With my sister! 第1回（2011年1月29日分）

当ブログ新カテゴリ、その名も「With my sister!」の登場です。

名前の通り、当ブログ管理人である私と、
ジョニー・ウィアーと男子フィギュアスケーターのおしりを
こよなく愛する妹のどうでも良いスケートトーク（おしりトーク含む）を
不定期でお送りします。月1回くらいの連載になるよ！（多分）


そして、皆さんお察しの通り実にしょーもない内容なので以下追記にします（笑）



その１：冒頭からおしりトーク

（管理人の携帯着信メロディー『Lyla』（←家族用着信音）が流れる）

管理人ローズ（以下ローズ）　「もしもし？」
世界おしり協会名誉会長たらろん（以下たら）　「やあやあ！」
ローズ　「おう！」
たら　「ヨーロッパではおしり旋風が吹き荒れていますな」
ローズ　「いきなりそれなの！？」
たら　「アモディオ君すごいね～、ナタリーとブルザもアレだね、
ヨーロッパのおしりを制したよね」
ローズ　「そうなのか！？」


その２：今年の全米について～男子編

ローズ　「全米なんだけど、男子でSP１位にライアンがつけた」
たら　「おうライアン！　いいね～！」
ローズ　「ちなみに２位がアボット君」
たら　「オッサン頑張ってるね！」
ローズ　「３位はムロズ君だった」
たら　「チーム・コロラドじゃないか」
ローズ　「そうなんですよ」
たら　「かわいい三人だなあ」
ローズ　「ちなみにおしり界期待のアダムは出来が悪くて、
何位だったかな、７位だったか（注：SP９位でした）・・・」
たら　「ダメだったんだね」
ローズ　「とにかく上位３人の記者会見が可愛くてさあ」
たら　「かわいい三人だからな」
ローズ　「毎年の全米の記者会見とは大違いだったよ。
なんか終わった途端に談笑してんの」
たら　「かわいいなあ」
ローズ　「何ていうか会見に緊張感がなかったね。
あの二人がいた頃とは大違いだ」


その３：今年の全米について～エヴァンさんとジョニー編

ローズ　「で、その二人はフツーに出席してるんですがね、出場しないのにさ」
たら　「（笑）ああ、偉いね、ちゃんと来てるんだ」
ローズ　「エヴァンさんは会見をやるんだ。あの映画の宣伝でさ」
たら　「そうなの？　今一瞬、音声スタッフでもやるのかと思ったよ」
ローズ　「それなの！？何で！？」
たら　「エヴァンさんなら、会見のときの大きいマイクを持つの得意だろうなと」
ローズ　「そりゃ得意だろうけど違うだろ！（笑）　で、ジョニーは
自分の自伝の宣伝に来たらしいが」
たら　「ああウィアーしゃん、自伝かあ・・・」
ローズ　「タニスが日本に来てたときもPRしてた。その後読んでて『眠れないわ！』とか
つぶやいてたぜ」
たら　「タニスちゃん、ジョニーの自伝読んでるんだ（笑）」
ローズ　「ものすごく気に入ってるようだぜ。あ、ちなみにタニスとベンも
今回は出席してるから」
たら　「大集合じゃないか」
ローズ　「まったくだよ。そうそう、男子の記者会見前にはベンも出てたのね。
カッコよかったよベン！」
たら　「いいよねえ、ベン」
ローズ　「ベンのファンのキッズに囲まれてさ～、質問に答えたりしてて
ほんとカッコイイのよベンは！」
たら　「いいなあベン。ベンはズルいよねえ」
ローズ　「何やっててもカッコいいよね～、決してへな絵にはできない」
たら　「うん、ベンはへな絵にはならない」
（管理人注：当ブログはエヴァン・ライサチェック応援ブログです。
並びに管理人は真っ当なライサイドで、妹は真っ当なエンジェルです・・・多分）


その４：壁紙デザインについて

たら　「そうそう、壁紙見たよ～！」
ローズ　「マジで？　どう？」
たら　「いやあ、奇特な人もいるもんだと思ったよ」
ローズ　「何で？」
たら　「エンジェルなのにライサイドで、壁紙まで作ってくれる人が
いるだなんて・・・」
ローズ　「そこかよ！！　で、色はどう？」
たら　「ん、カラーの方がいいと思った」
ローズ　「ああ、やっぱりそう？　私とブログ的にはモノクロが
一番しっくり来るんじゃないかと思ったんだけど」
たら　「まあね、モノクロもいいんだけどさ。だけど思ったんだよ、
ただでさえエヴァンさんが真っ黒なのにライサイドまで黒くなってどうするって」
ローズ　「たしかに（笑）」
たら　「黒いのはエヴァンさんだけで十分だよ」
ローズ　「ああ、言われると思ったよチクショー！」


