ライサチェックに関する日本語の記事を再びピックアップします。
○五輪フィギュア 逆転Vのライサチェク、美にこだわり(毎日新聞)
○【スポットライト】フィギュア男子 ライサチェク逆転V(産経新聞)
○高橋大輔「メダル獲得は誇り」=フィギュア男子メダリストコメント
(スポーツナビ)
○高橋らメダリストたちが「守った」もの=フィギュア男子(スポーツナビ)
三つ目はメダリストのコメントの日本語版。
四つ目はあの青嶋さんの書いたコラムです。
青嶋さんにはライサは軽薄な男だと思われてるみたいです(苦笑)。
ま、確かに他の男子フィギュアスケーターと比べたら
女の影がチラつく回数が多いのかもしれないけどさ。
(っていうか自分からタニスのことをしゃべり過ぎたのがマズかったな。
別れてもなお、インタビューで名前を出しちゃったり、
指輪をまだつけてるって記事が出回ったり、なんだかお気の毒。
こういうことに関してはこの人、ちょっと愚直かも)
そ れ に し て も だ ! (以下、全部愚痴)
ライサチェックについての記事が少ないのはいいとして、
ダイスケやプルさんの記事が多いのも別にいいとして、
問題は、プルさんの記事にコメント欄があるということ。
ライサイドがうっかり読むと、凹んで立ち直るのが大変っていうくらい
プルさんを支持する(それも大抵は女子絡みで)コメントが多くて
非常に危険になってるわけですよ。なんてこった。
ライサチェックの方にはコメント欄はないのにねえ(あっても絶対読まないけど)。
私はスケート絡みの論争については、もうずいぶん慣れてるから
その中に贔屓のライサチェックがいるのだとしても、それはそれ。
私には「この人のスケートが大好きだ」っていう確固たるものがあるから
否定的なコメントを見たところで「そういう人もいるよね」って感じで
受け流すことはできるけれど、そうでない人にとって
少なくとも今まではライサチェックに好感を持っていたり、
あるいはそれまで彼のことを何も知らなかったりする人たちが
そういった否定的なコメントを見たときに・・・
ひょっとしたら彼は嫌われてしまうのだろうか、そう思うとちょっとつらい。
あまりこの件に関して愚痴を言うつもりはないけれど
彼のスケートや彼の努力を知らずに、彼を悪く言われるのは
ファンとして気分を害することではあります。
まして、これまで彼を知ってもらおうと、
地道に努力してきた人間としてはね・・・。
私はファンとして彼に役に立つことが少しでも出来ただろうか?
彼の情報を伝えていくことが本当に正しいのだろうか?
私のやってきたことは、ひょっとしたら無駄だった・・・?
色々葛藤はありますが、私は強い気持ちを持って
ライサチェックを応援していくことに変わりはありません。
もしこのブログを読んでくださっているあなたが
ライサチェックのファンで、今回の騒動に少しでも傷ついていたなら
私達は傷つく必要も、憤る必要も、あるいは誰かを責める必要もなく、
ただ彼のスケートを、彼自身を誇りに思っていいのだと伝えたいです。
無論、他の選手を称えたっていい。誰のことも貶めなくていい。
彼の、そしてスケートの善良なファンであることが大切だと思います。
小うるさいこと書いてごめんなさい。
すぐ次の記事を書きますので、スルーしてください。
2 件のコメント:
はじめまして、朝早くに申し訳ありません。
私は2009の世界選手権からライサのファンなのですが、今回の報道にはもうものすごい参ってしまっていたので今日ローズさんの記事を読むことが出来て本当に感謝しています。ローズさんのようなファンがいてくれて、ライサは本当に幸せ者です!笑
私は彼自身も、彼のスケーティングも大好きなので、ゆがんだり卑屈になることなくこれからも誇りを持って彼を応援していきたいと思います。
本当にありがとうございました!
すみさま:
お初にお目にかかります!こんな一ヶ月以上の前の記事にコメントをつけていただいてありがとうございます!こちらもすごく嬉しいです!
昨年のワールドからのファンでいらっしゃるのですね。この1年、応援している方はとても幸せなはずなのに、今回の報道によってずいぶん不幸な目にあったような感じになってしまって、私もこの記事を書いた頃は日々鬱々としていたのを思い出します。。。だけどこの騒動によって、他の選手や彼らのファンを非難したり、嫌いになっては絶対にダメだと自分に言い聞かせるつもりでこの記事を書きました。あるいは、同じように悲しい思いをした同志の方にも少しでもお役に立てたらと・・・。
この頃では特定選手のファンを名乗ることが、その選手にとって迷惑になりかねないことも少なくないのですが、こうやってブログを書いている以上は、あまり恥ずかしくないファンでいないといけないなあ、とも思います。しかし、私は結構ライサに無駄なツッコミを入れる記事を書いたりもしてるのでその点では迷惑なファンかも、とか思ったり(笑)。しかしそう言っていただけて嬉しいです。
まだ私たちにはつらい期間が長いかもしれませんが、今後も彼を応援していきましょうね! こちらこそ今回はわざわざありがとうございました!また機会があればお立ち寄りくださいませ!
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