はicenetworkで観戦予定です。
結果わかり次第、こちらのブログにすぐアップできるようにします。

0 件のコメント:

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...