2010年6月3日木曜日

DWTS総括企画4日目!

昨日のうちにアップできなくてごめんなさい!
まだDWTS総括企画は続いていますよ! というわけで
今回も(しつこく)チーム・エヴァンナを振り返ります!

今回のお題は・・・


『リハーサル映像部門』。


「もはやダンスのトップ3じゃないよ!」と朝からツッコまれそうです(苦笑)。
スケーターは一般的に氷上での映像が一番放送されるものですが
DWTSは毎回のダンスに必ず練習風景を編集したものを
本番前に流して視聴者にキャストの悪戦苦闘を見せて
なるべく親近感を持たせようとしていました。この番組のお約束なのでしょう。
もちろん我らがライサチェックもそれに然り。
氷上では何かと練習から近寄りがたい雰囲気を持つライサチェックですが
ダンスフロアではアンナさんに上手に飼い慣らされ(笑)、
ポーカーフェイスでジョークを連発するなど
氷上のイメージとは違ったところをたくさん見られて
ライサイドとしてはかなりのお得感がありましたね~!
どれもこれも印象に残る映像でしたが、その中から厳選して
トップ3をご紹介します! 今回は迷いました!

第3位:Week10「クイックステップ」
どちらかというと笑える映像の方が多かった中で、
10週目は初日・最終日ともにアンナさんが涙を見せるという
チーム・エヴァンナファンにとってはビックリな展開でしたね。
フリースタイルの方はエヴァンさん曰く「たったの5分間の
ネガティブな時間を編集側が選んだんだよ!」とのことですが
こちらのクイックステップにつなげるための演出だったのでしょう。
ああもう、演出だってわかってるんだけど・・・とても感動的です。
スターズオンアイスのために全米各地を廻りながら、
倉庫みたいな場所とか、ホテルの鏡のない部屋とか、
とにかくどこでも練習して、決勝まで残って。。。
アンナさんがライサチェックを「オンリー・ワン」と言って
言葉を詰まらせるところにぐっとくるんですよね~。
これを見てキュンとなった方は多かったのではないかと思います。

第2位:Week9「フォックストロット」
当時も言及しましたが(笑)エヴァンさんをハッピーにする三大要素、
「コーヒーと・・・車と・・・甥っ子!(←ここでニヨッと笑う)」。
フィギュアスケートのオリンピック金メダリストなのに
スケートについては言及しないとか、
食べ盛りの年頃なのに好きな食べ物やアルコールもスルー、
ガールフレンドと答えたくても現在シングルだし
仮にいたとしても公共の場では答えられないからNG、
そういったツッコミどころや考察ポイントがたくさんあります(笑)。
っていうか私は一応長年のファンだけど、ここで「コーヒー」が
出てくるとは思ってなかったですね(笑)そんなに好きだったのか。
(いや、アメリカ人ならコーヒーが好きなのは当たり前で
あえてここで言うほどのものなのかと 笑)
残り二つ、車と甥っ子についてはわかる気がします。
時に「男の人って何でそんなに車が好きなの」と思うこともあるけど
私自身、音響機材という男性でさえ敬遠するものが大好きで
新製品を逐一チェックしてるから人のことは全然言えない(苦笑)
そしてエヴァンさんとか私とか、二十代半ばの年頃だと
ちょうど甥っ子・姪っ子ができてメロメロになってる人が多いようで
友人や同僚、先輩なんかが甥っ子・姪っ子にデレデレしているのを
よく見かけて、正直うらやましいわけですよ(笑)
私も早く甥っ子か姪っ子が欲しいよ~!
で、この動画ではエヴァンさんが実際に甥っ子の歩く動画を見ている様子も
とっても微笑ましくてポイント高かったですね!
そういうわけで色々共感できる面も含めて興味深い内容でした。

第1位:Week8「未来型チャチャ」
先の『ニュー・エヴァン部門』と同じく、この動画の1位を
予想した人は多かったんじゃないかなという気がします。
『ニュー・エヴァン部門』のときも言及しましたが
練習動画でのウォーリーボイスはライサイドにとって
非常に衝撃的なものでした。まさか声真似が得意とは!(笑)
しかもネタ元がエフェクトが多重にかけられている
とても難易度の高いモノマネなんですよね。。。
それをこなれた様子でやっているのを見るあたり、
これは甥っ子とか周囲のちびっこ達、あるいは女の子達に
過去何度も披露したのだと思われる(笑)。
しかし人前でやる価値のあるモノマネですね、あれは!
今後、万が一エヴァンさんと道端でバッタリと出くわすことがあったら
「ウォーリーボイスやって!」って言って録音させてもらいたいくらい、
どうやったらあんな声が出せるのか、技術者として興味津津です。
ちなみにエヴァンさんの声マネがいかに巧妙かは
下記の動画を見て比較していただきたい。
(うまく表示されない方は下記のリンク先からジャンプしてね)

Wall-E Spotted in LA! from Blink on Vimeo.



