2009年2月12日木曜日

四大陸フリー終了後のコメント

今回もテッキトーですが日本語訳をつけてみました。
(明らかな誤訳の指摘は大歓迎です)



四大陸フリー終了後のコメント:


I had a little slow start, but I'm hoping to peak by the World Championships. 
This was just a good stepping stone for me. The competition [Four Continents] has changed so much. A lot of the top athletes would pass and not come and they would take a rest and get ready for Worlds. And now it's become sort of the super power competition for the men and for the ladies.


僕は少しだけ遅いスタートを切ってしまいました。だけど世界選手権でピークを迎えるように望んでいるんですよ。
これは僕にとって単純に良い登竜門だったと思います。この試合(四大陸)は大きく変わりました。前だったらトップレベルの選手の多くは棄権して、世界選手権に向けて休みをとるために出場しなかった。今や、男子シングルも女子シングルも、かなり強力といえる試合になっています。

Minus Brian [Joubert], I think the top contenders in the world were here and the strength in the overall competition was remarkable, so I'm proud to have won a medal among that difficult field.

僕はここに、ブライアン(ジュベール)を除いたトップ選手が揃っていると思うし、全体的な試合の強力さは注目に値すると感じます。だから僕は、この難しい状況でメダルが獲れたことを誇りに思っています。

Last season I landed a quad in each competition I was at, this was my first one this season to successfully land in the competition, so it was kind of starting to be a monkey on my back this year.
They had been going great in practice and great in warmups but just weren't happening in the competitions.


昨シーズンでは、僕はすべての試合で四回転を着氷させていました。今回の(四回転)は、試合で成功させたのは今季初めてで、このことは今年の僕にとって信じられない類のスタートです。(今まで四回転は)ウォームアップや練習では素晴らしくいっていたのに、単純に、試合になるとそれができなかったんですよ。

(出典:公式サイトより)



Not to be rude, but I wanted to beat those other guys that were ahead of me at nationals because I wanted to prove the old guys aren't going out.

無礼なことを言うつもりはないけど、僕は全米で僕より上にいった選手をやっつけたかった。なぜなら、(自分を含む)ベテランの連中がまだ終ってないということを証明したかったんです。

I know a lot of my peers have been on the way out, but some of us are still here, still training, and we're adapting to the rules because we've gone through so many judging systems.

僕はたくさんの仲間が(競技から)退いているのはわかっています。でも僕らの何人かはまだここ(競技)にいて、トレーニングをしていて、ルールに適応しつつあるんですよ。だって僕らは、これまでたくさんの採点システムを経験してきたのだから。


(出典:icenetworkより)


<以下、個人的遊び>

後半の方のコメントを、ちょっとライサイド風にアレンジすると

「俺は全米で自分より上位だった奴らをやっつけたかった。
なぜなら俺を含むチーム・オッサンがまだ終ってないことを
証明したかったからです。たくさんのオッサン仲間が競技から
引退してしまったけど、チーム・オッサンの中の何人か
まだ現役で、トレーニングをしていて、ルールに適応しつつあるんだ。
だって俺たちチーム・オッサンは、今までたくさんの
採点システムを経験してきたんだぜ」

って感じになるんですかね。
いや、コメントに「チーム・オッサン」を入れたかっただけですけど(笑)


っていうかライサ!!


さすがライサイドブログで「20世紀オッサン」を
プロデュースしただけあって、良いこと言ってくれます。(笑)
っつーか実はライサイド読んでるんじゃないの!?と
思わずツッコミまずにはいられない発言でした。

そしてこのライサの発言で、ますますチーム・オッサンに
肩入れしたくなったんだぜ。
みんな考えてることは同じか、とても近いのかなあ。

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