2011年7月31日日曜日

真夏のメリークリスマス

思い出シリーズが続くオフシーズンですが
今日はとびきり季節外れな映像をご紹介します。


ライサチェックがクリスマスナンバーを披露しています。
『Blue Christmas』という曲で、2006年11月の映像。

ブログには直接動画を貼れないので、こちらのリンクへGO!


・・・・黒ッ!
ライサンタ(←言うな)黒ッ!!!


っていうかカルメンの衣装かい!
着すぎだろそれ!!
(結局、この衣装は05年から07年まで着用したんですよね 笑)


・・・と、怒涛にツッコみたくなる映像ですが
当時の(まだ)爽やかだったエヴァンさんの姿は
何とも微笑ましいものであります。
この頃に比べたら、今はあらゆる面において良くなったものですが
この時期前後のまだ全体的に荒削りだった状態も、
これはこれで良かったな、と。


以上、思い出映像でした!

2011年7月29日金曜日

スケートアメリカ2011のチケット

ライサチェックがエントリーしている今年のスケートアメリカの
観戦チケットが発売されています(こちら)。


恐らく日本から応援に行こうと計画されている方も多いと思われます。
(他の選手を応援しに、が圧倒的かもしれませんが)
毎年HISなどがチケット付き観戦ツアーを開催していますが
飛行機、ホテル、チケット、現地での移動を自分でどうにか出来る方なら
自分で全て手配した方が安上がりかと。
それに、毎年スケートアメリカはお客さんがガラガラなので
日本で観るよりずっと良い席で見られる可能性大。
渡米できる方は是非ご検討を!


とはいえ、ライサチェックが実際に出場するかどうかは
この時期ではまだ何とも言いがたいのが正直なところ。
今までエントリーしつつも試合を見送った選手を何人も知っていますし
ライサチェック自身が競技復帰を完全に決断したわけではないようなので
エントリーに喜び勇んで旅行手配をするには、まだ時期尚早かも。
いや、エヴァンさんが出なくてもノープロブレムな方は
どうぞ旅行手配を進めてください、という話ですが(笑)。


ちなみに管理人はライサチェックの出場有無に関わらず
どの試合も今季は観戦しない方向です(基本的に国外だし)。
とはいえ、なるべく都合をつけてリアルタイムで
映像をチェックするつもりですが果たして・・・?


ライサチェックの競技復帰についての議論(というか意見)については
書きたいことが結構あるんですが、こちらの都合により
この時期になっても手付かずなままで申し訳ないです。
いずれ時間を見つけて書きたいところです、
まあ大した内容ではないのでご心配なく(笑)


以上、スケートアメリカのチケット販売についてでした。

US Figure Skatingのサイト入り口

US Figure Skatingというサイトに行ったら、
入り口の写真にライサチェックが!今気づいた!


アメリカのフィギュアスケート公式サイトなので
サイト上部に全米チャンピオンが並ぶのが毎年恒例なんですけど
入り口はバンクーバーメダリストが並んでいたんですね。
こんなに大きく表示されているとはビックリ!


今更な話題ですみません。

2011年7月27日水曜日

2005年のライサチェック特集

思い出シリーズが多いこの頃ですが(オフシーズンだから仕方ないね!)
今日は私がまだファンになる前のライサチェックを特集した映像を
ご紹介させていただきます。2005年のものです。



ノービス、ジュニア時代の貴重な競技映像の他に
当時のトレーニングの様子やフランクコーチが声を荒げているシーンまで!
彼の05年までの選手としての略歴がわかるナイスな特集ですね!
まだ若いエヴァンさんも可愛いっす。
どうしてすぐにオッサンになっちゃったんだろうね!
(でも声や話し方は当時と変わってないですね!)


さて、今後はこんなふうに思い出特集のような記事も増やしていく予定です。
記事のカテゴリの振り分け方ももうちょっと細かく修正するつもりなので
メンテナンス等、近いうちに改めてアナウンスしますね!

Skate TodayよりCSOI2011写真

また今更シリーズになっちゃいますが
今年のSOIカナダツアーの写真をSkate Todayというサイトから
ちょっとだけ転載させていただきます!
(ここに掲載した以外にも色々な写真があります)







↑サーシャとのペアだと「お父さんと娘」状態ですね(笑)


このサイトは過去の試合やショーの情報をきっちり残してくれていますので
他のスケーターや昔のエヴァンさんの様子なんかも
お時間があったらチェックしてみてください♪

2011年7月25日月曜日

サンヴァリーあれこれ

先週と先々週の土曜日、二週連続となるサンヴァリーでのショーに
出演したライサチェックですが、23日の公演のチケットは
ソールドアウトだったんですね!

On my way back to @SunValleyResort. Looking forward to a SOLD OUT show tomorrow night.
(Twitterより)

(訳)サンヴァリー・リゾートに戻るところだよ。明日の夜、チケットが売り切れたショーが楽しみだ!


ショーの写真や映像なんかは(報道以外)見つけていないのですが
キッズにサインしている写真は出回っていました。
(ツイッターにアップしてくださったファンの方、ありがとうございます。
@lanibar7 Thank you for updating this pretty photo!)


