2010年10月28日木曜日

DWTSリポーター再び

ライサチェックの(今月最後?の)最新映像です。
DWTSシーズン11のリポーターを務めています。
落選してしまったチームを褒め称えています。





冒頭でトニーにネクタイを直してもらってるところに笑った。
直してもらってからそのままインタビュー続けちゃってるし(笑)
相変わらずマイクが遠いのも前回と変わらず。
それでも惜しまれつつ落選したオードリーナを気遣って
チームを褒めているところに、ちょっと優しさを感じる。
エヴァンさん的には二人の落選がショックだったみたい。


以上、久々の動画紹介でした。
今回の髪型は・・・前髪が謎ですな・・・!(苦笑)

2010年10月27日水曜日

DWTSエピソード200に登場など

おはようございます、管理人です。
ちょっと更新間隔が空いてしまいました。ごめんね!
すでにNHK杯も終了し、週末はスケートカナダですが
やはりグランプリシリーズにエヴァンさんが出ないとなると
誰が何位で、誰がファイナルに行けそうだとか、そういう勝敗を
あまり気にしないで暢気に観戦している感じです。


さて、久々の更新となった今日はライサチェックのメディア出演情報でも。

まず、現地時間11月2日のダンシング・ウィズ・ザ・スターズの
放送200回目に出演するらしいです。詳しくはわからないけど。
ひょっとしたら生放送でチーム・エヴァンナ再結成?
こちらは当日まで楽しみに待ちたいですね~!

それから本人がつぶやいていますが、11月12日のToday showにも
出演するようです。こちらは結構久しぶりですね~!
スケート関係でメディアに出演するのも、試合に出ない今季は
貴重なことなので要チェックです。
これに関しては動画がサイトに掲載されると思うので
当ブログでもご紹介できるかと思われます。


一応メディア関係はそんな感じ。

BWATツアーが終了した後、ライサチェックはトロントに滞在、
つまりローリーと新プログラムを作成中なのではないかという噂を
海外の掲示板で見かけましたが、実際そうであったらいいなと思います。
スムッカーズSOIのキャストも発表されていますが
未だにジャパンSOIツアーの方は公式発表ないのが気になるところ。
ちなみにジャパンSOI東京のチケットですが、
私は全日程を申し込み→全部当選ということで出費が(以下略)。
だけど、もしエヴァンさんが出演しないなら
一公演だけに留める・・・と思います。貧乏なので(苦笑)


以上、最近の話題含めてお伝えしました。

2010年10月21日木曜日

明日からNHK杯ですね

タイトル通りで、今日はNHK杯の雑談でも。


名古屋で開催されるNHK杯、今年は開幕戦として登場。
おかげで毎年恒例になりつつあったテレ朝の「開幕戦スペシャル」と
銘打たれた、浅田真央ドキュメンタリー開幕戦を見ずに済みましたが
それでやる気をなくしたテレ朝の今季の地上波放送がかなり残念なことに。
BS朝日は比較的マジメに放送されるようですが、あくまで予定は未定ですし
昨年とか直前に放送スケジュールが変わったりして
それに気づかないで某グランプリシリーズの録画に失敗した、
なんてこともあったので要注意です(苦笑)


で、NHK杯。
とりあえず名古屋には行かず、茶太郎家で放送を見るのですが
よく考えたら私にはicenetworkという強い味方がいる。
地上波だとライブでは女子シングルしか見られませんが
icenetworkの有料会員な私はネット上で観戦できるのよねー
(え? アメリカ在住じゃないと放送権の関係で見られないって?
実はそんなことないのよー、工夫すれば見られるんですぜマダム!)
そういうわけで、今週末はウキウキなスケート観戦の予定です。
現地に行く皆様はどうぞ生観戦を楽しんできてくださいな!

それでNHK杯のメンバーを改めて見てみると(今更過ぎる 苦笑)
女子はカロリーナにこるぴん、エレーネなどなど美女揃い!
そして現在日本のエースの真央ちゃんが本調子でなければ
大波乱が予想される組み合わせになったのではないかと。
(本調子であれば普通に優勝できそうな面子でもありますが 苦笑)
表彰台がちょっと予想がつかないな・・・
個人的にはカロちゃんの良い演技が見たいけれどシーズン序盤だしなあ。
ここはひとつ、17歳にしてすでに貫禄たっぷりのレイチェルあたりが
表彰台に乗るのではないかと予想。彼女には強さを感じる(笑)
あと、カナコちゃんも良い線行きそうだと思うのですがね、
どんなシニアグランプリシリーズデビューになるでしょうね!

男子シングルについては、エースのダイスケが最大の有力候補で
彼のライバルとなりうるのがアボット君あたり?
個人的にはハニュウ君が早くも頭角を見せるかもしれないと期待している。
あとエイドリアンとかDテン君・Jテン君、アモディオ君などの
ソチ世代も誰か一人は表彰台に絡んでくると思う。
無良君もそろそろ化けて欲しいし、まあみんな頑張ってくれよと
適当な応援をしている状態です(←贔屓がいないとこれだから!)
しかし昨年と比べるとアメリカ、日本、カナダなんかの
複数の精鋭を送り込んでくるチームの年齢層が下がったのは
オリンピックイヤーの後の他ならぬ特徴みたいなもんですかねー!
オッサン率も低くなってきてちょっと悲しい。がんばれケヴィン!
しかしソチ世代って、美青年というよりは美少年というか
カワイイ・さわやか系が多いよねと思うこの頃(←どうでもいいよ)。
4年後にはもうちょっと素敵オッサンが増えてくれることを望む。

ペアは今回の面子だとパン&トンが最有力でしょう。
成美ちゃん達が昨年よりどれだけ上手くなってるかは楽しみ。
あとは中国のもう一組とロシアのチームが気になる。
チームUSAは最近はペアが強くないだけに
ケイディ&ジェレミーに期待がかかってるかと思いますが
今回は表彰台に乗ってくるんじゃないですかね。

そして何気に豪華なアイスダンス。
メリルとチャーリーが昨年に引き続き優勝するかどうか。
リード姉弟にも頑張って欲しいけど
シブタニ兄妹も昨年グランプリファイナルで見たときに
「この子たちスゲー!」と思ったので注目してる。
あとはカッペリーニ&ラノッテとか、ウィーバー&ポジェとか
トップグループまでもうひといきなチームが
どれだけ伸びているかも気になりますね~。
そしてアイスダンスの選手が若年化しているのは悲しい。
オクサナ&マキシムとか、タニス&ベンみたいな
ちょっと動くだけでゴージャスで絵になるほど踊りの技量のあるチームは
そう出てこないわけで、その意味でアイスダンスは(ルール変更も含め)
今後どうなるのか、その傾向を占う一戦になるのかな。
個人的にはもうちょっとダンスはダンスであって欲しいんだけどね。


何はともあれグランプリシリーズ開幕戦、皆さんで楽しみましょう♪
以上、NHK杯についての雑談でした。

2010年10月20日水曜日

Body issue買っちゃった

本日、新宿にてESPNマガジンのBody issueを購入してきました。
そう、エヴァンさんのヌードが掲載されちゃった雑誌です。
(コメント欄にて情報を下さったToyosawaさま、ありがとうございました!)


本来は中身を見てから買うかどうか判断しようと思ったんですが
(↑さすがに10年後くらいには処分に困ると想定)
私が書店で見かけたときは、すでに二冊しか残ってなくて
一冊は立ち読みされてすでにボロボロ状態。
これでもう一冊を買わずに立ち読みで済ませてしまったら
オマエ何のための東京在住のライサイドだよ、と
日本各地からツッコミが来るに違いないと判断。
まさに「ここまで来たら引き下がれない」ってなわけで
勢いで買ってきちゃいました。
嗚呼、私ってばどうしてこんなタイミングで
北海道から上京してしまったのだろう、なんて思いながら。


で、改めて誌面で見た感想なんですが・・・・


私のPCは画面が小さかったせいなのか、大きな誌面で見ると
エヴァンさんのスタイルの全体像がわかりづらく感じて
長い手足も無駄のない体も、印象がかすんでしまった。
そのかわり稲妻タトゥーはバッチリ見えて、
よく見ると十字架タトゥーも映っていた。
そんな細かいところまで見えたよ、というくらいですかね。
他の人より遠目で映っているせいなのか、インパクトもあまりなかった。
むしろこれって広告じゃね?と思えるくらい、ちょっと空気(苦笑)。
さすがエヴァンさん、ヌードになっても存在感が薄い。
ネットで見るのとじゃ、全然違うものだなと改めて感じました。


どんな風に掲載されているのか、見開き状態を遠めで写真に撮って
ブログにアップしようかと思ったんですが、
グーグル先生が「今ちょっと画像のアップはできないYO!
メンテナンス中だからごめんNE!」ということなので
ごめんなさい、今回は掲載できません。わざとじゃないよ!
(っていうか、すごいタイミングだな 笑)


とまあ、そんな感じで一応「買ったよチクショー!」という報告でした(笑)


あと他のアスリートに関しては、全体的に(当然だけど)女性の方が
男性よりも体が綺麗なので、ヌードも見やすいという感じです。
エヴァンさんは、どうせだから小さいコマ割りで
何種類かの写真を載せれば綺麗な体の印象が残ったろうに!(苦笑)

2010年10月18日月曜日

スターズオンアイス2011ジャパンツアー出演者

スターズオンアイス2011のジャパンツアーの出演者の
第二弾が発表されています(こちらからご確認ください)


