ライサチェックの懐かしい動画を発見しました。
2005年のキャンベルズカップで披露された、
ライサチェックの当時のフリー『Grease』です。
※試合関係の動画はすぐに削除されてしまうので
早めにご覧になることをオススメします!
私、これをファンになった当初に見た覚えがあるんですけど
当時はカルメンが好きだからカルメンばっかり見ていたので
その前にフリーとして作られたこの『Grease』に関しては
殆ど興味がなかったんですね。
で、そのうちに動画が削除されてしまって
「あれ、Greaseってどんなんだっけ」と思ったときには
もう動画が見られなくなっていたり・・・なんてことがあった。
というわけで、多分4年ぶりくらいに見たことになります。
もうトリプルアクセルでコケたことしか覚えてなかったですね(笑)
色々ツッコミどころ、おかしなポイントはあるんですが
今と比べるとスピンのバリエーションが多いことにビックリ!
栗ご飯さま!(見てます?)
ライサがA字スピンやってますよ!!!
(※私は男子スケーターのやるA字スピンが大好きで
ライサがそれをやっていたのを今回初めて知った)
それ以外にも、振り付けがDWTSでやってたのを連想させるような感じで
結構ユニークで面白く作ってたんだな、と。
その後の彼のプログラムが王道シリアス路線になってしまっただけに
このプログラムの存在はファンとして非常に貴重&価値あるものですね。
ダンスを一通り習った今なら、このプログラムを
今度はきっちりできるだろうにと思うと・・・・
試合でこういう路線のプログラムにトライしてほしいですね~!
そしてダンスの経験を生かして新たにプログラムを作るとしても
やはりこういう路線が選択肢にあるのかと思うと嬉しい。
以上、懐かしい動画のご紹介でした。
4 件のコメント:
なかなかようつべさんのご機嫌が悪くてやっと観ることができました。これ初めて観ましたが、散々ですねぇ(^_^;)A字スピンも一瞬って(苦笑)全体的にスピードもイマイチな上にジャンプもボロボロ・・・音楽に対して動きがちょっと優雅すぎるような気も・・・?ま、本人もできの悪さは自覚してるみたいですが。(いや、散々言ってますがファンですよ、もちろん!ww)
ほんの5年前なのにずいぶんと成長したんだなぁと違う意味で感慨深いです。懐かしい映像をありがとうございます♪
確かに、DWTSを終えた今、このプログラムやったらすごくいいかもしれませんね(^^)
なにーーーーっっ!?
エヴァンさんシマウマかーーーーーっっ!?(←そっちか)
えー、グリースってこういうプログラムだったんだ。(今まで見たことなかったんですよ)
なんかいろいろスピン試してたんですねぇ。スピン技術が上がっている今なら、もっとキレイにコンパスになれるのにね(笑)
でもこういう試行錯誤の時代から、今の磨きぬかれたポジションに到達するまでの過程もね、スピンおたくとしては、思いを馳せてナンボですし。
ステ様やルシンダ・ルーみたいに、手持ちのコンビネーションが無限に増殖していくタイプのスピナーもいいですけど、誰にでもできることじゃないし(笑)
はぁー、でもkashiramoさんの仰っているとおり、エヴァンさんにはDWTSから得たものを、ぜひスケート界にフィードバックしてほしいですよね。
五輪後の一連の騒動のことを踏まえると、余計にそう思う。
エルヴィス・ストイコみたいな美学をもっているファンに対して、どうだ! ってアピールして、「やっぱコイツすげえな」って見直してもらうには、やっぱり競技の場にとどまるのが一番じゃないのかなって。
ショースケーターになってしまうと、お呼びがかからなければそれまでですから。今後の活動の場が北米だけに制限されてしまうんじゃないかって、ちょっと怖いんですよね。
プルさんのこと見てて、なんだかんだ言って偉いなぁと思うのは、五輪の後に世界中とび回って、きちんと自分の存在をアピールしてることなんですよね。多忙とはいえ、完全に北米大陸に囲い込まれちゃってるエヴァンさんの今の状況って、正直歯がゆいです。
私にとってはエヴァンさんは「アメリカンなセレブ」じゃなくって、あくまで「国際スケーター」ですから(やばっ・・・なんかネーミングがダサいわ・汗)。
このまま引退してしまったとしても責めることはできませんけど、できれば競技に未練持っててほしいなーって。
思いますね。
kashiramoさま:
そう、演技の出来は散々・・・というか間に合わなかった感がヒシヒシ伝わってきますよね。同じジャンプで二回コケてるし(笑)。出来立てほやほやのプログラムにまだ振り回されてる感じで、とにかく全部やるのが精一杯な状態ですが、それでも新たな方向を開拓しようとする姿勢に好感度アップでした(笑)
っていうか、スピンをこれほど開拓しようとしていたとは知らなかったのですよ!結局難しくて精度が上げられずに、今のスタイルに落ち着いたのでしょうけど・・・この路線で『体がデカイのに面白いスピンをやる選手』に成長していたらと思うとちょっと面白いです。
本当にほんの5年前なんですよね・・・!しかし5年でこうも変われるのなら、何事もマジメに取り組むものなんだな~と思います。この映像見たら、誰も未来のオリンピックチャンピオンなんて思いませんよね(笑)
栗ご飯さま:
そうそう、衣装がなぜかシマウマで・・・このままいってたらステファンとシマウマ被りしてて、それはそれで面白かったのかも(笑)
シットスピンからA字に、なんていう無茶なことしようとする人を初めて見ましたよ、私(笑)。どんだけ難易度高いんだっていう。それなら今、改めて普通にA字スピンをやってくれた方が断然綺麗なコンパスを拝めるでしょうに・・・(笑)彼にとっては今のスタイルが一番なのかもしれないけれど、まだまだ新しい技とか雰囲気があるんだなってことを実感させられました。
ホントにDWTSで得たものを競技スケートに生かしてくれれば言うことないんですが。オリンピックチャンピオンにならなかったらそれが普通に実現していたのかと思うとちょっと悔しいです。でもホントに・・・「四回転をやらない金メダリストなんて」って言う人を見返すためには、競技に残るのが最低条件ですよね。。。それが一番辛い道のりだってわかっちゃいるし、本人もその雰囲気をヒシヒシと感じてるだろうから戻りづらいでしょうが・・・。このまま北米で囲われた状態での活動が続けば、今までの来日の実績なんてすぐに忘れ去られて、あっという間に日本で空気になってしまいそうです(もうなってるのか 笑)。
プルさんは資金を稼がなきゃいけないとはいえ立派ですよね、スケーターとしての活動をずっと続けていて。他の選択肢も山ほどあろうに、まだスケーターでい続けるのはえらいな~と思います(実績のわりにそんなに年齢がいってないというのもありますが)。エヴァンさんは兼ねてから「スケートだけの人生にしたくない」とか「スケートを終えたら大学に行きたい」とか言ってますし、そのへんは人生観とか生き方・考え方の違いなのかもしれないですが。アメリカの人って、オリンピックで成功したらそのまま別の世界へ転身するのが普通のようですからね。。。
とりあえずファンとしては何としても姿を見続けたいし、たまには生で観たいので(笑)、できれば公に姿を見せていて欲しいです。スケートの競技に戻ってくるなら尚良しです!今年の七夕のお願いはそれで決定かな(笑)
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