ちょっと痩せた?ように見えます。


一方、16日公演の方はグランドフィナーレのときに裸の男が乱入したんだとか。
共演者のプロスケーターの方が「こんなの初めて!」と言うくらいの
珍事件だったそうです。なんと!
エヴァンさん、何気に大変だったんですね。
23日のショーでは気分良く滑れていたなら良いのですが。。。

2011年7月24日日曜日

mtexpress.com (2011/7/22) - Lysacek brings blades of gold ②

昨日紹介したサンヴァリーの地元新聞の記事の続きです。
後半部分は気になることをしゃべっているライサチェックですが
競技復帰については実際にどうするか決めかねているようです。


Lysacek brings blades of gold
Saturday’s Ice Show headliner is a special skater



For the time being, though, really good is what fans can always expect from Lysacek on the ice. So what is he planning to dazzle with Saturday night?

とはいえ、ファンが当面の間に氷上のライサチェックから期待できるものこそ実際に素晴らしいはずだ。土曜日の夜、彼はどのように観客を驚かせるつもりなのだろう?

"The numbers that I'm doing are both kind of different for me," he said. "The first was choreographed by Travis Wall, the Emmy-award winning choreographer from television's 'So You Think You Can Dance?' and the song was written especially for me by a friend who was a contestant on 'American Idol.'"

「披露するナンバーは両方とも僕にとって異なるタイプのものなんです」と彼は言う。「最初のプログラムはトラヴィス・ウォールが振付けてくれたものです。テレビ番組『So You Think You Can Dance?』出身のエミー賞にノミネートされた振付師ですね。曲は『アメリカン・アイドル』の出場者だった友人が僕のために特別に作ってくれたものです(訳注:『The climb』は実際はマイリー・サイラスの曲で、ライサチェックが使っているのはデヴィッド・ヘルナンデスがカバーしているバージョン)。

"So I'm basically hitting all the reality TV shows," added Lysacek, himself a finalist on the program "Dancing with the Stars."

「そういうわけで、僕は大概リアリティ番組に行き着いてしまうんですよ!」と、自身が番組『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』の決勝戦進出者でもあるライサチェックは付け加えるのだった。

Joking aside, Lysacek said the song for the program has an uplifting message he thinks will resonate with Saturday night's audience—especially with all the aspiring skaters.

冗談はさておき、このプログラムの曲は土曜の観客 - とりわけ向上心に燃えるスケーター達の心に響くであろう、励みになるメッセージを持つのだとライサチェックは語る。

"The song will send a positive message to them," he said. "It's about getting up when you're down and having a positive attitude."

「この曲は彼らにポジティブなメッセージを送ってくれるでしょう。落ち込んでいるときに立ち上がらせ、前向きな考え方を持たせてくれる曲なんです」

The second program he will skate will be a tango that he's thinking of converting into a short program for competition.

彼が予定している二つ目のプログラムは、彼が競技のショートプログラムに転向させようと考えている(ロクサーヌの)タンゴだ。

And that begs the inevitable question: Has Lysacek made a decision about whether to continue competing on the international level? His short answer is no.

そのことは彼にとって避けられない質問をはぐらかしてしまう。ライサチェックは国際レベルでの試合を続けるかどうか決断をしてしまったのだろうか? 彼の短い答えは「ノー」だ。

"I'm training in full force in L.A. right now, working to get back into competitive shape," he said. "I want to have the option to go out and win competitions. The first Grand Prix is in October. Am I ready to go out and go for it?"

「今はロサンゼルスで全力でトレーニングをしています。競技の身体の状態に戻すためにね」と彼は言う。「競技に出場して勝つという選択肢を残しておきたいんです。最初のグランプリシリーズの試合は10月ですが、出場してやってみる準備ができているかな?ってところですね」

One thing he's sure about is that it doesn't make sense to retire simply because he took Olympic gold.

一つだけ彼が確信しているのは、単にオリンピックで金メダルを獲得したからといって引退するのは理にかなっていないということである。

"In how many sports do you win the biggest prize and then retire because you won?" he said. "That happens in figure skating."

「一体どれくらい多くの競技で、選手が最大の賞を得て、優勝したからというだけですぐに引退してしまう、なんてことがあるでしょうか? フィギュアスケートではよくあることですが」

Having taken so many top prizes just motivates Lysacek.

たくさんの勝利を得たことは、ただライサチェックの意欲を高めていくのである。

"You keep going because you still want to be an athlete," he said. "I guess when you don't want to be an athlete, then you retire. But not because you won."

「(引退しない選手は)まだアスリートでありたいから(競技を)続けるんです。アスリートでいたくないと思うときに引退するものだと僕は思うんですよ。優勝したから、という理由ではなくね」

And as for the sport of figure skating in general, for the hundreds of young athletes in the audience watching every nuance of his program, Lysacek loves what it offers.

一般にフィギュアスケートという競技に関してや、(彼が滑ることで)彼のプログラムから全てのニュアンスをじっくり観察する観客の中にいる、多くの若きアスリート達に与えるものについては、ライサチェックはとても気に入っているのだという。

"Skating is great exercise. It provides excellent skills and lessons about life. It teaches determination. You can't blame outside factors for errors. You can't blame the ice, the weather or your skates. It's a wonderful sport where you take responsibility for yourself, both your successes and your challenges."

「スケートは素晴らしいエクササイズです。優れた技術や人生についてのレッスンを与えてくれます。決断というものを教えてくれるんです。ミスを外部の要因のせいにはできません。氷のせいにも、天気やスケート靴のせいにもできないんです。自分が自分自身の責任、そして成功と挑戦の両方を負うという点では、本当にすごい競技なんですよ」

You can be sure the fans at Saturday night's show will take his word for it.