ライサチェックはまだ公式にこのツアーの参加を表明していませんが
主催者側の発表では大阪、東京どちらにも出演するらしい。
そして国内外の有名選手が勢ぞろいということで
23日から一般発売となるチケットも競争率が高くなりそう。
一応東京公演のプレオーダーを申し込んでみたけれど当たるかなあ・・・?
個人的に好きなスケーターが揃って嬉しい。
また会場で同志の皆様とお会いできることを祈りつつ。
チケットが揃えば、東京公演は3公演とも観に行くつもりです。
とはいえ、まだ本人側で発表していないショーなので
本当に出るのかどうかはまだ何とも言えませんが。
(でも個人的には今回は可能性が高そうな気がする)


アメリカでのスムッカーズスターズオンアイスでは
全公演に出演予定というライサチェックですが
ふと、彼が忙しい中でスケートのツアーを今後の予定のメインにしたことは
私たちファンにっては救いなのかもしれないなと思っています。
きっと面白そうなオファーはたくさんあったのだと思う。
演技にしろ、放送にしろ、その他のことにしろ、スケート以外の話も舞い込む中で
あえてスケートを選んでいる彼の選択は喜ばしいことですよね。。。
つまり、それだけ彼がこの世界を愛していて、離れられない証拠でもあるわけで。
この様子だと競技に戻るかどうかも本気で考えているのだろうし
まだファンとしては彼のスケートを楽しむ余地は残されているということ。
ありがたいし、それが今後も長く続けばいいなと心から望む。

私は決して、彼にただのスケーターの一人で終わって欲しいとは思ってないし
むしろ第二の人生でもっと大きな成功をすべき人だと信じて疑わないけれど
スケートをしている彼の応援が出来る日が残り少ないとは思いたくない。
まだ滑っている彼を見ていたいと望んでいる。
もし誰かに「彼はソチオリンピックで金メダル候補になりうるか」と聞かれたら
私は迷わずイエスと答えるし、そうあって欲しいとも思ってる。
仮に彼がスケートを辞めたがっているのなら「続けて欲しい」なんて言えないけど
そうでない限りは続けることに対してエールを送っていたい。
ここまで来てしまった以上は、彼がリンクを去るその日まで
しっかり見届けていたい気持ちが強いですね。
そんな日はまだ遠い先の話だって自分に言い聞かせてるけど
今回のスターズオンアイスのUSツアーのスケジュールがなければ
それを信じることは難しかったかもしれない。
その点で、仮に今回は全米に出ずにジャパンツアーへ来日するのだとしても
苦い心情のない状態でショーを楽しめそうな気がします。


余計なことをグダグダ書いてしまいました。
ひとまず、ジャパンツアーに行かれる皆さん、楽しみましょうね!

2010年10月17日日曜日

theglobeandmail.com (2010/10/15) - Figure skater Evan Lysacek trades rink for TV ballroom

カナダにて「Ballroom with the Twist」のツアーに出演中のライサチェックですが
カルガリーにて取材されたときのインタビューが出ていました。
以下、翻訳してご紹介します。


Figure skater Evan Lysacek trades rink for TV ballroom


If awards are anything to go by, American Evan Lysacek is currently one of the greatest male figure skaters on the planet. He is both 2009 World champion and 2010 Olympic gold medalist. He’s also something of a dance whiz – he traded in his ice skates for dance shoes for Season 10 of Dancing with the Stars, where he and his partner were the runner-up team. Lysacek is also touring theatres instead of arenas as a featured performer in choreographer Louis Van Amstel’s Ballroom with a Twist. The Globe caught up with him in Calgary during the dress rehearsal for the show.

栄誉を基準とするのであれば、アメリカのエヴァン・ライサチェックは、現在地上で最も偉大な男子フィギュアスケーターの一人だ。彼は2009年世界選手権と2010年オリンピックの金メダリストである。また、ちょっとしたダンスのやり手でもある。彼はダンシング・ウィズ・ザ・スターズのシーズン10に出演するためにスケート靴をダンスシューズへ履き替え、番組でパートナーと共に2位のチームとなった。そして、ライサチェックは振付師のルイス・ヴァン・アムステルによる『Ballroom with a Twist』での主演キャストとして、競技場の代わりに舞台を旅している最中だ。Globe紙は、カルガリーにてショーの総練習の最中である彼を捕まえることができた。



Why did you decide to appear on Dancing with the Stars?

ダンシング・ウィズ・ザ・スターズに出演すると決めたのは何故ですか?


I was first asked to be part of Season 9, but I was getting ready for the Olympics. Afterward, though, I felt I was ready to have some fun, try a new angle – and my friends Apolo Ohno and Kristi Yamaguchi had been on the show and loved it. I have to say it was a whole different world

最初はシーズン9への出演を依頼されたんです。でも僕はオリンピックに向けて準備しているところでした。だけどその後は、何か楽しみを持つ心積もりでいました。新しい方向を試してみたい、と。しかも僕の友人のアポロ・オーノとクリスティ・ヤマグチがその番組に出ていて、それがすごく気に入っていたんです。でもそれは全く異なる世界だったって認めなきゃいけませんね。


What were some of the challenges?

どんなことがチャレンジだったのでしょう?


Learning how to turn in a different direction. In skating, if you are right-handed you rotate counter-clockwise. In dancing, the turns are all clockwise. Also, I’m a solo artist, so I had to learn how to perform with a partner.

いつもとは違う方向へ回るやり方を学ぶことです。スケートでは、右利きの人であれば反時計回りに回転します。ダンスでは回転は全て時計回りなんです。さらに、僕は(スケートでは)ソロ・アーティスト(訳注:シングル選手の意)なので、パートナーと一緒に演じる方法も学ばなくてはいけませんでした。


Would you ever contemplate ballroom dancing as a career?

仕事として社交ダンスを検討してみたことは?


I’m not good enough.

そうするには力不足ですね。


What’s the twist in Ballroom with a Twist?

Ballroom with a Twistでの仕掛けはどんなものでしょうか?

Louis Van Amstel has given a fresh spin to ballroom. Usually a routine is just one format at a time. For this show, Louis mixes styles. For example, a number may start off as a jive, then move into a cha-cha and end in a tango. This makes for surprising combinations. He’s also included contemporary dance with ballroom, like they do on So You Think You Can Dance. His choice of music is unusual, too – the songs are performed by live vocalists from American Idol.

ルイス・ヴァン・アムステルがダンスホールに新鮮な転回を施しています。通常、一つのダンスルーティンは一度に一つの形式だけです。このショーではルイスがダンスのスタイルを混ぜているんですよ。たとえばジャイヴとして開始したナンバーが、チャチャチャに変わり、最後にはタンゴになっているとかね。これが意外なコンビネーションを生み出すのです。彼はまた、現代舞踏をダンスホールに取り入れています。出演者が『So You Think You Can Dance』(訳注:アメリカのダンスコンペ番組)で踊っているような感じになります。それに、彼は独特な選曲もするんです。歌は『アメリカン・アイドル』出身のヴォーカリストが生で歌います。


What do you do when you’re not touring?

ツアーをしていないときは何をしているのですか?

A lot of travelling. I still participate in ice shows – I’ll be doing Stars on Ice in April. I also do a lot of public speaking where I share the lessons I learned from the sports world.

旅をたくさんしています。まだアイスショーに出ていますから。4月にはスターズオンアイスに出演することになっています。またスポーツの世界で僕が学んだことを共有できるところで、スピーチをすることも多々あります。


I hear you may return to competitive skating.

あなたが競技スケートに戻るかもしれないと伺っています。

I’m thinking about it. I just love to skate. It gives me a lot of contentment. I feel a sense of excitement just getting on the ice. I’m also a very competitive person by nature. I was 24 when I won the Olympics in Vancouver, which is considered old in skating terms. I would only get back in the game if I felt I had a shot at the gold medal. I don’t like to lose.

それについて考えているところです。単純に僕はスケートが大好きなんです。たくさん満足感を与えてくれるものですから。氷上の上に出るだけで、ワクワクする感じが得られるんです。また、僕はもともと競争心がとても強い人間でもあります。バンクーバーオリンピックで僕が金メダルを獲ったときは24歳でしたが、スケートの世界では年長と思われる年齢です。自分が金メダルの可能性があると感じたら、試合に戻りたいと思っています。僕は負けるのは好きではないから。

2010年10月16日土曜日

bjtonline.com(2010/9/15) 3ページ目

何か忘れている、と思ったら翻訳記事が途中のままでした(汗)
ビジネスジェット・トラベラーの記事の3ページ目です。


The Olympic gold medalist is also an enthusiastic private jet traveler


So you can dance on a Challenger 300?

では、あなた達はチャレンジャー300(訳注:ライサチェックが利用したビジネスジェット機)で踊ることもできたのですね!

Yeah, there's plenty of room. Because the seats can be reconfigured we can make space to work on particular moves. Right now I'm working on loosening up my hips. But for the most part it is my time to relax, so I want to try to not get too much training in there and just enjoy the wonderful food and the comfortable flight.

ええそうです。スペースがたっぷりありました。座席が僕達それぞれの動きに合わせてスペースを作れるよう再設定できるようになっていたからです。ちょうど今は腰を緩める練習をしているところです。だけど大部分はリラックスする時間で、そこではあまり練習しないようにして、素敵な食べ物と快適なフライトをただ楽しむようにしたいと思っています。


Could you imagine trying to meet your schedule using the airlines?

航空会社の飛行機を利用して、なんとか予定を合わせようとするのは考えられましたか?

