2010年3月1日月曜日

閉会式にライサチェック出現!!

Did you watch the Closing Ceremony?

皆さん、閉会式ごらんになりました?


ライサチェックが映ったーーーー!!!


・・・すみません、今回はこれだけの内容なんですが(苦笑)。
いや、だって開会式では『女子ホッケーチームの友達と歩いたぜ』と
本人がつぶやいていたにも関わらず、全然テレビに映らないという
見事な完全空気化っぷりに
「この空気!! なんでアナタはこんなに空気なの!!」
開会式当日からツッコミまくりだったわけで・・・・


しかし今回は見事に映りましたね~!
普通にチームUSAの一員として歩いていました。
しかもベンと一緒だった!
ベンの肩に手を伸ばして何やら話しかけてました。
写真は特に撮ってなかったようですが・・・。
金メダルは首に下げてたかどうかは未確認です!(←ダメライサイド)
とりあえずライサイドとしては映っただけで大収穫(笑)
楽しそうにしているのが見られて良かったです。


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(以下、日誌的なもの)

朝っぱらから海外のライサイドな方とお知り合いになって
ものすごくノリで前回の記事を書いてしまいましたが
もうアレですね、私の英語力も日本語力も超ギリギリだということが
かなりバレバレで恥ずかしい限りですよ・・・(苦笑)
一応、日本語に関しては弁解を。
ええと、先に英語の文章をだーーーっとタイピングして
後からそれを日本語に訳す
という作業だったので
いつも以上に拙い日本語になってしまったんです(汗)
そりゃあ、普段から大した日本語は書いていませんけれど
今朝は特別酷かったということでどうぞご勘弁を。
アレですね、お知り合いになった方に
「あなたって日本語が第一言語?あなたの英語エクセレントよ!」とか
お世辞を言われて有頂天でした。ごめんなさいスミマセン。

・・・だけど、久しぶりに心から書きたい、
書いて楽しいと思える記事でした。
この10日間くらいで書いた記事が全て退屈で、
義務感だけで書いていたとは言わないけれど、
今読み返しても、どれ一つとして今朝のような気持ちをもって
書いたものがなかったなと、少し反省しています。
明るい話題であっても、どこか自分の気持ちが
しっかり入っていないような感じだし
そうでない話題は「結局私は何を言いたかったの?」と
思うようなものばっかりで・・・。
せっかくコメントをいただいた記事であっても、
自分が後から読み返して、いい思いをするようなものではなかったなと。
一週間分を読み返してみたときに、あまりに自分のテンションに差があり、
気持ちにもブレがあったのがバレバレで恥ずかしいったらない・・・。
まあ、これも経験ですね!(←もう笑うしかない)


しかし今朝、英語圏の方から「あなたのブログを
自動翻訳して読んだわ! とってもラブリーね!(←!?)
エヴァンもきっとあなたに感謝するでしょうね!」と言われて
文字通り図に乗りながらも(笑)、嬉しかった。
「エヴァンの記事が読みたくて英語を勉強したの」
「本当に?それはびっくりだわ!他の言語を習得するのって
すごく大変なことだわ」等と
やりとりする中で、一緒に応援する人がいることは
どれだけ心強いだろうかとすごく感じました。
それが海外の人であっても、このブログの文章を理解できる人でなくても、
共通する『エヴァンを応援したい』という気持ちがあるのだということが
すごく嬉しく、彼女の試みを心から応援したいと思った。
それで夢中になって、今朝の記事を書いた。


そして『心から応援したい』というのは
エヴァンに対してもそうだったはずだって、ふと気づいたのです。
それは彼が世界王者だとかオリンピック金メダリスト、
全米チャンピオンなどという称号がない時代からそうだったのだと。
だから私は彼がテレビで放送をカットされようが、
雑誌での扱いが小さかろうが、彼の姿を求めたし、
今こうして彼が議論の渦中にいるのを見て、
それに対してどう振舞うべきか、非難をどう受け止めていくか、
彼の優勝が決まった瞬間から悩み続けてきたのだと。
「この人のファンでなければ、今このことで悩むことは
絶対になかっただろう」とさえ思ったし、
「もう自分のことでいっぱいっぱいなのだから、これ以上は
ライサチェックに構っている場合ではない」と自重も考えたけれど
私が今、それでも平然と作業を続けて、立っていられるのは
『この人を応援したい』という強い意志が全てだった。
毎度、ブログ運営について悩む度にそこへ行き着いては
作業に戻る、を繰り返してきたわけですが(笑)

