2009年3月25日水曜日

3月23日付icenetwork記事 訳

今回もやっつけな訳ですが、せっかくなので掲載しときます。


It would just mean a lot. It would be, well, just a really emotional thing.

(今回の世界選手権は)とても重要な試合です。本当に感動的なものになるでしょう。


The people here are just so loving and supportive. In my blog, I'll mention local places I like to go, and the next time I'm there all these super trendy people will make an announcement, 'Here's Evan!'

(LAタイムズに掲載しているブログについて)
ここにいる人たちはとても愛情があって協力的なんです。ブログでは僕の好きな地元の場所も書こうと思っています。そうですね、次回は最も旬な人たちが皆、アナウンスするでしょう。ここにエヴァンがいるよ!ってね。


So, of course I want to do my best, but this season has been so unpredictable, even with a perfect performance you don't know what's going to happen. I haven't even given [winning] a thought, because it's just so far from my control.

そういうわけで、僕はベストを尽くしたいです。でも今シーズンは本当に予想できない。完璧な演技をもってしても、何があるかわからないんです。僕は今まで勝つことは考えないようにしてきました。自分をコントロールすることに、あまりにかけ離れていますから。


I wanted to get out of the craziness. We actually trained at Richmond Hill, outside of Toronto. Lori's family lives on a beautiful lake. It's a serene environment. We spent so much time [working] one-on-one. I came home really prepared and skating great.

(3月上旬にローリーのところに行ったことについて)
僕は精神的に障害となるものを取り除きたかったんです。実際、僕たちはトロント郊外のリッチモンドヒルでトレーニングをしました。ローリーの家族は美しい湖の近くに住んでるんですよ。静かな環境です。僕たちはここでマンツーマンで(トレーニングのために)過ごしました。僕はとても準備ができて、うまく滑れる状態で家に戻りました。


I love working with Lori; she's a great choreographer, but what many people don't know is she's also a really good coach. She's very good technically.

僕はローリーと仕事するのがすごく好きなんですよ。彼女は素晴らしい振付師だけど、本当に優秀なコーチだということはあまり知られていません。彼女は技術的にも優れているんです。


We worked on [having] freedom, just pushing out. As a skater, there are times you want to do things with perfect control. It's like, I have to make this a perfect little Choctaw. She just said, 'Skate free.' Slowly, one hour at a time, I was letting go of that control.
Especially in my short program [to Ravel's "Bolero"], it's so rhythmic, I would say, 'But I'm off the beat,' and she'd say, 'So you can get back on the next beat.' We got a lot of good stuff done. Now I'm really happy with the programs.


僕たちは、余計なものを取り除いて、自由に練習しました。一人のスケーターとして、完璧なコントロールで滑りたいと思うことはよくあることです。僕が、小さなチョクトーターンを完璧にやらなければいけなかったようにね。彼女はただ、「自由に滑りなさい」とだけ言いました。僕は一度、ゆっくりと、一時間かけて、そのコントロールから解き放たれようとしました。
特にショートプログラム(ボレロ)はとてもリズミックで、僕が「リズムから外れてる!」というと、ローリーが「次の拍子で戻ってこれるわ」と返すことがよくありました。僕らはたくさん良い経験を得ました。今は、プログラムに本当に満足しています。


Sometimes you can get bored with your programs by the time worlds comes around, but with the new rules, we're having to tweak and change things. The positive is it's keeping us fresh.

(以下、ここで新採点システムの長所を挙げるライサ)
ワールドが近づいてくるまでに、自分のプログラムにうんざりすることが時々あるものです。でも新採点では、僕らは(プログラムの中身を)調整したり変えなきゃいけない。(新採点システムは)新鮮さをキープすることに前向きなんです。


We did focus on the triple Axel a lot after Skate America and Skate Canada. We had as many judges and callers as we could come out [to the rink] and look at the mark [on the ice]. Not a person said it looked cheated.

(以下、問題のトリプルアクセルについて)
僕たちはスケートアメリカとスケートカナダのあと、かなりトリプルアクセルに集中して取り組みました。僕たちがリンクに来て(氷上でアクセルを)検証できた分だけ、何人ものジャッジや訪問客にきてもらったんです。誰も回転不足に見えるとは言いませんでした。


I used to do one [triple Axel] in front of the panel, and one in a corner. Now we've moved both to the same place, right in front of them.

以前、僕はパネルの前で一つめのアクセルを跳び、もう一つはリンクの角で跳んでいました。今は両方を右側の前方に移して、同じ場所で跳んでいます。


I feel good. I just have to be careful. It's just sore. I'm an athlete, if I felt perfect, I'd be worried.

(以下、ワールド目前にして。左足に痛みを抱えてるのが唯一の不安とのこと)
僕は今とてもいい気持ちでいます。ただ気をつけなければいけません。(左足の怪我は)単純に痛いんです。でも僕はアスリートですから、もし完璧だと感じるようなら、かえって不安になるでしょう。


That's the buzz. For all of us, the second half of the season has heightened importance. You want to do well. The Olympics are only a year away.
In Vancouver, we were in the Olympic house. It's giving me chills just talking about it right now.


(ワールドは)本当に熱狂そのものですね。僕たち全てにとって、今シーズン後半は重要性を増してきています。オリンピックは一年後なのですから、みんなうまくやりたいでしょう。(先日の四大陸選手権で)バンクーバーでは僕たちはオリンピック会場にいたんですよ。ちょうど今、それについて話していること自体にゾクゾクしています。

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