It wouldn't be possible. There were so many trips on this tour that I would not have made it to the show in time using commercial aircraft, between driving to the airport and flying through different cities to get to a smaller location like Hartford, Connecticut. I wouldn't have made it because I have to be in L.A. for the live shows on Mondays and Tuesdays and on Tuesday night I'm wrapping up live TV, and that dominates my schedule as to when I can leave. So Flexjet has made my schedule a possibility.

それは不可能だったでしょうね。ツアーの中ではあまりに多くの旅があり、民間航空機を使ってショーを何とかすることはできなかったと思います。ハートフォードやコネティカットみたいな小さな場所へ行くのに色々な街を飛んで、空港まで車を走らせなければならなかったわけですから。僕は月曜日と火曜日には番組の生放送のためLAに居なければならなかったので、何とかできたとは思えません。L.A.から出発できるときに関しては、僕が火曜の夜にテレビの生放送を終えることにかかっていました。だからフレックスジェットが僕のスケジュールを可能にしたのです。


Would you like to own your own jet someday?

いつか自分のジェット機を所有したくありませんか?

I do imagine that moment quite often. I would love to be able to afford my own plane.

しょっちゅう、それを思い描いてますよ! 自分の飛行機が買えるくらいになりたいです。


What's next for you career-wise?

あなたのキャリアについては、次は何なのでしょう?

A lot of very interesting offers come my way. Right now it's just about finding time to sort through them–offers to do some acting, broadcast, different outlets for skating, maybe not just competitive. I'm still not ruling out coming back for another Olympic games. So right now, it's about what I think I'd be good at, what I want to do, and I think I need to spend time figuring out what my next goal will be because I'm very goal oriented. I need to know my goal and plot how I'm going to achieve it.

とても多くの興味深いオファーが来ているところです。今はちょうどそれらを最初から最後まで整理する時間を見つけようとしています。オファーは演技が少々、放送、スケートの(恐らく競技ではない)様々な出演依頼などがありますよ。次のオリンピックに出場することについてはまだ可能性を除外していません。ですから今はうまくやれると思うことや、やりたいことを考える時ですし、次の目標が何になるのかを明確にしながら過ごさなくてはいけませんね。僕はとても目的をはっきりさせるタイプの人間なので。自分の目標を明らかにして、どうやってそれに到達するか計画する必要があるんです。

2010年10月15日金曜日

2011年スターズオンアイスUSツアーに出演

来年のスターズオンアイスUSツアーのスケジュールが発表されました。
ライサチェックはレギュラーメンバーとして全ての公演に
出演することになるようです(公演概要はこちら

とりあえずスケジュールを転載すると、

11/27/10 Lake Placid, NY Olympic Center

2/18/11 San Jose, CA HP Pavilion at San Jose

2/19/11 San Diego, CA San Diego Sports Arena

2/20/11 Anaheim, CA Honda Center

2/25/11 Seattle, WA KeyArena

2/26/11 Portland, OR Rose Garden Arena

2/27/11 Wenatchee, WA Town Toyota Center

3/3/11 Providence, RI Dunkin' Donuts Center

3/4/11 Boston, MA Agganis Arena

3/6/11 Washington, DC Verizon Center

3/12/11 Chicago, IL Allstate Arena

3/13/11 St. Paul, MN Xcel Energy Center

3/18/11 Fort Lauderdale, FL BankAtlantic Center

3/19/11 Fort Myers, FL Germain Arena

3/20/11 Orlando, FL Amway Center

3/24/11 Binghamton, NY Broome County Arena

3/25/11 Hershey, PA GIANT Center

3/26/11 Pittsburgh, PA CONSOL Energy Center

3/27/11 Cincinnati, OH U.S. Bank Arena

4/1/11 Long Island, NY Nassau Coliseum

4/2/11 East Rutherford, NJ IZOD Center

4/3/11 Cleveland, OH Quicken Loans Arena

4/7/11 Rochester, NY Blue Cross Arena

4/8/11 Portland, ME Cumberland County Civic Center

4/9/11 Bridgeport, CT Arena at Harbor Yard


という感じ。
りきーたさま、次こそはサンノゼにライサが来ますよ!!(←私信 笑)


USのスターズオンアイスというと、例年であれば
2月に始まって4月末くらいまでだらだらやってたと思いますが
来年は少し早めにツアーが終了になるんですね。
(ちなみに今年はオリンピックイヤーなので
5月いっぱいまでやっていましたが)
ちなみにエヴァンさん以外だとサーシャがレギュラーになるらしい。
1月に関しては特に記述はないけれど
アメリカの場合は1月は全米選手権がある都合上
競技に出るゲストスケーターを呼べない=開催しないという
暗黙の了解みたいなものがあります。
ではその時期に日本で行われるスターズオンアイスについては
どうなんですかと聞きたいところですが、
上記スケジュールを見ると3月末(=世界選手権開催時期)にも
このツアーに出ることがほぼ確定=全米出場もなさげ、つまり
だったら日本公演にも普通に来るんじゃね?
 ってことで
多分出演するんじゃないかと思います。たぶん。
(チケット買わなきゃな・・・でもどの公演を見るべきか)


とりあえず来年の彼もすごく忙しいということがよくわかったぜ!
5月にならないと練習時間が取れないって、
このツアーの影響も大きいのかなーとか思ったり。。。
いや、名誉ある参加だからやむを得ないのだろうけど。


以上、スターズオンアイスUSツアーについてでした。

2010年10月14日木曜日

エヴァンさんのヘルプUSAイベント

ライサチェックは11月23日にHepl USAのイベントを開催するとのことですが
それに関して寄付を募っています。(こちらのページをご覧下さい)


エヴァンさんの写真がオッサンくさっ!!・・・というツッコミはともかく(苦笑)
一応説明すると、Help USAはホームレスを支援するチャリティー団体。
11月23日に行うのはホームレスの家族に食事を提供するイベントということで
これのボランティアスタッフも募集している模様。

寄付は最低10ドルから。
今は円高だし、エヴァンさん関連で寄付することなど
ライサイドにはないことなので(彼にはスポンサーがついてるからね)
少しくらい寄付してあげてもよくってよということで(←上から目線)
試しにやってみました。
クレジットカード決済ですので海外でも使える
VISAカードなどを持っていることが最低条件。
寄付したい方はオレンジ色のDONATEボタンを押すと
寄付したい額を記入する画面が出てきます。
その次に自分の個人情報(カード情報含む)入力画面。
日本からでも寄付できるようになっています。
厳しい経済状況ですが、円高ということで
10ドルくらいどうってことなくってよ!というアナタは
どうぞ協力してあげてくださいませ。

2010年10月13日水曜日

Athelet of the Year Awardを受賞

一昨日はうっかり、昨日は飲んだくれていたので(苦笑)
言及するのを忘れてましたが、先日のトリノでのGolden Skate Awardsにて
ライサチェックがその年で最も活躍したスケーターにおくられる
「Athelet of the Year Award」を受賞したそうです。ヒューーーー!!
前回の映像で持ってたトロフィーっぽいのはそれだったのね。


ま、ケチをさんざんつけられたとはいえ今年のオリンピックで優勝してるし
同じシーズンのグランプリファイナルでも優勝し、
前のシーズンの世界選手権でも優勝しているのだから
男子シングルならば彼が選ばれて当然だと思う。
これで他の選手が選ばれていたら、Skating Magazineのときみたいに
頭を抱えているような事態になっていたに違いない。
ひとまずおめでとう、エヴァンさん!


それとアメリカのスケートマガジン「Blades on Ice」の
2000年から2010年の間のトップスケーター25名にも
選ばれたらしい。これは嬉しい。
男子シングル選手は他にヤグディン、プル氏、ステファン、ジェフ君、
ダイスケ、ジュベールもランクインしてるんだとか。
(この中で唯一オリンピックのメダルを獲ってないのがジュベたん。
しかし私は彼を誇りに思うぜ! やったねジュベたん!)
ライサチェックがシニアで頭角を出したのは2005年以降ですが
ここ5年間で着実に技量を磨いて、きっちり試合で結果を残したのが
こういった形で評価されるのは喜ばしいことです。
今年はもう試合はないけれど、来年は何かに出て欲しいなー!
今シーズンはもう競技者としては見納めになった感があって
それはそれでちょっと寂しいよね。グランプリシリーズが
まだ始まってもいないのに一人でシーズン終了だなんて!


そんな愚痴(笑)も含みつつ、久々の朗報でした。

さて、ライサチェック本人は現在カナダにてダンスイベントの
ツアーを開始した模様。どうやらダンサーとしては主賓扱いなので
写真や動画が出たらまた紹介できたらと思います。

2010年10月11日月曜日

ゴールデンスケートアワード出演映像

先週末はイタリアのトリノで行われた「Golden Skate Award2010」に
出演したライサチェックですが、そのとき放送された映像が
You Tubeにアップされていました。



まさかの「Man in the mirror」(苦笑)。
しかしこのプログラムの他の映像とカメラワークが異なるので
いつもとちょっと違って見えます。不思議。
最初の振り付けを見て、体の動かし方が昔とずいぶん変わったなと、
滑り出しを見て、この人すごく(少なくとも昔と比べたら)
スケートがうまくなったなとしみじみ思ってしまいました。
まあ、途中でジャンプが一個すっぽ抜けてたりもしますが(苦笑)
全体的にはほどほどのコンディションにも見えます。
終わった後、かなり息を切らしてるのは練習不足なのか、
はりきって動きすぎたのかは定かではないけれど。

最後の方にはインタビューも。
イタリアのインタビュアーの女性が、イタリア語と英語を
パパッと切り替えてしゃべってビックリ。
ヨーロッパのメディアの人は多言語がしゃべれて当然なのでしょうね。
(自国語だけでいいのは日本人と英語圏の人くらいなのかな 苦笑)


(以下、17時頃追記)


インタビューの二つ目の質問の回答で
「5月には少し練習する時間が取れるので
(競技の続行については)そのときわかると思う、
どうなるか何も言えない」
などと話しています。


・・・・5月?