結局、私は気持ちがどう踏みとどまっても、
意志によって最後には行動に移ってしまう人間なのだということを、
痛いくらいに思い知りました。
『明日世界が終わるとしても、私は今日リンゴの木を植える』とは
ルターの言葉ですが、ほんとにその通りです。
無駄かもしれないってどこかで理解していても、
自分の内なる『大いなる意志』が自分を突き動かしていく。
私には自分の中に踏みとどまる強さはないけれど、
外へ向かって動き続ける強さがあるのなら、それで良いではないかと
今朝、下手くそな英語を夢中で書きなぐりながら感じていました。
だけど誰も、私の真似はしたくないだろうなとも思いつつ。


だからとりあえずは、今週からはしっかりと
自分の意思が生きている文章を綴っていきたいです。
この記事を含めて見苦しい点が多いとは思いますが、
そこはどうぞスルーでお願いします。


あー、それからメールを先週から複数戴いていて、
今、こちらではメッセージ返信の記事を自重中のため
個々人に直接メールでノロノロと返信しております。
返信がまだの方、もう少々お待ちくださいませ!!

2 件のコメント:

なごみ さんのコメント...

お言葉に甘えて書き込みさせて頂きます。

このブログのどこに無駄かもしれない部分があると言うのでしょうか?

ここへ来られる方は只ライサチェックの情報収集だけをしにブログを訪れている人たちばかりではないのですから。

むしろ同じライサチェックファンのAskarose様の日記や意見等まで見て、共感したり、そんな考え方もあるのかーとか思いながら、興味深く拝見させて頂いている方のほうが多いのではないでしょうか?

ですので、どうか無駄なんて思わないで下さい。
後から見返して自分的にはどうなのこれ?と思われるようなものでも、その時のその心情だったからこそ書けた物なんですから、ある意味貴重なのだと私は思いますし。

なんて新参者が意見めいたことを書いてすみません。
どうもお邪魔しました。

Askarose さんのコメント...

なごみさま:

ブログを日々運営している身がいうのもおかしな話ですが、私、あんまり自分の文章が好きではないのです(苦笑)。だからブログに書くときは「後から読んだときに自分にダメ出しされないように」ということを心がけて、自分が読んで好感が持てるものを書いているつもりで日々綴っていたのですが、2月19日以降の自分の書いたものにとにかく違和感や嫌悪感を憶えて、それでガッカリしていたのです。

「ブログに何を書くか」ということ自体も私の大きな課題で、「ひとまずこの時期はライサチェックの情報が最優先!!」という気持ちでいました。それに準じて年明けからずっとこんな感じなのですが、時には身勝手な義務感だけで掲載したものもあり、そういう記事は後で読んだときに自分でわかってしまって嫌なものです・・・。だけどファンとしてうだうだと彼を称賛したり非難したり、という記事だけというのも私としては嫌で。そのバランスをどう取っていくかでいつも悩んでいるのです。我ながらどうでもいい悩みの持ち主です(笑)

確かに、ライサチェックの情報が欲しくてここを訪れている人はそんなに多くないのかなというところはあります。今一番求められているのは「ファンとしてのコメント」なのかもしれない、と。ただ、私は男子シングルが終わってから極力それを避ける形で記事を更新していたので、「なんだこのブログ」って思われても仕方がないってわかってはいるのですが・・・。時折、気をつけていても自分のそういうコメントが見え隠れするあたりも「ああ私、冷静になれてない」って反省してしまうんですね。困った性格です。

こう、ブログの記事の更新回数が多いと「ひょっとしたらこの記事はいらなかったんじゃないか」と思うことが多々あります。かといって無駄かどうか考える前に記事を投稿してしまう性分ですし、ふと振り返ったときに「なんでこんな記事を・・・」と反省、その繰り返しです(笑)よくあることなんですよね・・・

ご心配おかけして申し訳ありません。ですが、励ましをありがたく受け取らせていただきます!ありがとうございました!

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