土曜の夜のショーに訪れる観客が、彼の言葉を文字通り受け入れることは確実だ。

2011年7月23日土曜日

mtexpress.com (2011/7/22) - Lysacek brings blades of gold ①

先週と今週末にSun Valley(サンヴァレー、もしくはサンヴァリー)で
行われたショーに出演したライサチェックですが、
現地の新聞に興味深い記事が掲載されています。
少し長いので、前半と後半に分けて訳しますね。まずは前半。


Lysacek brings blades of gold
Saturday’s Ice Show headliner is a special skater



For figure skating fans, Evan Lysacek needs little introduction. When he takes center ice at Saturday's Sun Valley Ice Show, the audience will be keenly aware that they are watching skating royalty.

フィギュアスケートファンの人には、エヴァン・ライサチェックは殆ど紹介を必要としない。土曜日に行われるサンヴァリーのアイスショーで彼が氷上の真ん中に立つときは、観客は自分達がスケート界のエリートを見ているのだと痛感することになるだろう。

He's the 2011 Olympic men's figure skating gold medalist, the 2009 world champion, the 2007 and 2008 U.S. national champion and the 2009-10 Grand Prix Final king.

彼は2010年のオリンピックフィギュアスケート男子シングルの金メダリストで、2009年の世界チャンピオンであり、2007年と2008年の全米チャンピオンであり、09-10年グランプリファイナル王者なのだ。

But at this particular show Saturday, Lysacek will, with his performance, be mentoring dozens of young skaters who are in Sun Valley competing at the U.S. Collegiate Championships and the Sun Valley Summer Championships. These athletes, from all over the country and the world, will be watching his every gesture, every move, hoping to glean an understanding of just what makes him so special.

だが、土曜の特別なこのショーでライサチェックは彼のパフォーマンス(を見せること)によって、そこで行われる全米大学選手権とサンヴァリー・サマーチャンピオンシップスに出場する数十人の若いスケーター達の模範になっていると思われる。国内外からやってくる選手達は彼のあらゆる身振りや動きを見て、何が彼をあれほど特別にしているのかということを探り出したいと望んでいるだろう。

During a phone interview from what he called a "secret training location," Lysacek said he is excited that so many young skaters will be at the show this weekend and offered them what he called some "pretty basic" advice.

彼が『秘密のトレーニング場所』と呼んでいるところ(訳者ツッコミ:秘密とか言っておきながら、アトランタに行くとうっかり呟いているエヴァンさんなのですが 苦笑)からの電話インタビューの最中に、ライサチェックはたくさんの若いスケーター達が今週末にショーを見に来ることにわくわくしているということや、選手達に(彼が言うには)初歩的なアドバイスを提供するのだということを話してくれた。

"There is no secret recipe, no secret formula," he said. "Everyone wants to know what the secret (to winning Olympic gold) is. Like so many other sports, so many other missions in life, it's about hard work. You get out what you put in."

「秘密にしているコツや方法なんてものはないんです。みんなが(オリンピックで優勝するための)秘訣を知りたがっていますが、他の多くの競技や人生における他の使命と同様に、懸命に努力することだけですよ。自分が努力をつぎ込んだものからしか(成功は)得られないんです」

While Lysacek's performances are powerful and graceful as well as fluid and passionate, he said there are no shortcuts. Even now, at age 26, he said he's still learning.

ライサチェックの演技は力強く優美であり、しかも滑らかで情熱的だが、彼が言うには近道はないとのことだ。26歳の今になってもなお、彼はまだ学んでいるのだと言う。

"I've made plenty of mistakes along the way," he said with a laugh. "I learned early in life that mistakes are great education tools. Failures have always taught me more than successes and wins. And in figure skating, which is a sport that is largely misunderstood, I am as accurate and honest as I can be as to how I train and prepare and just how much work it is."

「ここに至るまでに、失敗をたくさんしてきました」と、笑いながら彼は言う。「幼い頃に、過ちがものすごい教材なんだってことを学んだんです。僕は成功や勝利よりも失敗から多くを学びとりました。そしてフィギュアスケートという大いに誤解されている競技において、僕は自分がいかに練習して準備しているか、そしてどれほどこの競技に(努力を)つぎ込んでいるかについて、できる限り正確で正直でいるようにしています」

To audiences, the effort that goes into skating at Lysacek's level is almost invisible. Most observers only see the dazzling grace, fluidity and showmanship that Lysacek has worked so hard to make look effortless.

観客にとっては、ライサチェックのレベルのスケートにつぎ込まれる努力は殆ど目に見えないものだ。観察している人の大部分は、目がくらむほどの優美さや滑らかさ、ショーマンシップしか見ていないが、それらはライサチェックが楽にこなしているように見せようと、ものすごく努力してきたものなのだ。

On Sun Valley ice, however, Lysacek said he is actually as relaxed as he looks.

とはいえ、サンヴァリーの氷上では、ライサチェックは実際に見かけ通りリラックスしているのだと話してくれた。

And that's largely because Sun Valley offers a unique setting for skaters. It's a rare treat to have a reigning Olympic champion in the valley for two straight weekend shows, but the magic of skating under the stars with an always-appreciative audience keeps Lysacek coming back.