つまり1月の全米は なくなった と い う こ と か


・・・これに関しては、続報を待ちます!

2010年10月10日日曜日

teamusa.org (2010/10/8) より

先日のESPNマガジンBody issueに掲載されたヌードについて
ライサチェックがコメントしている記事が出ました(こちら)。
彼の部分のみ抜粋し、翻訳してご紹介します。


Olympic gold medalist figure skater Evan Lysacek wasn’t quite sure what he had gotten himself into, but he definitely was having second thoughts.

オリンピック金メダリストのフィギュアスケーター、エヴァン・ライサチェックは自分がどんなことに巻き込まれるのかよくわかっていなかった。しかし確実に(撮影に参加するのに)二の足を踏んでいた。

“I haven’t seen it yet and I don’t want to,” said Lysacek of issue, which hit newsstands this week. “It was one of the most scary things I’ve ever done.”

「それ(写真)をまだ見ていないし、見たくないですね」と今週発売号に掲載されているライサチェックは語る。「今まで経験した中で、一番怖かったものの一つでした」

When Lysacek decided to participate, he thought, “Oh, I’m sure the photographers will make it comfortable.”

ライサチェックが(撮影に)参加すると決めたとき、彼は「ああ、撮影する写真家の人たちはそれを快適なものにしてくれるに違いない」と思ったのだという。

But on the day of the photo shoot, Sept. 8, he found himself stark naked on one of the coldest days in Malibu, Calif.

しかし写真撮影のあった9月8日、カリフォルニア州のマリブの寒い日に、彼は自分が完全に裸になるということを理解した。

“It was freezing,” he said in a telephone interview with www.teamusa.org. “Everyone else at the shoot was wearing parkas and here I am.”

「厳しい寒さでした」とwww.teamusa.orgの電話インタビューで彼は話してくれた。「撮影では他の皆さんはパーカーを着ていましたよ。今僕もそうしていますが」

Despite the cold, Lysacek said he did enjoy working with the photographer, Matthias Vriens-McGrath. Lysacek said Vriens-McGrath had a dance background and did research on Lysacek’s skating routines.

寒さにもかかわらず、ライサチェックは写真家のマティアス・ヴリーンズとの仕事を楽しんだのだという。彼曰く、ヴリーンズにはダンスの経験があり、ライサチェックのスケートのプログラムについてもよく調べたとのことだ。

“He really wanted the skating angle to come across,” he said.

「彼は良い印象を与えるスケートのアングルを欲していたんですよ」とライサチェック。

The magazine may have only hit newsstands this week, but Lysacek has already received his share of voicemails and text messages from family and friends.

この雑誌は今週のみ店頭に並ぶことになっているが、ライサチェックはすでに家族や友人達から留守電メッセージやテキストメールで感想を受け取っている。

“It’s been really, really kind feedback,” he said.

「本当に、とても親切なフィードバックです」と彼は言う。

Even his parents supported his involvement.

彼の両親でさえ、この撮影への関与を支持した。

“They were fine,” Lysacek said. “I told them it wasn’t going to be full frontal so they were OK. They’re pretty cool.”

「両親は大丈夫でした」とライサチェック。「二人には真正面を向いたオールヌードにはならないだろうって話しておいたんです。だから大丈夫でしたよ。とても冷静でした」

Still, Lysacek might not take a peek at the photo any time soon.

この(取材の)時点においても、ライサチェックは近い将来にその写真をちらりと見るつもりもないらしい。

“In a couple of years, probably,” he said with a laugh.

「きっと2,3年は見ないでしょうね」と、笑いながらライサチェックは言った。

2010年10月8日金曜日

DWTS シーズン11 インタビュアーのお仕事②

今週のDWTSシーズン11でもライサチェックがリポーターにチャレンジ!
映像を貼り付けますので、彼の仕事っぷりを是非ご覧下さい。


その1




その2




その3




その4




その5




マイクがちょっと遠くて音声がきっちり拾えてなかったり(苦笑)
シェリルに笑われて、つられてしゃべってる途中で笑っちゃったり
チラッとレイシーの胸の谷間を見ていたり(笑)
途中で困ったようにカメラに顔を向けたり、乱入されたり
色々面白いところもありますが、仕事そのものは大方うまくやっていますね!
相手の話をよく聞いて、笑ったり、ツッコミを入れたり、
良い相槌をうっていると思った。
(だから次の質問なんだっけ?ってなことになりやすいんですが)
とりあえずマイクはもうちょっと近づけてもいいと思うよ!
(っていうかエディターの人は指摘してあげて!!)


以上、リポーター映像でした♪

2010年10月7日木曜日

ESPNマガジンBody issue メイキング映像

日本語のわかるライサイドな皆さん、ごきげんよう!
こんなどこぞの辺鄙な「道の駅」みたいなブログを見に来てくれて
いつも本当にありがとう!

さて、今日は朝からライサチェックのヌード写真を紹介したけど
今度は別アングルで撮っている映像を入手したよ!
せっかくだからそっちの方も見てみるといいよ!
思い切って映像は貼り付けちゃうYO!
(見るときは周囲の環境に注意してNE!)
 ↑だんだんテンションがおかしくなってきてるYO!!



ちょっ、他の選手とかモザイクかかってるし(爆)


で、見ました?


写真と違ってカラーなので、これはこれで白黒とはテイストが違いますが
彼に関してはカラーでも特にいやらしくないと思った(苦笑)
それにしても、朝のやつよりもまんまギリシャ彫刻みたいなやつとか、
ちょっと挑発的に膝ついて座ってるのとか、
陸上選手みたいなポーズ撮ってるのとか、色んなの撮ったんですね~。
こうしてメイキング映像まで拝めるとは!

それにしても、他の選手の撮影はわりと暖かそうなんですが
エヴァンさんに関してはちょっとだけ肌寒そうなので
(よく見ると外の天気があんまり良くないっぽい。風あるし)
カラーだとあまり健康的に見えないような気もした。
どっちみち、選出されたやつが一番出来が上等なんじゃないですかね!


ともあれ、一日に数種類もエヴァンさんのヌードを見ることがあろうとは!
こういう色モノ企画はジョニ子とかジュベたんその他大勢(笑)の担当で
彼にこういう依頼が来ようだなんてねえ、思ってなかったですね、
少なくともスケーターであるうちは全裸にはならないと思っていた。
これもオリンピック効果といえばそうなんだけどね。

ファンになって4年半が過ぎましたが、こういう事態になるとはビックリだ。
ワールド・ファイナル・五輪の優勝にダンスコンペ、インタビュアー、モデル、
そしてヌードまでやらかしてくれちゃって。
ライサイドは基本的に少数民族ですが、それ故(?)平和主義な上、
エヴァンさん本人も問題児ではなく、競技成績も激しく上下しないので
ファンはわりと落ち着いていて安心な応援生活(?)をしているわけです。
しかし、こうしてたまにサプライズがあるのでなかなか面白いというか、
たとえ少数民族で、五輪の後は他種族(笑)から冷たくされてても
こういう楽しいことがたまにあるのはいいことだな~なんて思ったり。
国外の選手で、情報を得るのはいつも海外サイトからという垣根はあるけど
ファンが楽しめる環境があってありがたいし、助かってる。
だからこそ、もっと簡単にそれを共有できる環境を作れたらいいなって思うし。
うちのブログは全部の情報を網羅してるわけじゃないけど
ここを通じて彼の情報を得ている仲間が少しでもいるなら、
あるいは(これからでも)増えたらいいなって思ってます。


ほんと、All we know is that we don't know how it's gonna be ですよね。。
誰かを応援していると色んなことがあるものだと、今年はすごく実感してます。
この人のファンになるまで、誰かのファンになる意味なんて知らなかったけど。


ま、今後も楽しみましょう。次に何が来るのかを!

ESPNマガジンBody issue 例の写真

出ましたよ、噂のESPNマガジンBody issue。
ライサチェックのヌードが掲載されてるようです。
彼の公式Facebookにリンクがありました。
とりあえずこちらのページをご覧下さい(周囲の環境に注意!)
エヴァンさんの写真は14番をクリック!

(※残念ながら写真は直接リンクできないようになっていました。
よってブログに画像を転載することはできません。ご了承ください)


見ました?


