2011年1月18日火曜日

SOIジャパンツアー、個人的ランキング!

今回はスターズオンアイス2011ジャパンツアー関係の
企画記事を書きます!
(まともなレポートは現在作成中!もうちょっと待ってね!)


今回の企画は・・・

「SOIジャパンツアー2011、個人的ランキング!」


うわー、超どうでもいい!と思われた皆様ゴメンナサイ!
さすがローズさん、相変わらずアホで何より!と思われた皆様お待たせしました!
ひとまずタイトル通りのくだらない企画ですが
以下、個人的独断と偏見とツッコミで勝手にランキングしちゃいます☆


まずはこちら!

「モテモテ部門」

1位 プルさん

2位 ダイスケ
3位 ジェフ君


・・・・部門名だけで誰がランクインするか
何となく想像がついたかと思いますが、
通常ここで1位となるダイスケがまさかの2位。
そう、先にアップした東京公演の大まかな感想の方でもふれたけど
今回はプルさんがモテモテでした。色んな意味で(笑)。
単純に彼が非常に優れたエンターテイナーであり
大体どういうショーでも笑わせて楽しませてくれる彼ですが
今回は笑っている人も多ければ、「ジェーニャー(はぁと)」という声援も多く、
さらには一般客のマダムでさえ「かっこいいわねえ(ウットリ)」との声が!!!
さすがのオリンピック効果でなぜか日本のヒーローになっただけのことはありました。
2位、3位はおなじみの面子という気もしますが
通常は海外勢のモテモテランキングでジョニーに次ぐくらいに
モテモテのジェフ君が、今回は少し影が薄くなってしまった。
振り付けとか頑張って仕事してくれたのに~!


次はこちら!

「キュート部門」

1位 タニスちゃん

2位 カナコちゃん
3位 サーシャ


普段はどちらかというと美人であることを強調されるタニスちゃんですが
今回は大阪公演のときからキュートさも存分にアピール!
グループナンバーなどで出番が多かった上に
振り付けがイチイチ可愛いものが多かった。
個人的にはオープニングの決めポーズがお気に入り。
ベンと披露したプログラムが両方とも大人っぽい曲だっただけに
そのギャップもあいまって可愛さ10倍!という感じ。
2位のカナコちゃんはセクシーなナンバーを持ってきてくれていたけれど
やはり本来の持つ、人を笑顔にする魅力の方が勝っていた。
ちょうど何やっても可愛く見える年頃でもあるし(笑)。
そしてランクインするのが当然なサーシャですが、
今回のショーに関しては可愛さをアピールするようなナンバーでもなかった。
まあこの人は黙っててもキュートだからいいかな(笑)


まだまだありますよ!

「イケメン部門」

1位 ベンジャミン!!!!!
(←落ち着け!)
2位 ジェフ君
3位 エヴァンさん

※注:当ブログはエヴァン・ライサチェック応援ブログです

・・・これは完全に好みの問題なんですけれども(苦笑)
だけどね、やっぱり私が一番笑顔になるのはベンジャミン!
今回は出番が多かった上に、グループナンバーでも当然のように
ダンスが一番上手いし、タニスとのナンバーではとにかくカッコイイし、
もう彼が出てきたら終始メロメロでございましたよ!
ジェフ君を2位にあげたのは、彼も色々な系統のプログラムを披露した中で
「どんな曲を滑っても自分のモノにしちゃう」というカッコよさを
とにかく感じたから! 何をやっても違和感がないタイプだなって。
サングラスとか眼帯とかしていると、最初は「ププッ」となるんだけど
滑っているのを観ると自然としっくりくるというか。
3位のエヴァンさんは・・・まあ一応ファンですしね(笑)
灰色シェヘラザードの衣装で出てきたときには眩暈がしたけど
ロクサーヌでは彼本来のカッコよさがきちんと出ていた。
このカッコよさが日本ではあまり理解されていないのが残念すぎるぜ!