その理由の大部分は、サンヴァリーがスケーター達にユニークな環境を提供することにある。現オリンピックチャンピオンが二週連続でここでのショーに出演するのは異例のイベントだが、鑑賞力のある常連客と星空の下でのスケートの魔法がライサチェックを戻って来させてしまうのだ。

"Sun Valley is an intimate environment," he said. "Unlike a big arena, here you can see and hear the audience. There's always a little different dynamic in Sun Valley. The dinner theater element also makes it a unique show."

彼曰く、「サンヴァリーはくつろげる環境です。大きなアリーナとは違って、ここでは観客を見たり声を聴いたりすることが出来ます。サンヴァリーにはいつも他とは違った原動力があるんです。ディナー・シアターの要素もまた、このショーをユニークなものにするのに一役買っていますね」

It's not just Sun Valley's ice that Lysacek likes. This weekend may be his second in a row headlining the Sun Valley Ice Show, but it's his seventh year performing in Sun Valley.

ライサチェックが好んでいるのはサンヴァリーのリンクだけではない。今週末はサンヴァリーアイスショーでの主役として二週連続出演の二度目になるが、そもそもサンヴァリーでの彼のパフォーマンス自体が7年目になるのだ。

"It feels like a second home," he said. "I absolutely love it here. I'm sorry I couldn't stay the week."

「第二の故郷のように思っていますよ。ここでの出演が大好きなのは確かですね。一週間丸ごと滞在できなかったのが残念です」

In fact, while he left the valley to train between his two scheduled shows, his family did stay for an extended vacation.

事実、彼は予定された二つのショーの間にこの場所を離れているが、彼の家族は長期休暇中に滞在していた。

But maybe, someday, he will stay longer. And it may not be skating that keeps him here.

だが、いつの日か彼は長くサンヴァリーに滞在することになるだろう。しかも、スケートではないものが彼をこの場所に留まらせるはずだ。

Last winter, after helping kick off Sun Valley Resort's 75th anniversary season, he traded skate edges for ski edges, taking his first turns ever on Dollar Mountain. He now has the bug.

昨冬、サンヴァリーリゾートの75周年記念シーズンの開幕を手伝った後、彼はダラー・マウンテンで自身初の(スキーの)コースを滑るために、スケートのエッジをスキーのエッジに替えていたのだ。今やすっかりスキーに取り付かれている。

"I skied for 10 days and took lessons every day," he said. "I had a great instructor. We spent one day on Dollar and I said, 'Hmmm, I think I'm ready for Baldy.' It was so amazing I actually had fantasies of getting really good."

「10日間スキーをしました。毎日レッスンを受けたんです、すごい先生がついてくれて。ダラー・マウンテンで一日を過ごして、『うーん、僕はボールデー(訳注:サンヴァリーのスキーリゾートの中心地。初心者から上級者まで楽しめるコースが数多くある)に行く準備が出来てると思う』なんて言っていたものです。とにかく凄かったですよ、実際に上手になる想像をしていたわけですから!」


(後半へ続きます)

2011年7月21日木曜日

世界ライサイド巡り~Evan Lysacek Fan Forum

表題を見て、「今更!?」と思われた方、すみません(苦笑)


当ブログでは、ライサチェックの今年のバースデー企画と称して
先月はファンサイト(関連サイトと言うべきか)を
ぼちぼち紹介しておりました。
ところが、管理人都合でほど良い間隔で更新できなかったり
ライサチェック当人がビックリニュース(もちろん試合エントリーのこと)を
持ってきてくれたりで、長らく中断されていた次第です。
「ローズさんてば、また企画を途中でやめちゃうのね!」なんて
思っていた常連の皆様も結構いるかと思います(笑えない)。


が、ここで復活します!
ライサチェックがトレーニングに復帰したことですし
私もここらでガッツを出すことにしました!


今日紹介させていただくのは、エヴァンさん本人が
公式サイトやSNSの更新を怠っている(←!?)
今だからこそ紹介すべきサイト!
当ブログ管理人がブログ開始最初期に
icenetwork以上に信頼し、重宝していたサイト!
そしてライサチェックの公式サイトがリニューアルされる前まで
ファン用コミュニティページ(?)に堂々と紹介されていた
本人公認のファンサイト!


その名も・・・


Evan Lysacek Fan Forum


略してELFF、というのは周知の通りです。
ライサチェック本人公認という以外にも
すごいところを挙げたらキリがないのですが
最も評価すべきところは、フォーラムの多くのページが
会員以外でも読めるという部分でしょう。
こういったファンフォーラムでありがちなのは
肝心なものは大体サイトの会員にならなきゃ読めなかったり
もっと厳しいところは会員以外は何一つ読ませてもらえなかったりするんですが
ここは以前から会員以外でも読める部分がとても多いです。超親切!
そういう会員登録とか死ぬほど面倒だと思うものぐさな管理人にとっては
それがどれだけ有難いか、言葉にできないくらい。
(そして、当ブログも翻訳記事などをファン以外にも大っぴらに
日本語で公開しているのはそういう背景があったりします。
本当はファン以外に広めるべきじゃない記事もあるとは思うのですがね)

無論、会員登録すると出回っていない話題についてディスカッション出来たり
会員同士で持っている映像等を共有したりできます。
英語で登録するのが面倒くさいという以外にはデメリットはないかと。

とにかく全世界のライサイドが集まり、
各国でのショーやイベント等に足を運んではレポートして下さるなど
皆さんがとても熱心にライサチェックを応援しています。
ライサイド同士の熱い気持ちを感じるにはうってつけの場所です。
カテゴリも「Evan Lysachat」とか「Evanews」とか、
わかりやすくて可愛いですよね!
早速気になる話題のフォーラムへ足を運んでみてください♪
公式情報がなかなか出ない今、ここはとても頼りになる場所ですので!