個人的な感想ですが、前の記事で「ギリシャの彫刻みたいだったら」等と
書いた願望が現実だった!という感じです。芸術的じゃないですか!
これならシェヘラザードの衣装の方がよほどいやらしかったというか(笑)
やっぱりこの人は着衣の方がセクシーだとか、まあそんなのはともかく(笑)。
彼らしいヌードだな、と思います。このままブロンズ像になっても違和感ない。
とはいえ、このアングルだからこそ成り立ってるヌードなのかと。
下手な小道具もないし、まさに体当たりな状態ですが
それが却っていやらしさを払拭しているように思います。
無駄に視線をこっちに向けてないのも彼らしいというか。
ああ、この人って本来はちょっとシャイなんだなーと。
そんな内面まで見えるという、なんとも芸術的な作品に仕上がっていますね!
ともあれ、総じてシャイなライサイドの面々にとって
安心できる写真で何よりでした。ふ~(←ほっと一息)。
何せ「朝からヌード見なきゃならないの?何たる罰ゲーム!」と
内心焦っていたものですから(苦笑)。
ほんと、見ないでスルーしてそのまま会社行こうかと思った(笑)


とりあえず、他の選手達とは一味違ってよかったです。以上!
皆さんの感想も、どうぞお聞かせくださいね。

2010年10月6日水曜日

Skating & Gymnastics Spectacular 2010 写真

ライサチェックがSkating & Gymnastics Spectacularの写真を
Facebookで複数紹介しています。(こちらのページ)


個人的にヒットした写真を転載すると、

1.エヴァンさんの渋い後姿 ・・・逆光の演出(?)が無駄に効いている
ナスティアちゃんとの似たようなアングルもあるんだけど
二人の距離感がビミョーなのでこっちをチョイス



2.Lunestarとの写真 ・・・「彼がボーカリストです」と言われたら信じるかも
でも良く見ると一人だけちょっと若くね?みたいな。



そしてuniversalsports.comのスライドショーも紹介されていますね!
こちらのページからどうぞ!)
こっちの方はスケーター達の写真が複数あって良い感じです。
エヴァンさんは写真が多いわりには、映りはビミョーかな(苦笑)
にしても、スケーター達ってやっぱり細いですね~。メリルが可愛い。
レイチェルはだんだん女性的なラインがくっきりしてきて
今後ジャンプとか大丈夫かな~とちょっとだけ心配。
ところでエヴァンさんの今の髪型はなかなか良いと思うんだ。


あとオマケ。同日にLAで行われたAll that sportsすなわち
キムユナ嬢のショーのバックステージ写真(こちらからどうぞ)
こちらも豪華な面子が揃ってて見応えがあるショーだったんだろうな~。
練習中にジョニーがタニスちゃんと組んでダンスのステップを
やっている映像なんかもあります(ここ
タニスが容赦ないのが笑える(笑)でもジョニー、なかなか上手いですね!

bjtonline.com(2010/9/15) 2ページ目

先日翻訳して紹介した記事の続きです。


The Olympic gold medalist is also an enthusiastic private jet traveler


Did you have a strong feeling going into the Olympics that you could do well?

うまくいったオリンピックの試合へは、強い気持ちで挑んだのでしょうか?

I knew I could do well because I had trained. I basically sacrificed everything, trained as hard as I possibly could and gave 200 percent every day because I wanted to be able to know that I had not left anything on the table. For me it was about not leaving a single doubt in my head that I could have done one more run-through in my routine or one more weight workout or one more cardio workout. I did everything I could leading up to that moment, and then you have to leave a little bit up to fate. Going into it I wasn't thinking of the placement medal, results, scores–none of that was within my control. All I could control is what I did out on the ice, and for it to go exactly how I wanted it to is still amazing to me. I guess it's just now starting to sink in–the gold medal and hearing my name announced on Dancing with the Stars every week as Olympic champion. And when I toured with Smucker's Stars on Ice, and heard my name announced as Olympic champion every night, it was extremely surreal and something that I hope I'll get used to but I just don't know right now.

今まで練習してきたので、自分はうまくやれるのだとわかっていました。ほとんど全てを犠牲にして、できる限り厳しく練習し、毎日200パーセントをつぎ込んでいたんです。やり残したことは何もないと確信を持ちたかったから。僕にとって、(そうした確信は)いつもの自分の練習の中であともう一回通し練習や、ウェイトトレーニング、有酸素運動ができたはずだなどという疑問を一つも頭の中に残していないという状態ではありません。あの瞬間に至るまで、できることを全てやったのです。あとは運命に委ねるしかありません。オリンピックに挑んだとき、僕はメダルの順番や結果、スコアなど自分のコントロール外のことはどれも考えませんでした。僕がコントロールできたのは氷上の外でしたことだけで、そのために自分のやりたい方法で思うように実行するということは、今でも驚きなんです。ちょうど今、毎週DWTSでオリンピックチャンピオンとして僕の名前が呼ばれるのを聞くことで、金メダル(を獲得したこと)が馴染んできたように思います。さらにスムッカーズ・スターズ・オン・アイスのツアーをしていたときも、毎晩オリンピックチャンピオンと呼ばれる自分の名前を聞きました。途方もない夢のように信じられないことですし、それに馴れることができたらいいなと思いますが、今の段階ではわからないですね。


Skating must be much harder than you make it look.

スケートは、あなたがやってみせている以上に難しいのでしょうね。

It's an extremely difficult and physical sport, as any Olympic sport is, but the difference with skating is we're graded on how well we do each element in the routine. So we're not just trying to execute it–we have to make it look easy. And that requires hundreds of thousands of repetitions of each element of your routine throughout the year to make them such second nature. The first time you try an element you're sore for days because muscle groups are getting such an intense jolt or torque, but as you train your body to be stronger and stronger, to almost turn into a machine, those elements slowly become second nature.

オリンピックのどの競技もそうであるように、非常に難しく、肉体を使うスポーツです。ですがスケートにおいての(他の競技との)違いは、一連のプログラムの中で僕達がそれぞれの要素をどのように上手くやったかを採点されるということです。なので僕達はただ技をやろうとするだけでなく、それを簡単にやっているように見せなくてはいけません。そのためには、1年を通してプログラムの各要素の何十万回もの繰り返し練習を必要とします。自分の体にプログラムを叩き込むためです。一般に、初めて要素の一つに挑戦するときは、数日間は体が痛みます。一連の筋肉が非常に激しい急激な衝撃や回転を受けているからです。しかし、練習していくにつれて体が少しずつ強くなっていき、ほとんど正確な機械のように変化していって、ああいった要素が体にゆっくりと馴染んでいきます。


Have you had time since the Olympics to relax?

オリンピック以降、リラックスするための時間はとっていましたか?

I did not take one second off. I went straight from Vancouver to the training center for Dancing with the Stars then joined the Smucker's Stars on Ice tour. My only breaks were onboard the aircraft. I get to relax and listen to music, have a nice meal and be with my friends, so I really do cherish that time.

It's important for me to be rested when I arrive because I don't have time to go to a hotel and sleep. Flexjet [Lysacek's official sponsor at the time of this interview] gives me the opportunity to rest but not lose a beat while I'm traveling.


1秒もオフを取っていないんです。バンクーバーからそのままダンシング・ウィズ・ザ・スターズのトレーニングセンターへ直行して、それからスムッカーズ・スターズ・オン・アイスのツアーに参加しました。僕の休憩時間は飛行機の上だけしかなかったんです。リラックスして音楽を聴き、友人達と美味しい食事をとっています。そういった時間はとても大切にしているんですよ。

僕にとって重要なのは、到着するときに休息できた状態でいることです。僕にはホテルに行って眠る時間がとれないので。(このインタビュー時でライサチェックの公式スポンサーの)フレックスジェットは旅をしている間の調子を乱すことなく、休む機会を僕に与えてくれました。


How else is business jet travel helping you?

他に、ビジネスジェット機の旅行で役立っていることはありますか?

Because I'm flying privately I don't have to worry about people taking my picture while I'm sleeping and posting it on Twitter, any of those funny things that have happened to me on [airline] flights, and We can do whatever we want because my partner and the production crew travel with me. If we have to get extra training in for our dance, we can do it on board, or if we want to take a nap, we know that we're doing it in private. It makes a huge difference.

個人で旅しているので、僕が眠っている間や、飛行機の中で遭遇するおかしな出来事なんかをツイッターに投稿しているときの姿を、誰かに写真を撮られるのを心配しなくていいことですね。それに僕達はやりたいことが全部できるんです。というのも、僕のパートナーと制作班も一緒に旅をしていますから。もし僕達のダンスで追加の練習をしなければならない場合は機内でできるし、仮眠と取りたいと思ったら各自こっそりとそうしているってわかっているんです。それが大きな違いですね。

2010年10月5日火曜日

Skating & Gymnastics Spectacular 会場からの動画

現地時間10月3日に行われた体操とスケートのコラボショー、
Skating & Gymnastics Spectacularの会場からの動画を発見しました。
ライサチェックの出演部分を掲載します!


オープニング



遠目なので、体操側が何やってるのかほぼ見えない序盤。
スケーター達の中でもエヴァンさんは大きいのですぐわかりますが
途中うっかり空気化するので要注意です(笑)
しかしこのショー、やっぱり移動の大きいスケートと
一箇所で動く体操を同時にやるのはちょっとシュール。
やってる側は面白そうなんだけど、生で見てる側はどうなんだろう?


エヴァンさんの一曲目「Walking in Memphis」(LuneStar生演奏のコラボ)



曲の良いところでのジャンプ、イーグルしながら観客に
ちょっとしたアピールなど、エヴァンさんが成長した感が。
これで鉄棒周辺をぐるぐる周りさえしなければ(苦笑)
すごく良いプログラムになる可能性が。企画モノだから今回しかないけど。


二曲目「Man in the mirror」



本場アメリカでのこのプログラムは、盛り上がりが違う。
あと、彼自身もこれをかなりモノにしたなあ、と思う。
FOIで見たときよりも感動的に見えるのが不思議!
鉄棒の周りを周ってるのにな!(苦笑)


フィナーレ「Closer」



スケーター達が去った後半にエヴァンさんが登場。
ナスティアちゃんも体操マットの上に登場して技を披露してるんだけど
カメラが遠すぎてよく見えないのが超残念。
途中、二人が氷上とマットの上で同じ振り付けで踊ってみせるなど
なかなか新しい試みも披露(でもちょっとシュール・・・)。
最後の最後で、ナスティアちゃんがスケート靴を履き
エヴァンさんにリードされて登場などニクイ演出も。可愛いな!