その５：先日のライサイドな会合について①

ローズ　「SOIでは少数民族を集めて会合をしてみたんだが」
たら　「ああ、ブログ見たよ」
ローズ　「マジで寒くてさあ、本当に申し訳なかった」
たら　「最初から場所予約しとけばよかったのにって思ったよ」
ローズ　「いきなり（開催を）決めたからね。でもあのへんは
あんまり人数の入る店とかないっぽいんだよね」
たら　「そうなんだ～」
ローズ　「私を入れて７人集まったんだけどね」
たら　「え、それでどこに集まってたの？」
ローズ　「会場の・・・ほら、渋谷側に抜ける、出待ちするときに通る
あの石畳の道があるでしょ？　あのへんをウロウロと」
たら　「遊牧民族かよ！」
ローズ　「遊牧民族って（笑）」
たら　「少数民族が行き場をなくしてウロウロしてるなんて
どこの遊牧民族、いやジプシーだよ！　これだからライサイドは！（笑）」


その６：ライサイドな会合について②

ローズ　「今回の集まりはすごかったよ。ほら、あの黄色いエヴァンバナーの人
（管理人注：もちろんMistyさまのこと）知ってるでしょう？
その人も来てくれたんだよ。お知り合いになったのさ」
たら　「マジで！？　ちょっと、その人にぜひエヴァンさんのおしりについて
コメントもらってきて！！」
ローズ　「ちょ、何でよ（笑）」
たら　「（ムッとして）それが世界おしり協会名誉会長の仕事だからさ」
ローズ　「意味がわからないよ！　何でおしりのコメントを
もらわなきゃならないんだよ！」
たら　「名誉会長としてはファンから見たスケーターのおしりについての
視点も知っておかねばならないのさ」
ローズ　「ああ、なるほど、そういうこと・・・」
たら　「ファンから見たおしりの評価も大事だからね」
ローズ　「（ふと思い出して）そういえば壁紙を作ってくれた方も
君のおしりの記事を評価してくれていたよ」
たら　「マジで！？　その人からもウィアーしゃんとエヴァンさんの
おしりについてコメントもらってきて！」
ローズ　「マジかよ（笑）」

その後、sakipediaさまからtwitter上でいただいた回答：
　『いずれも存在感を感じさせますが、スワンのしりは、
　緊張感とダイナミズムを備えた、伊藤若冲の水墨画、
　一筆で描かれた雄鶏の尾です。
　一方ライサチェックは、塊としての密度、
　背後の神話(ドラマ)性を感じさせる、レンブラントの闇です』
　（たらろん、見てる！？）


その７：ライサイドな会合について③

ローズ　「そういえばpajaさんも会合に来てくださったのさ！」
たら　「マジで！？　pajaさんお久しぶりです！」
ローズ　「ファイナル以来だったよ～。そうそう、pajaさんが
君の事を他の皆さんに『森の妖精さんのような妹さん』と
紹介してくださっていたぞ」
たら　「なんてこった」
ローズ　「さすがのエンジェルだな。『森ガール』と言われていた」
たら　「そんな。冬だと家ではコタツから首しか出してないのに」
ローズ　「怖いよ！」
たら　「コタツガールですよ。むしろコタツの精だよ」
ローズ　「コタツの精か（笑）　とにかく本当に色んなライサイドな
皆さんと会えて嬉しかったよ。みんな色んな苦労してるんだな～って思った。
そうそう、あの黄色いバナーの方もエンジェルでありフレンズなのさ」
たら　「そうなの！？」
ローズ　「本命がエヴァンさんなんだって」
たら　「エンジェルとライサイドを両立させているのか～」
ローズ　「いや、ライサイドの中にはそういう人結構いると思うよ」
たら　「そうかな？」
ローズ　「いるって！」
たら　「・・・それってどんなランビ's eye？」
ローズ　「違うから！（笑）だからほら、例えばエンジェル１００人の中に
１０人・・・いや５人、ライサイドと両立している人がいるとするでしょ？」
たら　「少なく言い直した（笑）」
ローズ　「（笑）で、ライサイドが２０人いるとしたら
その中の５人がエンジェルと両立しているわけだ。
ほら、相対的に考えれば多いと思うでしょ！」
たら　「希望的観測だのう」
ローズ　「いいの！　ライサイドはそうやって色んなファンに紛れて
生き残ってるの！　時に空気化し、時に他のファンと同化し・・・」
たら　「さすが遊牧民族」
ローズ　「あ、それと去年のFOIのときに成田空港でエヴァンさんを出迎えた人とも
会場で会えたんだよ！」
たら　「マジで！？　その人からもエヴァンさんのおしりについて
コメントもらってきて！！」
ローズ　「まだ言うか！！」