そういうわけで、ざっくり(過ぎる)紹介させていただきました!


・・・で、この『世界ライサイド巡り』企画なんですけど
今後も継続して、気が向いたときにやろうと思っています。
まだまだ紹介したいサイト、知らないサイトもありますし
「今、ライサイトはここが熱い!」ってときもあるでしょうし
また何かのタイミングを見計らって紹介していきますね!


では、次の登場をお楽しみに♪

2011年7月20日水曜日

dailyhouse.com (2011/7/18) - He’s Baaack! Olympian Emily Hughes On Evan Lysacek’s Comeback

7月18日付けdailyhouse.comに掲載されたライサチェックの記事です。
記者は、あのエミリー・ヒューズ!


He’s Baaack! Olympian Emily Hughes On Evan Lysacek’s Comeback


Fresh from his successful stint on Dancing with the Stars, current Olympic champion Evan Lysacek is ready to face judges again, but for a different kind of score, and this time, the audience cannot text in their votes.
Lysacek is returning to the competitive figure skating circuit this fall, after a year and a half of various pursuits, including touring with the ice skating show Stars on Ice, appearing at various sponsor events and charities, and of course his turn on the dance floor.


ダンシング・ウィズ・ザ・スターズでの成功した期間を終えたばかりの現オリンピックチャンピオン、エヴァン・ライサチェックは再びジャッジと向き合う準備ができているという。だが得点の形式は異なり、今回は観客は投票をメールすることはできない。スターズ・オン・アイスのアイススケートショーのツアーや、色々なスポンサーイベントやチャリティーへの出演、そしてもちろんダンスフロアでの出番を含む1年半の様々な模索の後、ライサチェックは今秋の競技フィギュアスケートシーズンへ戻っているところなのだ。

Coming back to compete is difficult no matter what sport it is. After the 2006 Olympics, I missed two season and then decided to compete again. It was far harder to regain the timing and technique that before had become second nature. Returning to the rigors of the competitive routine and lifestyle requires unyielding determination. Lysacek has about three full months before the first competition of the season. He’s been on skates with Stars on Ice, so he is already ahead of the game in that respect. He recently resumed training with coach Frank Carroll in California, and told Icenetwork, “I am just in the early stages of my training.” Lysacek’s return to competition will certainly shake up the men’s field. After seeing Lysacek train a few years ago, I believe if he says he’s coming back he will make a large splash.

どんなスポーツであれ、試合に戻ることは難しい。2006年のオリンピックの後、私は2シーズンを逃してしまったが、その後再び試合をすることを決意した。以前身につけていた技術やタイミングを取り戻すことは非常に難しいものだった。競技のルーティンや生活スタイルの厳しさの中へ戻ることは、揺るぎない決意を必要とした。ライサチェックの今シーズン最初の試合まで、丸3ヶ月ある。彼はスターズオンアイスでずっとスケート靴を履いていたので、その点に関してはすでに先手を打っているのだ。最近になって、彼はカリフォルニアでコーチのフランク・キャロルとのトレーニングを再開し、Icenetworkに「まさにトレーニングの最初の段階にいる状態なんです」と話している。ライサチェックの競技復帰は、男子シングルのフィールドに確実に活を入れるものになるだろう。ここ2・3年のライサチェックが練習する様子を見た後だからこそ、彼が復帰して世間をあっと言わせると宣言したとしても頷ける話だ。

Lysacek is slated to do two competitions in the Grand Prix series. The Grand Prix series consists of six events around the world with competitors from 18 countries. Each event consists of ten men, ten women, eight pairs and eight ice dance couples. The top six competitors in each discipline, after the six events, qualify for the Grand Prix Final.

ライサチェックはグランプリシリーズで2試合を行うことになっている。グランプリシリーズは計世界18カ国の選手達が出場する6つのイベントで構成されている。それぞれの試合は男子シングル10名、女子シングル10名、8組のペア、アイスダンスチームが出場する。6つのイベントの後、それぞれの種目で上位6名(あるいは6組)がグランプリファイナルへの出場権を得られる。

The first event is on home turf– Skate America in Ontario, California on October 21. The series continues with Skate Canada (Mississauga), Cup of China (Shanghai), NHK Trophy (Sapporo), Tropheé Eric Bompard (Paris), and Cup of Russia (Moscow). The series will feature Olympic ice dance champions Tessa Virtue and Scott Moir (Canada), reigning World champions Patrick Chan (Canada), Aliona Savochenko and Robin Szolkowy (Germany) and Meryl Davis and Charlie White (USA) among other national and international champions. The United States Figure Skating Association chooses its competitors at the Grand Prix competitions based on past performance.