以上、ひとまずの紹介と感想でした。
公式映像が放送されたらまた改めて感想を書きたいですね!

ジャパンオープン2010感想

去る10月2日(土)はジャパンオープンが開催されていました。
埼玉県に限りなく近い場所に住んでいる私ですが
無駄に町田の茶太郎家まで行ってテレビ観戦したので
忘れないうちに感想など書いておきます。
とは言ってもうろ覚えなので適当な部分はご了承ください。


○ジェフ君
最初の滑走がジェフ君。あのグレン・グールドを
現段階の採点に少し修正して披露してくれました。
序盤のジャンプに乱れが出るも、相変わらずリカバリ早し。
失敗があっても表情では世界を壊さないのがジェフ君の意地。
そして、あんなにリズムが取りにくそうなメロディーばっかり持ってきて
それでも音から外れないのがジェフ君の意地。良かったよジェフ君!

○ミハル
昨季フリーを手直ししてお披露目。今季もこの曲なのか。
昨季はワールドまで全体的に安定している印象があったのが
今回は先輩(=もちろんベルネル)を彷彿させる不安定感。
でも怪我明けでコンディションが整ってなかったとのこと。
表現ではすっかり滑りなれて小粋な感じが板についてきたので
表情とかもっとついたら楽しいかなと思う。

○タカヒコヅカ
このフリーは初見だと思いきや、フツーにFOIで見ていた私。
茶太郎に「あれ?この前フリーを見たんだっけ?」と聞かれて
「いや、SPだったような・・・」とかアホなことを言った私。
・・・ごめん、タカヒコヅカ!!
しかしプログラムよりも何よりも、何ですかあの衣装は。
どこまでチェコセンを極めるつもりですか君は!
そしてチーム優勝インタビューで真央ちゃんを堂々とフォローした
優しさにもツッコミたい。クロスチョップしたい!(笑)
で、スケートそのものは・・・FOIのときに見たよりも
ステップの印象が残ってて良い感じ。ダイスケのより好きだな。

○アダム
仕上げてきましたね、アダム。
曲がすごく合っていたのと、コンディションが良さそうなのとで
とても良い印象が残りました。アメリカスケート連盟が、
最近こぞってイチオシしているだけある。
そして(妹的には)おしりの方もなかなか。
得点も相当な高さですが、プロトコルを見てみると
まだ伸びしろがあるとわかってビックリドッキリです。
来年の全米は彼とアボット君の激突になるかも!
もしエヴァンさんが戻ってきたら割り込む余地はあるのかな(ドキドキ)

○踏んだり蹴ったりなプル氏
彼についてはちょっと長くなると思う。
まず、今回彼のコンディションがどうだったのか何も知らないので
この試合で披露したプログラム構成にちょっとビックリした。
だってテレビは「4回転にこだわりを持つ男」と煽ったのに
今回の試合では披露してないじゃないですか(苦笑)
怪我が完治してない? コンディション不良?
最初からこのプログラム構成だったの??
だとしたら、いくら五輪のことがあったからと言っても
その煽りは強調しない方が良かったんじゃ。。。
披露しないことについて何も解説側の説明がないので
事情を知らないこちらとしては何が何だかサッパリ。
むしろ、あの煽りが却って彼の印象を悪くしてる気さえする。
彼のことを良く思ってない人の感情を逆撫でしそうというか。。。
メディアの悪意を感じて嫌な気持ちになりました。
それと同時に、今回の彼の試合については少し痛々しい気持ちになった。
もちろん本調子でないというのもあるのだけど、
何と言うべきか・・・「この状態でよく試合に出たなあ」っていう。
当然ながらスケートファンとしては、そういう彼のプロ意識に
感謝しなきゃいけないのだろうけれど、
今回に関しては余計な煽りの効果もあって、
気の毒な印象が強くなってしまったというか。
こだわっている四回転を入れられず、他のジャンプでもミスが出て、
他の選手よりも止まっている時間が少し長いプログラムを披露して、
得点もそのまま反映されてしまったんですよね。
あの五輪の後、まして彼が「自分こそ王者に相応しい」という
態度を貫いた後に、こんな試合を見せることになるなんて。
スケートの神様はとことん彼に冷たいなと思う。
そして08年世界選手権でジェフ君が優勝したときに
何かのスケート雑誌に書いてあった一文を思い出した。
「ジャンプ以外のスコアではジェフリー・バトルの圧勝だった」という言葉。
プログラムに4回転がないときに勝つための絶対条件ともいえる、
その言葉を今回のプル氏の試合を見て唐突に思い出したのです。
彼はもうちょっとプログラムを工夫しなきゃいけない。
じゃないと、ほんのちょっとのジャンプのミスをカバーするものが
とても心許ない状態になってしまう。
本調子じゃない、なんてことは言い訳にならないんじゃないかな。
もし本調子だったとしても、あのプログラムにおいては
止まってる時間や振り付けの部分にはあまり変化がなさそうだから。
結局、日本のメディアは彼を面白がってるだけで
今回については「かませ犬」ポジションだったのは否定できない。
もうこんな彼の扱いは見たくないですね。。。
そう思わせるくらい、嫌な煽られ方でした。

○気を取り直して、ダイスケ
ゴテゴテのナゴヤセンスなデザインの衣装かと思いきや
遠目から見ると色合いがちょっと地味という不思議コスチューム。
こういう、ナゴヤセンスなのに目立たないという衣装は
どう反応したらいいのか難しいものです(苦笑)
で、最初の4回転はトウループだったのねー!
フリップかと思ってビックリしたけれど(←よく見なさい)。
成功した後に「他のジャンプは大丈夫かな」と茶太郎と言った矢先に
次のジャンプにミスが出てしまったのには苦笑い。ま、初戦だし!
曲がピアソラのブエノスアイレスの冬、ということだったんですが
曲調が変わるわりには、全体的な流れが少し一本調子というか
ここぞという見どころがつかみにくい印象を受けました。
そして衣装のせいなのか、体が少し太く見えて
なんだか前の体型に戻ってない?と思ってしまった。
スピンのバランスが悪かったのは単に難しいスピンだからなのだと思いたい。


○東欧のガッツさん、ことセヴェスチェン
世界選手権でアマチュア選手としての試合は最後だった模様。
とはいえ、華麗さに磨きをかけての登場に嬉しくなった。
この人って確か我らがスグリフミエと同い年ですよね!
フミーと一緒に現役を続けて欲しかったけれど
彼女はもう4回も五輪に出てるのかと思うと十分なのか。
現役バリバリの頃よりちょっとだけジャンプが低く、
後半ちょっとしんどそうだったけれど、全体的には
スピードがあって爽快な滑りは健在でした。

○美姫ちゃん
さすがの目立つ衣装で登場。
全体的にとても安定していて、良い練習ができているのだと感じた。
曲も強いけどエレガントな雰囲気。
なぜだかわからないけど、モロゾフに師事していた頃の
アラカワさんの動きに少し似てきたように感じた。
優美さが加わったというか。。。
まだ細かいところは詰めてなさそうだけれど
これから改良していくのだと思う。楽しみ!

○ファヌフ嬢
浅黒い肌に真っ白な衣装は目立つ!!(笑)
彼女は動きの表現の幅が広がったなあーと思います。
表情がね、もうちょっと色んなパターンがあれば
もっともっと広がりそうな予感。
今季はロシェット様がジャパンオープン以外出ないらしいので
カナダは彼女に期待がものすごくかかります。
というわけで、本人も気合入れて練習しているのが
伝わってきました。これから全体的にどう見せてくるか注目。

○サラ姉さん
わーいわーい、サラ姉さん!
一見するとちょっと地味な色合いの衣装をうまくデザインして
シックに見える着こなしでした。さすが姉さん。
来日時にロストバゲージに遭ったという彼女ですが
当日のみの氷上練習でガッツで出場。
(そういえば08年でも6分間練習で転んでしまって
あわや欠場かと思うくらい立ち上がれなかったのに
その後ガッツで出場してパーフェクトな試合を見せていた。
因縁のジャパンオープンですな 苦笑)
ところどころミスあり、取りこぼしありですが
完成させてくるのはまだ先で十分です。
そんなことより独特すぎる音楽と解釈にビックリだよ!

○真央ちゃん
プログラム構成を変えて、昨季とは違うことに色々トライ。
まだジャンプも改良段階だし、決まらなくても焦ることはないかと。
我らがスグリフミエだって、ロシア式に改良して
3年くらい経ってるけどまだまだ調整段階というくらい、
こういうの選手にとってホントに大変ですからね。。。
本人は試合で失敗するのが辛いし、悲しいと思うけれど
今はとにかく辛抱のときだと思って堪えてもらいたい。
まだ若いんだから、フミーよりは早くモノにできるはず!
プログラムは前半まで原曲をそのまま使って
後半にオーケストラを入れるという曲編集。ローリーっぽくて無難。
曲はわりとドラマチックな展開もあるはずなんですが
ちょっと一本調子な雰囲気になっているのがもったいない。
もうちょっとうまいこと曲の展開とシンクロすれば
劇的に違って見えてくるんじゃないかと思います。
なんというか、曲のゆったりした雰囲気と反対に
彼女がちょっと慌しく見えてしまった。まあ、まだ初戦だし!

