ライサイドな企画をこのブログでやってみることにしました。
その名も「ライサに合いそうな曲」。
名前の通りの企画です。
いや、「ラプソディー・イン・ブルー」の失敗を元に
(↑すでに失敗扱いしている酷いファン)
「どんな曲ならライサに合うのか?」ということを
実は真剣に、かれこれ2ヶ月くらい考えてまして
頭の中で色々候補が増えてきたので
メモ代わりに書こうと思ったのです。
よって、ライサに興味のない方はどうぞスルーしてください。
今日は第一回目!
これはフィギュアスケートファンなら
一回は聞いたことある曲ですが
「オペラ座の怪人」。
近年ではダイスケのモロゾファントムのプログラムが
印象に残ってるでしょうか。
管理人、2006年の全日本を見に行ったんですが
間違いなくダイスケがその日この曲で一番良い演技をしました。
あと、当時まだ現役だった神崎君も確かこの曲だった。
個人的にライサを演出しようと考えたとき、
ライサって正統派っていうよりはヒールの方が似合うんですよ。
いや、ヒールっていうより・・・
うーん、正統派じゃない主人公というか。
正統派にしてはちょっとくどいんだな、色々(苦笑)
深い悲哀、あるいは正反対の馬鹿(←!?)、
そういった両極端なイメージが似合うのかなと。
そう思うと「ラプソディー・イン・ブルー」は
開き直ってコメディにすりゃ良かったのに
なんか微妙なところで正統派気取りでダメですね、あれは。
(↑ファンとは思えない発言・・・)
全米までにどーにかしてくれることを祈ってます。衣装も含めて。
ライサ、あなたなら馬鹿なコメディも出来るはず!
で、今回は『悲哀編』(!?)ということで
オペラ座の怪人のファントムなんて
結構似合うかも~と思ったんですよ。
あの『ジャーン・ジャジャジャジャーン』っていう
ちょっと怖いオルガンの響きもよく似合う。
本人はこういうの嫌がりそうだけど(苦笑)
でも衣装黒くてOKだし、悪くないと思うんだけどなあ。
とりあえず顔はダイスケよりもヒールっぽいし
ファントムとしての迫力も出そうだし
単純にライサが演じやすそうだと思う。
「カルメン」や「トスカ」のときより
つなぎの部分とか強化すれば名作になるんじゃないだろうか。
そんなわけで、第一回は「オペラ座の怪人」でした。
思いつく限り、近いうちに第二回もやりますよ~。
2 件のコメント:
こんばんは。
黒っ子黒ちゃんこと、おロシア人です。
先日東急のジルヴェスターでの小曽根さんの「ラプソディー・イン・ブルー」を遠隔同時進行(?)で聴いてきましたが、小曽根さん演奏にしてはカデンツァは大人しめなものの、
「エヴァンには難しいリズムだなー」と苦笑いでした。
「ヒール」似合いますね!
「美女と野獣」(バーミンガム・ロイヤル・バレエ版)の野獣とか、「仮面の男」とか、「岩窟王」とかいけそうです。
黒っ子黒ちゃん(おロシア人)さま:
いつもお世話になっております!
「ラプソディー・イン・ブルー」、
本来はすごくかっこいい曲ですよね~。
個人的にあのカデンツァがすごく好きなのですが
エヴァンのプログラムにはカデンツァ部分がなくて
当初かなり寂しかったものです。
あの派手なカデンツァ、彼にピッタリだと思ってたのに。
リズムは確かに難しいですよね。
私、ピアノでちょっと弾いてみようとしたけど
全然ダメでしたもん。
(↑これでもピアノ歴17年以上なのですが 苦笑)
おっ、「ヒール」説に同意いただいてありがとうございます。
そうそう、「仮面の男」も「岩窟王」も
「美女と野獣」も似合いますよね~。
っていうか絶対そっちの路線の方が
彼の素敵な部分が引き立つと思うので
来季はぜひ!と思ってるんですが・・・
どうなりますやら。
来季もタラソワのプログラムで滑るつもりだったら
個人的には「それはやめてくれ」と
メッセージを送りたいくらいです(苦笑)
いえ、やっぱり衣装が・・・・
ではでは!
ジルベスターのお話もありがとうございました!
あとブログ、ライサイド本家の方で
リンクさせてくださいね!
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