最初の試合はホーム・グラウンドのスケートアメリカで、10月21日にカリフォルニア州オンタリオで行われる。グランプリシリーズはその後スケートカナダ(ミシサガ)、中国杯(上海)、NHK杯(札幌)、エリック・ボンパール杯(パリ)、ロシア大会(モスクワ)と続く。今回のグランプリシリーズはオリンピックのアイスダンスチャンピオン、テッサ・ヴァーチューとスコット・モイア(カナダ)、現世界チャンピオンのパトリック・チャン(カナダ)、アリョーナ・サフチェンコとロビン・ゾルコヴィー(ドイツ)、そしてメリル・デイヴィスとチャーリー・ホワイト(アメリカ)、その他国内チャンピオンや国際試合のチャンピオン達が呼び物となる予定だ。アメリカフィギュアスケート協会は過去のパフォーマンスに基づき、今回のグランプリシリーズの試合にそれぞれの選手を配置した。

Evan is scheduled to compete in Skate America and Tropheé Eric Bompard. Olympic champions usually do not return to competitive skating after taking home figure skating’s biggest prize but Lysacek has some company. Brian Boitano, who was the last American male before Lysacek to win the Olympics in 1988, made a comeback and qualified for the 1994 Olympics. Sarah Hughes, 2002 Olympic champion, also returned to the ice in 2003. Most recently, Evgeni Plushenko, 2006 Olympic champion, made one of the biggest comebacks last year at the Vancouver Olympics. After a few years of semi retirement, Plushenko decided to compete again and ended up earning the silver medal last year.

エヴァンはスケートアメリカとエリック・ボンパール杯で試合をする予定だ。通常ならオリンピックチャンピオンはフィギュアスケートの最大の賞を持ち帰った後は競技スケートへは戻らないものだが、彼には仲間がいる。ライサチェックが優勝するまで最後のオリンピックアメリカ男子シングル優勝者だったブライアン・ボイタノ(1988年優勝)は復帰を果たし、1994年のオリンピックの出場権を得た。2002年のオリンピックチャンピオンのサラ・ヒューズも2003年に復帰した。一番最近では、2006年のオリンピックチャンピオンであるエフゲニー・プルシェンコが昨年のバンクーバーオリンピックで一番大きな復帰をしてみせた。半引退状態の数年を経てプルシェンコは再び競技をすることを決意し、最後には昨年銀メダルを獲得したのだ。

He ended up in second place on Dancing with the Stars, but it looks like now he is going for the gold, again, on the ice.

ライサチェックはダンシング・ウィズ・ザ・スターズでは2位に終わったが、今、彼は氷上で再び金メダルを手に入れようと努力しているようだ。

2011年7月19日火曜日

Evan Lysacek: 'No skater out there…is unbeatable’

バンクーバー五輪直前に放送されたと思われる
ライサチェック特集(?)の映像です。

Visit msnbc.com for breaking news, world news, and news about the economy


当時見つけそこなったらしく、私は今回初めて見たんですが
子供の頃の可愛い写真やら、09年世界選手権優勝時の映像など
なかなか見応えがあります!
そして、一応アメリカ国内では有力なメダル候補として
扱われていたんだなあ、ということも再確認。
優勝してさらに価値ある動画になりましたね!

2011年7月18日月曜日

Sun Valley show 2011 ニュース動画

Sun Valley showの様子を伝えるニュース動画です。
(お使いの環境によっては見られない可能性あり。
私のPCではリンク先でしか見られませんでした・・・ 苦笑
ダメだった方は上記リンク先で直接再生してみて下さいませ!)



このショーでは「The Climb」と「ロクサーヌ」を披露したとのこと。
行った方のレポートを読むと、一つ失敗があったらしいのですが
いつものスピード感等は健在のようです。

体型もこの動画を見る感じでは細いですし、心配ないかと!(何の!?)

Triumph on Ice おしり特集

Triumph on Ice より、魅惑のおしりのページをご紹介!








『夏のしりフェス』と言わんばかりの美尻特集でございました。
エヴァンさんの魅惑のおしりはいつも紹介しているので
今回は遠慮させていただきました(笑)


その代わり・・・こんなのどうでしょう。

likefuckyeahlikeevanlysacekより勝手に転載)


おしりは見えなくても、男前なエヴァンさんです!

2011年7月17日日曜日

2011 ESPY Pre Party

ESPYのパーティー映像、別バージョンです。
7分50秒からエヴァンさん登場。



前回よりマジメな内容。
現在トレーニングに復帰している件についても触れてますね。
願わくばAnother Olympicsに(要するにソチ)出場するために(!)
練習している、という発言も(本気か・・・!?)。
子供の頃からオリンピック選手になりたかったという発言も含めて
短いながらもなかなか興味深い内容でした。

2011年7月16日土曜日

2011 ESPY Awards Party

今年のESPY Awardsのパーティーに
ライサチェックが出席していた模様。
StarCamのインタビュー動画がアップされています。



H2O(要するに水)をストロング、ロックで飲んでるとか
どんなドライユーモアセンスですかエヴァンさん!(苦笑)

そして酔っ払ってもないのにエリンの名前を出すエヴァンさん。
(ちなみにエリンは今年もこのAwardsのリポーターやってます)
お元気そうで何より。


あと、どうでもいいけどこの髪型・・・・特に前髪・・・。
私はイマイチ。(←どうでもいいよ)

2011年7月15日金曜日

Sun Valley show 2011

ライサチェックが毎年出演しているSun Valley Showですが
今年の彼の出演日程は7月16日と23日!2週連続です!



公式サイトにはこんなバナー(↑)が出ていますが
どことなく日焼け止めクリームの宣伝に見えなくもない(笑)

そんなことはともかく、現在はこのSun Valley showくらいしか
ライサチェックの公式サイトにスケジュールが掲載されてないですし
アメリカ在住のファンにとっては今夏ラストチャンスでしょうか?
行かれる方(このブログ読者にいるのか?)はどうぞ楽しんで下さいね!