○ロシェット様
最初のミス以外はほぼ完璧という、貫禄の滑りでした。
五輪以降は試合に出てなくてもこんなふうに滑れちゃうものなのか。
仮にエヴァンさんがここでシェヘラザードを披露していたら
一体どのくらい滑れたのだろうかとか考えてしまう。
しかしロシェット様の大健闘むなしく、チームJAPANが僅差で優勝。
やはりチーム戦は全体で稼がないとね!
とりあえずロシェット様、来てくれてありがとう!!


○余談:エヴァンさん
男子シングルの前の煽りで、プル氏とダイスケの対決!と出たところで
バンクーバーの表彰式の画像が使われていました。
ちょうど中心のエヴァンさんのところに「VS」という文字が来て
テレビ上での見事な空気化に苦笑いするしかなかった。
悔しいなー。出てないとこれだから!
それにしても、これからSOIの宣伝がもしあるならば
エヴァンさんはちゃんと主賓として紹介されるのだろうか。。。
(もちろん、本人側の公表があればの話ですが)
色々不安になってくるこの頃です。


以上、とりとめない感想でした。

2010年10月3日日曜日

気になる情報:ESPNマガジンに写真掲載の件

これは先月にライサチェックがFacebookで紹介していた内容ですが
10月8日発売のESPNマガジンにライサチェックの写真が
掲載されるという話題です。(詳細はこちら
単にそれだけなら、もっと前にブログで紹介できたんですが、
その中身がですね・・・ちょっと事実を確認しないと
うっかり紹介できないようなものでして(苦笑)。

すでにご存知の方も多いでしょうが、このESPNマガジンのBody issueって
アスリートのヌードもしくはセミヌードの写真を掲載する企画なのです。
そう、ここに写真が載ってるティム・ハワードさんみたいな
かなりギリギリの露出による写真が掲載されるというわけ。
こちらのブログ(スポーツ系ゴシップブログですが)に
わりとストレートな表現で説明が書かれています。

そして参考までに、2009年のときのメイキング映像もどうぞ(こちら)。


・・・女性アスリートも堂々とトップレスで撮影してたり
一人ならともかく複数が(チームですかね)股間隠してるだけだったり
なんともまあ、皆さんあられのない姿(苦笑)。
えー、エヴァンさんってばこんなテイストで写真撮っちゃったのか!
えーー、私、この人にセクシーなものは一切期待してないので
ちょっと見るのをためらってしまいそうだ。
ファンを自称するなら、しかも運悪くファンブログ管理者なら、
これは避けて通れぬ道なのかーー!!(←落ち着け)

しかし幸運にもここは日本、私は日本人なので
雑誌そのものを手元に取り寄せられる可能性は、そんなに高くない。
まあ、どうせネット上に一部が流出するのだろうし
あまり意気込んでその写真を探さなくても、
簡単に見られるような気さえするのですが。
とりあえず、発見した際には一応紹介しますね。
このブログに画像を貼るのは非常に躊躇われますが・・・(笑)


こんなドッキリ情報に頭を抱える私ですが、その一方で
以前妹とこの写真企画と同じような内容を考えたことがあります。
端的に言うと、「もし男子フィギュアスケーターがセミヌードを撮るとして
彼らはそれぞれ『何を使って』隠すのだろう」という話(爆)
ええと、そのときはジョニーが「チェブラーシカのぬいぐるみ」で
ステファンが「てんとう虫のぬいぐるみ」で
ジェフ君が「裸にエプロン」、ジュベールは「ダマールのパンツ一丁」、
ベンは「エレキギター」、その他は(エヴァンさん含め)忘れた(笑)。
というわけで、今回の企画でエヴァンさんがどんな小道具(笑)を
使って写真撮影に挑んだかはちょっとだけ興味深い。
フツーにスケート靴とかだったら面白くも何ともないけどね。。。

雑誌の発売は8日ですが、果たしてどんな写真になってるやら。
個人的には、目も当てられないような恥ずかしい作品に
仕上がってないことを祈ります。
どうせならギリシャの彫刻のような芸術的なショットがいいな。
(彼の顔そのものがギリシャの彫刻のようだしね。血が入ってるだけある)
でもどうしよう、汚いケツを拝むことになってしまったら(←ケツ言うな)。

気になる情報:スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2011の件

先にMistyさまがコメント欄にて下さった情報ですが
ひとまず、下記の画像をご覧下さい。


・・・ご覧の通り、2011年スターズオンアイスのジャパンツアーに
ライサチェックの名前が出演者として出ているじゃありませんか!!
(ちなみにこちらのサイトをそのままコピーしました 笑)
テレビ東京のチケット情報メールも届いていて、
そちらにもしっかり名前がありました(私は先にそちらで確認しました)。

えー、エヴァンさんってば年明け早々に来日ですか!
確かにFOIの後に「またすぐ(彼を)観れるような気がする」とか書いたけど
予想外に早い来日情報に、板橋区民になったばかりの私はビックリだ!


・・・しかし、喜ぶのは少し早い。
その理由は言うまでも無く1月に行われる全米選手権があるから。
全米選手権の日程は1月22日から30日。
ショーの日程は大阪が1月8・9日、東京が15・16日。
もし彼が全米選手権の出場を本気で考えているのであれば
大事な時期である1月中旬に来日するとは考えにくい。
だけど、こんなふうに堂々と主賓扱いで名前が出ているとなると
全米への出場については、本人サイド(=ライサイド 笑)では
すでに可能性が低くなっていると考えるべき・・・?

ただ、1月の全米に関してはどっちみち何らかの契約をしているようで
(これは昨年からアメリカスケート連盟がアナウンスしていた情報)
仮に試合に出ないとしても、ゲスト解説か何かで会場にはいるみたい。
この場合は別に一週間前に来日していても問題はないわけだ。

もちろん、この情報は主催者側のアナウンスであって
ライサチェック本人側は現時点では明かしていません。
うーん、いつぞやのインタビューで12月下旬と1月に
練習のためにしっかり時間をとってあるっていう発言は
一体どこへ行ってしまったのか・・・(苦笑)


うーん、ちょっとフクザツ。来日は超嬉しいんですが
個人的には、来日するならどーせなら東京ワールドに来いよと
心の中で念じていたわけですからね(←来ない予想をしてたのに!)
全米がない=もちろん東京ワールドもない となると
ちょっと寂しいというのはある。
(でもエキシビジョンでゲストスケーターとして出る可能性もゼロではない。
あと、2011年は国別対抗戦もあって、そのゲストスケーターとして
呼ばれる可能性もあるんじゃないかと内心思っているんだぜ)

で、このショーの主賓として堂々と名前が載っていても
「俺はどうしても全米に出たいんだ!」と本人が主張したら
このツアーに出演しない可能性も否定はできないわけだ。
ひょっとしたら大阪公演だけ出る、とか(ないと思うけど。。。)。
もし先にチケットを抑えていて、途中でキャンセルになったら
「チクショー!!」ってなことにもなりかねない。
チケットを買う側としては若干難しいところ。
何せ今のところエヴァンさんとサーシャしか名前がないから
チケットはまだ買いやすい段階ですからね~・・・

あるいは、酷いスケジュールになるのを覚悟で
「ツアーにも出て全米にも出てやるぜ!」ってなったら
そのガッツを称えてあげようと思う(笑)。ないと思うけど。
何せエヴァンさんって、満足に練習できないまま出場するのは
絶対に避けたいっていうタイプの選手だからね。。。
(だからこそ毎度きっちり練習して、試合では大きくヘマをしないという
選手としての最大の長所が大事な場面で発揮されているわけだ)
久しぶりの試合、大切な試合を前に、遠い日本のショーに出るのを
彼が選択するとは、私はあまり想像できない。


グダグダと考察を書いてしまいましたが
私が得ている情報は今のところ上記のみ。
他に心当たりがあるとすれば、11月27日に行われる
アメリカのスムッカーズSOIの25周年記念ショーにも
彼の名前がしっかりアナウンスされていて(本人側は未発表)
このページのView Show Datesをクリック)
さらに12月のメキシコのSOIの出演契約もすでにしていること。
(それはすでに本人もFacebookなどで紹介済み、
公式サイトにもスケジュールが公開されています)
そういったSOIの出演契約の一環に日本ツアーもあったのかと。
これらの出演契約は所属のIMGを通して行われていて
本人の意思がどこまで入っているのかは何とも言いがたいし
今後の情報に注意するしかない・・・ですね。
何せ日本で開催されるショーなんて、仮決定のまま
出演者の名前を出すってことがたまにあるので
そこは注意しなきゃいけないという苦い事情もある(苦笑)


何にせよ、今後の情報に注意しましょう。
ちなみにもし発表されている通り来日するなら
もちろん行きますが、どの公演を観るべきかは考え中。
初日が大阪なのよね~(←わりと初日公演を観るのが好きな人)
せっかく都民になったのに、いきなり遠征するというのは
それはそれで・・・アリ・・・?
東京ワールドのチケット争奪戦もあると思うので
その兼ね合いも見て判断したいところです。
何せ、チケット高いからな!(笑)

以上、また新しい情報が入ったらお知らせします。

2010年10月2日土曜日

bjtonline.com(2010/9/15) 1ページ目

先月紹介して、まだ翻訳していなかった記事を改めて掲載します。
今更で申し訳ない。まず1ページ目。


The Olympic gold medalist is also an enthusiastic private jet traveler


If you enjoyed watching Evan Lysacek skate his way to a gold medal in the 2010 Winter Olympic Games in Vancouver, then you may also be one of the millions who tuned in to ABC TV's Dancing with the Stars last spring to see him compete for the mirror-ball trophy. After Lysacek and his partner, professional dancer Anna Trebunskaya, waltzed, tangoed and rumbaed through 10 weeks of grueling practice and performances, they came in a close second to singer Nicole Scherzinger and Derek Hough.

