2009年1月28日水曜日

【09全米】icenetworkに動画アップ

icenetworkの有料コンテンツですが
全米の試合&セレモニーの様子がアップされています。

以下、雑記です。


○表彰式をようやく見ました。名前が呼ばれて出てくると同時に
選手のフリーの音楽がかかる仕組みになってるんですが
ムロズ君は「トッカータとフーガ」のチャリラ~ンの部分(笑)で登場。
本人にとって嬉しい2位なのになぜかショッキングな感じに。
そして3位のライサのラプソディー・イン・ブルーの冒頭は
妙に残念賞っぽく聞こえる(笑)気が抜けた感じで。
音楽って冒頭が大事だなあと思った。


○試合を改めて見返すと、ムロズ→ライアン→ライサの滑走順は
懸念した通りの作用が出てしまった感じだった。
っていうかライアン面白すぎる・・・。
すっぽ抜けたサルコーの音楽は「ウッ!」の掛け声部分とか
タイミング良すぎて何度見ても笑える。
あとムロズ君はこの後のパトちゃんとの対決が非常に楽しみです。
同じクラシカルな雰囲気が似合う選手で、タイプがちょっと違うので
良いライバル対決が見られそう。


○ライサの改良ラプソディー・イン・ブルー、
何度か見直して見て思ったのは、衣装とともに演技そのものも
少し洗練されたんだけど、その分派手さがなくなって地味な感じに。
このブログでいう、ナゴセンなプログラムがチェコセンにチェンジした
というべきか。前の方がインパクトはあったけどしつこかった。
今の方が見やすいけど全体的に地味。
さて、どっちがいいのか・・・・。
管理人としてはやっぱり曲編集を変えるべきだと思うんだ ←しつこい
振り付けの一つ一つは、今の方が個人的には好きだし
地味に見えるけど要素も密度の濃いものになっているので
あとは全体としてどう作るか、どう見せていくか、
そのへんをマダム・タラソワと相談してもらいたいですね。


以上、ライサチェックニュースでした。

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