そのうち、忘れた頃にショーの動画なんかもアップされると思います。
我々日本在住のファンはまったり待ちましょう。

2011年7月13日水曜日

とある練習日を終えたコメント

Great workout @SportsClub_LA. Perfect end to a long training day.

(Twitterより)

(訳)スポーツ・クラブLAでのトレーニングは最高だったよ。長い練習日を申し分ない形で終えることができた!

2011年7月12日火曜日

SSOIシカゴ公演 写真

前回の記事と同じく、ice-dance.comより。
スムッカーズ・スターズ・オン・アイスのシカゴ公演の写真が
掲載されています(こちら

同様に、ライサチェックの写真を転載します。












前回の記事より前に行われたショーです。
オッサン度は平均並でしょうか(苦笑)
アレですかね、中途半端に伸びるとオッサン度倍増なのか。


・・・それにしても、SOI後半戦、北米ツアーでは
ライサチェックの出番が多かったようで羨ましい。
日本公演はゲストスケーターが多い分、
オリジナルキャスト以外は使いまわせない感がありますよね。
(っていうかゲストスケーターに2倍払うギャラが・・ 以下略)

エヴァンさんは今年は主賓扱いでしたが
出番がショーの最後だと、ファンとしては
「いつ出てくるんじゃい!」と不安になったりもしました。
いや、トリだろうなってことは思ってたけどね。


このツアーの期間中は「ショーのために練習するから
毎日スケートができて嬉しい」といった主旨のコメントもしていて
この時期は充実していたのかな、ということを想像したりもします。
何にせよ、このとき久しぶりにスケート漬けになったことが
フランクコーチとのトレーニング再開の土台になったかと思うと
感慨深いものがありますね!

Sears Stars on Ice 写真

Ice-dance.comにSears Stars on Iceの写真が掲載されています。
トロント公演での撮影のようです(こちら)。

以下、ライサチェックの写真を転載します。










ちょうど体型が若干ユルくて、髪が短いときの写真で
いつもよりオッサン度が当社比3割増な感じですね!
いや、オッサンくさいのは今に始まったことじゃないけどね!

しかし、こういう写真を見てしまうと
エヴァンさんはショーよりも競技の方が良いのだと
改めて考えさせられます。
いつか引退しても、ショースケーターにはならなさそうだなあ。

2011年7月10日日曜日

Triumph on Ice より

東京の夏の暑さが凶悪すぎてへこたれている管理人です。
こんなときこそスケートの写真で涼みましょう。

先日紹介したTriumph on Iceより幾つかご紹介します。


まずジョニー。写真はこれだけだったのでエンジェルズは激怒してるかもしれません。



次にタニスとベン。なんと、タニスよりベンのイケメンぶりが際立つページが!



それからカロリーナ。涼やかな美しさにウットリ。



ロシェット様もお美しく写っております。



まだまだたくさん紹介したいページがあるのですが
今日はこの辺で!
そのうち妹向けにおしり特集もやりたいですね~(←本気か)

IFS2011年8月号より

International Figure Skatingの今月号に掲載された
ライサチェックの写真です。転載します。


スターズ・オン・アイス北米ツアーで『ロクサーヌ』を披露したときに
撮影されたようですね!
衣装と髪型が最終的にはこんな感じになったのか・・・!
1月に観たときとは随分変わった印象を受けます。
ライサイド以外には変わり映えしないかもしれないけど(苦笑)


・・・それにしても、この写真ではエヴァンさんが
若干いつもより太って見えますが・・・気のせいじゃないかも?
五輪後、ハードスケジュールでちっとも太る気配がなかったのに
このツアーの最中には美味しいものでも食べてたんですかね、
昨年と違ってDWTSなかったですしね!
今は競技に向けたトレーニングに戻ってることだし
実際に試合に出る頃には以前のような姿になってそうですが果たして・・・?

2011年7月9日土曜日

今週のトレーニングを終えたコメント

Great week of training, but I'm so tired, so sore, and in dire need of this restful weekend! TGIF

(Twitterより)

(訳)トレーニングの素晴らしい一週間だったけど、すごく疲れてるし、身体が痛いよ。すぐにのんびりした週末が必要だね!神様ありがとう、今日は金曜日だ!

DtNA - Evan and Anna Rumba

Dantcing the Night Away 2011で披露された
チーム・エヴァンナのルンバの動画です。



観客視点、しかもエヴァンさんのおしりがよく見える(笑)視点!
曲は違うけど、確かにDWTSで披露したルンバですね!
アップしてくださった方に大感謝!!
エヴァンさん、まだまだ余裕で踊れますね♪

2011年7月7日木曜日

Triumph on Iceはライサ本

先日紹介したスケート写真集「Triumph on Ice」、
管理人宅にようやく届いたんですが・・・




噂通り、エヴァンさんが表紙です!!
(情報提供してくださったJintonikさま、Mistyさま、ありがとうございます!)
これはもう『ライサ本』認定していいんじゃないんでしょうか(←落ち着け)




基本的にバンクーバー五輪シーズンを写真と文章で振り返る本ですが
思ったよりボリュームがあって驚きました。
週末に時間をかけてゆっくり読みたいと思います。
あと、どうでもいいけどエヴァンさんの写真、
上記の通り目をつぶってるやつが大半なんですが(笑)それもご愛嬌。


他のスケーターも素晴らしい写真がたくさんありましたよ!!
今度ネタがないときにでもご紹介します♪

トレーニング復帰についてのコメント

トレーニング復帰についてのライサチェックのコメントです。
(Facebook、Twitterより転載)


How I've missed waking up to every muscle on my body aching. Feels great to be back to training! Thank you all for the outpouring of support

(訳)身体の痛みで目が覚めるのが、どれだけ待ち遠しかったか! トレーニングに戻れて素晴らしい気分だよ! 溢れんばかりのサポート全てに感謝しているよ!