エヴァン・ライサチェックが2010年バンクーバー冬季オリンピックで金メダルを獲得する道のりをご覧になった方であれば、今年の春にミラーボールトロフィーのために競っている彼を見ようとABCテレビのダンシング・ウィズ・ザ・スターズにチャンネルを合わせた100万人の視聴者のうちの一人でもあるだろう。ライサチェックと彼のパートナー、プロダンサーのアンナ・トレブンスカヤが非常に厳しい練習と演技を披露した10週間を通して、ワルツやタンゴ、ルンバなどを踊った後、彼らは歌手のニコール・シャージンガーとデレク・ハフに僅差で2位となった。

Lysacek, 25, grew up in Naperville, Ill., then moved to Los Angeles and began training with coach Frank Carroll, who also worked with Olympic medalist Michelle Kwan. The six-foot, two-inch Lysacek went on to compete in the 2006 Olympics, where he performed what many consider a career-best free skate program after almost withdrawing because of stomach flu. He won the 2008 U.S. Figure Skating Championship and the 2009 World Figure Skating Championship and was ranked number one earlier this year by the International Skating Union.

25歳のライサチェックはイリノイ州ネイパービルで育ち、その後ロサンゼルスに移ってコーチのフランク・キャロルと練習を始めた。彼はミシェル・クワンとも一緒に仕事をしていた人物である。身長6フィート2インチのライサチェックは2006年のオリンピックに出場し、そこで彼はウイルス性胃腸炎でほとんど欠場しそうな状態の後に、殆どの人が彼の自己最高と思うようなフリーを披露した。彼は2008年全米選手権と2009年世界選手権で優勝し、今年の初めにはISUによるランキング1位となった。

Lysacek's signature skating move is the quadruple jump, but he's probably better known for his elegant and graceful style on Olympic ice, where he looks as though he isn't competing but simply enjoying the moment.

ライサチェックのスケートにおける代表的な技は四回転ジャンプだが、おそらくオリンピックでの美しく優雅なスタイルの方が知られているだろう。そこでの彼は、あたかも試合をしているのではなく単純にその瞬間を楽しんでいるかのように見えていたのだ。


What is more difficult–ice skating or dancing?

スケートとダンス、どちらが難しいですか?

It's hard to say. Dancing for me is brand new, so I have trouble with different things about it every week. Every different dance comes with a new set of challenges. Skating is what I've done my whole life, so it's where I'm most comfortable. Physically it's pretty hard and the training is extremely grueling. There's a lot of stamina and strength involved.

何ともいえないですね。ダンスは僕にとって真新しいものです。だから毎週違うところにトラブルを抱えているんです。毎回異なるダンスが新しいチャレンジ一式と一緒にやって来るんですよ。スケートは僕の人生でずっとやってきたことなので、一番快適な領域なんです。肉体的にかなりきついし、練習は非常に厳しいですね。相当な根気と体力を必要とします。

Are you learning anything on the dance floor that will help you when you resume training for competitive skating?

あなたがダンスフロアで学んでいる内容は、競技スケートの練習を再開するときに役立つでしょうか?

I hope so. I thought there would be some similarities but the movement is so different, the posture is different and the rotation is different. There is a performance aspect of both sports, and I think that in dance you have to explore those different genres, characters and styles and that's something that you're not necessarily forced to do on the ice. Now that I've had experience in so many different styles I can hopefully take that on the ice and experiment with some of the stuff in my skating.

そうであればいいなと思います。元々は(ダンスとスケートに)似ているところが少しはあると思っていたんです。だけど動きが全く違っていて。姿勢も、回転も違います。両方のスポーツにパフォーマンスの側面があって、ダンスの場合は様々なジャンル、キャラクター、スタイルを探究しなければならないと思います。氷上では無理にやる必要のないことです。今、僕は多くの多様なスタイルの経験を積んでいるので、できるなら氷上でそれらを用いて、スケートの(プログラムの)中で幾つかを試してみたいです。

Did you enjoy your time on Dancing with the Stars?

ダンシング・ウィズ・ザ・スターズでの時間を楽しめましたか?

Oh yeah. I think that there's a lot of negativity on TV right now, a lot of rehab shows and trashy dating shows and murder mysteries. Shows like this are great for the entire family but they're also uplifting. For us to be part of it–the entire cast is feeling the same kind of thing–it's the most positive experience we all could have imagined.

もちろんです。今はテレビにはネガティブなものがたくさんあると思います。リハビリ番組や、くだらないデート番組、殺人のミステリーとか。こういった(DWTSのような)番組は家族全員にとって素晴らしく、また励みになるものです。僕達(キャスト)にとって全出演者の一部になることは、今まで想像してきた中で一番ポジティブな経験と同じような感覚なんです。

Do you have a favorite dance?

お気に入りのダンスはありますか?

I did like the rumba a lot. I think it's because I liked the song we had, but I enjoyed the tango, I liked the jive, I liked the quick step a lot. They're all very different.

ルンバがすごく好きでした。その理由は僕たちが使った歌(訳注:映画『アルマゲドン』のテーマソング、エアロスミスの『I don't want to miss a thing』)が個人的に好きだからというのもあると思います。でもタンゴも楽しかったし、ジャイヴも好きで、クイックステップもとても気に入ってます。みんな全然違うんです。

2010年10月1日金曜日

今秋のライサチェックのスケジュール

ライサチェックの公式サイトで久しぶりにスケジュールが更新されました。
こちらのページの下の部分をご覧下さい。
リンク先に行くのが面倒な方は、下記に転載するのでどうぞ参考に。

October 3, 2010
Skating & Gymnastics Spectacular
Allen, TX

October 9, 2010
Golden Skate Awards
Torino, Italy

October 12-19, 2010
Ballroom with a Twist Tour
Canada

November 6, 2010
Scott Hamilton CARES
Cleveland, OH

December 11, 2010
Salute to American Skating
Atlantic City, NJ

December 17, 2010
Stars on Ice Mexico
Monterrey, México

December 21, 2010
Sun Valley 75th Anniversary Show
Sun Valley, ID

サイトには出ていないけれど、現在彼はデトロイトに向かっていて
どうやらミシガン大学を訪れることになってるらしいですね~。
日曜日にはテキサス州でショーを控えているのに!
相変わらず全米各地を点々とする生活が続いている模様。
そして今月はアメリカだけでなく、イタリアとカナダにも行くのだとか。

イタリアのショーに関しては紹介しそびれていましたが
毎年やってるGolden Skate Awardsに招待されたみたい。
(そりゃ、オリンピック金メダリストだから当然っちゃ当然か)
このサイトがイタリア語なので全くわからず
とりあえずどこかで映像が見られたらいいなという感じ。
現地のテレビで放送されるなら、後日YouTubeでのアップも
期待できるのではないでしょうか(←他人任せ)
他の出演者はというと、エヴァンさんの他には常連のステファン、プル氏、
イタリア勢のカロリーナ、カッペリーニ&ラノッテ、マルケイちゃん、
(あともう一組は知らないチームが出ます。)
日本からは美姫ちゃん、フランスからイザベル姉さん達。
かなり豪華な顔ぶれで羨ましい!!
しかし女子シングルはオリンピックメダリストを呼べなかったのか。
(それを言うならダンスもペアも・・・なんですが)


で、そのすぐ後にカナダで「Ballroom with a Twist Tour」が行われます。
同名のダンスイベントが夏にもありましたね!
こちらの詳しい日程は以下の通り。

Oct 12 - Calgary: The Southern Jubilee Auditorium
Oct 13 - Edmonton: The Northern Jubilee Auditorium
Oct 14 - Saskatoon: TCU Place - Sid Buckwold Theatre
Oct 15 - Regina: Brandt Centre Evraz Place
Oct 17 - Winnipeg: Centennial Concert Hall
Oct 18 - Hamilton: Hamilton Copps Coliseum
Oct 19 - Toronto: Sony Centre for the Performing Arts


ご覧の通り、毎日ビッシリ・・・!
ふと、すでにDWTSシーズン11が始まっているので
今回のパートナーって誰だ?という話なんですよ。
アンナさんもシェリルもシーズン11に出てるしね。
まあ、ひょっとしたら踊ると見せかけて司会なのかもしれないし(笑)
イベントが始まったら写真も出て、中身を確認できるでしょう。
事前に情報を確認できればいいけど、何せこの人が多忙すぎて
こっちは次々と出てくる情報をキャッチするので精一杯、
余計に調べる時間があまり取れないという現状なのでね。。。


基本的にライサチェックの公式サイトで扱うのは
スケート関係かダンス関係に限られているので
サイトに掲載されている以外にも、番組出演だとか
写真撮影とか色々予定が組まれていると思われます。
その合間に試合用のプログラムの作成&練習とか
果たしてできるもんなのかと若干疑問ではありますが
昨年も(少なくとも例年よりは)多忙の中、短い期間で
試合に出るのに遜色ないレベルで、良いプログラムを披露したわけで
そのあたりの管理については大丈夫なのかな、と勝手に思いつつ。
そんなことより怪我に気をつけろよ、という話でしょうか(笑)


以上、とりあえず今秋のライサチェックのスケジュールについてでした。
他にも細かい情報、紹介したいネタが色々あるのですが
ネタが枯れる前にちまちまと言及する予定です。お楽しみに~!
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