その８：SOIについてぶっちゃけトーク

ローズ　「それにしても今回のSOIはエヴァンさんアウェーだった。
人気全然なくてさ～、参ったねこりゃ」
たら　「そりゃそうだろう」
ローズ　「でも同じ人気がないのでも、２年前とは全然空気が違ってさ。
会場で一般のお客さんに嫌われててどうしようかと思った。
ショーが終わったらフツーに聞こえてきたんだよね、
『ライサチェックはつまならい、プルシェンコの方がかっこいい』って」
たら　「えっ」
ローズ　「プルさんは大人気だったよ。ってか、あっちこっちで
マダム達がウットリしてた。『カッコイイわね～、ハンサムね～』って」
たら　「えっ」
ローズ　「だからエヴァンさんが不憫でね」
たら　「・・・まあ日本での報道は偏りがあったし問題があったからねえ」
ローズ　「前は存在感は空気でも嫌われるような選手じゃなかったのにねえ」
たら　「そういえばテレビで観たけど、オリンピックの再来、みたいな
アオリもあったな」
ローズ　「ああ、不人気という点ではぶっちぎりだったな」
たら　「ぶっちぎりかよ（笑）」
ローズ　「ってか放送見たの？　エヴァンさんどうだった？」
たら　「んー、お母さんと話しながらだったからちゃんと見てないけど
よかったと思うよ」
ローズ　「そうかそうか。まあとにかく今回はダイスケとプルがモテモテで
それが全部って感じ。他のアメリカのキャストの印象が薄れちゃったよ。
サーシャとかジェフ君とかタニスとベンもいたのにね。
いつも人気あるジェフ君も今回はちょっと影が薄かったかな」
たら　「まあダイスケの人気は仕方ないだろう」


その９：SOIについてぶっちゃけトーク２

ローズ　「とにかく、今回は海外勢の人気は全部プルって感じ」
たら　「たしかにプルは万人ウケするからね」
ローズ　「そうなんだよね～、出待ちで出てきたときなんか
プルさん目当ての人結構いたし。ってかプルさん、一番最初に出てきて
間違ってタクシー拾って帰りそうになってたけど（笑）」
たら　「そうなのか（笑）」
ローズ　「でさあ、その後出待ちしてたらエヴァンさんも
フツーに出てきたんだけど、大きいバスとマイクロバスの
二つあるうちのマイクロバスの方に乗っちゃってさあ」
たら　「マイクロバスの方かよ（笑）（我々に対して）何のサービスだよ！」
ローズ　「その後の北米勢もマイクロバスに乗っちゃって
先に帰っちゃったんだよね。だからこっち側からは
マイクロバスの中の様子はわかんなかったぜ」
たら　「おもしろいなあ」
ローズ　「エヴァンさんも相変わらず出待ちで声かけられるのは
あまり予想してなかったようだな。エヴァン！って声にハッとして
顔あげてたっけ」
たら　「そこはいつもと変わり無いんだ（笑）」
ローズ　「エヴァンさんは多分、日本で自分がそんなに人気ないってことに
気づいてるんじゃないかなって思ったよ」
たら　「可哀相だのう・・・」
ローズ　「ホントにねえ。一方でダイスケやプルは大人気なのに・・・」
たら　「だが、普段ものすごく人気のある海外勢がいない中での人気だろう？
そんなのが何だっていうんだ」
ローズ　「む？」
たら　「考えてみろよ。今まで見てきた中で頻繁に歓声があがるのは
ジョニーとジュベとステフだったよ。彼ら三人がいない中での
一番人気だなんて、たかが知れているじゃないか」
ローズ　「確かにジョニーが出ていれば一番人気はいつもジョニーか」
たら　「だろ？」
ローズ　「そうか、よく考えてみれば熱心なファンの多い
ジョニーとステフとジュベたんがいなかったのか」
たら　「彼らがいない中で人気を競ったって仕方ないじゃないか」
ローズ　「うむ」


その１０：名誉会長から読者の皆さんへメッセージ

ローズ　「SOIでエヴァンさんは不人気だったけど今回はブログの読者の方と
たくさん会えて嬉しかったよ。」
たら　「よかったじゃないか」
ローズ　「みんなシャイな方だったけど、嬉しいことをたくさん言われたよ。
ライサイドな人は総じてシャイだね、最近になって『初めてメールします』
みたいな人も少しいてさ。『ローズさんのブログは
エヴァンさんのファンに役立っていると思います』とか
嬉しいことを言われて本当にありがたいんだ」
たら　「ありがたいねえ」
ローズ　「とりあえず今回集まってもらって、写真とか撮って、
寒い中申し訳なかったけど嬉しかったよ」
たら　「こちらからも『わざわざありがとうございました』と
皆さんに伝えておくれ」
ローズ　「ああ、言っておく」
たら　「それから『男子スケーターのおしりに幸あれ』と」
ローズ　「それなの！？」
たら　「あ、今のは願望だった」
ローズ　「なんと！」
たら　「つい願望が口に出てしまった」
ローズ　「願望なのか！（笑）　そういえば世界おしり選手権も
近づいているけど・・・」
たら　「実に楽しみですね」
ローズ　「今回は東京大会ですからね。また解説やる？」
たら　「やっちゃう？」
ローズ　「どこでやればいいのさ（笑）」


第1回終わり。2回目はあるのか・・・・！？（笑）