そして次は・・・

「オッサン部門」

1位 カートさん

2位 マイケル・ワイス氏
3位 タケシ・ホンダ


1位はこの人しかいないでしょう(笑)
とにかく盛り上げようっていう意気込みを一番持っていたし
静まりがちな初回公演でも果敢にお客さんに話しかけていた。
そしてタケシ・ホンダとの演出でのネタも楽しかった!
ワイスさんは年齢を考えると、まだバックフリップを
フツーに披露しちゃうところがすごい。
お客さんもそれを楽しみにしてる感じがあったし
グループナンバーでも何かとちょこちょこ面白いことをやっていた。
タケシ・ホンダをこの面子の中に入れてしまうのは少し気の毒だけど
(よく考えたらプルさんとかの世代だしね)
トッドさんではなく彼をここに入れたのは
カートさんとのネタが面白かったから(笑)。


しつこく続きます。

「しっとりプログラム部門」

1位 「Who Wants to Live Forever?」

2位 「Use Somebody」
3位 「Downstream」


これは超迷いました。惜しくも落としたプログラムがすごく多い。
アラカワさんのプログラムを1位に選出したのは
数あるバラードナンバーの中でも王道であり
その中で印象に残る秀逸なプログラムだから。
歌詞はあんまり好きじゃないんだけど。
と同時に、彼女がプロスケーターになって5年目になるけれど
観るたびに表現者として上手くなっているし
多方面のイベントに出席する忙しさの中であっても
きちんと練習をしていることを感じさせるほど演技も安定している。
いつも同じようにやれる、という点ですごく成長していると思う。
その点に敬意を表しての1位です。
タニス&ベンは演出が自分好みなのと、ベンが自分好みだから(笑)
カートさんは、大阪公演のレポートにも書いたけれど
他でひょうきんな姿をさんざん見せておいて
いざソロになったときに、こんなしっとりとした
感動的なナンバーをやってくれるとは思っていなかった。
その点で数あるバラードの中でも印象に残りました。


まだネタが尽きない!

「観客ウケベスト3」

1位 プルさん、真央ちゃん

2位 ダイスケ
3位 サレー&ペルティエ


1位と2位は省略します(笑)書かなくてもわかるよね。
3位は何だろうか・・・・と色々思い返してみたんですが
意外と海外勢にバラードが多かったせいなのか
それほど手拍子がたくさん起こったものは思いつかなかった。
唯一、一般のお客さんも巻き込むほど魅了してくれたのは
サレー&ペルティエのアクロバットなナンバーかなと。
ペアはいつも一般客ウケが良いのですが、
今回もそれに然り、といった感じでした。


「グループナンバー部門」

1位 「Rock the Runway」

2位 「Hey! みんな元気かい?」
3位 「I Like It」


第一部のトリを飾った、様々なアーティストによる「Rock the Runway」がトップ。
これが一番時間が長かったのと、一番凝っていた、というのは大きいかな。
あれだけ長いと、次に何をやるの?という期待感も大きくなるし。
キャストのダンスもこれが一番力が入っていたような感じ。
2位はカウボーイ姿の6人が超可愛かったのと、
日本オリジナルナンバーという点がポイント高し!
3位のオープニングに関しては、ダンスという意味ではイマイチなんですが
選曲が良かったと思う。いよいよショーが始まったっていう感じがするし。
個人的にエヴァンさんの空気化を見破るので忙しかったわりに(笑)
曲が耳に残っている、という意味ではインパクトがあったのだと思う。
他にも東京公演ではインターバルが増えてタニスとベンが頑張ってましたが
時間的な長さとクォリティでは、全公演通しでやった上記3つには敵わないかな。


そして、いよいよ超個人的ランキングの極み!