それにしても・・・そもそも何でウォーリーの声マネをやろうと
思いついたんでしょうね。個人的にそれが一番気になる(笑)
女の子ウケするとでも思ったのだろうか(笑)
あるいは、他にも色んな声マネのレパートリーを持っていて
ウォーリーボイスはその一つに過ぎないとか、そういうこと!?
・・・謎は深まりますねえ。


さて、前述の通りここで挙げた以外でも興味深い練習映像は
本当にたくさんありましたよね~!
サンバのときの脳震盪を起こした衝撃映像とか、
ヒップアクションに苦戦する映像などなど。
皆さんのお好きな練習映像もぜひ教えてくださいね♪


で、この企画はまだ(しつこく)続きます!
次回もお楽しみに!

2 件のコメント:

mike さんのコメント...

練習風景楽しかったですね!!
エヴァンさんてこんなに面白い人だったんだ(笑)

ローズさまが挙げて下さったベスト3、全面的に同意です!
他に挙げるとしたら、ルンバの回。
フレックスジェットの中の様子とか、SOI公演の様子もちょっと映っててお得感が。
ルンバの腰振り歩きの練習で「Do you Wanna Dance With me? Or Not」(間違ってたら済みません)のところが何か凄く可愛かったし(笑)
あとワルツの回だったか、アンナさんをスケートリンクに連れ出した時の、いつもと立場逆転だぜ!みたいなエヴァンさんとか(でもその後のダンス練習でまた絞られるわけですが)
サンバで低い点をつけられた後のアルゼンチンタンゴ練習の気合の入った表情とか。
どれも面白くてなかなか絞り込めませんね!

ところで、どうでもいいことですが(笑)エヴァンさんてひょっとするとけっこう歌えるのかも?
なんとなく鼻歌の感じとか、WALL-Eの声真似のセンス(声のコントロール)とか、あとアンナさんの「クラシックみたいにポップスを歌うエヴァンが可笑しい」でしたっけ、そんな発言もあったし。
一度聴いてみたいもんです(笑)

ファイナルの「オンリー・ワン」、私もきゅんとなりました。
アンナさんにそう言ってもらって本当に嬉しかったです、日本のライサイド(初心者)としても。

企画しつこく続けてください!楽しみにお待ちしてます。

Askarose さんのコメント...

mikeさま:

面白かったですよね、練習映像。よく記者達が「ユーモアのセンスがあって面白い人」と評しているのですがそのユーモアを目の当たりにするチャンスがなかったので、DWTSはその点とても美味しかったです。

mikeさまオススメのルンバの回、確かにお得ですよね~!フレックスジェットの中はそう見れるものではないですしね! アンナさんとスケートリンクで滑るのもいつになくエラそうにしてて(笑)面白かったですよね!とても頼れる人に見えましたし(当然か)。アルゼンチンタンゴのときはいつになく真剣な感じでこちらも引き締まったものです。個人的に迷ったのは、ヒップアクションにガビーンと口を開ける表情をした回と、ヒップアクションがないと言われて「イエ~ス!」とガッツポーズした回などがあります(笑)。妙に可愛かったですね(笑)

そしてご指摘の通り・・・私も、エヴァンさんて意外と歌えるのかもと思い始めています。アンナさんがファンからの質問でも「ポップスをオペラ調で歌う」という話が出ていたし・・・実はものすごく歌が上手いとか、そんな隠れた才能の持ち主なんでしょうか(そのわりにダンスの際のリズム感のなさは何なんだと言いたいですが 笑)。少なくとも音程をとるのは苦手ではなさそう。・・となると、いつの日か本格的に歌う姿が拝める日が来るかもしれませんね!(笑)そういえばこの人が小さい頃の将来の夢は「ロックバンドのボーカリスト」なんですよ(笑)。

一方で普段からアンナさんにすごくよくしてもらっただけでなく、彼女に「オンリーワン」って言ってもらえるような存在になれて、本当に良かったなあと思いましたね・・・!普段は厳しい彼女が、ホロっと涙を見せるとホントにキュンと来るといいますか(笑)。本当に良いパートナーと組めて、ファンとしても非常にありがたいです。

しつこくダラダラと続けている当企画ですが(笑)、次回もどうぞよろしくお願いします!

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