2011年7月6日水曜日

DtNA!

ライサチェックの公式Facebookにアップされた
6月のDancing the Night Awayでの写真、いいですね!(転載します)


うっかりヒップラインに目がいってしまいますが
スケートのときと同様に、パフォーマンス中の方が
総じて(おしりも)良いのが何とも。


Dancing the Night Awayに関しては
ダンス中の写真が見つけられず、上記でようやく見られた次第です。
(↑とんだ情弱ですみません)
が、バックステージやリハーサルのときの写真は
アンナさんがアップしてくれています。



いつもの残念なラフスタイルですけど(苦笑)
仲間と一緒に映っているときの楽しげな表情が良いですね!

2011年7月4日月曜日

2011スケートアメリカで一番観るのが楽しみな選手は?

おなじみのicenetworkのトップページにて
『Who are you most looking forward to watching at Skate America?』
という読者投票が行われています。


選択肢は以下の4つ。

Meryl Davis & Charlie White
Evan Lysacek
Alissa Czisny
Mary Beth Marley & Rockne Brubaker



そして、現段階(2011年7月3日22時)の途中結果は・・・

Meryl Davis & Charlie White 45%
Evan Lysacek 25%
Alissa Czisny 14%
Mary Beth Marley & Rockne Brubaker 13%


・・・オ~ウ、エヴァンさんってば無念の2位・・・


基本的に、こういった読者投票ってのはくだらないと思っていますが
今回はちょっと悔しいですね。
いや、メリルとチャーリーが楽しみな気持ちは分かります。
が、我らがライサチェックのエントリーは
我々ライサイド以外には楽しみじゃないのかよ!!っていう話。
・・・現段階で本人側の公式アナウンスがないため
半信半疑っていうのはわからんでもないのですが。
あるいは、負ける可能性を案じて票が入らないってのはあるのか。
(え?単純に人気がないだけだって? Go ×××× yourself!!!)←落ち着け


確かに公式アナウンスはないですし、勝てる可能性が高い試合ともいえない。
さらに、本当に出場するかどうかなんて直前になってみなければわからない。
けれど、五輪後の一年間で色んなことを経験した上で
再び競技のためにトレーニングへ復帰した彼の気持ちは
ここで買ってあげたいというのが一ファンの考えです。
そして、できればこういう投票の場で楽しみに待っている人がいるってことを
公にアピールして、その気持ちを後押しできればって思う。


そういうわけでライサイドな皆さん、
今回は投票よろしくお願いします♪

2011年7月3日日曜日

musselmansの紹介動画

リンゴのソースやジュースのメーカー、musselmansのCM(?)に
ライサチェックが出演しています。


(補足:どうやらSkating & Gymnastics Spectacularの放送時のものらしいです)



ショーの合間に撮影されたのでしょうか。
美味しそうだけど、特に演技しているわけでもなく
さらに自然体にも見えず、何とも不思議な仕上がり。
エヴァンさん自体はカッコよく映っていますが
私服のイマイチなセンスがそれを台無しにしているという
いつものパターンでございました。

2011年7月2日土曜日

フランク・キャロル「彼はクレイジー」

前回の翻訳記事の続きの訳です。
キャロルコーチのライサチェックへの見解がユニークで面白いです。


「(サンシャイン・メドウズで練習に明け暮れたライサチェック達の間では)プラスチックのトロフィーとシズラーの商品券が賭けられていました。それが格好いいという話なら彼もそうでしょう。ただそれだけの話なんですよ」とキャロルは語っている。

一方で(倒れたメンバーが出たことで)公的な責任が生じてしまうが、スタンプは悪い感情はないことを強調する。「サンシャイン・メドウズはライサチェックさんの幸運をお祈りしていますよ!」

オリンピックフィギュアスケートチャンピオンが競技集団へ戻ることは全く前例がないわけではないが、よくあることでもない。キャロルによるライサチェックの思考プロセスの見解は単純明快なものだ。

「(検証すると)彼はクレイジーなんだってことです」とキャロル。「つまり、私は彼のことがとても好きですが・・・この頃は、彼は数多くの修道女達の道を踏み外させることだってやりかねないのだと確信しています。それが彼の栄光をもたらすチャンスを高めるのならね」

修道女達も、ライバル達も、用心すべきだろう。

2011年7月1日金曜日

フレンズオンアイス2011の二次販売

ライサチェックも出演予定のフレンズオンアイス2011、
fskating.netでチケットの特別二次販売を行うそうです!
(詳細はこちらのページでご確認下さい)


fskating.net会員限定ということですが
前回の抽選にもれてしまった方、
あるいは希望の日時や座席が当たらなかった方、
是非チャレンジしてみてください!
会場でライサチェックを応援しましょう♪


ちなみに当ブログ管理人は、現段階でまだどの公演に行くか未定ですが
どれかには行くと思います(←テキトーですみません)。
こちらのスケジュールが確定次第、また読者の皆様と
お会いできる機会を作れればと思っておりますので
皆様が足を運ぶ公演も是非教えて下さいね!
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