「ローズさんおすすめプログラム部門」


1位 エヴァンさん「El Tango de Roxanne」
2位 サレー&ペルティエ「Scream」
3位 タニス&ベン「Flamenco」


一応断っておきますが、この部門はあくまで
「スケートファンとしてお勧めのプログラム」です。
『そりゃー、ライサイドなら当然1位はエヴァンさんでしょ!』という
ツッコミが日本中から聞こえてきそうな気がしますが(苦笑)、
今回ばかりはエヴァンさんのロクサーヌを1位に挙げさせていただきます。
私、たとえエヴァンさん目当てでショーを観に行っても
一番良かったのは大抵別の人になるんですけどね。
だけど今回は迷うことなく彼のプログラムが一番良かったと思う。
お客さんを盛り上げる、とか面白いことをやる、という点ではなくて
単純にスケートのプログラムとしての秀逸さでダントツ。
フィギュアスケートをあまり知らない人にぜひ見せたい。
エンタメ性という点には多少欠けていて、それはアイスショーでは
欠点として浮かび上がるものなのかもしれない。
だけど単に笑わせるだけ、ファンサービスをするだけがアイスショーじゃない。
むしろショーでありながら真っ当な正統派ナンバーを
超くそ真面目にやってのけたエヴァンさん偉い!って思う。
2位のサレー&ペルティエ、3位のタニス&ベン然り、
わりと真面目なスケートのプログラムになってしまいましたが
この選出も、やっぱり真っ当なスケートの魅力、という点であってこそ。
他にもカナコちゃんの「Be Italian」とか、
美姫ちゃんとか、サーシャとかかなり迷ったんですけども
スケートファンが長くなると、だんだん好みがダンスやペアに
移行してしまうといいますか(だって一人より二人の方が
技や表現に幅が出るわけだしね)。
それであっても、男子シングル、それもまさかのエヴァンさんを
この1位に選出することになろうとは、ショーに行ったときには
思ってもみなかった。仮に私がファンじゃなかったとしても
あのパフォーマンスを見たら絶対ファンになっていたと思う。
そういうわけで、彼の「ロクサーヌ」を会場で未見の方、
次の機会には是非!!ご覧くださいね! 


さて、最後をライサイドとして良い形で締める・・・
・・・・と思ったら大間違いだYO!


全世界のおしりファンの皆様、お待たせしました!!!


- 『このしりが いいねと君が 言ったから
   7月2日は おしり記念日』
 (by 世界おしり協会名誉会長たらろん)



「しりプロ部門」


「しりプロって何!?」という方はこちらのページをご覧下さい(笑)
尚、残念ながら今回は世界おしり協会名誉会長のコメントはありません。
名誉会長の姉としての個人的な選出となりますのでご了承下さい。
では、気になるランキングは・・・・


1位 「Objection (Tango)」
2位 「Hey!みんな元気かい?」
3位 「Personal Jesus」


1位はロシェット様のタンゴのプログラムです。
あの激しくセクシーなダンスに魅了された方も多かったはず。
何より、あの曲を歌っているのは世界のおしりプリンセス、シャキーラ!
彼女の歌う『Hips don't lie(オシリは嘘つかない)』
おしり界の中だけでなく世界中で大ヒットしています。
またPVでの彼女のヒップアクションはしりプロの王道としてあまりに有名。
参考映像
「女性のしりは評価しない」と公言している名誉会長も
こっそりこのPVでテンションを上げていることは公然のヒミツ!
まあそういうわけで、シャキーラの曲というだけで
しりプロが決定
したも同然なんですが、ロシェット様も
さすがのヒップアクションを氷上で再現してくれて何よりでした!
そして2位はまさかのグループナンバー!
どちらかというと可愛らしさとかコミカルさに溢れるものでしたが
よく見るとちまちまとヒップアクションが所々に入っており
出演者達のおしりを見事に強調させるのに成功しています。
熱心なおしりーずになるとおしりの振り方を見ただけで
選手が誰なのかがわかってくる
ものですが
名誉会長の姉もお蔭様でベンジャミンを発見できました。
日頃のおしりの観察が役立つ好例ですね!
3位はまさかのジェフ君! 彼はグループナンバーを色々振付しましたが
どれもこれも何気にヒップアクションを多用している点を踏まえると
「実は君もおしりーずだったのね」と納得がいきます。
さらに自分のソロナンバーではさりげなくセクシーなものを選び
彼の発言「フィギュアスケートは全体です」を体現するかのように
身体全体の動作を支えるおしりの魅力が際立っていました。
このさりげなさに上級テクを感じたのは言うまでもありません。

もちろん男女ともにおしりが魅力的な方、
おしりの振り付けが印象的な方も多かったですが
今回はプログラムという点で選ばせていただきました。
ちなみに我らがエヴァンさんのロクサーヌも
何気にかなりのしりプロだと思っていますが
それについては後ほど名誉会長からのコメントを
戴きたいと思っております。お楽しみに!


・・・以上、SOIジャパンツアーの個人的ランキングでした!
最後の最後にこんなオチを持ってきてスミマセン(笑)

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